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Fターム[4C093AA07]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 撮影システムの種別 (10,904) | 特殊透視撮影システム (1,512)

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【課題】従来の技術に比べて、特別な検出手段を用いずとも確実に圧迫板の種類を識別することができ、低コスト化が可能な放射線画像撮影装置及び放射線画像撮影装置用圧迫板を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置10本体に取り付けられた圧迫板26の重量を圧迫板重量・圧迫圧検出部56により検出する。撮影装置制御部50は、検出した圧迫板26の重量に応じた圧迫板26の種類を圧迫板重量記憶部58に記憶している圧迫板26の重量と、圧迫板26の種類と、の対応関係を示すテーブルを用いて識別し、識別した圧迫板26の種類を報知部74によりオペレータに対して報知する。 (もっと読む)


【課題】診断効率・精度の良い診断を行うことを可能とする画像表示装置の提供。
【解決手段】発生部12は、トモシンセシス撮影によって収集された複数の収集画像から複数の断層画像を発生する。投影画像発生部14は、複数の断層画像から投影画像を発生する。領域設定部11は、操作部9からの入力に基づいて投影画像に対し関心領域を設定する。画像表示部15は、関心領域に対応する部分に限定して複数の断層画像を投影画像よりも高分解能で表示する。 (もっと読む)


【課題】患者(被検体)の自然な動作に対してX線撮影を行うことができるX線撮影システムを提供する。
【解決手段】実施形態に記載のX線撮影システムは、X線を発生させるX線発生部を有する。またX線検出部は被検体を透過したX線を検出する。また測定部は、X線発生部設けられ、当該X線発生部と被検体との距離を測定する、或いはX線検出部に設けられ、当該X線検出部と被検体との距離を測定する。また移動機構は、X線発生部及びX線検出部を移動させる。また制御部は、測定部の測定結果に基づき、被検体の移動に応じて移動機構により当該相対的な位置を保ったままX線発生部及びX線検出部を移動させる制御を行う。また処理部は、X線検出部から得られた検出結果に基づくX線画像データからX線画像を構成する。また表示部は、X線画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも装置の構成が簡単で、回折格子と遮蔽格子の回転操作なしでも交差する2方向の微分位相像を得ることができるX線撮像装置を提供する。
【解決手段】
X線撮像装置は、X線源からのX線を回折することで明部と暗部とが2次元に配列した干渉パターンを形成する回折格子と、X線を遮蔽する遮蔽部とX線を透過する透過部とが2次元に配列しており、干渉パターンの前記明部の一部を遮る遮蔽格子と、干渉パターンと遮蔽格子の相対位置を変化させる移動部と、遮蔽格子を経たX線の強度分布を検出する検出器と、検出器による検出結果に基づいて被検体の微分位相像又は位相像を算出する演算部を備える。演算部は、検出器の複数回の検出結果に基づいて、交差する2方向の各々における微分位相像または位相像を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の位置合わせをより精度よく行う。
【解決手段】画像取得部10が第1および第2の放射線画像Sa,Sbを取得し、解像度変換部20が第1および第2の放射線画像Sa,Sbを周波数帯域が異なる複数の帯域画像に解像度変換し、第1および第2の帯域画像Ba1〜Ba3,Bb1〜Bb3を生成する。位置ずれ量取得部30が、第1の帯域画像Ba1〜Ba3および第2の帯域画像Bb1〜Bb3間の位置ずれ量C1〜C3を取得し、位置合わせ部40が、位置ずれ量C1〜C3に基づいて、第2の帯域画像を変形して、第1の帯域画像と第2の帯域画像との位置合わせを行う。再構成部50が変形された第2の帯域画像Bb1′〜Bb3′を再構成して、変形された第2の放射線画像Sb′を生成する。サブトラクション処理部60が、第1の放射線画像Saと変形された第2の放射線画像Sbとを用いてサブトラクション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】分割された被写体画像の結合精度を高め、長尺画像の生成精度を向上すること。
【解決手段】マーカ及び被写体を含む撮影範囲を複数に分割して撮影することにより得られた部分画像であって、かつ、隣接する部分画像と重複する重複領域を有する部分画像が複数入力され、部分画像毎に、重複領域内に含まれるマーカ画像の領域を含む第1領域を設定し、重複領域内のうち第1領域を除く領域である第2領域の画像信号値を解析して隣接する部分画像の結合条件を決定し、結合条件に基づいて隣接する部分画像を結合する放射線画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】長尺撮影を行う際の撮影間での体動の確認の容易化を図ること。
【解決手段】同一被写体を分割撮影して得られた複数の分割画像が入力され、分割画像毎に擬似マーカを付与し、隣接する分割画像を結合して結合画像を生成し、結合画像及び分割画像毎に付与された擬似マーカを表示し、結合画像と分割画像毎に付与された擬似マーカとの相対的な位置関係を確認する放射線画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】乳房X線撮影装置において、画像のぶれの有無を識別すること。
【解決手段】乳房X線撮影装置1は、乳房にX線を照射させて撮影を行なうように制御する撮影制御部52と、異常判断項目としての、圧迫板24による乳房への圧迫力と、圧迫板24によって圧迫された乳房の厚さとのうち少なくとも一方の検出値を取得する検出値取得部51と、撮影中に取得された検出値に基づいて、圧迫板24によって圧迫された乳房の変動異常を判断する異常判断部54と、異常判断部54によって変動異常と判断された場合、変動異常を装置外部に報知させる報知ランプ29と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車により可搬型医療機器を持ち出して使用する際に、可搬型医療機器を駆動する充電池の残量不足により可搬型医療機器が使用不能となるのを防ぐ。
【解決手段】電子カセッテ及び可搬型X線源の充電池管理装置は、入力された撮影予定日の撮影予約情報を取得し(ステップS10、S12)、撮影予約情報にから電子カセッテ及び可搬型X線源の撮影電力量を算出し(ステップS14)、撮影場所の住所から電気自動車の走行距離を算出し(ステップS16)、走行距離から電気自動車の走行に必要な走行電力量を算出し(ステップS18)、電気自動車のバッテリー残量を取得し(ステップS20)、電気自動車のバッテリー残量及び走行電力量に基づいて回診可能か否か判断し(ステップS22)、回診不可能な場合は警告し(ステップS26)、回診不可能な場合は電子カセッテ10及び可搬型X線源70の充電池の必要個数を算出する(ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】充電池の重量を軽くすることができる診断機器システムを得る。
【解決手段】個人宅訪問又は介護施設訪問等での撮影により、訪問先に持ち出して可搬型放射線撮影装置10及び可搬型X線源70を使用する場合には、可搬型放射線撮影装置10及び可搬型X線源70を移動用の自動車90に積み込む。自動車90に積み込まれた可搬型放射線撮影装置10若しくは可搬型X線源70に収納された稼働用充電池54、58の充電量が少ない場合、又は、訪問箇所が複数箇所あり、充電池54、58の充電量が途中で少なくなった場合には、自動車90に搭載された充電用充電池92を用いて稼働用充電池54、58を移動中に充電する。このように、移動中に稼働用充電池54、58を充電することで、予め多くの充電量を稼働用充電池に充電する必要がなくなるため、稼働用充電池54、58の重量を軽くすることができる。 (もっと読む)


