説明

Fターム[4C097BB09]の内容

補綴 (46,288) | 技術の対象 (7,442) | 身体への固定;支持;取付構造 (626)

Fターム[4C097BB09]に分類される特許

121 - 140 / 626


眼内レンズ送達システムは、内壁に囲まれた貫通穴を有する注入具本体を含んでいる。このシステムはさらに、貫通穴にフィットするように形成されたプランジャを含んでいる。このシステムは、プランジャに接続されていて、プランジャが貫通穴の中に挿入されたときに内壁に接触して撓むように形成された複数の変形可能部材も含んでいる。変形可能部材は、シャフトを中心に配置するとともに、注入具本体の中に挿入されて貫通穴の中で撓んだとき、プランジャの前進に抵抗する所定の力を発生させるのに寄与する。 (もっと読む)


生体心臓弁を支持するための円筒状の定着構造体を開示する。円筒状の定着構造体は、中心の長軸を定め、少なくとも1つの、複数の山および谷を有する正弦波形状ワイヤを有する流入リングと、少なくとも1つの、複数の山および谷を有する正弦形状ワイヤを有する流出リングとを含む。長軸を有する可撓性交連部支柱は、流入リングおよび流出リングを接続する。可撓性交連部支柱は、円筒形の定着構造体の中心の長軸上の任意の点および、可撓性交連部支柱の縦軸上の任意の点に接続しているすべての直線を含む表面により定義される面に沿って曲げ可撓性を有する。 (もっと読む)


置換心臓弁の移植時の弁周囲漏出を低減するためのデバイスが提供される。弁アセンブリは、定着構造体に取り付けられた組織または生体心臓弁を含む。定着構造体は、凹状接地領域を形成するように断面が実質的にC字形である入口縁を含む。患者の静脈洞内に移植されたとき、定着構造体は自ら収容され、C字形の入口縁の近位および遠位端が、大動脈弁輪の近位および遠位部分に対して押し付けられて、弁周囲漏出を効果的に防止する。
(もっと読む)


経皮的移植デバイス及び方法を用いて患者内の場所に送達するための、ステント・フレームに取り付けられる外科的無縫合弁である。 (もっと読む)


上下の位置関係に基づいて組み合わせる上関節(3)と下関節(7)を含み、さらに上関節(3)と下関節(7)を固定して連結する取り外し可能な固定連結構造を含む人工椎間板。
(もっと読む)


【課題】本発明は、装着式動作補助装置の駆動部からの補助動力が装着者に締結される締結部材を介して伝達される際に締結部材が装着者の服に対して滑ることを防止することを課題とする。
【解決手段】装着補助具200は、密着層210と、弾性層220と、動力伝達層230と、摩擦層240とを一体的に積層したものである。各層間は、縫合または接着または溶着などの接合方法を用いて結合される。弾性層220は、密着層210を装着者の被駆動部位に締付けると共に、装着式動作補助装置の補助動力が増大した場合には密着層210と動力伝達層230との間の補助動力の伝達を緩衝するように弾性変形する。これにより、装着式動作補助装置の補助動力(モータトルク)が過大になった場合には、弾性層220の緩衝により装着者12が被着した服の表面に対して密着層210が滑らないように伝達トルクが緩和される。 (もっと読む)


【課題】動作補助装置の使用状況を効率よく管理し、最適な状態を維持する。
【解決手段】動作補助装置において、装着者の関節の角度を検出する第1の検出手段と、装着者の筋活動に伴う生体信号を検出する第2の検出手段と、駆動源の駆動トルクを検出する第3の検出手段と、基準パラメータデータベース、指令信号データベース、及び前記第1から第3の検出手段の検出信号からなる動作履歴情報が格納される格納手段と、前記動作履歴情報を管理者側に送信し、前記管理者側からの前記基準パラメータ及び/又は指令信号を受信する通信手段と、前記更新情報の該当するフェーズに対応させて更新情報を格納する更新制御手段と、関節角度信号と、基準パラメータとを比較することにより、前記装着者の動作のフェーズを推定し、推定されたフェーズに対応する指令信号に基づいて、前記駆動源を駆動する制御手段を備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


義肢システムは、形状変更可能なソケットを有する。ソケットは、ソケットの適合具合を調節するために、形状を変化させる。ソケットは、窓のあるソケット本体と、窓の中に位置付けられたパネルを有する。パネルとソケット本体は協働して、残肢を受けるための空洞を画定する。レーシングシステムがソケット本体とパネルの両方に連結され、パネルをソケット本体に関して移動させ、空洞の容積を調節する。張力機構がレーシングシステムを保持して、調節パネルを位置決めする。義肢システムはまた、空洞内からの湿分の排出も可能にする。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、治癒期の間に再建されたヒトまたは動物組織に制御荷重をかけるために、第1の骨(50)内に埋め込むアンカー要素(10)と、少なくとも1つの接続要素(20)と、前記少なくとも1つの接続要素(20)のための第2の骨(40)上の1つの保持要素(30)とを有するシステムに関する。アンカー要素(10)、および/または、接続要素(20)、および/または、保持要素(30)は、自己溶解生体吸収性材料で作成される。
(もっと読む)


