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Fターム[4C094FF18]の内容

医療用入浴、洗浄装置 (16,024) | 制御、伝達装置 (1,278) | 表示又は伝達装置 (63)

Fターム[4C094FF18]に分類される特許

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【課題】浴室内がミストサウナの入り頃になったことを、確実に判定して報知することができるミストサウナ機能付き浴室暖房装置を提供する。
【解決手段】浴室内を暖房する暖房ユニット2と、ミスト熱交換器51により加熱生成された湯を、ミストノズル43,44から浴室内に噴霧するミスト噴霧ユニット5とを有して、暖房ユニット2により浴室内を暖房しつつ、ミスト噴霧ユニット5により浴室内に湯を噴霧するミストサウナ運転を実行するミストサウナ機能付き浴室暖房装置1において、暖房コントローラ47は、ミストサウナ運転を開始した後、浴室湿度センサ31により検出した浴室内の絶対湿度が所定湿度以上になったときに、リモコン7による報知を行なう。 (もっと読む)


【課題】 安否を確認する場合に、安否の確認のアナウンスを行ったり入浴者に対してアナウンスに応答させたりせずに入浴者が放水装置を使用していることと使用していないこととを明確に区別して報知できる。
【解決手段】 放水装置1から放水される水を調整する操作を行うための操作装置2を備え、操作装置2が操作されて放水される水の量が適切な量となった時点から計測した時間が第一の所定時間に達するまでに操作装置2が操作されなかった場合に放水装置1から不適切な量の水を放水する。そして、計測した時間が第二の所定時間に達するまでに操作装置2が操作されなかった場合に報知装置6を動作させる。これにより、入浴者が放水装置1を使用し続けるには放水量を調整しなければならないので、安否の確認のアナウンスが行われなくても入浴者に安否を確認でき、不適切な量の水が放水されたままであるときには入浴者に異常が生じていることになり報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明はヘア処理やフェイシャル処理が的確に行なわれていることや、終了時間が近づいていることを施術者が確認することができ、且つヘア処理やフェイシャル処理中、客が退屈することなく施術を受けることができる理美容装置を目的とするものである。
【解決手段】ドライミストの温度調整機構を有するドライミスト噴霧装置15や温度調整機構を有する加温装置17や送風装置16を設けた理美容ヘッド2を備えた理美容装置1であって、前記理美容ヘッド2に温度調整機構による温度設定あるいは、各種施術や施術状況に応じて発光色を変化させたり、点滅させたりする多色発光ダイオード20を取り付け、発光色により装置の処理終了時間を事前に知ったり、ドライミスト温度や加温装置の温度を発光色により区別したり、客は多色発光ダイオードの光を受けて独特の雰囲気を味わうことができる。 (もっと読む)


【課題】炭酸風呂を継続的に利用するにあたって、炭酸ガス残量をチェックする煩雑な作業をすることなく、容易に炭酸ガスの交換時期を知ることができる炭酸風呂を提供する。
【解決手段】炭酸ガスボンベ15から炭酸ガス供給路14を介して供給された炭酸ガスを湯水に溶解させた炭酸ガス溶解湯を浴槽2に供給する炭酸風呂である。炭酸ガス供給路14に設けられる弁16と、弁16の開時間又は弁16の開時間及び開度を検知する検知手段と、報知部32を備える。検知手段による検知結果に基づいて推定される炭酸ガスボンベ15の炭酸ガス残量が所定量以下になった際に報知部32で報知する制御部4を備える。 (もっと読む)


