説明

Fターム[4C088ZB07]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 医薬用途・生体防御 (4,784) | 生体防御機構への作用で特定された医薬 (2,002) | 免疫調節用薬 (146)

Fターム[4C088ZB07]に分類される特許

121 - 140 / 146


【目的】 海草に含まれる有効成分の中で特に注目されてきた多糖成分を十分に摂取でき、しかも血液の流動性を確保しつつ活性酸素を抑え、かつ抗菌作用も得ることができる健康食品及び薬剤を提供することを目的としている。
【構成】 フコイダンエキスを50%、フルボ酸溶液5%、水45%を混合し、混合液を飲用により服用することを特徴とする健康食品及び薬剤とする。 (もっと読む)


【課題】 グネツム種子から特別な操作を施すことなく、種々の作用を有するグネツム食品を提供する。
【解決手段】 グネツム種子を利用することにより日持ち向上及びラジカル消去作用を有するグネツム食品を得る。 (もっと読む)


【課題】 毒性や副作用の少ないシクロオキシゲナーゼ及び誘導型一酸化窒素合成酵素の阻害剤及びシクロオキシゲナーゼ及び誘導型一酸化窒素合成酵素の阻害用飲食品を提供する。
【解決手段】 スイカズラ科植物抽出物を有効成分とするシクロオキシゲナーゼ及び誘導型一酸化窒素合成酵素の阻害剤及びスイカズラ科植物抽出物を添加してなるシクロオキシゲナーゼ及び誘導型一酸化窒素合成酵素の阻害用飲食品。
【効果】 毒性及び副作用が少なく、炎症性疾患、免疫疾患の予防、治療、緩和に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ウンカリア属植物、特にアセンヤク、又はその抽出物を含む、シクロオキシゲナーゼ(COX)及び/又は5−リポキシゲナーゼ(5−LO)に介される生理学的及び病理学的異常症状を予防または治療するための組成物、及び上記ウンカリア属植物抽出物とコガネバナ抽出物及び/又はチャノキ抽出物の配合組成物に関するものである。本発明の組成物は、優れたCOX及び/又は5−LO阻害効果を示し、従って、骨関節炎又は関節リウマチを含む、様々なCOX回路及び/又は5−LO回路に介される疾患及び異常症状の予防又は治療に用いることができる。 (もっと読む)


本発明はジフェノイル(Diphenoyl;DP)構造を含む化合物を有効性分として含有する免疫疾患の予防または治療用組成物、及び上記化合物を投与することによって免疫疾患を予防または治療する方法に関する。
本発明のジフェノイル(DP)構造を含む化合物は、亢進した免疫を調節するように働く調節性T細胞(Regulatory T cell:Treg)の数と活性を増加させる機能を果たし、臓器移植拒否反応、移植片−対−宿主疾患、自己免疫疾患、過敏性炎症疾患などの免疫疾患を予防または治療することに有用に使われることができる。 (もっと読む)


【課題】 優れたTNF−α阻害作用および高い安全性を有するTNF−α阻害剤を提供する。
【解決手段】 白鶴霊芝の水および/または有機溶媒抽出物を主成分とすることを特徴とするTNF−α阻害剤。
【効果】 本発明のTNF−α阻害剤は、優れたTNF−α阻害作用を示すため、TNF−αの過剰な産生が引き起こす組織障害やさまざまな病気(例えば、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、悪液質、急性感染症、アレルギー、発熱、貧血、糖尿病、破骨細胞形成、緑内障など。)や疼痛の治療および予防効果が期待できる。さらに本発明のTNF−α阻害剤は、高い安全性を有するため、長期連用しても人体に有害な作用を及ぼさない利益がある。 (もっと読む)


【課題】zingiber zerumbet Smの根の抽出物を含む新しい栄養補助組成物、及び免疫系を制御するためのその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、Zingiber zerumbet Smの根から溶媒抽出する工程を含む栄養補助組成物を調製する方法、及び免疫系を調節し、より詳細には、アレルギー性疾患を予防又は治療するためのこの製剤の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、幹細胞の分化を調節することができる、方法、培地および組成物を提供する。出願人は、リゾリン脂質受容体のアゴニストおよびクラスIIIチロシンキナーゼ受容体のリガンドは、幹細胞の自然分化防止に有用であることを発見した。該リガンドおよびアゴニストは、単独で使用してもよく、両者が相乗作用を有する場合、組み合せて使用してもよい。また、該方法および培地を使用して製造された細胞、ならびに本明細書に記載の組成物を使用して幹細胞関連疾患を治療する方法も提供する。幹細胞分化の調節に有用な他の作用物質を発見するのに有用な化合物を同定する方法も開示する。
(もっと読む)


