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Fターム[4C089BB03]の内容

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Fターム[4C089BB03]に分類される特許

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【課題】細菌繁殖を助長する物質が誘導され難いインプラント構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】先端部21及び基端部22を有し、少なくとも先端部21側にネジTが形成された人工歯根本体2と、人工歯根本体2の基端部22における外周に設けられ、軟組織を誘導する誘導部3とを含む人工歯根4と、人工歯根4に取り付けられ、誘導部3の基端部22側の全面を覆う覆設部51を支台基端5P側に有する支台5とを備え、支台5は、覆設部51より支台5の先端5D側に、外周に沿って、段差部52が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な耐食性を有し、そして非磁性特性を有する歯科用合金を提供すること。
【解決手段】金が添加された、パラジウム−コバルト二元系をベースとする非磁性合金12が提供される。この非磁性合金は、約13.8〜約15の熱膨張係数(CTE)を有し、そして以下の添加金属:アルミニウム、ホウ素、クロム、ガリウム、リチウム、レニウム、ルテニウム、ケイ素、タンタル、チタン、およびタングステンのうちの1つ以上を含有し得る。 (もっと読む)


【課題】メタルセラミック修復用材料であって審美性が改善された金合金を提供する。
【解決手段】Pt及びPdの少なくとも1種を5〜50mass%、Geを0.8〜5mass%含み、残部がAuからなり、合金表面が白色酸化物層で覆われていることを特徴とする鋳造用金合金。白色酸化物層は金合金に対して大気熱処理を施すことで形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の陶材築盛法ばかりかプレス成形法にも安定して使用できる歯科用合金を提供する。
【解決手段】Au:30〜46mass%、Ag:5〜11mass%、Pd:30〜50mass%、Ir:0.05〜0.5mass%、Sn:5〜8mass%、In:0〜2mass%及びGa:0〜1mass%(ただし、Sn、In及びGaの合計量は10 mass%まで)からなり、プレス成形法に適用できることを特長とする歯科用合金。 (もっと読む)


【課題】耐食性(特に耐孔食性)に優れた非晶質合金を提供する。
【解決手段】Cu、Ni、Al、Nb、原子比率が50%以上のZr、及びAuもしくはAg、並びに不可避元素を含み、組成全体に占めるAuの比率x、Agの比率y(x,yはモル比を表す)は、それぞれ0.4%≦x≦0.7%、0%<y<0.5%の関係を満たす組成を有している。特に下記式(1)又は(2)で表される組成が好ましい〔50%≦a≦70%、25%≦b+c≦35%(b≧c)、5%<d<15%、0%<e<10%(但し、a〜e:Zr、Cu、Ni、Al及びNbで100%としたときの各原子の原子比率を表す);0.4%≦x(モル比)≦0.7%、0%<y(モル比)≦0.5%〕。
【化1】
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【課題】豊かな金色を呈しながら、機械的性質の優れた鋳造用金合金を提供する。
【解決手段】Au:70〜75mass%、Ag:6〜13mass%、Pt:0.1〜1mass%、Cu:11〜15mass%、Ir、Ru、Rh及び/又はRe:0.05〜0.2mass%、Zn:0.2〜2mass%からなることを特長とする鋳造用金合金。 (もっと読む)


ナノ粒子は、重合、架橋または硬化可能である重合性部分に連結したコアを含み得る。ナノ粒子は、重合、架橋または硬化反応中の体積収縮を阻害または防止するのに十分な量および分布で、重合、架橋または硬化反応用の組成物中に含まれ得る。また、ナノ粒子は、反応して重合、架橋または硬化した生成物を形成し得るモノマー、デンドリマー、オリゴマーまたはポリマーと共に、組成物中に含まれ得る。
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【課題】アミグダリンを身体のガン細胞内に効率良く取り込むことができ、ガン治療の改善に有効なものとなる健康食材を提供する。
【解決手段】ケイ酸とアミグダリンの混合物Sを、口腔内で噛食可能としたカプセルK、または、口腔内で噛食するチューインガムG内に封じ込んでなる健康食材を形成する。あるいは、ケイ酸とアミグダリンの混合物Sを、人工歯の表層に埋め込み、口腔内での人工歯の噛合あるいは人工歯と自然歯との噛合により当該混合物Sを削除して飲食可能となるようにする。あるいは、ケイ酸とアミグダリンの混合物Sを分子結合し、これを噛まずに飲み込み可能としたカプセルKに封じ込んでなる健康食材を形成する。この分子結合物は、ケイ酸とアミグダリンの混合物Sを、電気的絶縁した圧潰装置で4〜6kgの圧力をかけて擂り潰すことで形成する。 (もっと読む)


