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Fターム[4C088AB78]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる種子植物 (12,648) | 被子植物 (11,933) | 単子葉植物 (1,925) | イネ科又は禾本科 (740) | トウモロコシ属 (53)

Fターム[4C088AB78]に分類される特許

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【課題】優れたSRFシグナル活性化作用を有し、且つ安全性が高い医薬品、医薬部外品、食品、飼料及びそれらに配合可能な素材を提供する。
【解決手段】ジュニパーベリー抽出物、ユッカ抽出物、バジル抽出物、マスタードオイル、ムラサキトウモロコシ色素、トコフェロール類、及びクロロフィルから選ばれる一種以上を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】 副作用がなく日常的に手軽に服用することができる抗うつ剤を提供する。
【解決手段】 植物繊維質原料を含む培地を用いて担子菌の菌糸体を培養し、その培養物から抽出して得た、糖質、蛋白質、及び水溶性リグニンを含む抽出物を、抗うつ剤の有効成分とする。その植物繊維質原料としては、禾本科植物から調製されたものであることが好ましく、バガス、トウモロコシの茎葉、小麦ふすま、米糠、稲藁、茅、熊笹、及び竹から選ばれた1種又は2種以上から調製されたものであることがより好ましい。担子菌としてはマンネン茸、ブクリョウ、コフキサルノコシカケ、カワラ茸、椎茸、ヒラ茸、マイ茸、エノキ茸、シメジ茸、ヤマブシ茸、アガリクス等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】
新規有効成分を含有する、毛乳頭細胞の毛包上皮系細胞への働きかけを強め、毛包上皮系細胞の増殖を促進することが可能な、細胞賦活剤、毛包上皮系細胞増殖促進剤及び育毛剤を提供すること。
【解決手段】
サトウモロコシ抽出物を有効成分として含有する、毛乳頭細胞が有する毛包上皮系細胞を増殖させる作用を増強するための細胞賦活剤。 (もっと読む)


【課題】Th3マーチ関連疾患の治療及び予防、特に未病先防を可能とする医薬及び各種検査等の方法を提供する。
【解決手段】本発明は、亜鉛、カルシウム及びリン、さらには南瓜子及び南蛮毛を含み、ジンクフィンガーの活性化能を有する、Th3マーチ関連疾患の治療及び/又は予防用医薬組成物である。 (もっと読む)


【課題】2型糖尿病改善に対して天然物由来の成分を利用する幾つかの試みがなされているものの、十分な効果を発現する有効な技術は未だ提案されていない。従って、本発明は副作用の少ない天然物由来の成分により2型糖尿病を十分改善できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】コウリャンより抽出・分離されたワックス混合物が、従来試みられていたコウリャン以外の植物あるいは動物に由来する分離成分であるワックスあるいは高級飽和脂肪族アルコール(ポリコサノール)に比べた場合、2型糖尿病マウスの血糖値および血漿中のインスリン濃度を効果的に低下させて、アディポネクチン濃度を増加させると同時にインスリン抵抗性を引き起こすとされるアディポサイトカインの一種であるレジスチン濃度を減少させるという優れた生理活性効果を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】穀類デンプン食物において見られる各非消化性デンプン(例えば、耐性デンプンおよびアミロース)の含有量を増大するための方法と、当該方法により製造された生産物に関し、特に、代謝性症候群を獲得したヒトに対して適用するための非消化性穀類食物の含有量を増大するための方法の提供。
【解決手段】デンプン型の全ての穀類成分を粉砕し、篩い分けされた粉末にし、30〜140℃の温度、およびダイ上での1mPa〜5mPaの混練圧力を含む一連の基準の設定で規則正しく加熱および加圧混練した後、プロダクト形状へと予備成形して、前記形成されたプレプロダクトを30℃〜70℃の温度基準の設定の下で間欠的に加熱して5%〜15%の含水率を有するプレプロダクトを製造する。更に、結合剤を加えて前記プレプロダクトと十分に混合して前記プレプロダクトの表面上にフィルムコートを形成して、その後乾燥させてプロダクトを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、副作用の少ない新たなPPARα発現促進剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明により、グルコシルセラミドを有効成分とするPPARα発現促進剤が提供される。当該PPARα発現促進剤は、特に内臓脂肪蓄積抑制効果、血中コレステロール値改善効果、インスリン感受性亢進効果に優れる。 (もっと読む)


【課題】 トリグリセリド低下作用を有する脂質代謝改善組成物および該組成物の有効量を添加した食品を提供する。
【解決手段】 トウモロコシのナンバの毛の熱水抽出物および冬虫夏草熱水抽出物からなる組成物は、血中トリグリセリド低下作用を相乗的あるいは相加的に増強することを見出した。 (もっと読む)


