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Fターム[4C097BB09]の内容

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Fターム[4C097BB09]に分類される特許

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【課題】 細長形状のスピンドルガイド部の先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で変更することができ、しかもスピンドルガイド部が湾曲した状態でも姿勢変更が可能で、姿勢変更の精度が高い遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 スピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材と、先端部材に回転自在に設けた工具と、工具を回転させる工具回転用駆動源41と、先端部材の姿勢を操作する姿勢変更用駆動源42とを備える。スピンドルガイド部3の内部に、工具回転用駆動源41の回転を工具に伝達する回転軸22と、姿勢変更用駆動源42で進退動作させられて先端部材を姿勢変更させる姿勢操作部材31とを設ける。姿勢変更用駆動源42とは別の箇所から姿勢操作部材31の進退位置を検出する位置検出手段47を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人間把持支援デバイスおよび使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】把持支援デバイスが、指骨リングを有するグローブ部分と、グローブ部分を着用しているオペレータにより加えられる把持力を測定するための接触センサと、腱駆動システム(TDS)とを備える。このデバイスは、センサからのフィードバック信号に応じてリングを動かすための、指骨リングに連結された可撓性腱を有する。TDSは、腱のそれぞれに連結され、把持力に応じて増強引張力を決定するように適合されたマイクロコントローラを介して、腱に対して増強引張力を加える。オペレータの把持力を増強する方法は、センサを使用して把持力を測定するステップと、フィードバック信号として把持力をエンコードするステップと、マイクロコントローラを使用してフィードバック信号に応じて増強引張力を計算するステップとを含む。この方法は、腱駆動システム(TDS)の少なくとも1つのアクチュエータに通電して、増強引張力を加えるステップを含む。 (もっと読む)


椎間板の環状部の欠損を修復する方法は、欠損に隣接した環状部の内面に対して2つの部品の環状部修復リベットの第1の部品を配置するように、リベット挿入工具の通路用の、椎間板に隣接した椎骨を通るポート部を使用する。別のリベット挿入工具は、欠損に隣接した環状部の外面に環状部修復リベットの第2の部品を配置する。第1及び第2の部品は、欠損を修復するように共に固定される。
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【課題】大きな強度を具えたセラミックの義肢内植組織または義肢内植組織部材を含む製造物品を提供する。
【解決手段】後方安定型膝内植組織のための大腿骨部材、回転膝の大腿骨部材フレーム、膝用の十字靭帯温存の大腿骨部材、膝用の単房の大腿骨関節丘部材などの一体な膝用のMG−TTZのセラミックの義肢内植組織または義肢内植組織部材を含む製造物品に関し、その形状を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の血管内器具を提供する。
【解決手段】血管壁の患部、損傷部または脆弱部を処置するために体内血管5に挿入される血管内器具10であって、機械的に拡張可能な器具11であって、該機械的に拡張可能な器具が、半径方向に外向きに拡張することで、該機械的に拡張可能な器具の外周面が該血管の内面と密着し、該血管への血液の経路を維持する、器具と;該機械的に拡張可能な器具の該外周面の少なくとも一部を覆う膜40であって、該膜が複数の孔を含み、該膜の多孔度が、該孔の大きさと隣接する孔の間の距離によって決定される該膜の材料表面積の比率によって定められる、膜とを含み;該機械的に拡張可能な器具が体内血管に留置され、膜が該血管壁の少なくとも該患部、損傷部または脆弱部を覆い、該膜の多孔度によって血管壁の該患部、損傷部または脆弱部への血液供給が阻害され、該血管の治癒を促進する。 (もっと読む)


【課題】損傷を受けた組織を修復するための方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、動物における骨に又は骨の表面上に存在する損傷を受けた組織を修復するための方法であって、前記損傷を受けた組織の少なくとも一部の周囲に、損傷を受けた組織の下の骨の中に延びる、狭い溝を形成する工程、その周りに溝が延びている組織を少なくとも一層の生体適合性の交換材料で置き換える工程、該材料から溝の中に延びる保持用手段の使用によって骨に該材料を係留する工程を含む、方法;損傷を受けた組織の修復に使用する器具並びに前記器具を含むキットに関する。 (もっと読む)


人工弁を患者の心臓に経皮的に搬送するための搬送器具および方法。これらの人工弁は、大動脈弁、僧帽弁、肺動脈弁、および/または三尖弁などの自然の心臓弁において、人工弁の最適置換を促進する補完的機能を提供するように構成され得る。搬送器具は、外側搬送シース(52)内に格納された解放シース(154)組立体を含む。その組立体の解放シース構成部品は、人工弁(32)の一部を搬送器具に捕捉し、外側シースの引き込みで、人工弁の完全解放を達成する。 (もっと読む)


