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Fターム[4C097BB09]の内容

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Fターム[4C097BB09]に分類される特許

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骨盤インプラントシステムが提供される。このシステムは、失禁および他の骨盤底障害または機能障害を治療するために、1つ以上のインプラント器具を備えていてもよい。システムは、延長部(例えば、メッシュ状のもの)、1つ以上のチップ部(例えば、自己固定型チップ)、および、1つ以上の中間アンカーを有する1つ以上のインプラント器具を備えていてもよい。該中間アンカーは、延長部に沿って配置されており、1つ以上のチップ部との中間に配置されている。中間アンカーは、体内の骨盤組織と接合できるような形状およびサイズである。延長部は、対応する骨盤組織に対して順に支持を提供する。
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埋め込み型瘻孔閉鎖デバイスについて本明細書に開示される。本デバイスは、近位端および遠位端を含む拡張可能な長手方向に分割された本体を含み得る。分割型本体は、複数の多孔性本体と、複数の多孔性本体を協働し得るように一緒に接合する連結部材とをさらに含み得る。複数の多孔性本体は、近位端および遠位端を含む第1の多孔性本体と、近位端および遠位端を含む第2の多孔性本体とを含み、連結部材は、第1の多孔性本体の近位端と、第2の多孔性本体の遠位端とを協働し得るように連結する。
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患者の脊椎の第1及び第2の隣接する又は近接する椎骨間に埋め込むための調整可能な椎間インプラント(100)を提供する。このインプラントは、(i)X線画像形成可能な拡張リング(130)により結合された内側(110)及び外側(115)部材、(ii)いずれかの外科的アプローチを使用してインプラントに適用される前弯エンドプレートの範囲に対応する多角形圧入結合接触面を介してインプラントに結合された取り外し可能なエンドプレート(120、125)、(iii)構造の高さを選択的に固定するための、干渉を事前に組み込んだ位置決めねじ(160)、(iv)インプラントの拡張を測定するためのX線画像形成可能なマーカー(180)、及び(v)拡張リングと内側部材の間の非対称的なねじ結合部(133、190)、という特徴のうちの1又はそれ以上を含むことができる。 (もっと読む)


患者の脊髄分節に人工装具を結合するための方法は、脊髄分節に沿って配置される、第1および第2の基準点を選択するステップと、標的距離を手術前に測定するステップとを含む。標的距離は、患者が起立位置等の好ましい姿勢である間に第1の基準点と第2の基準点との間に延在する。人工装具は、脊髄分節に結合され、次いで、人工装具は、標的距離に基づいて、第1の基準点と第2の基準点との距離を設定するために、手術中に調節される。
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隣接椎骨の棘突起間に配置された棘突起間隙にインプラントするための同種移植棘突起間スペーサ。スペーサは、本体、コア、及び複数の展開可能保持具を備えるのが好ましい。使用時には、本体が棘突起間隙内に挿入された後、複数の保持具は、スペーサの移動を阻止するように展開される。コアは、本体と作動可能に係合されるように挿入及び/又は移動され、複数の保持具を展開するようなサイズ及び構成にされるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】骨充填材やその一次的な足場材料として骨欠損部に補填され、脱落しないように固定される、固定信頼性を備えたインプラント材料を提供する。
【解決手段】骨欠損部に補填されるブロック状のインプラント材料本体10と、端部2aがインプラント材料本体10の表面から突き出した状態でインプラント材料本体10に埋め込まれ、長さ方向に圧迫されるとその方向に圧縮され、圧迫が解除されると元の長さに復元する、生体内分解吸収性ポリマーで造られたバネ材20と、からなる骨欠損部への固定信頼性を有するインプラント材料100とする。骨欠損部に充填すると、バネ材20の端部2aが凹凸のある骨欠損部の内面に圧接して該凹凸に引っ掛かり、また、骨欠損部の内面に予め陥没穴が形成されている場合はバネ材20の端部2aが該陥没穴に嵌まり込んで、インプラント材料100が脱落しないように骨欠損部に固定される。 (もっと読む)


