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Fターム[4C090AA03]の内容

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【課題】 CMC−Naの溶解時間を簡便に短縮させることのできるCMC−Naの粉末状組成物及びCMC−Naの溶解方法を提供する。
【解決手段】 CMC−Naを短時間で水に溶解させるためのCMC−Naの粉末状組成物であって、CMC−Naに対してK値が50以下のPVPを1〜10重量%配合した混合物からなるCMC−Naの粉末状組成物、及びCMC−Naの粉末状組成物を水に溶解するCMC−Naの溶解方法。 (もっと読む)


本発明は、UVC照射の使用を特徴とする、グリコサミノグリカンを解重合する方法に関する。本発明はまた、この方法によって得られる中間的に解重合されたヘパリンにも関する。中間的に解重合されたヘパリンは、所望の分子量を得るために、緩衝液に溶解し、ゲル浸透によって分別することができる。 (もっと読む)


酵母β-グルカン及びマンナン調製物を製造する方法を開示する。この方法は自己消化処理、その後の高pHプロテアーゼ又は高pHプロテアーゼを用いた酵素処理、その後のアミラーゼ、リパーゼ及びそれらの組合せの少なくとも1つを含む酵素による処理を利用する。 (もっと読む)


本発明は、第1の観点においては、(a)1又は複数のポリマーと、少なくとも1つの分子篩とを接触せしめ;そして任意には、(b)前記分子篩からポリマーを単離することにより、前記ポリマーにおける選択された成分の含有率を調節するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明によって、保水量が400%以上であり、崩壊時間が5時間以上であり、かつゲル押込み荷重が200g以上である、機能性澱粉粉末が提供される。該機能性澱粉粉末は、澱粉質原料を水存在下60〜150℃で加熱し、澱粉質原料の澱粉粒子を膨潤させる工程、及び、次いで該膨潤させた澱粉粒子を乾燥させ、澱粉粒子と該澱粉粒子の外部に存在するアミロースとアミロペクチンとを含有する粉末混合物を得る工程によって製造される。
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【課題】
澱粉が本来持つ接着性、増粘性などの特性を損なわず、水に対する溶解性が高く、還元力の増加が起こらないという優れた性質を持ち、さらに食品の食感を改善する効果のある水溶性澱粉粉末を提供する。
【解決手段】
(a)冷水に可溶であって、(b)20重量%での粘度が50mPa・s〜3,000mPa・sの範囲、(c)平均分子量が200kDa〜10,000kDaの範囲、(d)還元糖量が1%以下であることを特徴とする水溶性澱粉粉末。 (もっと読む)


【課題】 所望の重合度を有する分画された高重合度環状グルカンを製造する方法、およびそのためのキットを提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】 高重合度環状グルカンの水溶液に分画用ゲスト分子を添加して包接化合物を形成させる工程、沈澱部と上清部を分離する工程、沈殿部及び/または上清部から、高重合度環状グルカンを回収する工程、を含む分画された高重合度環状グルカンの製造方法を提供することによって、本発明の課題が解決された。また、必要に応じて、グルカン転移酵素を添加して、重合度の再分配を行い、所望の重合度の高重合度環状グルカンを製造してもよい。さらに、出発物質として、グルカン転移酵素とアミロースを用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】酸性環境であるがその環境の粘度に不利な影響を及ぼすことなくタンパク質を安定化する方法の提供。
【解決手段】以下:a)ペクチンをブロックワイズで酵素的に脱エステル化し得る精製PME酵素を、該ペクチン骨格の長さを実質的に減少するために酵素ポリガラクツロナーゼで事前に処理されていないペクチンに添加する工程;b)ペクチンをブロックワイズで酵素的に脱エステル化し得る精製PMEによって、該ペクチンからブロックワイズの酵素的に脱エステル化したペクチンを調製する工程;c)該ブロックワイズの酵素的脱エステル化したペクチンを少なくとも1つのタンパク質を含む酸性環境に添加する工程;およびd)該ブロックワイズの酵素的に脱エステル化したペクチンによって、該タンパク質を安定化する工程を包含する、プロセス。 (もっと読む)


本発明は、nが、1〜6からの整数であり、mが、5、6または7に等しい整数であり、R1が、OH基であり、R1は、すべて同一であり、Zが、NHX基であり、Xが、水素原子であり、かつRが水素原子または生体識別要素である、一般式(I)に対応する化合物に関する。ただし、n=1、m=6、Z=NH2およびR1=OHである化合物を除く。 (もっと読む)


【課題】イソプレノイド構造及び/又はキノン構造を有する化合物を含む安定化された複合体及びその製造方法の提供。
【解決手段】イソプレノイド構造及び/又はキノン構造を有する化合物、特にファルネソール、ゲファルナート、スクアレン、マナキノン、トコトリエノール、トコフェロール、コエンザイムQ10からなる群より選ばれるいずれか1つ以上の化合物をγシクロデキストリンに包接させることにより、安定化された複合体とすることができ、飲食品、化粧品、医薬品へ適用される。 (もっと読む)


