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Fターム[4C097AA27]の内容

Fターム[4C097AA27]に分類される特許

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本発明は、同種ステンテッド組織工学的心臓弁の生体外製造方法に関する。 (もっと読む)


医療装置の部位において局在化した繊維症を減らすための医療装置及び方法。 (もっと読む)


移植物又は移植物システムは、左心房内の又は左心房を横切る選択された力ベクトル又は選択された力ベクトルの組み合わせに適用され、僧帽弁尖をよりよく接合させる。この移植物又は移植物システムは、迅速な展開、容易な血管内輸送及び十分な心房内回収可能性を可能にする。その移植物又は移植物システムはまた、強度なX線透視指標の使用をも可能にする。一実施形態において、本発明のデバイス、システム、及び方法は、僧帽弁の後部輪の少なくとも一部を含む長さに隣接して大心臓静脈内にアンカー構造物を設置する。
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本発明は、式I:
【化1】


(ここで、R1、R2、A、G及びWは明細書に記載の通りである。)
の化合物又はその製薬上許容できる誘導体を提供する。これらの化合物は、プロテインキナーゼの阻害剤、特に、細胞増殖、細胞死及び細胞外刺激に対する応答にかかわる哺乳類動物プロテインキナーゼであるJNK、Lck、Src及びオーロラキナーゼの阻害剤である。また、本発明は、これらの阻害剤の生産方法に関する。また、本発明は、本発明の阻害剤を含む製薬組成物並びにこれらの組成物を種々の障害の治療及び予防に使用する方法を提供する。
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植え込まれた医療装置の、血液が接触するそれぞれの表面上の凝固性蓄積又は鉱物蓄積を最小限にし、且つ/又は排除するためのシステムは、互いの間で電流を生じる少なくとも第1及び第2の電極に電気的に結合された電流発生装置を有する植込み可能なシステムを含む。少なくとも第1及び第2の電極は、少なくとも導電性材料から製造された部分を有する特定の植込み医療装置が、実質的にかかる電極の間にある経路に配設されるように、患者の胸腔全体にわたって配設され、それによって、発生電流を植込み医療装置の導電部分に集中させて、そこで治療処置を行う。
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水性系中で生物活性物質を放出する能力を制御および/または改善するためにデバイス表面をコーティングするのに使用するためのコーティング用組成物、および制御された湿度条件下でこのような組成物を塗布する方法。コーティング用組成物は特に、供給および/または使用の過程で著しく屈曲および/または拡張させられる医学デバイスとともに使用するのに適合されている。組成物は、第1ポリマー成分、例えばポリアルキル(メタ)アクリレート、ポリアリール(メタ)アクリレート、ポリアラルキル(メタ)アクリレートまたはポリアリールオキシアルキル(メタ)アクリレート、および第2ポリマー成分、例えばポリ(エチレン−コ−ビニルアセテート)と組み合わせられた生物活性物質を含む。 (もっと読む)


金属製膜または擬似金属製膜で製作された図4Aに示されるような埋込み型医薬品放出医療用デバイス(10)が開示される。膜を通過する複数の微細孔(20)をファブリック様の品質をデバイスに付与するパターンで有する生体適合性材料で作成される金属製膜または擬似金属製膜により、医療用デバイスの幾何学的変形が可能になる。埋込み型医療用デバイスは、金属製材料および/または擬似金属製材料を単層構造または多層構造に真空蒸着することによって製作されることが好ましく、複数の微細孔は、蒸着された膜のセクションを選択的に除去することによって、蒸着中または蒸着後に形成される。埋込み型医療用デバイスは、管腔内移植片または手術移植片として使用されるのに適切であり、たとえば、血管移植片、ステント移植片、皮膚移植片、シャント、骨移植片、手術用パッチ、非血管導管、弁リーフレット、フィルタ、閉塞メンブレン、人工括約筋、腱、および靭帯として使用することが可能である。
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本体構造を支持する方法及び装置を提供する。装置は、患者体内に、例えば、経皮的に又は患者の体外からエネルギーが与えられることによって最小限の観血的又は非観血的方法で調節される。エネルギーには、例えば、音響エネルギー、無線周波数エネルギー、光エネルギー及び磁気エネルギー等がある。従って、本体構造がサイズ及び/又は形状を変化するとき、これに連続して補強を提供するために装置のサイズ及び/又は形状が調節される。一態様において、弁形成リング2600は、形状記憶物質を含む本体部材800を含む。形状記憶物質は、本体部材800が加熱されると第1形状から第2形状に変形する構成である。弁形成リング2600は、本体部材800を少なくとも部分的に被覆する断熱物質912及び断熱物質912内を伸長する熱伝導性物質2610,2612,2614を含む。熱伝導性物質2610,2612,2614は、熱エネルギーを本体部材800に伝達する構成である。 (もっと読む)