本発明は、補綴ベアリングコンポーネント(10)に関する。補綴ベアリングコンポーネント(10)は、炭素繊維強化ポリアリールエーテルエーテルケトン(CFR−PEEK)で作られたベアリング面(40)を有する。使用の際、1又は2以上の開口部(20)がベアリング面(40)に設けられる。1又は2以上の開口部(20)は、補綴ベアリングコンポーネント(10)を適所に固定するために、1又は2以上の取付け手段(30)を受入れるように構成される。
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【課題】加齢や、簡易な手術の戦災傷などで、切断足の痩せて骨ばった中高年者向きの義足のソケット部を提供する。
【解決手段】在来のソケット部を見直し、外ソケットと内ソケットに分けた機構を用いて嵌め合いを行ったので、切断足の先端部と側面部分などに体重を支持する面積を広げて、皮膚などの擦れ傷みを防いでいる。また軽量化にも努めて従来義足よりも軽くできた。さらにリングを多用して自己懸垂性が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心臓に送達デバイスを導入する新規な方法およびシステムを提供する。
【解決手段】心臓12中、または心臓の尖部またはその近傍に送達デバイスを導入するための方法およびシステムを提供し、ここで、この送達デバイスは補綴具29を含み、この補綴具を標的部位に進行する工程、およびこの補綴具を上記送達デバイスから、移植のために標的部位で取り外す工程を含む。詳細には、本発明は、置換心臓弁を、心臓中またはその近傍の標的部位に送達するための弁置換システムを提供する。この弁置換システムは、心臓の尖部またはその近傍で心臓を貫通するためのトロカールまたはその他の適切なデバイス、このトロカール内に移動可能に配置される送達部材、および上記送達部材上に配置された置換心臓弁を備える。上記送達部材は、さらに、標的部位において補綴具弁の移植を容易にするための機械的または膨張可能な拡大部材をさらに備え得る。 (もっと読む)


本開示の実施形態は、人工心臓弁、およびヒトの血管系を通して人工心臓弁を天然の弁部位に送達するための心臓弁送達装置を提供する。送達装置は、罹患した天然の大動脈弁を置換するために、大動脈を通して(すなわち、逆行性アプローチで)人工弁を前進させるために特に適している。一実施形態においては、自己拡張式弁は、周辺組織に係合するアンカまたは保持デバイスを伴わずに、軸に対して弁を大動脈弁輪内で維持するように成形される拡張型ステントを含む。自己拡張式人工弁を送達するための送達装置は、弁シースからの弁の跳躍を最小化、または防止するために、弁シースからの制御された正確な弁の配備を可能にするように構成することができる。
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【課題】歩行姿勢、作業姿勢や重量物運搬等によって装置使用者の重心位置が前後左右に偏って場合に、装置使用者の左右の脚の荷重負担のバランスを回復する制御を直接的に行い、左右の脚の荷重負担のバランスが崩れたことを速やかに回復すること。
【解決手段】装置使用者の左右の足に作用する床反力を左右個別に計測し、床反力の計測値を用いて装置使用者の左右の脚の荷重負担のバランスを補償するアシスト力を演算し、演算されたアシスト力に応じて左右の電動モータ36L、36Rに出力する制御指令値を演算する。 (もっと読む)


【課題】人工股関節再置換術において、骨頭ボール部材の交換を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】人工股関節用コンポーネント11は、人工股関節において用いられ、骨頭ボール部材12とステム部材13の端部13aとの間に配置される。スリーブ状の本体部14は、骨頭ボール部材12に形成された嵌合用穴12aに嵌合するとともに、ステム部材13の端部13aが挿入される挿入穴18が形成される。接触規制部16は、本体部14における挿入穴18を区画する内周の少なくとも一部とステム部材13の端部13aの外周との接触を阻止するように規制する。 (もっと読む)


