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Fターム[4C088ZC52]の内容

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本発明は前立腺肥大(BPH)および前立腺炎ならびに脱毛および多毛を予防および/または治療するためのローヤル・パーム(Roystonea regia)の果実から得た新規な薬剤組成物およびその製造方法に関する。本発明の組成物は炭素原子数8〜28、特に8〜18の範囲にある遊離脂肪酸および/またはそれらのエステルの混合物、より具体的には、炭素原子数8、10、12、14、16および18の飽和直鎖遊離脂肪酸および炭素原子数16:1および18:1を有する不飽和遊離脂肪酸を含む。本発明の前記組成物の製造方法は、果実の乾燥および粉砕、任意の塩基性加水分解、続いての有機溶媒による選択的抽出を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遺伝子の突然変異の根本的な原因となるDNA損傷を保護するDNA損傷保護作用に優れた成分を、安全性の高い天然成分の中から見出すことを目的とする。遺伝子の変異原性を抑制するDNA損傷保護作用により、癌や種々の老化症状に関与しているDNAの損傷を防ぎ、これらの疾患を未然に防止することが可能となる。
【解決手段】 優れたDNA損傷保護作用を有するハイゴケ属(Hypnum)、イトゴケ属(Barbella)、及びシノブゴケ属(Thuidium)の植物より選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物をDNA損傷保護剤として提供する。 (もっと読む)


本発明は、マデカソサイドと、ターミノロサイドと、任意にアシアチコサイドとの混合物を含む抽出物、抽出物の総重量に対してマデカソサイドとターミノロサイドとアシアチコサイドとの混合物を75重量%より多く含むセンテラアシアチカの抽出物、および抽出物の総重量に対してマデカソサイドとターミノロサイドとの混合物を95重量%より多く含むセンテラアシアチカの抽出物を調製するための方法、ならびに炎症機構を調節するためのその使用に関する。 (もっと読む)


ヒト皮膚線維芽細胞のI型コラーゲン及び/又はエラスチンの産生を促進する組成物を提供することにより、皮膚のはりや弾力性を向上させ、しわやたるみの予防、防止、改善に十分に有効で、かつ、皮膚に対する安全性も高い皮膚老化防止用組成物を提供することを目的とする。本発明は、シリビン、シリジアニン、シリクリスチン、イソシリビンなどのフラボノリグナンの総称であるシリマリンを含有し、I型コラーゲン産生促進及び/又はエラスチン産生促進作用を有することを特徴とする組成物、組成物に含まれるシリマリンがシリマリン含有植物及び/又は植物抽出液由来であり、I型コラーゲン産生促進及び/又はエラスチン産生促進作用を有することを特徴とする組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、加齢に伴う独特の体臭が体内で生成されることを抑制することにより老臭を抑制する手段を提供することである。
【課題を解決するための手段】鵝不食草、千里香、紅花、艾葉、白朮、茵ちん蒿等のキク科植物、また霊芝、猪苓、茯苓等の菌類を含む経口組成物。 (もっと読む)


本発明は、化学式1乃至化学式20で表される化合物を含む抗酸化活性及び抗老化活性を有するハナズオウ抽出物、ならびに、その抽出物を有効成分として含む、抗酸化用、皮膚老化保護用及びシワ改善用の化粧料組成物に関するものである。本発明の抽出物は、酸化的損傷及び皮膚損傷に対する保護効果、ならびに老化依存性のテロメア短縮に対する抑制効果を有するため、皮膚老化保護用化粧料として有用に使用できる。
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本発明は、第1の固/液抽出段階、続く第2の固/液分離段階、最後に液相の回収の第3の段階によって得ることができるスギの芽の抽出物に関する。 (もっと読む)


【課題】 天然抽出物を含有した抗老化剤、エストロゲン様作用剤、抗男性ホルモン剤、育毛剤、テストステロン5α−レダクターゼ阻害剤、皮膚化粧料又は頭髪化粧料を提供する。
【解決手段】 抗老化剤、エストロゲン様作用剤、抗男性ホルモン剤、育毛剤、テストステロン5α−レダクターゼ阻害剤、皮膚化粧料又は頭髪化粧料に、ノボタン(Melastoma candidum)からの抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】効果の高い異常蛋白質除去用組成物を提供すること、また蛋白質分解異常による疾患の予防及び治療等に寄与する組成物、剤、食品を提供する。
【解決手段】大豆サポニンBグループを主要成分とする異常蛋白質除去用組成物。 (もっと読む)


【課題】 表情皺を防止、緩和あるいは改善する皮膚外用剤であって、肌(皮膚)への塗布による経皮投与として使用することができ、また安全性も高く、かつ筋弛緩作用のみが奏されるのではなく、保水能力に優れた多糖類の生合成を促し、かつタイプIIIコラーゲン(III型コラーゲン)の生成促進作用によって表情皺を改善する皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】 シオグサ目(Cladophorales)シオグサ科(Cladophoraceae)ジュズモ属(Chaetomorpha)に属する緑藻類(Chlorophycea)の抽出物を有効成分として含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【要 約】

【課 題】 呈味において良好なプロアントシアニジンとスフィンゴ脂質とを含む組成物を提供すること。

【解決手段】プロアントシアニジンとスフィンゴ脂質とを混合すると、特にそれらの割合が重量比で3.7対1から150対1の割合となるように両者を混合することにより提供される。 (もっと読む)