【課題】放射線のファンビームの照射範囲に対する被検体の位置決めを容易にできるようにする。
【解決手段】X線骨塩量測定装置10の本体部12には、上方に向けてファンビーム22を照射するX線発生器を備える。被検体を透過したファンビーム22を検出するX線検出器は、本体部12から上方に延びる支持アーム部16により片持ち支持される検査部14内に内蔵されている。支持アーム部16の正面側の面17には、ファンビーム22の左右の輪郭線をその面17に平行投影したガイドライン18が描かれる。操作者は、装置10をブッキー台に差し込み、その上に被検者を寝かせた状態で、正面側から面17の方向をみて、被検者の測定部位が一対のガイドライン18の間にぴったり収まっているかどうかを確認し、収まっていなければ、装置10の左右方向の位置や高さを調節する。 (もっと読む)


【課題】技師によるX線システムとの対話やX線システムに対する制御を改良するようなハンドスイッチ機能を提供すること。
【解決手段】一実施形態によるX線システム(10)はハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)を含む。このハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)は、撮像システム(12)と通信するためのワイヤレスインタフェース(124)と、撮像システム(12)を動作させるためのユーザ入力コマンド(160)を受け取るための少なくとも1つの入力デバイスと、を含んでおり、該インタフェースデバイス(38)は撮像システム(12)を動作させるために該コマンドを撮像システム(12)にワイヤレス式に通信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】X線骨密度測定装置において、高エネルギーX線ビームと低エネルギーX線ビームとの間の移行期間における測定に用いられない不安定なX線ビームの遮蔽と、X線発生器の冷却と、を簡易な構造で両立させる。
【解決手段】X線ビームを調整するフィルタプレート52において、フィルタ部分54と開口部分56との境界線上に遮蔽部材55を設けた。遮蔽部材55は、フィルタプレート52の回転面(円板面)に対して垂直な面を持つ板状部材である。フィルタプレート52は、ハブ58周りを回転する。高低の各エネルギーの照射期間の間の移行期間では、X線ビームの経路上に遮蔽部材55が位置するので、不安定なため測定に用いられない移行期間のX線ビームが遮蔽又は減弱される。また、フィルタプレート52の回転により、遮蔽部材55が大きな気流を起こし、その気流により、例えば下方にあるX線発生器16が冷却される。 (もっと読む)


