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Fターム[4C097BB09]の内容

補綴 (46,288) | 技術の対象 (7,442) | 身体への固定;支持;取付構造 (626)

Fターム[4C097BB09]に分類される特許

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【課題】装着者が体感する負荷の変動を小さくした歩行支援をする。
【解決手段】歩行支援装置において、装着者Mの疲労度を推定し、推定した疲労度をアシスト量を決定するパラメータとして使用することで、疲労度を考慮した可変アシスト制御を行う。具体的には、脚部を繋ぐリンク(連結部)に、大腿部、脹脛部、足部の各部を拘束部材で拘束し、各拘束部材に歪ゲージを取り付け、歪ゲージの出力から各部の拘束力を測定する。この測定した拘束力が大きくなると、対応する各部がむくんでいると考えられ、装着者の疲労度が増加していると推定される。そこで、推定した疲労度の増加に対応して、アシスト量を通常の設定(アシスト量)よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】解剖学的な構造又は内腔の形状及びサイズの少なくとも一方を制御するための移植可能な装置を提供する。
【解決手段】移植部材10は、円形の移植部材本体15を含み、この円形の移植部材本体15は、狭い中間のネック部分を有するグロメット状の取り付け手段25と交互に介在する調整可能な波形部分20を備えている。調整ツールは、解剖学的な構造又は内腔がほぼ正常から正常な生理学的機能を再開する前、再開している間、及び再開した後に、調整可能な部材20を作動させて調整を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】実用性を高めた簡潔構造の人間型ハンドを提供することである。
【解決手段】手の骨格を有する人間型ハンド100において、前記人間型ハンド100の掌骨格に複数の掌部2、3、4を固定し、前記複数の掌部2、3、4のそれぞれが、シート部材21、31、41に弾性部材22、23、24、32、42を貼付して成り、前記人間型ハンド100によって対象物を掴む際に、前記複数のシート部材2、3、4同士が重なり合うとともに該シート部材21、31、41が撓んで、前記弾性部材22、23、24、32、42が前記対象物を支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心臓弁の機能を改善するためのデバイスおよび方法を提供すること。
【解決手段】弁輪(20)と複数の弁膜(22、24)とを含む弁組織から構成される心臓弁の機能を改善するための医療用デバイス(40)は、心臓弁の第一の側と接するように構成される、第一のループ形状の支持体(42)と、前記第一のループ形状の支持体に接続されている第一のフランジユニット(50)とを備える。このフランジユニットは、前記第一のループ形状の支持体が前記心臓弁と接しているときに、弁輪(20)に抗して配置されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】患者の生来の膝関節解剖面に非常によく類似した表面を与えることによって関節修復処置の解剖学的結果を高める患者毎に特有の補綴装置、それを含むシステム及びその製造方法を提供する
【解決手段】上面及び下面を有する、患者膝関節の大腿骨顆補綴用の補綴装置であって、上面は、大腿骨顆の表面の少なくとも一部と対面し、前記大腿骨顆のカットされた骨の少なくとも一つの平面を有し、下面は、脛骨面の重量負担部分の少なくとも一部と対面し、患者の膝関節の大腿骨顆の突出した形状に一致することを特徴とする(もっと読む)


【課題】患者の回復訓練等における補助を自立的且つ安全に行うことが可能な動作補助装置を提供する。
【解決手段】患者の歩行の動作を補助する場合に、患者の脚の膝関節部に装着されており、歩行に伴う膝関節部の屈曲動作及び伸展動作を補助するDCモータ50と、屈曲動作に続く伸展動作中の第一の期間においては第一の駆動力によりDCモータ50を駆動させて伸展動作を補助させ、第一の期間経過後且つ次の屈曲動作が開始される前の第二の期間においては、第一の駆動力より小さい第二の駆動力によりDCモータ50を駆動させて伸展動作を補助させる。 (もっと読む)


【課題】気管食道シャント法におけるプロテーゼの気管食道壁への導入、留置が安全かつ容易で、患者への負担の少ない気管食道プロテーゼ留置器具を提供すること。
【解決手段】内視鏡の鉗子孔を通して、主に経鼻的、あるいは経口的に挿入され、食道側から気管側に穿刺して気管食道壁に瘻孔を形成する穿刺針11を備えた穿刺手段と、該穿刺針を先端より出没可能に内挿する外套手段(保護管3)と、前記形成される瘻孔を拡張する拡張手段(ダイレーター6)と、該拡張手段により拡張された瘻孔部に経鼻的あるいは経口的にプロテーゼ5を導入、留置する、後端部に前記プロテーゼを分離可能に取り付けた導入手段(ガイドワイヤー4)より構成した。また、前記穿刺手段及び導入手段は、穿刺針付きのフレキシブルワイヤー7として一体に形成しても良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、神経移植体に関する。
【解決手段】本発明の神経移植体は、カーボンナノチューブ構造体と、親水層と、神経ネットワークと、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は、複数のカーボンナノチューブからなる。前記親水層は、前記カーボンナノチューブ構造体の表面に設置され、極性化表面を有する。前記神経ネットワークは、前記親水層の極性化表面に設置される。前記親水層の極性化表面は、前記神経ネットワークの電荷極性と異なる電荷極性を有する。前記神経ネットワークが複数の神経細胞を含み、該複数の神経細胞が互いに接続される。 (もっと読む)