本発明は、特に乾燥肌に関連した疾患を直すために、皮膚の皮脂腺機能を刺激することを意図し経口投与用に処方された組成物の調製において、脱カフェインされたコーヒー豆抽出物を使用することに関する。また本発明は、特に皮膚の皮脂腺機能を刺激するために、経口経路により投与されることを意図した化粧品用、栄養又は製薬用組成物に関する。さらに本発明は、乾燥肌を処置するための美容方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 タデ科タデ属のミズヒキの抽出物を含有する抗炎症剤、美白剤、又は抗老化剤、並びにこれらを配合してなる皮膚化粧料の提供。
【解決手段】 タデ科タデ属のミズヒキの抽出物を含有することを特徴とする抗炎症剤、タデ科タデ属のミズヒキの抽出物を含有することを特徴とする美白剤、又はタデ科タデ属のミズヒキの抽出物を含有することを特徴とする抗老化剤である。タデ科タデ属のミズヒキの抽出物を有効成分として含有する皮膚化粧料である。 (もっと読む)


本発明は,淫羊霍属植物中より抽出した重量比2〜8割の総フラボノイドと8〜2割の多糖類を含む成分を前立腺肥大症の治療薬の配合に用いることである。この抽出成分の総フラボノイド中のフラボノイドの含量は20〜90%,多糖類の分子量範囲は1000〜700000である。また淫羊霍フラボノイドと多糖類成分を人参,花粉,オウギ,黄柏の抽出物と組み合わせ,前立腺肥大症と慢性前立腺炎の治療薬の調製に用いることである。これらは臨床実験により顕著な治療効果が確認されており,また一切の毒性及び副作用反応はみられていない。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点としては、産業上における、柿の蒂部分の有効利用方法の開発である。
【解決手段】本発明は柿蒂抽出物を有効成分とする活性酸素消去剤、美白剤、抗炎症剤、コラゲナーゼ活性阻害剤又はコラゲナーゼ産生抑制剤を提供するものである。また本発明は柿蒂抽出物を有効成分とする活性酸素消去剤、美白剤、抗炎症剤、コラゲナーゼ活性阻害剤又はコラゲナーゼ産生抑制剤を用いる、紫外線曝露に起因する光老化を効果的に予防又は改善する方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷え性を有する組成物およびそれを含有する化粧品および飲食品を提供するものである。
【解決手段】 大豆抽出物とオキアミ抽出物を必須成分とすることを特徴とする、冷え性を予防する組成物。大豆抽出物とオキアミ抽出物に、さらに、イチョウ葉抽出物あるいはヒハツ抽出物の1種あるいは複数種を加えることを特徴とする、冷え性を予防する組成物。それらの、組成物を納豆菌により発酵させた抽出物を得、これを含有することを特徴とする、冷え性を予防する組成物。および、これらの組成物を含有することを特徴とする、冷え性を予防する飲食品。 (もっと読む)


【課題】 これまで育毛剤などの効果しか見出されていなかったカッコウアザミ属(Ageratum)の抽出物を利用して、新たな用途を提供する。
【解決手段】 カッコウアザミ属(Ageratum)の抽出物は真皮線維芽細胞由来のエラスターゼを阻害する。さらに抽出物と保湿剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、抗酸化剤、美白剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤、抗プラスミン剤、活性酸素抑制剤、コラゲナーゼ活性阻害剤、抗ヒスタミン剤、エラスターゼ活性阻害剤の特定の薬剤のいずれか1種または2種以上を配合することにより、しわ、肌荒れ、肌のくすみなど、種々の皮膚の老化症状を予防および改善することが見いだされた。 (もっと読む)


COX−2酵素、NGFタンパク質、及び/またはTNF−アルファタンパク質活性を阻害するために有効である、少なくとも1種の植物抽出物を含有する、皮膚刺激症状または皮膚刺激状態を軽減するための局所用組成物が開示されている。好ましくは、前記組成物は化粧的、皮膚科学的、または薬学的に許容され得るベヒクルを含有する。酵素阻害性前記植物物質及び許容され得るベヒクルに加えて、組成物は、皮膚刺激を生じることが知られている少なくとも1種の活性成分をも含有し得る。本発明の組成物を局所的に塗布することを含む、皮膚刺激の症状または皮膚刺激状態の治療方法もある。皮膚の美的外観を改善する、及び/または皮膚に対して抗老化の利益を提供する、組成物の局所投与に適した組成物または方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 様々な医薬品などが痴呆やアルツハイマー病の治療や予防に使用され、開発研究されているが、まだ満足するような医薬品は開発されておらず、また、副作用を誘発することや医療費の削減ため、最近では、医薬品による治療よりは食生活を通じて病気の予防、改善、遅延、又は治療効果のある機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。本発明は、幅広い飲食品や医薬品に使用可能な痴呆、アルツハイマー症候群等、の予防、改善、遅延、又は治療する脳機能改善組成物及びそれを含有する飲食品及び医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラーの果実、果汁又はそれらの抽出物を含有させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 老化に伴う正常細胞の機能低下を抑える効果に優れた老化抑制剤、及び酸化ストレスによる正常細胞の機能低下を抑える効果に優れた酸化ストレス抑制剤を提供する。
【解決手段】 老化抑制剤は、冠元顆粒を有効成分として含有し、老化に伴って引き起こされる正常細胞の機能低下を抑える作用を有している。酸化ストレス抑制剤は、酸化ストレスによって引き起こされる正常細胞の機能低下を抑える作用を有している。前記正常細胞の機能低下を抑える作用としては、細胞周期の停止を抑える作用、正常細胞の分裂寿命の短縮を抑える作用、又は正常細胞の生存率の低下を抑える作用が挙げられる。冠元顆粒は、丹参、香附子、木香、紅花、芍薬及びセンキュウの各構成生薬を所定の配合割合(例えば重量比で4:1:1:2:2:2)で調合したものである。 (もっと読む)


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