【課題】歯科鋳造用金属は通常、金合金、金銀パラジウム合金、銀合金、等各種の合金を用いて、優れた物理的特性を発揮できるように検討され、ゴールド色、シルバー色を中心とした色調に調整されていた。特に患者が審美感かつ高級感を持つ色調として、ゴールド色である歯科鋳造用合金を提供する。
【解決手段】口腔内に装着した場合に、歯科医師や患者が好む審美感及び高級感をもたらすゴールド色であって、生体親和性を考慮しアレルゲン(Allergen)となり易い元素を含有していない歯科鋳造用金合金を使用する。 (もっと読む)


【課題】施術部の形状を問わず容易に塗布することが可能であり、塗布の後、従来のレジン系歯科用接着材により被着物を接着させると、接着材の種類を問わずに接着強さを著しく向上させることが可能であるプライマー組成物を提供する。
【解決手段】金属コロイド溶液よりなる歯科用プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】「鋳放し」でタイプIV歯科用金合金より充分に時効硬化し、耐食性のある単相組織の歯科用、装飾用および工業製品用金合金を提供する。
【解決手段】第1の金合金は、0.5質量%〜1.49質量%のガリウム、0.01質量%〜2質量%のイリジウム、73質量%〜75.5質量%の金を含有し、金とイリジウムの合計が75質量%以上で残部が銅および不可避的不純物であり単相組織である。第2の金合金は、0.5質量%〜2.5質量%のガリウム、0.01質量%〜2質量%のイリジウム、65質量%〜75.5質量%の金、0.5質量%〜6質量%の白金、0.5質量%〜6質量%のパラジウムを含有し、金と白金族元素の合計が75質量%以上で残部が12質量%以上の銅および不可避的不純物であり単相組織である。第3の金合金は、第1/第2の金合金に加えて多くとも3質量%の亜鉛を含有する。 (もっと読む)


【課題】金属アレルギーを起こし易いパラジウムを含有しないで、従来のタイプIV歯科用金合金より単純な組成で、「鋳放し」で従来のタイプIV歯科用金合金より時効硬化し、耐食性の良い単相組織である歯科用金合金を提供する。
【解決手段】本発明の金合金は、69質量%〜74質量%の金、及び1質量%〜6質量%の白金を含有し、金及び白金の合計が75質量%以上、15質量%〜24質量%の銅、1質量%〜6質量%の亜鉛を含有し、残部が不可避的不純物であり、単相組織であることを特徴とする歯科用金合金。好ましくは、それに加えて、0.5重量%以下のイリジウム、0.5重量%以下のレニウム、または0.5重量%以下のルテニウムの内、1種類以上を含有することを特徴とする歯科用金合金。 (もっと読む)


【課題】セラミックスの有する特性を維持しつつ、硬度をいたずらに上げることなく、弾性係数が高く、割れや欠けなどの問題が発生しにくいセラミックスを提供する。
【解決手段】
セラミック粉末:50〜90質量%、銀粉末:10〜50質量%の割合となるように、該セラミック粉末と銀粉末と水と粘土とを混合および成形し、得られた成形体を900〜1050℃の温度で焼結させることにより、硬度が天然歯に近く、かつ、弾性係数が高いセラミックスを得る。 (もっと読む)


【課題】単独冠、ブリッジ、義歯等の全てにおいても破折せず、且つ口腔内での微弱な電流や口唇周囲にガルバニー電流を発生させない歯冠修復材を提供する。
【解決手段】金属材による歯冠母材1を使用したメタルボンドによる歯冠修復材であって、該歯冠母材1の外表面に複数の係止突起2を備え、該係止突起2によって咬付保持できるように超高強度MFRナノハイブリッド型硬質レジンによるプラスチック材を採用した歯冠外層材3を歯冠母材1上面に被覆形成してなる。また、歯冠外層材3は、歯冠母材1を表面に露出しないように当該歯冠母材1上面に被覆形成する。 (もっと読む)