【課題】組織基質の内部を移動する目標物に到達するための器具の挿入軌跡を決定する。
【解決手段】シミュレーションによって、障害物(9o)を含む組織基質(9)への器具の挿入軌跡(8)を、器具(8)の組織基質(9)への挿入時の組織基質(9)の変形を考慮に入れて組織基質(9)の三次元表現から決定する方法に関する。また、挿入軌跡の決定方法を実行するロボット・システム(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を接合した長尺画像の画像向上を図る。
【解決手段】X線診断装置10は、X線照射手段1と、X線検出手段2と、複数の画像を、各画像の一部分を重ね合わせて接合する位置を設定する接合位置設定手段32と、少なくとも一方の画像に含まれる重ね合わせ領域の画素位置を修正する画素位置修正手段33と、複数の画像を、前記修正が行われた重ね合わせ領域において接合した長尺画像を作成する長尺画像作成手段34と、を備える。その長尺画像をモニタ等からなる出力装置4に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の回折格子を使用して位相コントラスト画像を撮影する放射線撮影システムにおいて、高精度な測定器を使用せずに各回折格子の位置や傾きを調整する。
【解決手段】1枚目の格子である第3の吸収型格子25は、FPD20の検出面に直交するz軸上に配置され、第3の吸収型格子25を通過するX線量に基づいて、z軸に直交するx軸、y軸上の回転位置θx、θyが調整される。2枚目の格子である第1の吸収型格子21は、モアレパターンが生じるようにz軸上に配置され、FPD20により検出したモアレパターンの周波数が面内において一律になるように、θx、θyが調整される。3枚目の格子である第2の吸収型格子22は、2枚目の格子である第1の吸収型格子21と同様にモアレパターンに基づいてθx、θyが調整され、その後にモアレパターンがFPD20により検出されなくなるように、z軸位置またはz軸周りのθzが調整される。 (もっと読む)


【課題】長尺撮影画像を構成する複数枚の撮影画像において、隣り合う画像間の接合部を精度良く、かつ高速に求め、更に、長尺撮影画像の濃度むらを十分にかつ適切に抑えることを目的とする。
【解決手段】X線照射部10と、X線検出器20と、隣り合う複数のデジタル画像データの重複位置をずらしながら、各重複位置において一致する画素位置のデジタル値の差異を用いた指標値のばらつきを求め、その指標値のばらつきが最小となる重複位置を、接合箇所として求める接合箇所検出部32と、指標値のばらつきが最小となるときの指標値の代表値を用いて、隣り合うデジタル画像データの接合箇所における濃度の連続性を確保するように、少なくとも一方のデジタル画像データを濃度補正する濃度補正部33と、濃度補正後のデジタル画像データを接合箇所において接合して長尺撮影画像を作成する長尺画像撮影部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】凹面を構成する小格子の傾斜による影響を低減する。
【解決手段】第1の吸収型格子21は、X線焦点11aを通る仮想線Cを中心軸とした仮想的な円筒面に沿って配列された複数の小格子21a〜21eからなり、格子線が仮想線Cと同一方向である。第2の吸収型格子22は、上記円筒面と同軸で、かつ上記円筒面より半径の大きな仮想的な円筒面に沿って配列された複数の小格子22a〜22eからなり、格子線が仮想線Cと同一方向である。走査機構23は、第2の吸収型格子22を、仮想線Cと直交するy方向に走査する。この走査方向に対する小格子22a〜22eの傾斜角度に対応したオフセット量を、小格子22a〜22eに対応するセグメントごとに記憶するオフセット量記憶部25と、このオフセット量に基づいて、位相微分像生成部24により生成される位相微分像をオフセット補正する補正処理部26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】散乱線を効率よく除去し、高品質な位相コントラスト画像を得ることができる放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】第1の吸収型格子21と第2の吸収型格子22との相対位置を変更して撮影を行うことにより得られる複数の画像データから被検体Hの位相コントラスト画像を取得するX線撮影システム10において、第1の吸収型格子21と第2の吸収型格子22との間に、格子パターンが第1の吸収型格子21の格子パターンと直交するように配置された散乱線除去グリッド24を備える。この散乱線除去グリッド24は、往復動装置25により、格子パターンと直交する方向にブッキー動作を行う。 (もっと読む)


【課題】画像システムを砕石装置と共同して使用する場合に、X線画像システムの湾曲部を、2つの安定位置に自動的に配置しうる装置を提供する。
【解決手段】この処置装置は、シャーシ10に取り付けられた固定部21、及び画像システム2の湾曲部3の揺動軸に実質的に垂直な方向に移動する可動部22、を含む作動システム20と、前記作動システム20の移動する可動部22に接続された、湾曲部3との連結システム25と、前記画像システム2の前記湾曲部3の異なる2つの入射位置に対応する少なくとも2つの安定位置に前記連結システム25を配置するための、前記作動システム20の制御ユニットと、を含む。 (もっと読む)


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