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Fターム[4C088BA32]の内容

Fターム[4C088BA32]に分類される特許

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本発明は、イソキサントフモールまたは異性化ホップエキスを有効成分として含んでなる、骨密度減少の抑制または予防用の組成物、またはそのような用途の飲食品に関する。本発明によれば、エストロゲン製剤を使用した場合に起こりうる副作用の問題を回避しつつ、骨密度減少の抑制または予防をすることができる。
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【課題】本発明は、従来知られていない結合様式を有するアセロラ由来のポリフェノール配糖体及びその用途を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、式(I):


で表される化合物、並びにそれを含む抗酸化剤、グルコシダーゼ阻害剤、食品、化粧品、及び皮膚外用剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、過増殖性細胞分裂を示す様々な細胞型に対して細胞障害性を示すカロメリア・アマラントイデス(Calomeria amaranthoides)から単離された抽出物および化合物ならびにかかる化合物の誘導体および類似体に関する。 (もっと読む)


【課題】
副作用の少ない天然物由来のキサンチンオキシダーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】
リンゴおよび/またはホップ由来のポリフェノール画分を含有することを特徴とするキサンチンオキシダーゼ阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、オオバナサルスベリ植物の葉に由来する医薬組成物、治療組成物、及び食品組成物、並びにコロソリン酸、ガロタンニン類、エラジタンニン類、及びヴァロン酸ジラクトンに関して組成を変化させ制御組成物の製造に使用する新規抽出プロセスに関するものである。本発明の実施態様は、健康上の利益をもたらす医薬組成物、治療組成物、及び/又は食品組成物用の新規組み合わせ用のタンニン酸リッチな基材中に約15.5%から約98.5%のコロソリン酸リッチなバナバ葉抽出混合物を含む。本発明の幾つかの実施態様は、他の化合物の濃度を特別に上昇させた組み合わせにおいて、コロソリン酸を含まない、或いは、コロソリン酸を低濃度で含む。かかるコロソリン酸を含まない抽出組成物は、ガロタンニン類、エラジタンニン類、及びヴァロン酸ジラクトンの比を上昇させるようにコントロールできる抽出プロセスの産物である。かかる組成物、即ち、コロソリン酸を含むもの及びコロソリン酸を含まないものの両方は、血糖値のコントロールを行うのに有効であり、製造及び製剤後に、腸溶性被覆物及び特別な微小カプセル化によって標的に運ぶナノテクノロジー的なアプローチを利用する戦略により、その有効性を更に高めることができる。これら抽出組成物の個々の化合物に関して、かかる化合物は、グルコースの細胞摂取の改善、血糖の低減、インスリンの効率の良さ、砂糖及びデンプン吸収の同時低減、体重減に関して、付加的及び相乗的な組み合わせ効果を示す。更に、付加的及び相乗的な効果は、これらの組成物を他の第2治療剤と組み合わせる場合、潜在的な利点となる。 (もっと読む)


ヒト皮膚線維芽細胞のI型コラーゲン及び/又はエラスチンの産生を促進する組成物を提供することにより、皮膚のはりや弾力性を向上させ、しわやたるみの予防、防止、改善に十分に有効で、かつ、皮膚に対する安全性も高い皮膚老化防止用組成物を提供することを目的とする。本発明は、シリビン、シリジアニン、シリクリスチン、イソシリビンなどのフラボノリグナンの総称であるシリマリンを含有し、I型コラーゲン産生促進及び/又はエラスチン産生促進作用を有することを特徴とする組成物、組成物に含まれるシリマリンがシリマリン含有植物及び/又は植物抽出液由来であり、I型コラーゲン産生促進及び/又はエラスチン産生促進作用を有することを特徴とする組成物である。 (もっと読む)


本発明は、焙煎した穀類製品、穀類モルト、コーヒーまたはココアから得られる、キサントフモール(XN)を含む抽出物の製造方法に関する。前記抽出物中のXN含有量は、キサントフモール10mg/kg〜2g/kgの範囲である。XN焙煎抽出物を使用することにより、食料品および医薬品のXN含有量を自然に増加させることができる。
【課題】
【解決手段】 (もっと読む)


1.アントシアノシドおよび/または2.プロシアニジン、3.アカネグサ、タケニグサ、またはミクロカルパ(Macleaya microcarpa)から抽出されるイソキノリンアルカロイド、ならびに任意選択で、4.カホクザンショウおよび/またはムラサキバレンギクの親油性抽出物を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病を改善できる、副作用がなく安全な組成物を提供すること。
【解決手段】 酢酸、酢酸イオン及び酢酸塩から選ばれる少なくとも一種を含有し、II型糖尿病改善のために用いるものである旨の表示を付した糖尿病改善用組成物。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ有効性の高い糖尿病の血糖降下剤、高脂血症治療剤の提供。
【解決手段】クルクミンを含み、さらにカフェイン、テオフィリンもしくはテオブロミンの中から選ばれるキサンチン誘導体の1種以上の併用、およびショウガ科ウコン属植物の根茎抽出物を含み、さらにカフェイン、テオフィリンもしくはテオブロミンの中から選ばれるキサンチン誘導体の1種以上の併用によるクルクミンやショウガ科ウコン属植物抽出物単独での作用の増強。 (もっと読む)


【課題】 悪性黒色腫、神経芽細胞腫、神経膠芽腫およびアストロサイトーマなどの腫瘍細胞の転移に対し優れた抑制作用を有する癌転移抑制物質及びこれを含有する組成物を提供すること。
【解決手段】 式(I)又は(II)で表される癌転移抑制用トリテルペン誘導体、またはその薬学的に許容される塩。
【化1】