基板表面を活性化する接着層を備える高分子基板が提供され、これによって、該基板は、有機化合物、無機化合物、金属化合物およびまたは有機金属化合物と反応する。高分子基板の表面は、酸化物接着層を形成するに適切な条件にかけられた金属酸化物層で被覆される。機能化高分子表面を形成する堆積技術をフォトリソグラフィ技術を組み合わせることによって、高分子表面におけるRGD存在の空間的制御が可能となり、細胞以下のレベルでの分解能が達成される。表面パターン化によって、高分子表面における細胞付着場所の制御が可能となり、細胞形状に影響を与える。本明細書に記述した高分子の金属化により、種々のフレキシブルな基板上への金属ベースの電気回路調製手段が得られる。 (もっと読む)


【課題】Au含有量が高い、高品位の鋳造用合金において、色調が優れており、強度及び熱変形も優れた材料が求められている。歯科治療や装身具に用いる鋳造用金合金において、金色を有しながら、耐熱変形性及び強度に優れた金合金を提供する。
【解決手段】Au:80.0〜90.0質量%、Pt:8.0〜11.0質量%、Pd:0.5〜4.0質量%、In:1.0〜2.0質量%及びCo:0.5〜1.5質量%であることを特徴とする鋳造用金合金。さらに、Zn:0.1〜1.0質量%とIr、Ru、W、Reのうち少なくとも1種含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】専門的技術が余りなくても、材料を形成し、加熱処理して、歯科コーピングを形成することができる技術を提供する。
【解決手段】低熔融温度金属粒子および少なくとも35ないし85容量%の中程度熔融温度金属粒子を含むマトリックス中の金属粒子のコンポジットを含み、中程度熔融温度金属粒子は、多孔性金属構造を形成するための材料組成物の加熱処理の間に、各中程度熔融温度金属粒子の粒子塊の約4ないし50容量%の間の程度まで、中程度熔融温度金属粒子の部分的融解をもたらす融解特徴を保有することを特徴とする、歯科修復物の調製において多孔性金属構造および歯科コーピング形成するのに用いられる材料組成物。 (もっと読む)


【課題】歯科治療や装身具に用いる鋳造用金合金において、豊かな黄金色を発現させ、かつ、熱変形を抑制すること。
【解決手段】Au:83.0〜90.0質量%、Pt:8.0〜10.0質量%、In:1.0〜2.0質量%及びCo:0.1〜1.5質量%からなる金合金を用いる。 (もっと読む)


【課題】コンポジットレジンに配合した場合に、天然歯質に近い透明性と高いX線不透過性とが同時に付与可能な複合酸化物粒子において、表面に存在する酸点の量が少なく、硬化体の諸物性や保存安定性、さらにはペースト性状に優れる材料が得られるものを開発すること。
【解決手段】a)屈折率が1.49〜1.70であり、
b)厚さ2.00±0.03mmに圧縮成形した試料片をJIS T6514に規定されるX線造影性試験に準じた方法により評価した際に、そのX線不透過性が3.0mmアルミニウム板以上であり、
c) シランカップリング剤により表面処理されてなり、且つ
d)無水トルエン中において、メチルレッド滴下前後のΔa値が10以下である
シリカとZrO等のX線不透過性の金属酸化物との複合酸化物からなることを特徴とする、表面処理された球状複合酸化物粒子。 (もっと読む)


【課題】 優れた硬化特性を持ち、硬化体の硬度が高く、切削も容易である従来の咬合採得用印象材の特徴を維持しながら更に耐破折性能の高い咬合採得用印象材組成物を提供する。
【解決手段】 A)1分子中に脂肪族不飽和基を少なくとも2個を有し、25℃に於ける粘度が50〜600mPa・sであるオルガノポリシロキサン 100重量部,B)1分子中にHSiR2O1/2単位を少なくとも2個含むオルガノハイドロジェンポリシロキサン及び/又はHSiR2O1/2単位とSiO1/2単位を含むオルガノハイドロジェンポリシロキサン 0.1〜30重量部,C)繰り返し単位がR13SiO1/2、SiO1/2からなり、R13SiO1/2単位がSiO1/2単位に対してモル比でM/Q=0.4〜2.0で、特定の分子量であるシリコーン樹脂 0.1〜20重量部,D)シリコーン可溶性白金化合物 10〜500ppm ,E)無機質充填材 20〜500重量部とからなることを特徴とする咬合採得用印象材組成物とする。 (もっと読む)


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