説明

Fターム[4C088ZB21]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 医薬用途・生体防御 (4,784) | 組織細胞の機能に作用する医薬 (1,824)

Fターム[4C088ZB21]の下位に属するFターム

Fターム[4C088ZB21]に分類される特許

301 - 320 / 461


【課題】副作用がなく優れた前駆脂肪細胞分化誘導阻害作用を有する脂肪細胞分化阻害剤、ならびに肥満および肥満が関与する疾病の予防、改善または治療に優れた効果を奏する医薬品、医薬部外品、化粧品および食品を提供することにある。
【解決手段】下記一般式
【化1】


(式中、Rは、水素原子、水酸基、メトキシ基、アセトキシ基または糖残基を表し、Rは、酸素原子または水酸基を表し、Rは、メチル基または水酸基を表し、Rは、水素原子またはアセチル基を表し、
【化2】


は、単結合または二重結合を表す)で示されるククルビタシン化合物を有効成分とする脂肪細胞分化阻害剤ならびにこれを含有する医薬品、医薬部外品、化粧品および食品である。 (もっと読む)


【課題】南米チリやアルゼンチンに自生し、特有の芳香を有し、局地的に賞味されているアンニンコウが、抗破骨細胞形成効果を有する食材としての茸であることを立証する。
【解決手段】学名グリフォラ・ガルガル(Grifola gargal) 及び/又はグリフォラ・ソルドゥレンタ(Grifola sordulenta) の子実体の水抽出物を有効成分として含有する破骨細胞形成阻害剤、或いは学名グリフォラ・ガルガル(Grifola gargal) 及び/又はグリフォラ・ソルドゥレンタ(Grifola sordulenta) の菌糸体の水抽出物を有効成分として含有する破骨細胞形成阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】 c−kit遺伝子の発現を抑制し、より効果が高いと期待される新規な美白剤を提供する。
【解決手段】 ガジュツ、カシ、サンリョウ、アマチャのいずれかの植物若しくはそれらの抽出物をc−kit遺伝子発現抑制剤として用いる。これらの植物や抽出物は、メラノサイトや肥満細胞、消化管間質腫瘍細胞等の表面に出現するc−kitの発現を抑えるため、SCFを介在する刺激から防御し、メラニンの産生を抑制して美白作用を発揮したり、肥満細胞からの増殖分化などを抑制して抗アレルギー作用を発揮したり、あるいは消化管間質腫瘍の抑制したりすることが期待される。 (もっと読む)


本発明は、特に、セルライトを処置するため、軽度のセルライトの発生を防止するため、軽度のセルライトの重度のセルライトへの進行を防止するため、皮膚の微細な起伏を滑らかにするため、皮膚の張り特性を維持または増大させるため、および/または臀部および大腿部における脂肪塊および周囲を低減するための、(−)−没食子酸エピガロカテキン、リスベラトロール、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ローズヒップ抽出物/濃縮物、ヒドロキシチロソール、リコペン、ルテイン、β−クリプトキサンチン、ゼアキサンチンおよびこれらの誘導体からなる群から選択される少なくとも1種の化合物の使用、ならびにそれに対応する美容および医療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】抽出物を含有する摂取可能組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、皮膚、泌尿生殖器、血管壁または粘膜組織の弾力性または構造完全性の増強および/またはトリグリセリドまたは尿酸レベルの低下における、コティヌスコギグリア(Cotinus coggygria、ハグマノキ)抽出物および/またはマルバシルベストリス(Malva sylvestris、ウスベニアオイ)抽出物を含有する摂取可能組成物、および、その使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明においては、固形癌、糖尿病網膜症、リウマチ、アテローム性動脈硬化症、乾せんなどの予防や治療の効果を期待することができる血管新生抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 ウスヒラタケ、ヌメリスギタケ、及びクリタケより選ばれる1種又は2種以上の抽出物を血管新生抑制剤として用いる。また、ウスヒラタケ、ヌメリスギタケ、及びクリタケより選ばれる1種又は2種以上の抽出物を医薬品、食品、飲料、医薬部外品、化粧品など種々の組成物に配合することにより、血管新生抑制作用のある組成物を提供することができる。 (もっと読む)