本体構造を支持する方法及び装置を提供する。装置は、患者体内に、例えば、経皮的に又は患者の体外からエネルギーが与えられることによって最小限の観血的又は非観血的方法で調節される。エネルギーには、例えば、音響エネルギー、無線周波数エネルギー、光エネルギー及び磁気エネルギー等がある。従って、本体構造がサイズ及び/又は形状を変化するとき、これに連続して補強を提供するために装置サイズ及び/又は形状が調節される。一態様では、弁形成リング1826は、前方部、後方部、前方部と後方部とが交差する位置に対応する2つの側方部を含む。弁形成リング1826は、第1構造における第1形状及び第2構造における第2形状を備え及び適用される第1活性化エネルギーに応答して第1構造から第2構造に変形する構成である。変形は、2つの側方部間の距離を実質的に減らすことなく前方部と後方部との間の距離を縮める。 (もっと読む)


本体構造を支持する方法及び装置を提供する。装置は、患者体内にエネルギーが与えられることによって、最小限の観血的又は非観血的な方法で調節される。エネルギーには、例えば、音響エネルギー、無線周波数エネルギー、光エネルギー、及び、磁気エネルギーなどがある。従って、本体構造がサイズ及び/又は形状を変化するとき、これに連続して心臓への補強を提供するために、装置のサイズ及び/又は形状が調節されるようになる。 (もっと読む)


少なくとも部分的に形状記憶合金から形成された、変形可能な製造物品を利用するための方法が開示される。方法は、形状記憶合金が少なくとも部分的にその安定マルテンサイト状態かつ第1温度であるとき、物品を第1の予め定められた形状から第2の予め定められた形状に変形するステップを含む。抵抗力は、拘束手段を使用して変形した製造物品に加えられ、物品は、抵抗力の存在下で物品を第1温度から第2温度に加熱される。安定マルテンサイト状態は、その準安定な応力残留マルテンサイト状態に変態される。次いで抵抗力が解除され、それにより合金をそのオーステナイト状態に変態させ、物品の形状が実質的に第1形状に復元される。この方法を使用することによって操作可能な装置、主に医療装置もまた開示される。 (もっと読む)


本体構造を支持する方法及び装置を提供する。装置は、患者体内に、例えば、経皮的に又は患者の体外からエネルギーが与えられることによって最小限の観血的又は非観血的方法で調節される。エネルギーには、例えば、音響エネルギー、無線周波数エネルギー、光エネルギー及び磁気エネルギー等がある。従って、本体構造がサイズ及び/又は形状を変化するとき、これに連続して補強を提供するために装置のサイズ及び/又は形状が調節される。一態様において、弁形成リング100は、心臓弁輪に直接又はその近傍に取り付けられるように構成された管状部材112を含む。管状部材112は、レセプタクル端部114及びレセプタクル端部114に連結されて管状部材112を実質的にリング形状に形成するように構成されたインサート端部116を含む。インサート端部112は、リングの周長を変化させるようにレセプタクル端部114に対して移動する構成である。 (もっと読む)