本発明は、(1)(i)ヒアルロン酸合成酵素をコードするDNA又は(ii)ヒアルロン酸合成酵素のアミノ酸配列において、1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、置換、付加若しくは挿入され且つヒアルロン酸合成活性を有するポリペプチドをコードするDNAで植物細胞又は植物体を形質転換する工程、(2)該形質転換した形質転換体を生育する工程、(3)生産されたヒアルロン酸を分離する工程を有する、ヒアルロン酸の合成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は
(A)シクロデキストリンと少なくとも1つの洗濯処理活性物質との複合体であって、この複合体が、
(a)シクロデキストリンと少なくとも1つの洗濯処理活性物質とを組み合わせる工程であって、シクロデキストリンと洗濯処理活性物質とが、少なくとも1つの溶媒中に溶解され、分散され、懸濁され、又は乳化される工程、及び
(b)少なくとも部分的に溶媒を除去する工程により調製される複合体を含み、並びに
(B)界面活性剤、安定剤、ビルダー、香料、酵素、キレート化剤、泡調節剤、着色料、不透明化剤、酸化防止剤、殺菌剤、中和剤、緩衝剤、相調節剤、移染防止剤、ヒドロトロープ、増粘剤、及びこれらの混合物から成る群から選択される少なくとも1つの洗濯補助物質を更に含む組成物に関する。
本発明は更に、こうした組成物を調製する方法、及びこうした組成物で基材を処理する方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】
簡便な操作で、有機溶媒の使用を抑えた、キトサンナノ粒子の製造方法の提供
【解決手段】
キトサンを酸水溶液に溶解してキトサン水溶液を得、該キトサン水溶液をアルカリ水溶液に添加することを特徴とするキトサンナノ粒子の製造方法、該製造法により得られるキトサン粒子、該キトサン粒子を含有してなるコーティング用組成物、該組成物により湿式コーティングされてなる徐放性製剤(例えばマイクロカプセル)、該徐放性製剤を含有する注射剤。 (もっと読む)


【課題】 包接された鎖状高分子に封止基が、加水分解などに不安定なエステル結合やアミド結合などで結合されず、かつ毒性の高い化合物を使用することなしに導入されるポリロタキサン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 環状分子に鎖状高分子がくし刺し状に包接されてなるポリロタキサンであって、前記環状分子が脱離できないように嵩高い基が該鎖状高分子に炭素−珪素結合を介して結合されているポリロタキサン、及び、環状分子にくし刺し状に包接されており、かつアルケニル基を有する鎖状高分子の、該鎖状高分子中のアルケニル基と、分子中に少なくとも1つのヒドロシリル基を有する化合物とを反応させるポリロタキサンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】長時間の処理を必要とせず、環境負荷が小さいと共に操業安全性が高く、しかも二酸化炭素排出の削減が可能で環境に優しいセルロースの微粉化方法と装置を提供する。
【解決手段】セルロースを酸触媒の存在下、非プロトン性溶媒中で加熱してセルロースを微粉化する。この加熱処理後にアルカリ性物質を加えて微粉化を促進させる。セルロースを酸触媒存在下、プロトン性溶媒中で加熱処理後、アルカリ性物質を加えてセルロースを微粉化する。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロナンを合成する真菌細胞および真菌、ならびにこのような真菌を調製するための方法に関し、そしてこれらの真菌細胞または真菌の助けによりヒアルロナンを調製するための方法にも関する。更に、本発明は、ヒアルロナンを調製するための真菌の使用ならびにヒアルロナンを含む食品または飼料に関する。 (もっと読む)


本発明は、溶媒又は混合溶媒中のヘパリン、ヘパリン塩又はヘパリン錯体を含有する溶液を、ヘパリン製品の乾燥形態に製造する新規方法であって、大気圧又は真空下及び好適な乾燥温度でのドラム乾燥機の使用を特徴とする前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 低甘味、低粘度で老化による白濁を生じない特性を有し、取扱いが容易な低DEの澱粉分解物の効率的かつ経済的な製造方法;この澱粉分解物を含む食品、および新規な白色デキストリンを提供すること。
【解決手段】 澱粉、たんぱく質、及び脂質含量がそれぞれ80質量%以上、0.20質量%以下、及び0.20質量%以下の原料澱粉を、塩酸存在下で加熱処理して白度80以上、DE3〜6、冷水可溶部90質量%超、分岐成分30〜45質量%、たんぱく質含量0.1質量%以下の白色デキストリンとなし、次いでα−アミラーゼを作用させる工程を含むことを特徴とする、澱粉分解物の製造方法;この澱粉分解物を含む食品;白度80以上、DE3〜6、冷水可溶部90質量%超、分岐成分30〜45質量%、たんぱく質含量0.1質量%以下の白色デキストリン。 (もっと読む)


本発明は、穿孔を有するプレートに押し通すことで、既知のセルロースエーテルよりも高い嵩密度と、狭い粒子サイズ分布とを有するセルロースエーテルを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ペクチン由来のアリシクロバチルス属細菌をペクチンとしての機能を損なうことなく殺菌したペクチン及びその効率的な製造方法並びにその好適な用途を提供する。
【解決手段】有機溶媒に分散させたペクチンをビーズミルを用いて湿式粉砕し、ペクチンに存在するアリシクロバチルス属細菌を殺菌したペクチンを製造する方法。ペクチンは平均粒子径0.1μmから1μmまでの大きさに粉砕することが望ましい。また、殺菌済みのペクチンは酸性飲料の製造に用いるのが好ましい。 (もっと読む)


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