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Fターム[4C090BD37]の内容

多糖類及びその誘導体 (20,591) | 機能又は物性で規定された物質 (2,333) | 化学的特性 (869) | 分子量 (282)

Fターム[4C090BD37]に分類される特許

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【課題】 環状マルトシルマルトースの糖質誘導体とその製造方法並びに用途を提供する。
【解決手段】 分子内に化学式1で示される環状マルトシルマルトース構造を有する環状マルトシルマルトースの糖質誘導体とその製造方法並びに用途を提供することにより上記課題を解決する。
化学式1:
【化1】
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本発明は、アリール/アルキル無水琥珀酸HA誘導体を生成するために、アリール/アルキル無水琥珀酸(ASA)によるヒアルロン酸(HA)の変性、誘導体、及び特に化粧品及び生物医薬産業におけるそれらの適用及び使用に関する。ASA-HA誘導体は、進行した配合物(変性されていないHAに比較して、皮膚に、より強く結合する)ために、たぶんまた、封入(ナノ/マイクロカプセル)又は超微小球の形成により活性剤又は薬物のための供給システムに使用され得る興味ある性質を有することが予測される。さらに、低MW ASA-HA誘導体は、同じMWの変性されていないHAよりも効果的に皮膚を透過することが予測される。 (もっと読む)


本発明は、一種のシロキクラゲ雑多糖またはシロキクラゲ雑多糖抽出物及びその、プロバイオティクスの成長及び/または繁殖を促進する薬品、飲食品もしくは健康食品の調合中における用途;便秘改善機能を備えた薬品、飲食品もしくは健康食品の調合中における用途;デトックス美顔美容効能を備えた薬品、飲食品もしくは健康食品の調合中における用途;体外におけるプロバイオティクスの成長及び/または繁殖を促す促進剤中の用途について公開している。本発明のシロキクラゲ雑多糖またはその抽出物を含む薬品、飲食品または健康食品は服用後便秘改善機能、毒素の排出機能及びデトックス美顔美容機能を持ち、体内毒素の排出及びシロキクラゲ雑多糖中の栄養物質の吸収を通して美容美顔の作用を果たすことができる。
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【課題】水や水系溶剤に可溶な親水性修飾ポリロタキサン、これを用いた架橋ポリロタキサン、及び親水性修飾ポリロタキサンを溶解するための溶媒を提供すること。
【解決手段】親水性修飾ポリロタキサンは、環状分子と、この環状分子を串刺し状に包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置され上記環状分子の脱離を防止する封鎖基とを有する。環状分子がシクロデキストリンで、当該シクロデキストリンの水酸基の全部又は一部が親水性の修飾基で修飾されている。
架橋ポリロタキサンは、この親水性修飾ポリロタキサンと、ポリマーを環状分子を介して結合して成る。
この親水性修飾ポリロタキサンを溶解するための溶媒は、水及び水系溶剤のいずれか一方又は双方を含有する。 (もっと読む)


【課題】 GlcNAc、GalおよびFucの糖を含むオリゴ糖に脂質が結合した、人工糖脂質およびこれと反応するモノクローナル抗体を提供することにある。
【解決手段】 R→N−アセチルガラクトサミニトール構造を有する糖アルコールと脂質が反応して得られる人工糖脂質であって、前記RがGlcNAc、GalおよびFucで表される糖を含む(ただし、RがGal−(Fuc−)GlcNAcβ1−6→の場合を除き、Fuc−Gal−GlcNAcβ1−6→の場合はFucα1−2Galβ1−4GlcNAcβ1−6→に限る。)、前記人工糖脂質。 (もっと読む)


経皮冠動脈インターベンションを必要とする患者において、経皮冠動脈インターベンションを行う方法を説明しており、該方法は、鞘の挿入の後、且つ経皮冠動脈インターベンションの前に、患者に、有効量のエノキサパリンナトリウムを含むボーラスを静脈内投与することを含む。また、ヒトの経皮冠動脈インターベンションを受けた患者における血栓症(例えば血栓の出現)を、その患者をエノキサパリンで処理することによって予防または治療する方法も説明する。 (もっと読む)


ポリアンヒドログルクロン酸及び/又はその塩を調製する方法が記載されている。酸化によって得たポリアンヒドログルクロン酸材料に部分又は完全加水分解を施して均一系を形成し、続けて該均一系でイオン交換を行い、かつ1又は複数の有機又は無機過酸化物の存在下で補足的な酸化を行う。
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本発明は、一般的には多糖シンターゼに関する。より詳細には、本発明は(1,3;1,4)−β−D−グルカンシンターゼに関する。本発明は、とりわけ、細胞により生成される(1,3;1,4)−β−D−グルカンのレベルを制御する方法ならびに(1,3;1,4)−β−D−グルカンシンターゼをコードする核酸およびアミノ酸配列を提供する。 (もっと読む)


本発明は概して、薬物療法学、特に化学療法の分野に関する。より具体的には、本発明は、化学療法薬の毒性を低下させるかまたは効力を高める治療ストラテジーを提供する。処置および予防の組成物および方法も本発明によって意図される。 (もっと読む)