【解決手段】 試行インプラント組立体(20)が提供され、これは、遠位端(26b)に隣接した雄ねじを有するねじ付き軸部を具備し、及び、軸部(24)の遠位端に結合可能な雌ねじ貫通孔を有する試行ベース(34)と、上位終板(50)と下位終板(52)と、上位終板を下位終板に結合する支持体とを有してなる試行ヘッド(36)を具備している試行インプラント(22)を具備している。試行インプラントを通して様々な視認窓が提供されると共に、様々な機械的な調整可能なストッパが提供されて、椎間空間の内部に、試行ヘッド(36)が深く挿入され過ぎることを防止する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、植込み片と、椎骨の1つまたは複数の終板などの骨にデバイスを連結する方法とを含む。デバイスは、椎骨の植込み片中のアパーチャを通してデバイスの一部分を延ばし、1つまたは複数の椎骨内で植込み片を拡張させることによって、1つまたは複数の椎骨を連結する機構を含むことができる。いくつかの実施形態では、拡張させるために充填材を使用することができる。 (もっと読む)


人の心臓内または維管束系内への埋め込みに適した軸流ロータリポンプが開示されている。このポンプは、血液の流入口(4)と、そこから長手方向に離れた血液の排出口(5)と、流入口から排出口にまで長手方向に延びる主血流路(6)とを備え、さらに電気モータ固定子(7)を含んでいる管状ケーシング(1、2)を含み、回転要素の外面とケーシングの内面との間には、間隙が存在し、電気モータ固定子により駆動されるように構成されている電気モータ回転子部(10)と、血流路にそって血液を推進させる回転インペラ(11)とを含んでいる回転要素(3)を含んでおり、ケーシングは、開いた前端を備え、固定子を封入した一体的に成型された上流管状部材(2)並びに開いた前端および後端を備え、インペラを包囲する一体的に成型された下流管状部材(1)として形成されており、下流管状部材は、上流管状部材の前端の開口部に液密状態にフィットした後端を有している。 (もっと読む)


シングルトンネル二重束の前十字靭帯再建のためのシステムが、インプラント構造物および器具を有する。このインプラント構造物は、皮膚による固定手法と骨トンネルの開口部による固定手法との組合せを実現する。このインプラント構造物は移植片を別個の束に分離する。この器具は、インプラント構造物および移植片束を受けるための成形骨トンネルを作るのに使用される。十字靭帯の前内側束および後外側束を再建するための方法が、1つの大腿骨トンネルおよび脛骨トンネルならびに1つのストランドの移植片に依拠してよい。
(もっと読む)


本発明の実施形態は、拡張可能で、移植可能な装置および方法を含む。装置は、膜の容積内に直線的に、かつ、解剖学的構造間にしっかりとした固定を提供するため側面方向に拡張する。いくつかの実施形態では、インプラントは、脊椎の1つまたは複数の椎体、または椎体の一部を置換する。 (もっと読む)


生来の心臓弁と交換するための血管インプラントは、弁尖を有する弁本体を支持する自己拡張型ステントを備えている。ステントは、インプラントが弁輪を通過することを防ぐために構成されたアンカー構造を備えていることが好ましい。配設のために、インプラントは配設装置内で圧縮され、その一端に固定されている。配設の間、インプラントは配設装置から部分的に解放され、インプラントの位置決めは完全に解放される前に確認される。インプラントは、所望されるならば、少なくとも部分的に再収容及び再位置決めされ得る。
(もっと読む)


本発明は、物理的な力を受ける生体組織のための足場を少なくとも一つ配置する手段を有し、患者の体内で用いられる組織再生用器具であって、上記手段は、互いに可動に配置された第一部材および第二部材を備え、第一部材が少なくとも一つの第一受体を支持するとともに、第二部材が少なくとも一つの第二受体を支持し、これら第一受体と第二受体とが協働して足場を保持するものに関する。 (もっと読む)


人工弁、埋め込み器具及び使用方法を提供する。この埋め込み器具は、人工弁を位置決定及び固定するために、動かせる捕握部を用いる。この装置の代替的設計は、経心尖部及び経カテーテルのアプローチを含む、非縫合人工弁の最小限に侵襲性の埋め込みのための多様な方法を可能にする。最小限に侵襲性の手段によって医療用人工器官を送達するための送達器具も提供する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、回動装置を使用する際の消費エネルギを節減するとともに、回動装置やこれを駆動する駆動装置の磨耗や損傷を抑制することを課題とする。
【解決手段】装着式動作補助装置1は、複数の回動軸(12a、12c、14a)を介して連結された複数の部材(体幹部材11、上腕部材13、前腕部材15)を有し、回動軸を中心とした一の部材に対する他の部材の相対的な回動運動を実現させる動作補助装着具10を備えるとともに、動作補助装着具10による複数の回動運動のうち少なくとも何れか一つを抑制する回動抑制手段(ロック機構30、回動抑制部62)を備える。 (もっと読む)


脊椎インプラントは、2つの隣接する棘突起(381a、381b)間の、標的棘突起間の間隙に配置するために、スペーサーとして機能するように寸法決定され、構成される、長尺本体(12、112、212)と、本体の遠位端に結合される、遠位アンカー(20、120、220)と、前記遠位アンカーから離間する第1の位置と前記遠位アンカーに接近する第2の位置との間で前記本体に沿って長手方向に移動するように装着され、前記遠位アンカーに連動して前記2つの隣接する棘突起を圧迫するように適合される、近位アンカー(30、130、230)と、を備える。 (もっと読む)


本開示は、椎骨および脊椎矯正のためのシステム、装置、デバイス、および方法を開示する。いくつかの実施形態では、例えば、椎体の内側および/または2つの椎骨の間に挿入されて、その中またはその間の空間を維持および/または修復する拡張型インプラントが提供される。ある実施形態では、インプラントは、いったん拡張されると、拡張型インプラントが収縮することを防止する機械的抵抗を含む。(例えば)背中の痛みの軽減のための治療方法およびそのようなインプラントの使用方法も、本明細書において提供される。
(もっと読む)


121 - 140 / 626