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Fターム[4C091DD01]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | ステロイド骨格1位、2位の置換基 (993) | 1位、2位ともに非置換 (746)

Fターム[4C091DD01]に分類される特許

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【課題】生物学的に活性な分子の全身および局所デリバリーの効率を有意に改良するための化合物,組成物および方法を提供。
【解決手段】短干渉核酸(siNA)粒子溶液は、siNAを25mMクエン酸バッファ(pH4.0)に0.9mg/mLの濃度で溶解することにより調製した。脂質溶液は,カチオン性脂質、DSPC,コレステロール,およびPEG−DMGの混合物を約15mg/mLの濃度で無水エタノールに溶解することにより調製した。カチオン性脂質は式CLIで表される化合物など。


[式中,各R1およびR2は,C1−C10のアルキルなど,R3はC9−C24の脂肪族飽和など,Lは,C1−C10のアルキルなど、R4はコレステロールを含む] (もっと読む)


【課題】皮膚や毛髪に効率的に作用することで優れた肌荒れ修復効果、毛髪のダメージ防止効果を有する新規な構造のポリオキシアルキレンステロール脂肪酸エステル及び/又はポリオキシアルキレンスタノール脂肪酸エステル、及びそれを含有する医薬品、化粧品などの外用剤組成物を提供すること。
【解決手段】ポリオキシアルキレンステロール脂肪酸エステル及び/又はポリオキシアルキレンスタノール脂肪酸エステルは、それらの効果が顕著に優れることを見出した。これらを利用することにより、皮膚や毛髪に効率的に作用することで優れた肌荒れ修復効果、毛髪修復効果、毛髪のダメージ防止効果、毛髪の感触改良効果を有する、医薬品や化粧品などの皮膚外用組成物を簡便に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なパーフルオロアルキルマグネシウム−ジルコニウムアート錯体を提案する。
【解決手段】パーフルオロマグネシウムハライドと、下記一般式(2)


(式中Mはチタン原子またはジルコニウム原子を示し、Xはハロゲン原子を示す)で表されるメタロセンジハライド及びパーフルオロアルキルアイオダイドを反応させることにより調製されるパーフルオロアルキル化剤及びそれを用い各種パーフルオロアルキル基含有化合物を調製する。 (もっと読む)


【解決手段】(A)酸不安定基で保護された酸性官能基を有するアルカリ不溶性又は難溶性の樹脂であって、該酸不安定基が脱離したときにアルカリ可溶性となるベース樹脂、
(B)酸発生剤、
(C)塩基性成分として窒素を含有する化合物
を含有するポジ型である化学増幅型レジスト組成物のレジスト膜を得る工程と、パターン露光する工程と、現像する工程と、更に現像により得られたパターンの線幅を10%以上変化させない範囲で加熱によるパターン形状補正を行う工程を含むパターン形成方法において、上記組成物は、酸不安定基で保護された酸性官能基を有する分子量800以下の軟化促進剤を2.5〜20質量%で含有する組成物であるレジストパターン形成方法。
【効果】本発明のレジストパターン形成方法では、現像により得られたパターンを熱変形させて、パターンの線幅を10%以上変化させない範囲でレジストパターン形状の微細な荒れの修正を安定して行える。 (もっと読む)


【課題】9α,21−ジハロ−プレグナン−11β,17α−ジオール−20−オンの17−エステルの調製法の提供。
【解決手段】9α,21−ジハロ−プレグナン−11β,17α−ジオール−20−オンの17α水酸基と2-フロイルクロリドを反応させることによる、下記式で表される、対応する17−エステルの調製法。該化合物は抗炎症剤として有用である。
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【課題】本発明の課題は、有効な骨形成促進効果を有するとともに、副作用のより低減された安全性の高い化合物を種々の骨疾患治療または予防に有用な医薬品として提供することにある。
【解決手段】本発明によれば、ウルソデオキシコール酸もしくはその抱合体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する骨形成促進剤が提供される。本発明の骨形成促進剤は、前骨芽細胞の骨芽細胞への分化を促進する。従って骨粗鬆症、歯周病、骨折をはじめとする骨形成促進を要する、骨量が低下する疾患の予防薬および治療薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】優れた抗菌効果を有し、人体に対する安全性の高い抗菌剤組成物の提供。
【解決手段】グリチルレチン酸又はその誘導体、及びアルミニウム塩を含有する抗菌剤組成物。グリチルレチン酸又はその誘導体を有効成分とするコリネバクテリウム属菌に対する抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】サザンカ花部由来の、抗アレルギー剤、脂肪分解阻害剤、抗酸化剤及びヒト線維芽細胞増殖促進剤、並びに、サザンカ花部の抽出液から分離、精製して得られる新規なサポニン化合物を提供する。
【解決手段】サザンカ花部、サザンカ花部の抽出液、サザンカ花部の抽出液から分離、精製して得られるサポニン化合物を、活性成分として含むことを特徴とする抗アレルギー剤、脂肪分解阻害剤、抗酸化剤及びヒト線維芽細胞増殖促進剤、並びに、サザンカ花部の抽出液から分離、精製して得られる新規なサポニン化合物。 (もっと読む)


【課題】
簡便かつ高い効果を示す脊髄損傷を修復しうる医薬品、食品等を提供する。
【解決手段】
大豆サポニンを有効成分とする脊髄損傷修復促進剤。 (もっと読む)