PUFAの産生のためのPKS様の系(PUFA PKS系)を発現するように遺伝的に改変された植物が開示され、ここでその植物によって産生される油は、PUFA PKS系によって生成される少なくとも1つのPUFAを含み、かつ、標準的な脂肪酸経路におけるFAS系の生成物の修飾によって生成される脂肪酸生成物である、より短鎖かつより不飽和度の低い混合性PUFAを含まない。油糧種子、油、およびこの系によって生成されるそのような油を含む産物、ならびにそのような植物を作製する方法も開示される。

(もっと読む)


【課題】生薬又は生薬エキスを使用した未成熟樹状細胞活性化剤及びその用途を提供する。
【解決手段】チョレイ、シュクシャ、ハンゲ、ジコッピ、シャゼンシ、ゴボウシ、ショウマ、エンゴサク、サイシン及びケイガイからなる群より選択される一種又は二種以上の生薬又はその抽出物を含有する未成熟樹状細胞活性化剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】 竹瀝の有用な効果を見出し、その効果を利用した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】竹瀝にコラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用、メラニン産生抑制作用、抗酸化作用があることを見出した。また、これらのコラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、メラニン産生抑制剤、抗酸化剤を配合することで、抗シワ、抗たるみ、美白、抗老化に優れた皮膚外用剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題を解決するものであり、その目的とするところは、老年型痴呆症等の原因の一つとして考えられている神経変性疾患の予防および/または治療に利用し得る、天然物由来の神経突起伸長剤を提供することにある。
【解決手段】安全性が高く、かつ神経細胞に対して神経突起を伸長し得る、神経突起伸長剤が開示されている。本発明の第一の神経突起伸長剤はローズマリーおよびセージからなる群より選択される少なくとも1種の植物由来の抽出物を有効成分として含有する。また、本発明の第二の神経突起伸長剤はカルノシン酸を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】天然物の中からIV型コラーゲン産生促進作用、ラミニン5産生促進作用、マトリックスメタロプロテアーゼ阻害作用を有する物質を見出し、それを有効成分として含有するIV型コラーゲン産生促進剤、ラミニン5産生促進剤、マトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤、抗老化剤、皮膚化粧料及び美容用飲食品を提供する。
【解決手段】本発明のIV型コラーゲン産生促進剤、ラミニン5産生促進剤、マトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤又は抗老化剤は、クロバナツルアズキからの抽出物を有効成分として含有せしめる。また、本発明の皮膚化粧料又は美容用飲食品は、クロバナツルアズキからの抽出物を配合する。 (もっと読む)


【課題】脂肪分解促進作用などを有する組成物を提供する。
【解決手段】エルカンプーレから抽出したエルカンプーレ抽出物は、サイクリックAMPホスホジエステラーゼ活性阻害作用、SOD様作用、ヒアルロニダーゼ活性阻害作用およびヘキソサミニダーゼ遊離抑制作用を有している。エルカンプーレ抽出物は、チロシナーゼ活性阻害作用、B16メラノーマ細胞に対するメラニン産生抑制作用、MMP−1活性阻害作用、エストロゲン様作用、コラーゲン産生促進作用および皮膚線維芽細胞増殖作用を有している。エルカンプーレ抽出物は、テストステロン5α−リダクターゼ活性阻害作用、アンドロゲン受容体拮抗作用を有している。脂肪分解促進による肥満防止、抗酸化、抗炎症、美白、白髪防止、抗老化および育毛に有用である。 (もっと読む)