【課題】管壁を完全に支持し得るような、また、比較的簡単に配置し得るような、二股状部領域の処置のためのデバイスを提供すること。
【解決手段】生体管腔の二股状部をなす領域において処置を行い得るデバイスであって、拡径状態において副管の一方の壁を押圧し得る第1セグメント(7,8)と;主管から副管が分岐している拡径移行領域における二股状部の形状に対応した円錐台形状へと拡径し得るものとされた第2セグメント(5,6)と;第1セグメントおよび第2セグメントの向きを調節可能とするフレキシブルリンク(9)と;を具備し、第1セグメントと第2セグメントとフレキシブルリンクとが、互いに同一の材料から形成されている。 (もっと読む)


本発明による人工装具組立体(10)は、本体部分(12)と、本体部分のリム(18)に設けられ且つ第1の開口(20)及び第2の開口(22)をそれぞれ有する第1のフランジ(14)及び第2のフランジ(16)と、第1のフランジと第2のフランジの間を橋渡しするように第1のフランジ及び第2のフランジに結合可能であり、且つ、第3の開口(26)を有するブリッジ部材(24)を有する。第1の開口、第2の開口、及び第3の開口はそれぞれ、第1の骨取付け手段(28)、第2の骨取付け手段(30)、及び第3の骨取付け手段(32)を受入れるように構成される。
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椎間安定化のために椎間円板空間の中へ挿入するための可撓性脊椎インプラント(30)において、可撓性脊椎インプラントの円板空間内への脊椎外科的手技による挿入を容易にするためにインプラント本体を曲げることを可能にする可撓性インプラント部分(34)を備えている、可撓性脊椎インプラントが提供されている。可撓性脊椎インプラントは、先導(32)端と、追従端(36)と、先導端と追従端を接続する可撓性中間部分(34)と、を備えており、インプラントは、可撓性中間部分のところで又は可撓性中間部分周りに変形させることができ、それによって、インプラントの円板空間内への実質的に直進的な進入が可能になり、脊椎外科的手技により所望の挿入進入角度で選択された円板空間へ送達される。インプラントは、湾曲状又は弾丸形状の構成(38)を備えている先導端を有しており、可撓性中間部分は可撓性材料で構成されている。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態に従った椎体伸延および固定のための改善された方法および装置は、1つ以上の同軸スクリューギアスリーブ機構を用いる。様々な実施形態において、同軸スクリューギアスリーブ機構は、ねじ山付き外面を備えたポストと、そのポストを包囲するように構成された対応スリーブとを備える。対応スリーブは、ポストのねじ山付き外面と界接するように構成されたねじ山付き内面と、ギア付き外面とを有する。駆動機構はスリーブのギア付き外面と界接して、装置を伸延させるように構成され得る。
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【課題】手指に運動機能障害のある方がスプーンやフォークを使って食事する際に使いやすく、健常な方はスプーンやフォークや箸を使って食事する際にさらに使いやすい、ユニバーサルデザインを取り入れた、機能性とデザインに優れた食器を提供する。
【解決手段】内縁1から外縁2に向かった半円形の窪み3を設け、半円形の窪みに沿って皿底5に伸びた縁壁4aと、同じく半円形の窪みに沿った容器の内側から外側に凹んだ縁壁を設け、容器中心から縁壁に平行に伸びて突き当たる二本線の凸部6を皿底5に設けた。 (もっと読む)


共同の表層を提供することによって股関節骨関節炎を治療するための医療装置は、設けられている。医療装置は少なくとも2つの人工股関節面部から成る。そこにおいて、前記少なくとも2つの人工股関節面部は動作の間、人工股関節面を形成するために各々に接続しているために適応する。さらに、提供することによってヒト患者の股関節を扱う方法は、医療装置が設けられていると言った。股関節が頭大腿骨および寛骨臼から成って、方法は、次のステップから成る前記切開された領域(前記骨盤で、そして、前記ヒト患者の前記股関節に通過している前記穴)の穴をつくって、前記医療装置を前記股関節に提供して、前記寛骨臼から反対側上の骨盤の領域を切開して、前記ヒト患者の皮膚を切ること。(前記ヒト患者の前記骨盤の前記穴による) (もっと読む)


