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Fターム[4C091PB05]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | 17位の置換基としての炭化水素 (657) | C8以上 (166)

Fターム[4C091PB05]に分類される特許

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下記の一般式(I)を有するベタインタイプの双性イオン構造を有する両性化合物、並びにこれらの化合物の植物病原体真菌の制御におけるそれらの使用および/または非生物的および生物的ストレスの軽減における使用を開示する:
【化1】

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【課題】新規なトリテルペン化合物、その製造方法及びそれを有効成分として含有する癌抑制剤の提供。
【解決手段】カバノアナタケに含有する成分の各種トリテルペンを抽出し、トリテルペンの新規物質も含むそれらの構造を決定し、各物質における発ガンのプロモーション段階を抑制する癌抑制剤を開発した。それらの製造方法も開示した。またトリテルペンであるイノトジオールが、悪性の強いp388マウスリンパ性白血病細胞に対する抑制効果を持つことも明らかにした。 (もっと読む)


本発明は、ステロイドの新規なニトロオキシ誘導体、それらの局所用医薬製剤、皮膚または粘膜の病気もしくは障害を治療するためのそれらの使用に関する。これらのステロイドの新規なニトロオキシ誘導体は、改善された薬理活性および高められた局所忍容性を有している。 (もっと読む)


本発明は、骨形成及び抗脂肪細胞形成オキシステロール類を開示する。骨髄間質細胞を、骨芽細胞分化に対する酸化ストレスの阻害作用から保護し、ブロックし、又は救出する薬剤及び方法を開示する。代表的な薬剤としては、単独又は相乗的な組合せでのオキシステロール、並びにヘッジホッグ又はWntシグナル伝達経路の活性剤が挙げられる。オキシステロール類と骨形成タンパク質との相乗効果もまた開示する。
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【課題】植物に由来するラノステロール合成酵素及びその利用法を提供すること。
【解決手段】下記の何れかのアミノ酸配列から成るタンパク質をコードする遺伝子。(1)特定のアミノ酸配列;(2)特定のアミノ酸配列において1から数個のアミノ酸の欠失、置換及び/又は付加を有するアミノ酸配列から成り、ラノステロール合成酵素活性を有するアミノ酸配列;又は(3)特定のアミノ酸配列に対して70%以上の相同性を有するアミノ酸配列から成り、ラノステロール合成酵素活性を有するアミノ酸配列。 (もっと読む)


酵素コア2GlcNAc−Tの有害な活性に関係する症状のための治療を必要とする患者を治療する、治療的に有効な量の式(I)のコア2GlcNAc−Tの阻害剤[式中:Rは、H、C1−6アルキル、C1−6ヒドロキシアルキル、C1−6−アルコキシ又はC1−6−アルコキシ−C1−6−アルキルであり;Rは、H,−OH又はC1−6アルコキシであり;S及びSは、独立に選択された糖部分であり;そしてZは、ステロイド部分である]或いは医薬的に受容可能なその塩、エーテル又はエステルの、それを必要とする患者への投与を含んでなる方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】新規なA−n−ステロイドと、それを含み、同様な活性または相乗活性を有する別の有効成分を含むことができる、賦形剤またはビヒクルと混合した医薬組成物と、その骨芽細胞のカルシウム固定促進剤としての使用。
【解決手段】 一般式Iを有する新規なA−n−ステロイド:


(Rは水素、1〜7個の炭素原子を有する低級アルキル基、3〜7個の炭素原子を有する低級シクロアルキル基、5〜10個の炭素原子を有するアリール基、アルキル基が1〜6個の炭素原子を有するアリールアルキル基または脂肪族カルボン酸、シクロアルキルカルボン酸またはアリールカルボン酸から得られるアシル基) (もっと読む)