イネのOsNAS2遺伝子またはOsNAS3遺伝子の活性化による微量元素の含有量が、野生型に比べて増加した形質転換植物体、及び該形質転換植物体から生成された産物を含有する機能性食品である。
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【課題】炎症状態、自己免疫状態、女性の健康状態(例えば、閉経期障害および月経前障害)ならびに乳児および動物における脂肪酸不均衡の治療において有効であるγ-リノレン酸(GLA)および/またはステアリドン酸(SDA)を含む極性脂質リッチ画分の製造および使用の提供。
【解決手段】ムラサキ科、アカバナ科、ユキノシタ科、ゴマノハグサ科またはアサ科の植物種由来である種子および微生物から、GLAおよび/またはSDAを含有する極性脂質リッチ画分の生成および使用、ならびに特に抽出、分離、合成および回収、ならびにヒトの食品適用、動物飼料、医薬品および化粧品におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】多種多様の消化管疾患及び多くの消化管関連の障害を治療及び/又は予防する栄養補助食品を提供する。
【解決手段】オート麦油から単利された極性脂質及び酸化防止剤の相当量を含む極性脂質補助食品、少なくとも1つの健康に有益な作用を与える可溶性β−グルカン繊維、消化器系に少なくとも1つの有益な作用を与える少なくとも1つのアミノ酸を含む栄養補助食品。 (もっと読む)


【課題】抗高血圧特性を有するペプチドの作成に関して特に改良された特徴を有する乳酸菌(LAB)の取得方法を提供する。
【解決手段】prtH200細胞壁プロテイナーゼを有する乳酸菌(ラクトバチルス・ヘルベチカスDSM14998)、及び上記乳酸菌の使用による、抗高血圧特性を有するペプチドの製造方法。前記乳酸菌を用いた機能性食品の製造方法、及び上記機能性食品。また、高血圧治療用医薬の製造のための、上記機能性食品の使用。 (もっと読む)


【課題】 免疫疾患等の疾病の治療、予防に有効で安全なソルガム抽出物を含む生理活性物を提供する。
【解決手段】 ホワイト・ソルガムを、有機溶媒を含む抽出溶媒に浸漬して得られた抽出物は、図1に示すように、IgE産生抑制活性を有する。前記有機溶媒としては、例えば、メタノールとクロロホルムとの混合溶媒があげられる。前記ソルガム抽出物は、この他に、インターフェロンγ産生促進活性、脱顆粒抑制活性、アレルギー抑制活性、免疫調整活性を有する。前記ソルガム抽出物を含む本発明の生理活性物は、飲食品、サプリメント、医薬品等に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、皮膚外用剤に用いることができ、保湿効果に優れ、かつ人体に対する安全性及び皮膚外用剤として安定性の高い保湿剤を提供すること。
【解決手段】 コーンファイバー及び/又はコーンコブに由来し、分子中にウロン酸残基を有する酸性オリゴ糖を有効成分とする保湿剤。当該酸性オリゴ糖の平均重合度が3.0〜10.0であり、かつウロン酸以外の構成単糖のうち、キシロースの占める割合が70質量%〜95質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎に対する改善効果があり、安全性が高くかつ安価な内服用剤を提供すること。
【解決手段】 コーンファイバー及び/又はコーンコブに由来し、分子中にウロン酸残基を有する酸性オリゴ糖を有効成分とする内服用アトピー性皮膚炎改善剤。前記酸性オリゴ糖の平均重合度が2.0〜10.0であり、かつウロン酸以外の構成単糖のうち、キシロースの占める割合が70質量%〜95質量%であることを特徴とする請求項1に記載のアトピー性皮膚炎改善剤。 (もっと読む)


【課題】複数の難消化性成分を含み、飲食品、医薬品の分野で適用できる多様な生理機能をバランスよく有し、しかも作用効果の優れた新規な機能性素材を提供する。
【解決手段】植物由来原料をデンプン分解酵素処理および蛋白分解酵素処理し、次いで、固液分離を行って液体成分を除去することを特長とする、難消化性成分高含有素材の製造方法、該方法により得られる素材、ならびに該素材の飲食物、医薬品および飼料などにおける使用。 (もっと読む)


本発明は、油抽出物および水溶性抽出物を含んでなる組成物の使用に関し、該油抽出物および該水溶性抽出物は植物性材料から得ることができ、かつ該油抽出物および該水溶性抽出物は間質性膀胱炎および/または腹圧性もしくは切迫性尿失禁の結果としてLUTSに罹患している女性の治療のための薬剤を製造するためのフィトステロールを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 少量の配合で、高い老化防止効果、特にシワ改善効果を発揮する老化防止用皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 老化防止用皮膚外用剤において、オリゴペプチド及びそのアシル化誘導体より選択される1種又は2種以上と、ドゥアバンガ属植物抽出物を配合する。オリゴペプチドとしては、オクラ種子由来のオリゴペプチド、及びトウモロコシ種子由来のオリゴペプチド、魚類の皮に含まれるコラーゲンを加水分解して得られるオリゴペプチドを用いる。オリゴペプチドのアシル化誘導体としては、パルミトイルオリゴペプチドを用いる。 (もっと読む)


【課題】パイエル板の形成を誘導でき、食品素材として好適に用いることのできるパイエル板形成誘導組成物を提供すること。
【解決手段】ヘミセルロース及び/又はその部分分解物を有効成分として含有するパイエル板形成誘導組成物。ヘミセルロースは、ヘミセルロース含有原料から得られたものが好ましく、穀物から得られたものがより好ましく、トウモロコシから得られたものが更に好ましい。 (もっと読む)


ドコサペンタエン酸n-6(「DPA(n-6)」)および他の多価不飽和脂肪酸を含有する乳幼児用調合乳組成物、ならびにその調製および使用のための方法を提供する。

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