説明

Fターム[4C088CA08]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976) | 抽出によるもの (6,047) | 親水性溶媒による抽出 (4,069) | 水と有機溶媒との混合溶媒系によるもの (711)

Fターム[4C088CA08]に分類される特許

501 - 520 / 711


【課題】ナタマメの莢のエキスを主成分とする抗炎症組成物及び抗炎症作用を有する健康美容用組成物を提供すること。
【解決手段】抗炎症組成物は、ナタマメの生の莢から抽出したエキスを主成分とすることからなる。抗炎症作用を有する健康美容用組成物は、ナタマメの生の莢から抽出したエキスを主成分とすることからなる。前記抗炎症組成物及び抗炎症作用を有する健康美容用組成物がナタマメの生の莢が20%以上(w/w)水分を含んでいることからなる。 (もっと読む)


【課題】テストステロン、エストロゲン又はHGHの血清レベルを生理学的に増大できる組成物を提供すること。
【解決手段】有効量のフォルスコリン及び/又はその誘導体を含む、男性ホルモン及び女性ホルモン、例えば、テストステロン、エストロゲン及びHGHを生理学的に増大するための組成物が開示される。少なくとも一種の生理学上許される担体又は賦形剤と組み合わせて約1%から100%までのフォルスコリン及び/又はその誘導体を含む、本発明に適した組成物がまた開示される。コレウス・フォルスコリ植物からのフォルスコリン及びその誘導体の調製方法だけでなく、その方法により調製されたフォルスコリン及びその誘導体組成物が更に開示される。 (もっと読む)


本発明は、植物ウッドフォーディア・フルティコサの生物活性分画から得られた化合物オエノテインCの治療上有効量、場合により1以上の薬学的に許容される担体、添加物、滑剤及び希釈剤を含む、医薬組成物に関する。更に、本発明は、前記医薬組成物を用いて対象における消化性潰瘍疾患の治療方法も提供する。本発明は、消化性潰瘍関連疾患の治療における化合物オエノテインCの使用、及び前記化合物の単離方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは高周波数のパルス電磁場による処理を含む、バラ属、セイヨウイラクサおよび/またはタンジーから薬草抽出物を調製する方法に関する。随意的にセレンおよび/または尿素を含む薬草抽出物は、たとえばHIV感染およびAIDSなどの免疫系の障害に関連する症状の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロボフルーツ抽出物が含む有効成分の特定および概抽出物に含まれる成分の新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、ロボフルーツを水または含水低級アルコールで抽出したサポニン含有抽出物もしくはその濃縮物または該サポニン含有精製画分を有効成分として含み、血糖値上昇抑制、胃粘膜保護またはアレルギー抑制に用いられ得る医薬組成物が提供される。また、該組成物が含有される健康食品が提供される。 (もっと読む)


【課題】化粧品またはその他の薬剤において使用することができ、ケア特性だけでなく、ヒト皮膚および/または毛髪に対して主に改善された水分調節および保護特性を有し、それと同時に、皮膚老化現象の場合に予防および治癒効果を示し、再活性化および活力付与効果を有することができ、UV放射に対する保護として使用することができる、化粧品および/または皮膚薬調製物を提供する。
【解決手段】植物アルガニア・スピノーザ由来の天然タンパク質を含んでなる調製物により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れた、新規なメラニン生成抑制作用を有する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】下記の一般式(I)で示される化合物及び/又はその塩、あるいはそれを含有するマメ科ハギ属の植物体の極性抽出物を含有する皮膚外用剤。