【課題】浴室内の温度および湿度をいちはやく適切な状態に到達させ、到達したことを使用者に伝達されるよう制御することができるサウナ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】空気を加温手段3により加温し、浴室内に送風する加温空気送風手段5aと、加湿手段4により加湿し、加湿された空気を浴室内に送風する加湿空気送風手段5bと、サウナ装置に浴室内の温度を検出する浴室内温度検出手段9と、浴室外の温度を検出する機体外温度検出手段10と、加湿手段4で加湿に使用されなかった余剰加湿水の温度を検出する余剰加湿水温度検出手段11を備え、室内温度検出手段9、機体外温度検出手段10、余剰加湿水温度検出手段11より検出された温度に基づいて温度および湿度を調整し、浴室内の温度、湿度が所定値に到達したかを判定し、到達したならば使用者にサウナ準備完了情報を伝達されるサウナ装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、サウナあるいはガン治療のための温熱環境装置において、心臓の健康状態をいかに表示するかにある。
【解決手段】本願発明は、温熱環境装置であって、心拍データに基づいて心臓の状態を直感的に表示する装置を具備した温熱環境装置である。上記直感的に表示する装置は、上記心拍データに基づいて、1拍ごとに状態空間表示を行う装置およびDFAにより求めた健康状態指数(スケーリング指数)表示である。状態空間表示においては、10拍程度を同時に表示すると、異常を確認するのが容易である。 (もっと読む)


【課題】最初の使用者の使用後に次の使用者が使用開始するまでの時間が長い場合、次の使用者が使用する時は、節電をしながら短時間で湯温を好みの温度にする。
【解決手段】足浴槽内の水を加熱するヒーターと、足浴槽内の湯温を検知する湯温検出装置と、足浴槽内の湯温を設定する使用温度設定回路と、湯温検出装置から得られた情報と使用温度設定回路からの情報によりヒーターへの通電率を演算する温度調節回路と、温度調節回路からの情報によりヒーターの電流を制御するヒーター電流制御回路を有する足浴器において、使用温度設定回路で設定した温度よりも低い温度に自動設定する保温温度設定回路を設け、運転を開始してから予め設定された時間が経過した後は、湯温検出装置からの情報と保温温度設定回路からの情報によりヒーターへの通電率を演算し、ヒーター電流制御回路によりヒーターの電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】 室内の温度が体温よりも高い温度に設定された部屋を利用者が利用する当り、その利用者の身体に対する負担を軽減させることができ、利用者に対して有益な効能を十分に与えることのできる身体機能回復施設を提供する。
【解決手段】 室内の温度が体温よりも高い設定温度に設定されたメインルーム、利用者がメインルームの入室前に滞在するプレルーム、利用者がメインルームの退室後に滞在するポストルームを備え、プレルーム及びポストルーム内の温度がメインルームよりも低い設定温度に設定された利用者滞在設備と、何れかのルームに滞在中の利用者のバイタルサインを基に、利用者の現状の身体状態を判断可能に構成されるとともに、利用者の身体状態を基に、該利用者が次に入室するルームの室内環境を利用者の身体状態に応じて決定する制御手段と、制御手段によって決定された室内環境をルームに提供する環境提供手段とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴室内の温度が浴用設定温度に上昇するまでに、どの程度待てばよいかが分かり易く、使い勝手のよいミストサウナ装置を提供する。
【解決手段】浴室4内に湯水をミスト状に噴出するミスト発生手段B及び浴室4を暖房する浴室暖房手段Aの運転を制御する運転制御部3が、運転開始が指令されると、ミストサウナ運転を実行するように構成され、ミストサウナ運転を実行しているときに、浴室温サーミスタ23の検出情報に基づいて、浴室4の温度がミスト用設定温度よりも高く設定された浴用設定温度に上昇するのに必要な必要時間を予測する予測処理、及び、その予測処理にて予測した必要時間を表示部にて表示する表示処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】運転開始からサウナ室が入浴可能状態になるまでの待ち時間を表示するサウナ装置を提供する。
【解決手段】貯水部の水を加熱する加熱手段9と、貯水部内の水を排水する排水管の途中に設けた排水弁と、貯水部に貯留された温水を回転により汲み上げ破砕し微細水滴及びマイナスイオンを生成する水破砕手段と、生成された微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給する送風機35と、送風機35により循環されるサウナ室内の空気を加熱する空気加熱手段43とを備え、微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給するサウナ運転を行うものであって、制御手段61は給水温度に基づく過去の実績或いは予め定められた時間から、除菌モードを含むサウナ室が設定温度で相対湿度90%以上のサウナ入浴可能状態となるまでの待ち時間を表示部62に表示して、使用勝手を良くしている。 (もっと読む)