閉塞性睡眠時無呼吸症の治療に使用するための咽頭リトラクタ装置及びその植え込み方法を提供する。本装置は、収縮要素(601)、及び収縮要素の周囲又はその表面上への組織の内部成長を促進する組織係合要素(600)を含む。本装置は、咽頭壁の形状を変化させるために咽頭壁の下側の組織空間内に植え込まれる。本装置は、口腔のみを通じて、あるいは咽頭壁を通じて装置を導入するためのトロカール(400)又は手持ち式導入システム(1000)を使用して植え込むことができる。あるいは、本装置は、患者の頸部の側部から開放的、直接的な視覚化アプローチによって植え込むこともできる。
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整形外科用移植片は、実質的に非多孔質の材料を含む第1の部材と、第1の部材と連結される第2の部材とを含む。第2の部材は第1の面および対向する第2の面を有し、第1の面および第2の面はそれぞれ外部荷重支持面である。第2の部材は、第1の面から第2の面まで延在する相互接続細孔を含む実質的に多孔質の材料から形成される。
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組織接着のための分離した固定面を有する、シリコーンインプラントシェルのような軟質プロテーゼインプラントシェル。固定面は、シェルの後面、ならびに周囲または前面の分離した領域に配置され得る。帯状固定面は、シェルの前面に、通常大胸筋または小胸筋の角度にあわせて配置され得る。固定面は、シェルの粗雑化された領域であり得、またはシェルに接着した分離構成要素であり得る。
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【課題】足に障害のある利用者の歩行を正常歩行に近づけることが可能な歩行補助装置を提供する。
【解決手段】本願の歩行補助装置Sは、利用者の膝関節を屈曲及び伸展させるリンク機構部3と、前記リンク機構部を動作させるための駆動モータと、予め記憶された歩行パターンに基づいて前記駆動モータを回転制御する回転速度制御手段19と、を備えた歩行補助装置Sであって、前記利用者の歩行におけるどちらか一方の足の歩行パターンを取得する歩行パターン取得手段を更に備え、前記回転制御手段は、取得した前記歩行パターンに基づいて前記駆動モータを回転制御する。 (もっと読む)


【課題】装着者の所望する一連の動作を円滑且つ最適に行う。
【解決手段】動作補助装着具により装着者の動作を補助或いは代行する装着式動作補助装置において、前記装着者の動作に応じた関節角度を検出する第1の検出手段と、前記装着者の筋活動に伴う生体信号を検出する第2の検出手段と、前記装着者の関節角度と生体信号とを関連付けて設定したフェーズデータが、フェーズの種類毎に分類されたフェーズグループからなる基準パラメータを格納した格納手段と、前記第1の検出手段により検出された関節角度を前記基準パラメータの関節角度と比較することにより、前記装着者の動作のフェーズを判定するフェーズ判定手段と、前記フェーズの属するフェーズグループの中から所定のフェーズデータを選出するフェーズデータ選出手段と、選出されたフェーズデータに応じた動力を駆動源に発生させるための指令信号を生成する制御手段とを有する。 (もっと読む)


人工心臓弁はカフ(85、285、400)を備えている。カフは、自然組織が不規則であるときでさえ自然組織の封止を促進する特徴を有している。弁が自然大動脈弁内に埋め込まれる際には、カフはLVOT(左室流出路)に保持されるようにされた部分(90)を含んでいてもよい。ステント体が膨張状態にある際には、弁はステント体に対してカフを外方に付勢する要素(210、211、230、252、253)を含んでいてもよい。カフは異なる厚み部分(280)を有していてもよい。異なる厚み部分(280)は、自然組織によって定められた開口部の形状に適合する形態で弁の周辺部周りに分配されている。カフの全部または一部(402)は、埋め込みの間にステントに対して移動可能であってもよい。
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【課題】 重量が軽く、収納に便利で、身体に加わる負荷が自然で、制御も簡単にでき、専門家を頼らず、手軽に使用できる筋力制御装置を提供する。
【解決手段】 股関節を挟んで一方側と他方側との身体に装着される布状の一対の装着ベルト2、3と、股関節に対応する外表面に沿って配置されて一対の装着ベルト2、3を連結する布状の連結リボン4と、この連結リボン4を引出可能に巻き取ると共にその巻取動作を制御する駆動制御部5とを備えた。従って、重量が軽く、収納も便利であるほか、特に連結リボン4の巻取動作によって筋肉動作を補助することができ、これにより筋肉の収縮による身体の動作とほぼ同じ動作をするので、身体に加わる負荷が自然で、駆動制御部5の制御が簡単にでき、専門家を頼らず、手軽に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であっても外れ難く、しかも、インナーを被せた切断部がむれたりかぶれたりし難く、また、インナー内部からの空気漏れによって不快な音を発することがなく、使用者が快適に使用できる義肢を提供する。
【解決手段】足や手の切断部Sに装着される義肢10であって、切断部Sに被せられる袋状のインナー20と、インナー20を被せた切断部Sが挿嵌される挿嵌部31を有し、インナー20を介して切断部Sに装着されるソケット30と、一定方向に傾斜する毛羽立った繊維からなり、インナー20の内面と、インナー20の外面またはソケット30の挿嵌部31の内面の少なくとも一方の面とに設けられた繊維層40とを備え、繊維層40は、インナー20の内面においては奥側へと傾斜し、インナー20の外面においては開口側へと傾斜し、ソケット30の挿嵌部31の内面においては奥側へと傾斜するものである。 (もっと読む)


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