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Fターム[4C090BD37]の内容

多糖類及びその誘導体 (20,591) | 機能又は物性で規定された物質 (2,333) | 化学的特性 (869) | 分子量 (282)

Fターム[4C090BD37]に分類される特許

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【課題】ホ乳動物において癌を処置する方法を提供すること。
【解決手段】癌に冒された患者が、経口投与により一次腫瘍の転移を阻害するpH改質シトラスペクチンを受け取る。 (もっと読む)


【課題】グリコーゲンの製造方法の提供。
【解決手段】糖質原料を酸性条件下で加熱する。糖質原料は、多糖またはオリゴ糖、あるいは、田七人参、玄南文三七、高麗人参、小麦粉、大豆、きな粉、シイタケ、およびコーヒー抽出残渣からなる群から選択される植物素材。このグリコーゲンは、10,000以下の分子量をもつ分子を含み、[α]+197゜の比旋光度、ならびにH NMRスペクトルにおける5.37ppmおよび4.95〜5.33ppmのアノメリックプロトンピークを有する。 (もっと読む)


【課題】糸状菌よりβ-1,3-グルカンの混入の無いα-1,3-グルカンとα-1,3-グルカンの混入の無いβ-1,3-グルカンを製造する方法、該製造方法により得られるα-1,3-グルカンとβ-1,3-グルカンを提供すること。
【解決手段】糸状菌の培養物より得られ、平均分子量:500〜99,000を有する、実質的にα-1,3結合のみから成るα-1,3-グルカン;糸状菌の培養物より得られ、平均分子量:5,000〜990,000、β-1,3/1,6 分岐度:0〜20%を有する、β-1,3-グルカンを主体とするβ-グルカン;及びそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低いカロリー値を有する、低う食原性の、且つ腸内ミクロフローラの質を改善する能力を有する分枝マルトデキストリンの提供。
【解決手段】22%から35%の間の、好ましくは27%と34%の間のグルコシド結合1→6、20%以下の還元糖の含量、5以下の多分子指数及び最大で4500g/モルに等しい数平均分子量Mnを有する分枝マルトデキストリン。前記分枝マルトデキストリンは、a)脱水した酸性化デンプンが、5%以下の水分を有するように調製され、b)脱水された酸性化デンプンが薄層連続型の反応器において、120℃と300℃の間の温度で、10秒を超えない時間処理され、c)得られた分枝した誘導デンプン生産物が採集され、精製され、d)その分枝した誘導デンプン生産物が、分枝マルトデキストリンを得るための方法で、その数平均分子量に基づいて分子分画される、各工程を含む製造方法で製造できる。 (もっと読む)


【課題】混合特性(特に回転軸方向の混合特性)が向上したダブルコーン・ミキサーを提供する。
【解決手段】回転軸Dを中心に回転可能な混合ベッセルを有して成るダブルコーン・ミキサーであって、混合ベッセルが、真ん中の円筒部分を成す胴部分、および、円筒部の2つの開口端部に設けられたコーンを有して成り、混合ベッセルの内部には、回転軸の軸方向に生成物の混合を行うバッフルが設けられている、ダブルコーン・ミキサー。 (もっと読む)


【課題】重合度が高くても不純物の少ない6位置換度が高いセルロースアセテート(特にはセルローストリアセテート)及びその製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアセテートの製造工程を、アセチル化溶媒(C1−6アルカン酸など)でセルロースを活性化する第1の活性化処理工程を含む第1の活性化工程と、アセチル化溶媒およびアセチル化酸触媒(硫酸など)でセルロースを活性化する第2の活性化処理工程を含む第2の活性化工程と、アセチル化酸触媒の存在下、アセチル基を有するアセチル化剤(例えば、無水酢酸)でセルロースをアセチル化する工程とで構成する。 (もっと読む)


【課題】軽量で流通することができると共に、良好な取り扱い性を得ることができる低分子化されたグルコマンナンを得る。
【解決手段】アルコール水溶液に膨潤させた(S1)非溶解のコンニャクグルコマンナンに酸性添加物を加え(S2)高温・高圧処理する(S3)ことでコンニャクグルコマンナンを酸加水分解する工程と、その後、酸加水分解されたコンニャクグルコマンナンを脱水処理して(S4)、グルコマンナン粉を生成する工程とを有する。 (もっと読む)


分岐ヒアルロン酸であって、その直鎖骨格が、1又は2以上のN−アセチル−グルコサミンがグルコサミンに脱アセチル化されたヒアルロン酸を含んでなり、前記脱アセチル化グルコサミンの第1級アミンに分岐側鎖が共有結合して第2級アミンを形成する、分岐ヒアルロン酸、前記分岐ヒアルロン酸を作製するための前駆体、並びに、前記分岐ヒアルロン酸を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】効率良くポリロタキサンを製造する方法、および当該製造方法に伴う新規なポリロタキサンを提供する。
【解決手段】輪成分の開口部に軸分子が貫通し、軸分子の両末端にキャッピング剤によるブロック基を有してなるポリロタキサンを製造するにあたり、軸分子とキャッピング剤とを、両者が尿素結合により結合するように反応させる。具体的にはイソシアネート基とアミン基との組み合わせで、例えば、末端官能基がアミンである軸分子と、イソシアネート類であるキャッピング剤とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キチン・キトサンの有する優れた作用を向上せしめることを課題とする。
【解決手段】分子量5万以上の高分子キチン・キトサンを酸によって処理することによって、分子量を殆んど低下させることなく水膨潤性とする。 (もっと読む)