(1)ケルセチンおよびビタミンB3、あるいは(2)ケルセチンおよびビタミンCを含む組成物。さらに、本組成物を身体的な能力を向上させるために用いる方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 脂肪細胞の分化を促進する作用を有しながらも、日々安全な食品として摂取することのできる脂肪細胞分化促進剤を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 マティコ(Matico)から抽出される成分を有効成分とする、前駆脂肪細胞から脂肪細胞への脂肪細胞分化促進剤;同じく肥大化脂肪細胞から小型正常脂肪細胞への脂肪細胞分化促進剤;同じく内臓脂肪増加抑制剤;同じくアディポサイトカイン分泌異常を伴う生活習慣病の予防、改善剤;同じく脂肪細胞の分化に関連する転写因子を介した疾病の予防、改善剤を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、カラパ・ギアネンシス・オーブレーの種子から抽出された油に基づくおよび/またはこの油から単離されかつその生物学的活性に関与する化学的化合物テトラノルトリテルペノイドの薬学的組成物について言及し、軽減された副作用および低コストをともなって以下の薬理学的活性を提示する:抗アレルギー性、抗炎症性、鎮痛性、および免疫調節性。本発明のそのような薬学的組成物は、経口または局所使用を介する、ヒトにおけるアレルギー性および炎症性状態の処置、予防、または阻害を目的とする。これらの場合の各々の一つにおいて、組成物は液体または固体形式であり得る。本発明の局所使用に対する化合物は、無毒性である、または低毒性であり、特に半固体形式(クリーム)で提供される。本発明の薬学的組成物は、アレルギー源または感染源の異なる炎症性反応において作用することに加えて、皮膚および呼吸器アレルギーに対する重要な治療的代替物を構成する。それ故に、これらの組成物は、とりわけ、リウマチ性、炎症性および変性プロセス、多様な外傷、疼痛、ならびに手術後炎症、急性有通性症候群の症候処置においても使用され、それは、経口または局所的に投与され得る。

(もっと読む)


本発明は植物油、および/または魚油、および/または非β酸化性脂肪酸類縁体を含む化合物の組合せから調製された組成物に関するとともに、インスリン耐性、肥満、糖尿病、脂肪肝、高コレステロール血症、異常脂質血症、動脈硬化、冠状動脈性心臓病、血栓症、狭窄、二次狭窄、心筋梗塞、卒中、高血圧、内皮機能不全、凝血促進状態、多膿疱性卵胞症候群、代謝症候群、癌、炎症および増殖性皮膚疾患の予防および/または治療用の医薬または栄養組成物を調製するための上記組成物の使用に関するものである。本発明の別の実施形態はこの組成物中に油を含む。本発明はまたタンパク質と非ベータ酸化性脂肪酸類縁体を含む化合物の組合せから調製された動物用飼料、動物の体組成を改善するために前記飼料を飼養すること、および前記動物から製造された製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドとポリサッカライドとを含む組成物に関する。本組成物は、概して免疫調節性である。本発明はまた、液体培地で培養された糸状菌を用いるこれらの組成物の製造方法を開示する。本組成物は、例えば、免疫無防備状態の処置において有用である。本発明の方法は、i)真菌を液体増殖培地で培養する工程と、ii)該液体増殖培地から該組成物を精製する工程とを包含する。この精製は、分子量が少なくとも10,000Daであるポリサッカライドを、その他のポリサッカライドから分離する工程を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、抗腫瘍治療のために全グルカン粒子および補体活性化抗体を用いる方法に関する。全グルカン粒子は、C3補体タンパク質レセプターCR3に結合することにより先天性免疫系の殺腫瘍活性を増強する。この結合は、先天性免疫系細胞傷害性を増強し、活性化サイトカインの放出を刺激する。 (もっと読む)


【発明の要旨】
エイズ、ウィルス性感染性の病気及び癌に対抗する身体の自然免疫機能を向上させる発明特許処方。液体或いはカプセルゲルキャプレット中の単位服用量当りの成分は
(a)200〜600mgのクリシン、
(b)200〜600mgのカワラタケ(PSK)、
(c)50〜150mgのDIM(3,3´Diindolymethane)、
(d)50〜150mgのリスベラトール25%、
(e)50〜150mgのターメリック抽出95%、
(f)40〜140mgのグリーンティー抽出95%、
(g)20〜80mgのケルセチン二水和物99%、及び
(h)15〜75mgのホスファチジルコリン50%
からなる。好ましくは、各単位服用量が25mg〜約150mgのミリセチンを含むことが有益である。 (もっと読む)