【課題】弁置換のための改良されたステント−弁を提供する。
【解決手段】ステント−弁(例えば、単一−ステント−弁および二重−ステント−弁400)、ならびに最小侵襲的手術を介するそれらの送達のための付随する方法およびシステムが開示される。ヒト身体内での使用のための置換弁であって:弁構成要素100;第1の部分、該弁構成要素を収容する第2の部分200、および第3の部分300を備えるステント構成要素、を備え、ここで、該第3の部分が、送達デバイスへの離脱可能な取付けのための形態である少なくとも1つの取付け要素を備える、置換弁。好ましくは、前記少なくとも1つの取付け要素が、前記送達デバイスの相補的要素への離脱可能な取付けのための形態である幾何学的開口部を備える。 (もっと読む)


【課題】モジュール式の肩関節形成システムの上腕骨構成要素であって、関節置換としてまたはリバース型プロテーゼとして使用することができる上腕骨構成要素を提供すること。
【解決手段】肩プロテーゼの上腕骨構成要素は、シャンクおよび上シャンク部分を有し、上シャンク部分がステム支持面を有するステム・モジュールを備える。関節アダプタは、ライナまたは球形のキャップを保持するように適合されている。関節アダプタは、ステム支持面とインタフェースするアダプタ支持面を備える。さらに、ステム支持面およびアダプタ支持面は、放射弧形の対応する断面を備え、これらの放射弧形の対応する断面は、異なる複数の傾斜角で、関節アダプタをステム・モジュールに対して位置決めすることを可能にする。関節アダプタをステム・モジュールに固定するため、ボルトまたはねじが使用される。 (もっと読む)


【課題】弾性エネルギを利用する歩行支援装置であってシンプルな構成の歩行支援装置を提供する。
【解決手段】歩行支援装置100は、靴2、靴底前プレート12、靴底後プレート22、及び、スプリング18と28を備えている。靴底前プレート12は、つま先と踵の間の位置で靴の側方に伸びる回転軸16で靴2に軸支されている。靴底前プレートの先端はつま先の下へ伸びている。靴底後プレート22は、つま先と踵の間の位置で靴2の側方に伸びる回転軸26で靴2に軸支されている。靴底後プレート22の先端は踵の下へ伸びている。靴底前プレート12と靴底後プレート22は、連動して互いに反対方向に回転するように係合している。スプリング18と28は、靴底前プレート12の先端と靴底後プレート22の先端を下方へ付勢するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】埋め込み可能デバイスにおいて、デバイスに加えられる力を受ける可能性がある衝撃面を有する、埋め込み可能デバイスを提供する。
【解決手段】インプラントデバイス200は密閉コンテナ202を備え、密閉コンテナ202は、少なくとも1つの機能部品が固定されているシャーシ204と、少なくとも1つの機能部品が配置される気密格納部を形成するように、シャーシ204に気密に接続された第1シェルと、少なくとも1つの入力/出力ラインが、気密格納部に侵入することを可能にするように構成された、シャーシ204および第1シェルの1つまたは両方の中に配設された少なくとも1つのフィードスルー210とを含み、デバイス200の衝撃面を画定し、コンテナ202と非気密格納部を形成するために、コンテナ202から離れて近くに位置するようにコンテナ202に接続された第2シェルを備える。 (もっと読む)


【課題】装着者の筋力に応じた歩行支援を行う。
【解決手段】装着型ロボット1(図1)は、超音波センサ35によって装着者の大腿部の筋厚と皮脂厚を測定し、これによって装着者の骨格筋率(体組成情報)を推定する。装着型ロボット1は、予め様々な被験者の骨格筋率の平均値を記憶しており、装着者の骨格筋率が平均値よりも小さい場合は、アシスト力を強めに調節し、平均値よりも大きい場合はアシスト力を弱めに調節する。即ち、装着型ロボット1は、装着者の骨格筋率によって装着者の脚部の筋力を推定し、筋力が弱い場合にはアシスト力を強めに設定し、筋力が強い場合はアシスト力を弱めに設定する。このように、装着型ロボット1は、装着者の脚部の筋力の個人差に応じて自動的にアシスト力を調節するため、装着者は、筋力の個人差によらずに快適な歩行支援を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な構造を用いて圧力損失の低減および湿分放出機能の向上を実現することにより、患者の負担が少なく、生産性に優れ、低コストで製造可能な人工鼻およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】呼気に含まれる湿分を捕捉し吸気を加湿する多孔質フィルターと、多孔質フィルターを収容するハウジングからなり、多孔質フィルターの内部に、患者側流路と人工呼吸器側流路とを直行的に連通する直行連通孔が設けられていることを特徴とする人工鼻。 (もっと読む)