セルロースエーテルの平均分子量を減少させる方法であって、少なくとも1個のヒドロキシ基と少なくとも2個の炭素原子とを有する有機ヒドロキシル化合物を少なくとも50質量%含む希釈剤中において、セルロースエーテルを酸に接触させ、部分的に解重合して、より低分子量にする工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、変形性骨関節炎の治療において有効である、硫酸化ヒアルロン酸に基づく経口製剤および関節内製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、犬に対して安全性が高く、変形性脊椎症の改善又は予防に優れた効果を有する組成物を提供することである。
【解決手段】 本発明の解決課題は、キシロオリゴ糖組成物であり、かつそのキシロース重合体の平均重合度が4以上20以下であるものを有効成分とすることを特徴とする変形性脊椎症改善剤であり、前記キシロオリゴ糖組成物は、リグノセルロース材料を酵素的及び/又は物理化学的に処理してキシロオリゴ糖成分とリグニン成分の複合体を得、次いで該複合体を酸加水分解処理することによって得られるものが良い。 (もっと読む)


改善された特性、たとえば臨床的長所を提供する特性を有する低分子量ヘパリン(LMWH)の調製物を本明細書において提供する。そのような調製物を作製および使用する方法、ならびにそのようなLMWH調製物の産生において、出発物質を分析する方法、中間体および最終産物を加工する方法を提供する。

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【課題】プラスチック、フィルム、繊維及び被膜用として有用で、経済的に直接合成できるセルロースエステルの提供。
【解決手段】(i)セルロース物質、
(ii)カルボキサミド希釈剤または尿素系希釈剤からなる可溶化量の溶媒系、
(iii)アシル化試薬、及び
(iv)不溶性スルホン酸樹脂触媒
を接触させることによって得られる、全DS/AGU が 0.1〜3.0 であるセルロースエステル。 (もっと読む)


【課題】室温温度の水への溶解し易さを確保し、かつ、良好な粘度維持を可能とした調製時の取り扱いが容易であり、溶解に際して加熱を要することなくゲル化性を発現する易ゲル化デンプン部分分解物を提供する。
【解決手段】馬鈴薯デンプンをはじめとする天然デンプンを原料デンプンとし、これを主としてα−アミラーゼ等により分解して、分子量分散度{重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)}を200〜3000とし、かつ、デキストロース当量(DE)を0.5〜5.5として制御することにより得る。 (もっと読む)


【課題】生体内への吸収性に優れたヒアルロン酸および/またはその塩、ならびにこれを用いた化粧料、医薬組成物、食品組成物、および化粧料キットを提供する。
【解決手段】ヒアルロン酸および/またはその塩は、分子量分布において、分子量1万以下の成分(A)の割合が3質量%以上であり、分子量100万以上の成分(B)の割合が3質量%以上であり、かつ、前記成分(A)および前記成分(B)の合計の割合が50質量%以上である。 (もっと読む)


【課題】高い水溶性と、優れた保湿性能を有する保湿剤、並びに、それを用いた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】多糖類を酸化することにより前記多糖類の一級水酸基を選択的にカルボキシル基またはその塩に変換したポリウロン酸からなる保湿剤及び当該保湿剤を含有する皮膚外用剤。N−アセチルグルコサミンまたはグルコースからなる多糖類、例えばキチンまたはセルロース、を酸化したポリウロン酸を用いることが好ましい。ポリウロン酸の重量平均分子量を5,000から200,000の範囲とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平均分子量を調整した多糖類を含有する消化酵素反応抑制・遅延剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、多糖類を含有する消化酵素反応抑制・遅延剤であって;
該多糖類1 wt%水溶液の動的粘弾性を、直径50 mmの円錐−平板型治具を備える動的粘弾性測定装置ARES(レオメトリック・サイエンティフィック社製)を用いて、20℃で測定した際、(a)周波数(角速度)0.1〜100rad/sの範囲においてG’’>G’であり、さらに(b)複素粘性率η=(G’ +G’’)1/2/ωがニュートニアン平衡を示し、その時のηが1Pa・s未満であることを特徴とする、消化酵素反応抑制・遅延剤を提供する。なお、G’、G’’、ωはそれぞれ、貯蔵弾性率、損失弾性率、周波数(角速度)を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生物医学分野において用いるための、抗凝固活性、抗トロンビン活性、および血管形成活性を示す物質を提供することを目的とする
【解決手段】ヒアルロン酸およびヒアルロン酸エステルのような多糖類を硫酸化する誘導体 (もっと読む)


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