静脈内支持体は、支持ワイヤーまたは再形成用具(102)と、近位のアンカー(140)と、遠位のアンカー(120)とを含む。前記支持ワイヤーは血管壁に係合して、前記静脈内支持体が配置される血管に隣接する組織の形状を変化させる。前記アンカーおよび支持ワイヤーは、前記支持体が配置される血管が開通状態のままで必要な場合には他の器具でアクセスできるように設計されている。
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本発明は、心臓弁プロテーゼを収容するステントの直径を縮小するための、心臓弁プロテーゼクリンピング装置および方法に関する。医療用プロテーゼカテーテル装填装置は、プロテーゼの直径を縮小するためのクリンピングアセンブリと、カテーテルをプロテーゼに隣接して保持するためのカテーテルクランプとを備えている。また、基部と、基部に結合可能なクリンプヘッドと、基部に結合されクリンプヘッドを作動させるためにクリンプヘッドに結合可能な作動機構とを備える医療用プロテーゼの直径を縮小するための装置が提供される。プロテーゼの直径を、その正常な配置状態から、カテーテルの管腔の直径よりも小さい直径まで縮小させるステップと、カテーテルを直径が縮小されたプロテーゼに隣接して保持するステップと、プロテーゼをカテーテル管腔内へと動かすステップとを含む、医療用プロテーゼをカテーテル内へと装填する方法に関する。
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エラストマーの性質を有する物質を製造する方法であって、ポリウレタンをポリジアルキルシロキサンに対して、溶媒下で、100℃より低い温度で反応させることを特徴とする前記製造方法。
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繊維で強化した膜を含む医療器具。繊維を膜に埋め込むか、それに取り付けて、器具を強化することができる。一実施形態では、器具は、拡張可能な枠に取り付けた血管フィルタでよい。1つの器具作成方法では、器具は、これを型の周囲に構築することにより作成することができる。また、型を、膜材料から容易に分離される中間材料で被覆することができる。中間材料を膜材料で覆い、その後、中間材料を覆う膜材料と接触した状態で繊維を配置する。次に、繊維を追加の膜材料で覆い、繊維を膜に埋め込んで、その後に溶融、溶解、変形または関連の技術で、型を外すことができる。同様に、中間材料を膜から外すことができる。
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出発ブランクから可撓性リーフレット心臓弁用の支持フレームを形成するための方法は、2次元出発ブランクを、3次元支持フレームへと変換する工程を包含する。その材料は、超弾性材料(例えば、ニチノール)であり得る。その方法は、2次元ブランクを3次元形状へと曲げ、その3次元形状を形状固定する工程を包含し得る。単なる弾性材料(例えば、エルギロイ)が、使用され得、そして段階的に可塑的に変形され得、おそらく焼なまし工程を伴い得て、3次元形状を得る。あるいは、管状ブランクが、非管状形状(代表的には、円錐状)を規定するように形成され得る。正確な2次元ブランク形状を計算するための方法もまた、開示される。マンドレルアセンブルは、マンドレルと、形状固定する前にそのマンドレルの外部形状に対してブランクを押し付けるための環要素とを備える。
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輪の周囲の複数の尖部分に結合される複数の交連部分を備える人工弁の移植を容易にするための縫合鋳型。各交連部分は、少なくとも一つのノッチを備え、そして各尖部分は、内側に向けられたレッジおよび少なくとも一つのノッチを備え得る。各交連部分は、複数の尖部分を使用して、互いに結合される。一つの実施形態において、このノッチは、縫合鋳型の下部に向かって開口する。別の実施形態において、このノッチは、縫合鋳型の上部に向かって開口する。
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軸方向にずれる2つの自由端部(46a、46b)を備えた軸(44)の周りにほぼ整列された三次元不連続形態を有する弁形成リング(40)。リングは、三尖弁の修復のために特に適し、そして輪の形状により緊密に適合する。リングは、中心軸より半径方向に延びる軸の周りの屈曲でより可撓性である。リングは、柔軟なスリーブまたは織物チューブによって覆われる内部構造支持体(60)を有し、これは、中央セクションでC形状断面、自由端部で矩形断面など、変動する断面を有し得る。リングとほぼ同じ形状をもつ取り付けリングを有する送達テンプレート(90)が移植を容易にし、送達ハンドル(92)に離脱可能に取り付けられ得る。送達テンプレートは、リングのために最大の外側表面積を提示し、弁形成リングを離脱可能に取り付けるための複数の切断ガイド(126)、リングを受容および保持するための外側に面する溝(124)を有し得る。
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本発明は、少なくとも1つの治療剤に対する供給装置としてのインプラント可能な装置において、少なくとも1つの治療剤に対する少なくとも2つのタイプの貯蔵部を有する少なくとも1つの基材からなり、前記各タイプの貯蔵部は独立して前記少なくとも1つの治療剤に対する同一又は異なる放出率を与えるインプラント可能な装置を提供する。
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