【課題】 入浴者に継続的に運動させることができる浴槽装置を提供する
【解決手段】
本発明の一様態によれば、第一の浴槽壁面と、前記第一の浴槽壁面に対向して設けられた第二の浴槽壁面と、を有する浴槽と、前記第二の浴槽壁面に設けられ、前記浴槽に入浴する入浴者の足裏に噴流を吐水する吐水部と、前記吐水部に接続され、前記吐水部から吐水される噴流の水量を調節する吐水駆動部と、前記吐水駆動部を制御する制御部と、前記噴流の状態を入浴者へ伝えるための誘導音を発する音源部と、を備え、前記制御部は、前記吐水駆動部を制御して前記入浴者の脚部を屈曲させる強さの噴流を前記吐水部から間欠的に吐水させ、前記音源部は、前記吐水部からの吐水の状態に応じて音を発することを特徴とする浴槽装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】タンクの着脱検知を行うことができるミスト発生装置を備えた美容装置を提供する。
【解決手段】給水タンク19は、タンクホルダ18にて着脱可能に支持されるものであり、タンクホルダ18に形成される貫通孔18cに挿通され給水タンク19の着脱によって可動する可動子80と、この可動子80の可動に基づいて作動されるスイッチ部材としてのマイクロスイッチ85とでタンクホルダ18に給水タンク19が取り付けられたか否かを検出する着脱検出手段が構成される。貫通孔18cの周縁部と可動子80との間には、その間を防水する防水部材としての防水パッキン83が配置される。 (もっと読む)


【課題】浴槽に入浴中の人が意識を失ったり、またそのため浴槽に溜めた湯に水没する可能性があったりしたときに、それを検知した後、警告して覚醒を待つことなく、通報して処置を待つこともなく、直ちに水没の危険を避けるための処置を行い、入浴中の人が意識を失うことで発生する事故を防止することができる入浴装置を提供する。
【解決手段】浴槽に入浴中の人が意識を失ったり、またそのため浴槽に溜めた湯に水没する可能性があったりしたときに、それを検知する水没検知手段と、水没の可能性を検知すると入浴中の人に対する浴槽の水位を強制的に下げる処置を行う水没回避手段を備える。 (もっと読む)


医療施設の衛生遵守を監視するシステムが提供される。システムは、施設内の複数の患者と複数の医療従事者のための複数の個人タグと、1メートルの距離内にある患者の個人タグを認識する、医療従事者により携帯されるセンサと、0.5メートルの距離内で前記センサにより認識されるタグを備えた洗い場と、医療従事者により携帯される制御装置とを備え、前記制御装置は、前記複数の個人タグのうちの1つを携帯している医療従事者が、前記複数の個人タグのうちの1つを携帯している患者と接触する前に洗い場にアクセスしたか否かを検出するようにプログラムされている。
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【課題】サウナ浴中の人の様態や安否を確認することが出来るサウナ室装置を提供する。
【解決手段】サウナ室2内を高温、多湿のサウナ環境にするサウナ装置1と、前記サウナ装置1とは有線或いは無線で連結しサウナ室2とは離れた場所に設置されたリモコン53と、前記リモコン53に設けられサウナ室2内でサウナ浴中の人の安否を確認する安否確認スイッチ62と、この安否確認スイッチ62の押圧によりサウナ室2内にブサー音やメロデイの報知音を発する報知手段63と、前記報知手段63による報知後に押されてリモコン53に安否を報知するサウナ室2内に設置の応答手段64と、前記安否確認スイッチ62の押圧でカウントを開始し所定時間内に前記応答手段64が操作されない場合は、サウナ装置1の運転を強制的に停止すると共に換気扇49を運転させる安全装置66とを備えたので、サウナ浴中の人の様態や安否を容易に確認することが出来る。 (もっと読む)


【課題】
薬液を、浴槽又は貯湯槽に、殺菌能率が良好であるように好適に投入でき、浴槽湯の薬液濃度を確実に設定できる殺菌式入浴装置を提供すること。
【解決手段】
【請求項1】入浴装置24は、少なくとも浴槽2と入浴装置24へ湯を供給する給湯部52を有するものであって、更に、薬液を投入する管路6と、薬液投入器35と、総量測定器34と、投入制御器36と、湯の総量を記憶する記憶器38と、濃度設定器39とを付加設置するものであり、前記総量測定器34は、薬液投入対象の湯の総量を測定するものであり、投入制御器36は、記憶器38の出力と、濃度設定器39の出力とを得てこれらの出力に基づき薬液量を算出し、算出値を投入する薬液量と決め、前記供給の後に前記決めた量の薬液を投入する殺菌式入浴装置である。 (もっと読む)