一般式(I)(但し、R〜Rは、水素原子、水酸基、又はイソプレニル基のいずれかを表し、R〜Rのうち、少くとも3つはイソプレニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分な抗アレルギー効果を示す食品または医薬品を提供する。
【解決手段】オリーブ葉抽出物およびウーロン茎茶抽出物を含有することを特徴とする抗アレルギー剤を提供する。本発明に用いるオリーブ葉抽出物は市販品を利用することができる。本発明のオリーブ葉抽出物およびウーロン茎茶抽出物の摂取量は、形態、症状、年齢、体重などによって異なるが、オリーブ葉抽出物は1〜1000mg/日、好ましくは5〜200mg/日である。ウーロン茎茶抽出物は1〜1000mg/日、好ましくは5〜500mg/日である。本発明に係る抗アレルギー剤の形態は特に問わず、錠菓、キャンディー、顆粒剤、飲料などの通常の食品および医薬品の形態を採用できる。 (もっと読む)


【課題】
皮膚そのもののバリア機能を向上させる手段を提供することを課題とした。
【解決手段】
表皮角化細胞を低カルシウム条件の液体培地で微細孔を有する支持体上にコンフルエントになるまで培養し、しかる後に、高カルシウム条件の液体培地で培養することにより、皮膚バリア機能を簡便に評価できる表皮角化細胞層膜が得られることを見出し、これに、キンポウゲ科キンポウゲ属オウレンの根茎の抽出物を適用させることにより、表皮角化細胞層膜のバリア機能が向上することを見出し、この抽出物を皮膚外用剤に含有せしめることにより、簡便に皮膚そのもののバリア機能を向上させる皮膚外用剤が得られた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紫外線によるTGF−βレセプターの産生低下を改善し、コラーゲンの生成低下を防ぐことでシワの形成や弾力性の低下を予防、改善する紫外線によるTGF−βレセプターの産生低下改善剤、紫外線によるコラーゲンの生成低下改善剤及び抗老化皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】本発明の紫外線によるTGF−βレセプターの産生低下改善剤及びコラーゲンの生成低下改善剤は、ザイモモナス菌の培養物を含むことを特徴とする。抗老化皮膚外用剤は、ザイモモナス菌の培養物とヘチマとアマチャヅルの雑種細胞抽出物を含むことを特徴とする。
【効果】紫外線によるTGF−βレセプターの産生低下を抑制することで、コラーゲン生成量の減少を防ぎ、光老化皮膚にみられるシワの形成や弾力性の低下を予防、改善する。さらにザイモモナス菌の培養物とヘチマとアマチャヅルの雑種細胞抽出物を併用することで、シワの形成や弾力性の低下を改善する。 (もっと読む)


ファセオラス種(Phaseolus sp.)からエタノールと水との混合物による抽出により得ることができる抽出物であって、α−アミラーゼ阻害物質含量が1000〜1600USP/mg(HPLC滴定量6〜14重量%)でありフィトヘマグルチニン含量が8000〜30000HAU/gであることを特徴とする抽出物、およびその調製方法。 (もっと読む)


【課題】皮膚に蓄積したアドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ(AGEs)を分解し、シワの程度を軽減する化粧料および該化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】バラ科シモツケソウ(Rosaceae Filipendula)属の植物の植物体を極性溶剤で抽出し、抽出物を得て、所望により、前記抽出物を分画、精製、溶媒除去した後、これを化粧料に含有させる場合において、前記抽出物と1−フェニル−1,2−プロパンジオンとをインキュベーションし、生成する安息香酸の量を確認した後、該抽出物を含有せしめて、化粧料を製造する。前記バラ科シモツケソウ属の植物としては、シモツケソウ(別名セイヨウナツユキソウ;Filipendula ulmaria)が好ましく、前記抽出溶剤としては、含水エタノールが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
ヒアルロニダーゼ阻害活性を有する成分を見出し、これを用いたヒアルロニダーゼに起因する皮膚疾患に対して有効な皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】
グミ科ヒッポファエ(Hippophae)属植物に属する植物の抽出物を有効成分とする、ヒアルロニダーゼに起因する皮膚疾患、例えば、炎症に対して有効な皮膚外用剤を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
グミ科ヒッポファエ(Hippophae)属植物に属する植物の抽出物にさらに保湿剤、柔軟剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、抗酸化剤、血行促進剤、美白剤から選ばれる一種または二種以上を配合することによって有効な製剤が得られた。 (もっと読む)