【課題】特定成分を効率良く抽出するササ抽出物の製造方法及び該抽出物を含有する生理活性組成物を提供すること。
【解決手段】笹の葉および/または稈を、減圧弁および気液分離装置により乾き度を向上させた乾燥蒸気で160〜190℃で30秒から1時間蒸煮したのち、水性溶媒で抽出することを特徴とするササ抽出物の製造方法により得られることを特徴とするササ抽出物。
該抽出物を含むことを特徴とする生理活性組成物。該組成物を含む化粧料及び食物。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の新規で効果の高い脂肪分解促進剤及び痩身剤を提供する。
【解決手段】褐藻類Alaria属抽出物を含有する脂肪分解促進剤及び痩身剤。 (もっと読む)


【課題】副作用などの点から合成化合物に比べて安全であると共に、メディエーターが遊離される前の段階の反応を抑制し、アレルギー性疾患の予防に好適な抗アレルギー剤の提供。
【解決手段】大豆を食塩5重量%以下又は無塩の状態で真菌(例えば、Aspergillus属)、酵母(例えば、Zygosaccharomyces属)及び乳酸菌のいずれか1以上により発酵させた大豆発酵物が含まれる抗アレルギー剤及び抗アレルギー組成物。
【効果】塩分の取り過ぎによる副作用がない。 (もっと読む)


哺乳類細胞からの炎症誘発性サイトカインの放出を抑制する方法が提供される。また、哺乳類の炎症性サイトカインカスケードを阻害又は処置する方法が提供される。さらに、セプシス、敗血症、及び/又は内毒素性ショックを被る、又はその危険性がある哺乳類を治療する方法が提供される。加えて、哺乳類細胞からのNO放出を抑制する方法が提供される。過剰NO産生により媒介される疾患を有する、又はその危険性のある哺乳類において、NO産生を抑制する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】体内酸化を抑制するための方法と、そのための組成物、薬剤、及び食品を提供すること。
【解決手段】クラチャイを乾燥物、粉末、又は抽出物などの加工物とし、又は4−hydroxypanduratinを精製し、これらを含有する組成物、薬剤、食品組成物、又は食品を調製する。これらをヒト又はヒト以外の脊椎動物に投与することによって、体内酸化の抑制をはじめとし、体内に存在する活性酸素/ラジカルによる酸化を減少させることや、グルタミン酸の過剰摂取による脳神経細胞障害を抑制することができる。
また、パスピエールを乾燥物、粉末、又は抽出物などの加工物とし、これらを含有する組成物、薬剤、食品組成物、又は食品を調製する。これらをヒト又はヒト以外の脊椎動物に投与することによって、体内酸化の抑制をはじめとし、体内に存在する活性酸素/ラジカルによる酸化を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】
皮膚そのもののバリア機能を向上させる手段を提供することを課題とした。
【解決手段】
表皮角化細胞を低カルシウム条件の液体培地で微細孔を有する支持体上にコンフルエントになるまで培養し、しかる後に、高カルシウム条件の液体培地で培養することにより、皮膚バリア機能を簡便に評価できる表皮角化細胞層膜が得られることを見出し、これに、キンポウゲ科キンポウゲ属オウレンの根茎の抽出物を適用させることにより、表皮角化細胞層膜のバリア機能が向上することを見出し、この抽出物を皮膚外用剤に含有せしめることにより、簡便に皮膚そのもののバリア機能を向上させる皮膚外用剤が得られた。 (もっと読む)


【課題】 血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼを速やかに生体膜に到達させ、生体膜の構成成分であるリン脂質の過酸化された部位を特異的に取り除くことができる手段を提供すること。
【解決手段】 アンドログラホリドを有効成分とする血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼ機能調整剤並びにこれを含有する皮膚外用剤および経口用組成物。 (もっと読む)


本発明は、チグリエン(tiglien)-3-オン化合物、ならびに原虫感染症、細菌感染症、寄生生物感染症、および細胞増殖障害の治療および予防法におけるそれらの使用に関する。チグリエン-3-オン化合物は、ヒト、動物、植物および環境における害虫の防除法においても使用される。 (もっと読む)


301 - 320 / 461