【課題】 種々の生物活性をもつコンドロイチン硫酸やデルマタン硫酸の構造と機能を解明するための研究用試薬として有用な新規硫酸化オリゴ糖を提供すること。
【解決手段】 ブタ胎仔脳由来のコンドロイチン硫酸/デルマタン硫酸ハイブリッド鎖 (E-CS/DS) を断片化し、その神経突起伸長促進活性を媒介するプレイオトロフィン(PTN)固定化カラムを用いたアフィニティクロマトグラフィー等によって、PTN結合性および非結合性の硫酸化オリゴ糖を単離、精製した。さらに、その構造解析を行った結果、多種類の新規硫酸化オリゴ糖の構造を決定した。このうちPTN結合性の硫酸化オリゴ糖は、PTNと結合してその機能を調節するPTN機能調節剤として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】化粧品、医療材料、工業材料などの用途に使用可能で、安全性の高いキトサンスポンジを提供することを課題とする。
【解決手段】キトサンを酢酸に溶かして、水溶液としてキトサンスポンジを製造するに際して、酢酸以外に弱酸を添加することで、キトサンスポンジ中の酢酸の残留量を飛躍的に減少すさせる方法である。このキトサンスポンジは、化粧品の顔や肌へのパック材や創傷保護材などの医療材料などの用途に使用する。 (もっと読む)


【課題】他の高分子化合物などの複合化、例えば、プラスチック、塗料、合成繊維などの改質に有効に利用できる低分子量キチン粉末を提供すること。
【解決手段】脱アセチル化した際のキトサンの1質量%溶液粘度が500mPa・s〜1.5mPa・sであることを特徴とする低分子量キチン粉末。 (もっと読む)


本発明は、2400(∀200)Dの平均分子量を有するグリコサミノグリカン画分の、情緒障害、特に抑うつ障害、不安症、不安神経症、動揺、錯乱などの処置に適した薬学組成物の調製への使用に関する。 (もっと読む)


本発明は(S1)クルクマキサンソリザの根(Curcuma xanthorrhiza Roxb.)の粉末を準備する段階;(S2)前記粉末を有機溶媒で抽出した後、ろ過または遠心分離して残渣を得る段階;(S3)前記残渣を抽出して多糖類が含有された溶液を製造する段階;(S4)前記多糖類が含有された溶液に澱粉加水分解酵素を加えて澱粉を除去する段階;(S5)前記(S4)段階後に多糖類を沈殿させる段階;及び(S6)前記(S5)段階後に多糖類を精製する段階を含むことを特徴とする多糖類の製造方法、このような製造方法により得られた多糖類、このような多糖類を有効成分として含む薬学組成物を提供する。本発明に伴う多糖類はマクロファージを活性化させ、癌を含む免疫関連疾患の予防、治療及び治療後の免疫増強のための薬品及び機能性食品に極めて有用に使用できる。
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【課題】皮膚水分含有量を調節および改善するためのスクレログルカン解重合物を提供する。
【解決手段】本発明は、解重合されたスクレログルカンを、単独でまたは1種もしくはそれ以上の有効成分と組み合わせて、化粧的または皮膚科学的スキンケア分野において健全な皮膚バリアを保護および回復させるための保湿剤として、および抗炎症活性成分として使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、1800〜2400ダルトンの平均分子量を有し、かつ高いaXa活性によりおよびaIIa活性の欠如により特徴付けられる、ヘパリン誘導オリゴ糖混合物に関する。当該発明はまた、その製造方法およびその混合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、現場で出発ポリマーの滞留時間を増加させる、リン脂質リポソームと共に/その中に構築されたヒアルロン酸及び/又はその誘導体により構成された新規な生体再吸収性充填剤を記載する。本明細書に記載された前記充填剤は、軽度から中等度の欠損の矯正のための美容外科手術および皮膚美容術において、軟組織を増加させることが実質的に意図されているが、それらの独特な特徴により、他の適用分野にも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全ヘパリン量に対して少なくとも10%wtの極低分子量ヘパリン(VLMWH)を含む極低分子量ヘパリン(VLMWH)組成物の製造方法を提供する。
【解決方法】前記製造方法は、クロマトグラフィーにより、または化学的に、またはろ過により、哺乳類以外の血管新生した海洋動物から抽出したヘパリン組成物中の8000Daを越える分子量のヘパリンの相対比率を減少させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、UVC照射の使用を特徴とする、グリコサミノグリカンを解重合する方法に関する。本発明はまた、この方法によって得られる中間的に解重合されたヘパリンにも関する。中間的に解重合されたヘパリンは、所望の分子量を得るために、緩衝液に溶解し、ゲル浸透によって分別することができる。 (もっと読む)


酵母β-グルカン及びマンナン調製物を製造する方法を開示する。この方法は自己消化処理、その後の高pHプロテアーゼ又は高pHプロテアーゼを用いた酵素処理、その後のアミラーゼ、リパーゼ及びそれらの組合せの少なくとも1つを含む酵素による処理を利用する。 (もっと読む)


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