【課題】入浴者の身体の向きを正しく把握でき、ひいては入浴者の健康管理を適正に行うことができる浴室設備を提供すること。
【解決手段】浴室11には浴槽41が設けられており、その浴槽41は、平面視において長方形をなす形状に形成されており、その長手方向が、入浴者が身体を伸ばす方向となっている。浴槽41は、入浴者の生体情報を検出する浴槽用センサ47を有しており、その浴槽用センサ47は、浴槽41の側部44において、対向する短辺側の側面のそれぞれに第1浴槽用センサ47a及び第2浴槽用センサ47bとして配置されている。各浴槽用センサ47a,47bには浴室サーバ21が電気的に接続されており、浴室サーバ21は、各浴槽用センサ47a,47bの検出結果に基づいてそれぞれに対応した心電図波形を取得し、各心電図波形の振幅の大きさを比較することで入浴者の体位を判定する。 (もっと読む)


【課題】 持ち運び自在な携帯型に構成して設置工事が不要な発汗量測定器を提供する。
【解決手段】 空洞にコントローラが内蔵された扁平な球状の半割外装ケース2の上面に、表示部3、電源SW4、設定SW5、測定SW6、選択SW7a,7bを配設し、下面に浴槽水の電気伝導率を測定する一対の電極、浴槽水の温度を測定する温度センサ、水深を測定する水位センサを配設し、上面が浴槽水の水面上に浮くようにする。入浴者が入力設定した体重・身長から体脂肪率を演算し、これを体比重に変換し、体比重と水深検出値とから入浴者の水中体積を演算し、これと入浴前後の水深とから浴槽内の水量を演算し、浴槽水の電気伝導率を温度検出値で補正した上で塩分濃度を演算し、入浴前と入浴中の塩分濃度の差に基づいて入浴に伴う発汗量を演算して表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】少量の炭酸ガスでも効率的に生体の皮膚から吸収させると共に、被覆ウェアの構造が単純な炭酸ガス圧浴装置を提供する。
【解決手段】所定値以上濃度の炭酸ガスを人体の皮膚に接触させることにより血行促進を図る炭酸ガス圧浴装置であって、炭酸ガスと水蒸気の混合ガスを供給する炭酸ガス供給手段1と、圧縮空気供給手段2と、炭酸ガス供給手段1に接続器6を介して接続され、炭酸ガス供給手段1から供給される混合ガスが充填され、この混合ガスを人体の皮膚に直接接触させる密閉層4を形成する第一の被覆ウェア3Aと、圧縮空気供給手段2に接続器7を介して接続され、圧縮空気供給手段2から供給される圧縮空気が充填される密閉層5を第一の被覆ウェア3Aの外側に形成する第二の被覆ウェア3Bと、から構成され、炭酸ガスを圧縮空気により所定の圧力値以上で人体の皮膚に接触させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】故障の発生を招き難いガウスサウナ装置を提供すること。
【解決手段】燃料ガスをバーナ10にて燃焼させる燃焼装置11と、サウナ室1に隣接する機械室2に設けられ燃焼装置11に燃焼用空気を供給すると共に燃焼装置11の燃焼ガスを排出する通風設備12とを備え、燃焼装置11は、バーナ10に着火する点火装置31と、バーナ10の火炎を検知する火炎検知器32とを備え、1つのバーナ10に対して点火装置31及び火炎検知器32の少なくとも一方が2つ以上設けられることによって燃焼装置11を複数系統構成する一方、燃焼装置11の運転は定期的に切り換えられ、通風設備12は、機械室2内から燃焼用空気を吸引しバーナ10へと導くと共に燃焼ガスを機械室2の外部へと排出する誘引送風機20と、機械室2に外気を供給する給気送風機21とを備え、誘引送風機20及び給気送風機21は、燃焼装置11の運転停止に関係なく連続運転される。 (もっと読む)


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