【課題】高純度のトリテルペンアルコールを高収率で得ることができる方法の提供。
【解決手段】次の工程(A)〜(C):
(A)γ−オリザノールをアルカリ加水分解する工程、
(B)アルカリ加水分解物と低極性有機溶媒を混合し、トリテルペンアルコールを抽出してトリテルペンアルコール含有低極性有機溶媒を得る工程、
(C)得られたトリテルペンアルコール含有低極性有機溶媒に水を加え、低極性有機溶媒を除去した後、熱水中でトリテルペンアルコールを溶融させ、次いで冷却する工程、
を順次行う、トリテルペンアルコールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】喘息のような気道流路および肺の疾患を処置することにおいて治療上
有効であって、かつ、鼻腔内投与または経口吸入によって投与されたときに、低
いバイオアベイラビリティと低い全身性副作用とを示すコルチコステロイドを提
供すること。
【解決手段】1日1回の経口吸入による服用によって喘息を初回処置または維持
処置するためのエアゾル化薬剤であって、モメタゾンフロエートを含有し、血流
中に全身的レベルの該モメタゾンフロエートが実質的にない、エアゾル化薬剤。 (もっと読む)


【課題】
安全性の点で心配がなく、長期にわたって日常的に摂取可能なプロトンポンプ阻害剤を提供すること。
【解決手段】
ウルソール酸を有効成分とするプロトンポンプ阻害剤。 (もっと読む)


【課題】優れた血糖値調節作用、及び糖代謝改善作用を有し、安全性が高く、飲食品として摂取でき、安定性の高い糖代謝改善剤、及び前記糖代謝改善剤を含有する糖代謝改善組成物の提供。
【解決手段】構造式(1)で表される化合物からなる糖代謝改善剤、該糖代謝改善剤を含有する糖代謝改善組成物、食後血糖値上昇抑制剤、空腹時血糖値低下剤。
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【課題】優れた血糖値調節作用、及び糖代謝改善作用を有し、安全性が高く、飲食品として摂取でき、安定性の高い糖代謝改善剤、及び前記糖代謝改善剤を含有する糖代謝改善組成物の提供。
【解決手段】ダンマラン系トリテルペン類に属し、「パナキサトリオール(PT)」と称せられる特定の化合物からなる組成物。 (もっと読む)


【課題】smoothened依存の経路活性を変調する方法及び試薬の提供。
【解決手段】ステロイド系アルカロイド及びそれらの類似体を用いて、ヘッジホッグ機能亢進、ptc機能欠損またはsmoothened機能亢進の突然変異の結果生じる、ヘッジホッグ経路の不必要な活性の表現型作用を抑制する方法。該方法は、好ましくは神経組織の調節、骨及び軟骨形成及び修復、精子形成の調節、平滑筋の調節、平滑筋の調節、肺、肝、および消化管の調節、造血機能の調節、および皮膚及び毛髪成長の調節に用いられる。 (もっと読む)


【課題】
安全性が高く、優れた脳機能改善効果を有する脳機能改善剤および該脳機能改善剤を含有する飲食品あるいは医薬品を提供する。
【解決手段】
エルゴステロールペルオキシドを含有する脳機能改善剤及び前記脳機能改善剤を含有する飲食品あるいは医薬品とすることにより、脳機能の改善を促進して、例えば、空間的学習障害の改善などに有効であり、脳機能改善などを目的とする各種の飲食品あるいは医薬品などに利用することができる。 (もっと読む)


【課題】性腺機能低下症、女性の閉経期症候、女性の性欲障害、機能減退性性障害及び副腎不全の症候を治療するための製剤を提供する。
【解決手段】アンドロゲン、エストロゲン、プロゲスチン、又はその組合せからなる活性薬と、アルカノールと、多価アルコールと、浸透エンハンサーとを含む送達媒体とを含む。製剤は、長鎖脂肪アルコール、長鎖脂肪酸及び長鎖脂肪エステルがなく、該製剤の使用中の望ましくない臭い及び刺激を回避する。 (もっと読む)


【課題】種々の生理活性を有するエルゴステロールペルオキシドのきのこ類からの抽出方法であり、高い抽出効率で、短時間で簡便に行なうことができるきのこ由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法を提供する。
【解決手段】エルゴステロールペルオキシドを含有するきのこ類の少なくとも一部を水溶化する処理を行い、前記処理により得られた水不溶性の残渣から有機溶媒を用いて抽出することを特徴とするきのこ類由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法。好ましくは、前記可溶化方法が、酵素処理、熱水処理、酸処理であることを特徴とするきのこ類由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法。 (もっと読む)


【課題】
コレステロールと高度不飽和脂肪酸とを合成して得られる、コレステロール高度不飽和脂肪酸エステルを有効成分とする酵素阻害剤、当該酵素阻害剤の製造方法、当該酵素阻害剤を含有する皮膚外用剤、化粧品、食品、医薬品等を提供する。
【解決手段】
酵素阻害剤が、コレステロールと、ドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、又はドコサペンタエン酸のうちの一種又は二種以上の高度不飽和脂肪酸とを合成して得られる、コレステロール高度不飽和脂肪酸エステルを有効成分とするものとし、皮膚外用剤、化粧品、食品、医薬品等に当該酵素阻害剤を含有させる。 (もっと読む)


【課題】外傷性中枢神経系損傷、より詳細には、外傷性脳損傷を受けている被験体を治療する方法の提供。
【解決手段】本方法は、プロゲステロンの一定レベル、または2段階レベル投与レジームを含む治療を含む。一方法では、少なくとも1サイクルの治療を、治療を要する被験体に実施することを含む。この治療サイクルは、治療的に有効な2段階レベルの静脈投与レジームでプロゲステロンを投与することを含む。この2段階レベル投与レジームは、時間当たりの注入用量のより多いプロゲステロンが被験体に投与される第1期間、それに続いて、時間当たりの注入用量のより少ないプロゲステロンが被験体に投与される第2期間を含み得る。 (もっと読む)


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