【課題】カバノアナタケの菌核などに含まれている有効成分の抽出を効率的に行うことのできる方法を得ることを目的とする。
【解決手段】破砕した原料としてのカバノアナタケにミネラルを含む所定量の浄化水を加えて超音波処理を施し、次に超音波処理した原料を蒸煮してその蒸煮液を分離し、一方蒸煮した原料を植物由来のキノン類、フラボノイド類、たんぱく質分解酵素および有機溶剤の存在下にエレクトロンを供給して所定期間保持することにより原料中に含まれている有効成分を抽出解離し、さらに得られた抽出解離液と予め分離しておいた蒸煮液とを混合したのち殺菌濾過して調製する。この製造方法によれば、カバノアナタケに含まれる各種の有効成分を効率よく抽出して十分活用することができるだけでなく、抗腫瘍活性、血糖値低下などの顕著な効果を期待することができるものである。 (もっと読む)


本発明は、炎症反応、刺激状態または不耐性を誘導することなく、抗微生物ペプチド、好ましくはhBD−2の増産により先天性免疫および/または獲得免疫の修飾に関連する疾病を処置および/または予防すること目的とする薬剤の製造のための、D−マンノヘプツロースおよび/またはペルセイトールを含んでなる化合物の使用に関する。該化合物はまた、アボカドペプチド抽出物および/またはルピナスペプチド抽出物も含み得る。 (もっと読む)


本発明は、アボカドのペプチド抽出物を含み、また、アボカド糖の水溶性抽出物などのD−マンノヘプツロースおよび/またはペルセイトール、および/またはルピナスのペプチド抽出物を含む組成物も含み得る薬剤に関する。本発明の薬剤は、炎症反応、刺激状態または不耐性を誘導することなく、抗微生物ペプチド、好ましくはhBD−2の増産により、先天性免疫および/または獲得免疫の変更に関連する疾病を処置および/または予防すること目的とする。 (もっと読む)


IgEの産生をダウンレギュレートし、IgE抗体と細胞上のレセプターとの結合をダウンレギュレートし、及び/又はアレルギー媒介物質を抑制(例えばヒスタミン、プロスタグランジンD2又はロイコトリエンC4の放出を抑制)することによって、全てのアレルギー応答を予防、抑制及び/又は緩和する組成物及び関連方法が提供される。前記組成物は以下の成分の少なくとも1つを含む:ペリラの葉又は種子に由来するルテオリン、シナモン、キーウィ、ピカオプレト、ヘスペリジン、アセロラチェリー、グアコ、ホリーバジル、カカドゥ、ソラーナム、ロスマリン酸、チノスポラ及びアフラモマム。ある実施態様では、前記組成物は、シナモン、アセロラ、ルテオリン及びピカオプレトから選択される、少なくとも3つの別個の成分を含む。場合によって、これらの成分は、アフラモナム、ロスマリン酸及びチノスポラの少なくとも1つと組み合わせることができる。前記組成物は、アレルギー応答を予防、抑制及び/又は緩和するために有効な量で投与される。 (もっと読む)


Andrographis paniculataからの貴重な植物種の乾燥薬草から特殊な抽出法により得られるジテルペンラブダン類と同定された分子から構成される、ヒトおよび動物の自己免疫その他の免疫学的疾患の治療のための、低毒性および重大な副作用のないことを特徴とする組成物。同様に、この新規な組成物はアルツハイマー病の予防および治療のために有用な医薬組成物を調製するためにも有用である。本組成物はPPARγ受容体を活性化してNFκBを減らす結果、炎症誘発性サイトカインの合成を阻止する。それ自身の治療特性に加えて、この新規な組成物は、重要な毒性レベルを有しかつ/または望ましくない副作用を引き起こす現在の製品、薬および処置の不便を解決する。本発明は、免疫薬理学、臨床および前臨床のヒトおよび獣医科の薬理学、製薬技術、リウマチ学および臨床免疫学、免疫療法、臓器および組織移植、ならびにエイズのような免疫不全疾患に用途を有する。 (もっと読む)


121 - 140 / 146