【課題】 生活習慣病の処置等に有用な、血清脂質濃度および血糖を効果的に制御することができる物質を提供する。
【解決手段】 LXRのアンタゴニストとして機能可能なコレステロール酸化物を提供する。また、特定の条件で行う薄層クロマトグラフィーにより得られるRf値が0〜0.059であるコレステロール酸化物を提供する。このようなコレステロール酸化物は、例えば、コレステロールの加熱生成物を、内径1cmおよび長さ6cmのシリカゲルカラムを用い、ジエチルエーテル:アセトンの容積比がそれぞれ75:25、50:50、25:75、0:100である4種の混合溶媒各5mlで順に溶出して2.5mlずつ分画し;そして得られる特定の画分を、逆相HPLCでさらに分画することにより、得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、アンドロゲン受容体を調節し、骨粗しょう症、歯周病、骨折/骨脆弱性、勃起不全、性欲減退、アンドロゲン依存性がん、および筋肉減少症などのアンドロゲン欠乏症またはアンドロゲン受容体感受性亢進により引き起こされる病気における治療に適用される、式Iのフッ素化4−アザステロイド誘導体の調製において有用な合成法に関する。本発明はまた、開示された合成方法において有用な中間体、およびその中間体の調製方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】 連続式の晶析方法において、溶媒中の水分量を精度良く制御し、ステロール類の結晶を高収率で得る方法を提供する。
【解決手段】 ステロール類を含有する有機溶媒溶液を、上部に冷却部を設けた塔型晶析装置に装置下部より連続的に供給し、上部冷却部にてステロール類を結晶化し、沈降させると同時にステロール類が結晶化した後の有機溶媒溶液を上部流出部から流出させる操作において、流出した有機溶媒溶液の一部を水と接触混合させた後、装置内に戻す。溶媒中の水分量を精度良く制御できるとともに、ろ過性の良いステロール類の凝集結晶を高収率で得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、スクアラミン塩を選択すること、それらの合成の方法、それらの治療使用および製造に関するそれらの利点、生成物安定性ならびに毒性に関する。より詳細には、本出願は、スクアラミンのジラクテートの種々の形態、および神経血管形成および内皮細胞増殖を阻害することにおけるそれらの有用性に関する。本発明は特に、3β−(N−[3−アミノプロピル]−1,4−ブタンジアミン)−7α,24R−ジヒドロキシ−5α−コレスタン−24−サルフェートのジラクテート塩の無定形形態に関する。
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本発明は、ステロールエステルリッチ組成物を生産するための方法に関連する。ステロール組成物、グリセリド組成物、脂肪酸アルキルエステル及びエステル化触媒が組み合わされて反応混合物が形成される。ステロールのエステル化は混合物中で行われ、ステロールエステルが提供される。新規方法は迅速であり且つ転換が高レベルである。本発明は、食品等級のステロール脂肪酸エステルを脂肪混合物から回収するための方法に関連する。
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治療的に有効な量の糖脂質を被験体に投与することによって、被験体のボレリア・ブルグドルフェリ(Borrelia burgdorferi)に対する免疫応答を誘導するために使用することができる特有の化合物を提供する。このような投与は、被験体のライム病を予防または治療するために特に有用である。本発明の化合物および治療的に許容される塩を、薬学的または免疫原性組成物に製剤化することができる。
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【課題】優れた脂質吸収抑制効果を得ることができ、しかも、天然の食用植物に由来する組成物であって、副作用がなく長期にわたって摂取できる安全な食品組成物または医薬組成物を提供する。
【解決手段】前記課題を解決するための脂質吸収抑制用組成物は、トリテルペンアルコールを含有することを特徴とする。前記トリテルペンアルコールが24−メチレンシクロアルテノール、シクロアルテノール、スティグマステロール、β−シトステロールおよびカンペステロールであるとよい。 (もっと読む)


本発明は、新規な、一般式(I):R(OAlk)nOCH2COOH[式中、R は、アルコール由来の C1〜50 アルキル、アルケニル及び/又はアルキルフェニル基であり、OAlk は、開環エチレンオキシド、プロピレンオキシド及び/又はブチレンオキシド単位を表し、n は 0〜100 の数である。]に相当するエーテルカルボン酸のステロールエステル及び/又はスタノールエステルに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


[式中、Xは酸素原子又は=N-OH基を示し;Rは
【化2】


から選ばれる基を示し;Aは水素原子又はBと一緒になって炭素-炭素結合を示し;Bは水素原子、水酸基又はAと一緒になって炭素-炭素結合を示し;C、D、E及びFは水素原子又はDと一緒になって炭素-炭素結合を示す。]
で表される化合物、又は薬学的に許容されるそれらの酸付加塩の1つに関する。但し、いくつかの化合物を除く。本発明は、医薬、特に神経保護因子としての使用に関する。本発明はまた、一般式(I)を有する新規化合物及び医薬組成物に関する。
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【課題】体内への吸収及び蓄積がなく安全性の高い抗肥満剤及び脂質代謝改善剤を提供する。
【解決手段】24-メチルコレスト-5-エン-3-オンを有効成分として含み、肥満の予防及び/又は治療、あるいは医薬脂質代謝の異常を伴う疾患の予防及び/又は治療に用いるための医薬。 (もっと読む)


本発明は、ジンセノサイド化合物Kを含有するヒアルロン酸生成促進剤に関する。より詳細には、本発明は、人参サポニンの主要代謝産物である20−O−β−D−グルコピラノシル−20(S)−プロトパナキサジオール(化合物K)の効能、すなわち化合物Kがヒト細胞に存在するヒアルロン酸合成酵素(hyaluronic acid synthase;HAS)遺伝子の発現を増加させ、ヒト細胞においてヒアルロン酸(hyaluronic acid)の生成を促進する効能があることを明らかにし、これを含有することによってヒアルロン酸の生成を促進する機能を有するヒアルロン酸生成促進剤に関する。また、本発明は、前記化合物Kを含有するヒアルロン酸生成促進剤を有効成分とする老化防止剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 安全で有効な発癌予防剤を提供する。
【解決手段】 本発明の発癌予防剤は、24−メチルシクロアルタン−3β,24,241−トリオール、241−メトキシ−24−メチルシクロアルタン−3β,24−ジオール、シクロアルタン−3,24−ジオン、4,4,14−トリメチル−9,19−シクロプレグナン−3,20−ジオン、24,25−ジヒドロキシシクロアルタン−3−オン、25−ヒドロキシシクロアルト−23−エン−3−オン、25−ヒドロキシ−24−メトキシシクロアルタン−3−オンからなる群から選ばれた少なくとも1種のシクロアルタン型トリテルペン系化合物を含有する。 (もっと読む)


本発明は粉末フィトステロール製剤、その製造方法および使用に関する。上記発明の目的は、フィトステロール製剤を水性および油性調製品に配合できるようにすることである。この目的のために、上記の粉末フィトステロール製剤は、平均粒径が0.01〜100μm、好ましくは0.01〜10μm、より良くは0.01〜2μm、および理想的には0.05〜1μmの範囲である、少なくとも1種のタイプのフィトステロールを含む。特に、上記のフィトステロール製剤は、少なくとも1種のタイプのフィトステロールが半アモルファス形で使用されることを特徴とする。好ましい実施形態において、上記のフィトステロール製剤は、上記のフィトステロールが保護コロイドマトリックスに埋め込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


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