【課題】眼内インプラント、及び眼内インプラントを強膜静脈洞に送出するための方法を提供する。
【解決手段】幾つかの実施例では、眼内インプラントは、長さ方向中央軸線を中心として湾曲した本体と、チャンネル開口部を持つ長さ方向チャンネルを形成する遠位本体部分とを含む。インプラントは、眼内インプラントを強膜静脈洞に配置したとき、チャンネル開口部が強膜静脈洞の主側部と隣接する配向を眼内インプラントがとるように大きさ及び形状が定められている。幾つかの方法は、眼内インプラントの開口部を覆う工程と、開口部の少なくとも幾つかが覆われた状態でインプラントを強膜静脈洞内に前進する工程と、インプラントの遠位部分が強膜静脈洞に配置されたとき、開口部を覆われた状態から解放する工程とを含む。 (もっと読む)


ヒト患者の股関節の移植のための医療装置を提供する。自然の股関節は、股関節の中央に向かった凸面股関節面を有する大腿骨の骨の近位の部として頭大腿骨を形成したボールと、股関節の中央に向かった凹股関節面を有する骨盤の一部として寛骨臼を形成したボウルを備える。前記頭大腿骨は、中央に配置された縦長の拡張部分を有し、その拡張部分は頭大腿骨と大腿骨頸部の中央を大腿骨頸部に沿って延び、頭大腿骨と大腿骨頸部のセンター軸として定義される。医療装置は、股関節の中央の方に向かって凹面を有する人工寛骨を備える。植設されるときに、寛骨臼は人工寛骨の凹面がヒト患者の大腿骨の骨に固定され、患者の骨盤に固定された人工頭大腿骨に対して可動であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】融合手術を行うことなく患者の移動性を確保しつつ、患者の臨床状態を解決すること。
【解決手段】椎間関節の機能不全を治療するためのデバイスであって、第1面と第2面とを有したボディと、椎間関節に対してのボディの位置を維持し得るよう構成された長尺の保持器と、内部を貫通させた状態で前記長尺保持器を受領し得る少なくとも1つの保持インターフェースと、を具備し、長尺保持器が、保持インターフェースを貫通して延在するフレキシブルなワイヤまたはケーブル(96)と;椎間関節の第1側面に対して係合し得るよう構成された、フレキシブルなワイヤまたはケーブルの第1部分と、椎間関節の第2側面に対して係合し得るよう構成された、フレキシブルなワイヤまたはケーブルの第2部分と、を備えている。 (もっと読む)


アブミ骨底15に係合するための係合手段を備える中耳に埋め込むための埋め込み型装置1。係合手段は、アブミ骨底上にある第1の結合部10と、第1の結合部に結合する第2の結合部7を備える。これらの結合部は、第1の結合部に形成された開口部16によって結合され、開口部16は、第2の結合部又はその逆に形成された突起9より係合される。これにより、第1及び第2の結合部との間に枢軸結合を提供する。
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【課題】 トレフィンドリルをガイドする器械
【解決手段】 先端は嘴状で、大きな嘴は二股で膝蓋骨に沿う様な形をしており、小さな嘴は鋭く、膝蓋骨の下極に刺さるような形になっている。体部は円筒状である、尾部に取っ手をつけてある。以上の構成を持つガイドである。本発明を用いて、トレフィンドリルで骨付き膝蓋腱の膝蓋骨側の骨の近位端以外の骨を安全かつ確実に切ることができる。 (もっと読む)


本発明によれば、復元セットは、下部(11)および上記下部(11)に接続されるか、またはこの下部(11)への接続が意図される上部(10)を備える復元要素(1)を備え、上記下部(11)は、上腕骨インプラント(2)の外側に取り付けられる手段(12、25、26)を備え、上腕骨インプラント(2)に取り付けられた後、上腕骨インプラント(2)の外面(2a)を越えると共に、この上腕骨インプラント(2)の前面(2b)または後面(2c)のうちの少なくとも一方を、これらの表面外側に越えて突出するサイズを有し、上記上部(10)は、上腕骨インプラント(2)に取り付けられた後、この上腕骨インプラント(2)の外面(2a)およびこの上腕骨インプラント(2)の前面(2b)または後面(2c)のうちの少なくとも一方から離れて延びる湾曲外面を形成する。 (もっと読む)


骨接合デバイス(1)が前もって装着された脊柱の脊髄分節Srの隣接段Vcを保護するためのデバイスは、骨接合デバイス(1)の対応する接続ロッド(4)上で並進及び回転不能にされたコネクタ(111)から形成される固定要素(110)と、装着された脊髄分節Srのすぐ上に見られる上方にある椎骨Vcの棘突起Veが収容される支持ブロック(130;180)と、上方にある椎骨Vcの棘突起Veが支持ブロック(130;180)に結合されかつ支持ブロック(130;180)がコネクタ(111)に結合されることを可能にする少なくとも1つの靭帯(150、170、190)と、から構成される。
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