【課題】皮膚萎縮或いは脳の切除により生じた領域としての空隙を正確に埋めることが可能な人工骨を形成し、死腔の発生を防止する。
【解決手段】人工骨外形データ取得部22は、頭蓋骨101の欠損部101aに対応する人工骨外形データ31を取得する。皮膚形状データ取得部23は、頭部100の断面画像における皮膚部分103に対応する画素濃度の部分に基づいて、皮膚部分103における皮膚表面の皮膚形状データ32を取得する。人工骨内面形状データ形成部24は、皮膚形状データ32に基づいて、欠損部101aの表面における皮膚表面の形状に沿った人工骨の内側の面の人工骨内面形状データ33を形成する。人工骨厚みデータ形成部25は、人工骨外形データ31と人工骨内面形状データ33とに基づいて、人工骨の外形と人工骨の内側の面との間を埋める人工骨の厚みデータ34を形成する。 (もっと読む)


【課題】薄型化を要することなく、緑内障の発症リスクを抑制することのできる嚢内保持具を提供する。
【解決手段】眼球の水晶体嚢内に挿入されて当該水晶体嚢の形状を保持する環状の嚢内保持具30であって、前記環状の内周には、前記水晶体嚢内に装着される眼内レンズの支持腕部が嵌合される溝部31が形成され、前記環状の外周には、外周方向に向けて突出する頂部33aを有した凸状部33が形成され、前記環状の軸方向における前記溝部31の中心位置と当該軸方向における前記凸状部33の頂部位置とが当該軸方向にオフセット配置されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】動作制御された肢、特に、足首が動作制御された義足を有するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】補装具100の下肢部材102の下端部は、旋回軸アセンブリ114で足ユニット104と連結される。図示されているように、下肢部材102は、足ユニット104のつま先部から略後方で且つ上向きに延びる足ユニット104の足首板と連結されている。旋回軸アセンブリ114は、下肢部材102に関する足ユニット104の角運動を可能にする。システムは、足ユニットと下肢部材との間の角度を積極的に制御又は調節するアクチュエータ116を備える。処理モジュールは、センサモジュールから得たデータをもとにアクチュエータの動きを制御する。例えば、検出するモジュールのデータは、使用者の歩行に関連する情報を含み、健常な足首の自然な動きを実質的にまねるように足ユニットを調節するために使用される。 (もっと読む)


【課題】大腿リンクと下腿リンクの間に皮膚や衣服が挟まれ難い構造の脚装具を提供する。
【解決手段】脚装具100は、ユーザの大腿に取り付けられる大腿リンク20と、ユーザの下腿に取り付けられ、膝関節の側方で大腿リンク20と揺動可能に連結している下腿リンク30を備える。この脚装具100は、直立姿勢のユーザに装着された脚装具100を側方から観測したときに、大腿リンク20と下腿リンク30の連結部12においてそれらのリンクが膝裏側でなす角度が180度以上となるように構成されている。ユーザが膝を屈曲させても、大腿リンク20と下腿リンク30が膝裏側でなす角度は90度以上となり、皮膚や衣服が挟まれ難い。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に配置され、前記第一の管状本体の断面形状は、楕円形もしくはインゲンマメ形であり、前記第二の管状本体の断面形状は、三角形、矩形、六角形、八角形もしくは多角形であるプレースホルダである。 (もっと読む)


【課題】多重のラッチ止め、錠止及びまたは保持を提供する2つあるいはそれ以上のラッチ止め、錠止または保持ポイントを各備えるマルチステージ的なラッチ止め、錠止、または保持機構のアセンブリを提供することである。
【解決手段】第1コンポーネント22及び第2コンポーネント24がラッチ止めまたは錠止結合される状態下に、第1傾斜コイルバネ26は第1コンポーネント22と第2コンポーネント24との間に位置付けた少なくとも1つの共通溝に係入する。第1コンポーネント22及び第2コンポーネント24が保持連結される状態下に、第1傾斜コイルバネ26は第1コンポーネント22または第2コンポーネント24の何れかに位置付けた少なくとも1つの溝に係入する。 (もっと読む)


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