【課題】 有益菌である表皮ブドウ球菌(Staphylococcus epidermidis)に対しては殺菌作用を示さず、有害菌である黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)に対しては殺菌若しくは増殖抑制作用を有する、皮膚常在菌の生態系バランス調整剤を提供する。
【解決手段】 キダチキンバイ及びタコノキ属植物抽出物から選択される1種又は2種以上と、ニガリを有効成分とする、皮膚常在菌の生態系バランス調整剤。 (もっと読む)


【課題】キラヤ抽出物に含まれる不快臭成分及び苦味成分の除去方法、不快臭成分及び苦味成分が除去されたキラヤ抽出物の製造方法、並びに不快臭成分及び苦味成分が除去されたキラヤ抽出物を提供する。
【解決手段】水、又は水10質量部に対して低級脂肪族アルコール40質量部以下を混合した混合溶媒にキラヤ抽出物を溶解させたキラヤ抽出物溶液を、細孔の最頻度半径が30〜120Åの多孔性吸着樹脂に接触させる。また、このようにして処理した後のキラヤ抽出物溶液からキラヤ抽出物を回収することで、キラヤサポニンを有意に含み、かつ不快臭成分及び苦味成分が除去されたキラヤ抽出物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ツユクサの抽出物を含有し、優れたテストステロン5α−リダクターゼ阻害作用を有する育毛剤、及び該育毛剤を有効成分として配合してなる優れた育毛作用を有する頭髪化粧料の提供。
【解決手段】ツユクサの抽出物を含有する育毛剤である。該育毛剤は、テストステロン5α−リダクターゼ阻害作用を有する態様が好ましい。前記育毛剤を有効成分として含有するヘアトニック、ヘアクリーム、ヘアリキッド、シャンプー、ポマード、リンス等の頭髪化粧料である。 (もっと読む)


【課題】各種の病気の原因となる低体温を改善するために、体温上昇に即効的かつ持続的な効果を奏し、副作用がなく、経口摂取可能な体温調節剤を提供する。
【解決手段】天然物由来のショウガエキスおよび人参サポニン末を有効成分とする製剤を調製し、この製剤を服用することによって正常な体温にする。 (もっと読む)


植物材料からリグナン抽出物を得る製法が開示される。リグナン抽出物を含む組成物ならびにリグナン抽出物の使用もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】日常的な食習慣のある材料に由来する物質であって、長期間安全に摂取でき、生体内でアルドースレダクターゼ阻害、ジカルボニル化合物生成阻害を示し、AGEの生成を阻害しうる、かつ体内への吸収性に優れたグリケーション阻害剤及びその製造方法を提供することを目的とする。また、本発明者らは、そのようなグリケーション阻害剤を含む、糖尿病及びその合併症を予防又は改善しうる飲食品又はその素材、医薬品又はその素材等を提供する。
【解決手段】A)ヤマブドウ(Vitis coignetiae)植物の果皮、種子、及び果実の搾りかす、B)カリン(Pseudocydonia sinensis)植物の果実、果皮、種子、及び果実の搾りかす、及びC)前記いずれかの加工物から選択される1種以上の材料を、70℃以上の温度で水又は水性液体で抽出することを特徴とする、グリケーション抑制能を有する植物抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ネギ類植物、特に青ネギから得られる、調味料や健康食品の原料として、さらには各種疾病の予防又は治療用の医薬として使用される可能性の高い、薬効性および/または加味性を有する組成物を提供する。
【解決手段】 ネギ類植物、特に、青ネギあるいは廃棄処分対象のネギに対して高濃度酢酸浸漬処理を施し、かつ、希酢酸可溶性の成分を分取することにより、コレステロールの低下機能、脂肪肝の予防と治癒機能、赤血球変形改善機能などの機能を有する薬効性および/または加味性組成物を得る。 (もっと読む)


501 - 520 / 711