式中、Rは水酸基、または−O−CO−R´を表し、R´は炭素数1〜23のアルキル基、または炭素数6〜23の含芳香環基を表す。
【化2】
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【課題】 MMP(マトリックスメタロプロテアーゼ)を阻害する新たな有効成分とその供給源を開発する。
【解決手段】 下記の構造式(I)で示される化合物であるアルテピリンCを含有することを特徴とするマトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)阻害剤。好ましい態様に従えば、MMP阻害剤を構成するアルテピリンCはアレクリンに由来し、別の好ましい態様に従えば、プロポリス、特にブラジル産のプロポリスに由来する。該阻害剤を含有する飲食用または口腔用組成物として利用される。
【化1】
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【課題】リポジストロフィー処置用の新規医薬品を開発する。
【解決手段】リポジストロフィー処置剤を製造するために、生理学的に活性な脂肪酸、それらの塩およびそれらのエステルを、場合によりCastanea sativaの抽出物またはその活性な成分と組み合わせて使用する。 (もっと読む)


本発明は、化学式1乃至化学式20で表される化合物を含む抗酸化活性及び抗老化活性を有するハナズオウ抽出物、ならびに、その抽出物を有効成分として含む、抗酸化用、皮膚老化保護用及びシワ改善用の化粧料組成物に関するものである。本発明の抽出物は、酸化的損傷及び皮膚損傷に対する保護効果、ならびに老化依存性のテロメア短縮に対する抑制効果を有するため、皮膚老化保護用化粧料として有用に使用できる。
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本発明は、角膜潰瘍を効果的に治療することが可能な医薬、詳細にはトリプトライドもしくはその誘導体またはその医薬上許容しうる塩を含有する角膜潰瘍治療剤を提供する。 (もっと読む)


シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)酵素を強力にかつ選択的に阻害する新規抗炎症医薬組成物が開示される。製剤は、ウイリアム・ハーベイの全血アッセイ(WHMA)で試験して決定されるIC50 COX−2/IC50 COX−1濃度によって定義されるCOX−2選択性を発揮し、その範囲は約0.011〜約0.333であるホップ抽出物を含む。そのような組成物は、場合により高レベルのα酸及び低レベルのβ酸、多少のフラボノイド又はポリフェノール化合物を含んでいてもよく、ほとんど又は全くエッセンシャルオイルを含有しない。そのような組成物は、炎症性疼痛として表され、又はCOX−2酵素によって悪影響を受ける病気の治療に有用である。前記組成物は、変形性関節症及び関節リウマチの治療に特に有益であり、少ない胃の副作用で慢性疼痛に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】生体レベルにおける強い効果があり、安定性、安全性ともに問題を有さない新たなメラニン生成抑制剤を天然物に求め、シミ、ソバカス、くすみ又は紫外線曝露に起因する皮膚黒色化等の皮膚の色素沈着を効果的に抑制及び改善といった美白効果を有する成分とその応用を提供する。
【解決手段】特定のジアリールヘプタノイド誘導体から選ばれる少なくとも1種以上を含有することを特徴とするメラニン生成抑制剤、及びそれを含有する皮膚外用剤、飲食品。 (もっと読む)


【課題】 入手しやすい原料から製造することができ、しかも効果的に認知機能障害を治療することができ、アルツハイマー病やアルツハイマー性老人痴呆の治療薬として好適な薬剤を提供する。
【解決手段】 一般式
【化1】


(R1は炭素数15の直鎖状飽和又は不飽和炭化水素基、R2は水素原子又はアシル基)
で表わされるフェノール誘導体の少なくとも1種を有効成分とする認知機能障害治療剤とする。また、R1がペンタデシル基、ペンタデセニル基、ペンタデカジエニル基及びペンタデカトリエニル基の中から選ばれた少なくとも1種や、R2が水素原子又はアシル基であるものが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ジンセノサイド化合物Kを含有するヒアルロン酸生成促進剤に関する。より詳細には、本発明は、人参サポニンの主要代謝産物である20−O−β−D−グルコピラノシル−20(S)−プロトパナキサジオール(化合物K)の効能、すなわち化合物Kがヒト細胞に存在するヒアルロン酸合成酵素(hyaluronic acid synthase;HAS)遺伝子の発現を増加させ、ヒト細胞においてヒアルロン酸(hyaluronic acid)の生成を促進する効能があることを明らかにし、これを含有することによってヒアルロン酸の生成を促進する機能を有するヒアルロン酸生成促進剤に関する。また、本発明は、前記化合物Kを含有するヒアルロン酸生成促進剤を有効成分とする老化防止剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、黒米抽出物を利用したアレルギー性疾患の予防または治療用組成物およびその治療学的使用方法に関する。より詳しくは、好酸球の組織内沈着を予防する活性を示すペラルコニジン、シアニジン配糖体またはこれらを含む黒米抽出物を有効成分として含むアレルギー性疾患の予防または治療用組成物およびこれらの治療学的使用方法に関する。本発明のペラルコニジン、シアニジン配糖体またはこれらを含む黒米抽出物は、好酸球の組織内沈着と、これに起因するアレルギー性炎症反応を予防することから、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、喘息、慢性閉鎖性肺疾患、アトピー性皮膚炎、アレルギー性下痢等のように組織内炎症と好酸球沈着を同伴するアレルギー性疾患の予防または治療に有用に使用できる。
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