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Fターム[4C097BB09]の内容

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Fターム[4C097BB09]に分類される特許

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【課題】心臓弁輪治療処置効果を高めるための方法、装置およびシステムを改善すること。
【解決手段】連結されたアンカー210を心臓弁輪に適用するための装置200であって、近位端および遠位端202を有する細長いシャフト204と、遠位端202に隣接するハウジング206と、ハウジング206内に配置された複数の連結されたアンカー210と、ハウジング206からアンカー210を送達させるための少なくとも1つのアンカー接触部材と、上記シャフト204の近位端あるいはその近くにある、アンカー210を弁輪に送達させるようアンカー210接触部材に作用するための少なくとも1つのアクチュエータ208と、を備える、連結されたアンカー210を心臓弁輪に適用するための装置200。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に設置されており、少なくとも2個の第二の管状本体(3,3’または3’’)が、相互に隣り合わせて、前記第一の管状本体の内部に収容されているプレースホルダである。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に設置されており、前記第二の管状本体は、圧入もしくは圧力嵌めによって、前記第一の管状本体の中に直接あるいは1つまたは複数の連結部品を介して配置されているプレースホルダである。 (もっと読む)


【課題】各種形態異常および機能不全を有する心臓弁の修復に関する機器と方法とを提供する。
【解決手段】心臓弁の機能を改善するための機器であって、該機器は、形状記憶材料から形成される支持部材及び支持部材の方向に制限作用を加える制限部材を含む。支持部材は、前記形状記憶材料が活性化形状を取り、一方、制限部材が、支持部材の方向を制限する間、弁の環状口の形状に合致して弁の一側に当接してもよい。制限部材は、支持部材が、所定の方向に形状が変化することを可能とするために取り外しが可能である。制限部材は、患者の体内において分解されるように生物分解性であってもよいし、あるいは、引き抜きされるように、支持部材から脱離可能となっていてもよい。さらに他の実施態様による支持部材は、支持部材の長さの縮小と関連して断面の増大が起こる形状変化を提示する。さらに別の実施態様による支持部材は、第1および第2活性化形状を有する。 (もっと読む)


【課題】簡便な手技で所望の生体組織を切断し或いは損傷させ、その機能を遮断することができるステントグラフト及び該ステントグラフトを体内に送達するステントグラフトシステムを提供する。
【解決手段】ステントグラフトシステム12は、チューブ状のグラフト26にステント28を固定した円筒部30の外面に、生体組織に突き刺し可能な刃22を設けたステントグラフト10と、前記ステントグラフト10を内腔内に収納可能なシース24、及び、該シース24内に収納した前記ステントグラフト10を段階的に展開可能な展開量調整機構49を有し、前記ステントグラフト10を体腔内へと送達するデリバリー装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】声帯のやや下方近傍に開口した気管切開口を有する患者であっても自発呼吸による自然な会話を可能にするとともに、異物等の肺への侵入を防止可能で安全性が高い発声補助器具を提供する。
【解決手段】気管切開口から気管内に挿入される気管内チューブと、気管内チューブに設けられるカフと、患者の発声用気体を導く発声用導管とを備える気管挿入カニューレに連結され、患者の自発呼吸よる発声を補助する発声補助器具であって、前記気管内チューブの他端に連結されて、前記気管内チューブに吸気を導く呼吸用導管と、患者の吸気時に前記呼吸用導管を大気に連通させ、呼気時に前記呼吸用導管と大気とを遮断する一方弁と、前記呼吸用導管内の圧力が所定の圧力に達すると、前記呼吸用導管を大気に連通させるリリーフバルブと、前記発声用導管の他端側を前記呼吸用導管に連通接続させる接続部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の外骨格型ロボットにおいては、体幹・下肢部の運動支援を適切に行えない。また、電動モータや油圧アクチュエータを用いる事例があるが、大きな負荷を発生するものは装置の自重が大きい。また、負荷を支えるだけの場面においてもアクチュエータがエネルギーを消費するために、エネルギー効率が悪い。
【解決手段】ベースと下半身とを有する外骨格型ロボットであって、左右の足首、左右の膝、および腰の左右の各位置に配置されている能動の関節である能動関節と、能動関節を動作させる制御部とを具備し、能動関節は、エアマッスルと電動モータとを具備する外骨格型ロボットにより、上記の課題が解決できる。 (もっと読む)


【課題】患者に過度な負担を強いることなく、ドレナージチューブを胆管若しくは膵管に容易に留置できるドレナージチューブ及びドレナージチューブ付内視鏡を提供する。
【解決手段】ドレナージチューブ200は、胆管65若しくは膵管66に挿入する内視鏡挿入部15の先端部に、該内視鏡挿入部の長手軸方向に沿って取り付けられる。このドレナージチューブ200は、内視鏡挿入部15の先端部外周に固定され、十二指腸乳頭への挿入時に潰れない半径方向の弾力性を有する先端側チューブ領域51と、先端側チューブ領域51に連設され、内視鏡挿入部15の先端部から離間する延在長を有して先端側チューブ領域51よりも半径方向の弾力性が小さい後端側チューブ領域53と、によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】新規の耳小骨プロテーゼ装置を提供すること。
【解決手段】近位末端および遠位末端を有する細長いプロテーゼ部品を含む耳小骨プロテーゼが記述される。蝸牛管ストライカーマスは、プロテーゼ部品の遠位末端であり、およびストライカーマスの振動をレシピエント患者の外部蝸牛管表面に結合するための外部ストライキング表面を含む。ロッキングクランプは、プロテーゼ部品の近位末端であり、および固定端と自由端とを有するクランプストラップと、クランプストラップの自由端の挿入のためのストラップ開口部を有するクランプストラップの固定端でのロッキングヘッドとを含む。クランプストラップは、閉じたループの中耳の耳小骨の周囲に通り、および耳小骨の音響振動がプロテーゼ部品によって蝸牛管表面に結合されるようにロッキングヘッドによって固定してはめ込まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成長因子の治療的使用、ならびに、特に血管内膜過形成および他の症状、とりわけ高血圧症の治療および予防に関する。本発明は、さらに、有効薬剤を送る(輸送する)ために用いることができる装置に関する。
【解決手段】 血管内皮成長因子(VEGF)は、内膜過形成、高血圧症およびアテローム性動脈硬化症、ならびに、一酸化窒素またはプロスタサイクリンを産生する薬剤による治療に感受性の症状の治療における用途を有する。VEGFの代わりに、VEGF受容体のアゴニストなどの等価な薬剤がかかるアゴニストをコードする核酸と同様に投与される。該薬剤は、例えば本体壁と血管外膜表面との間にリザーバーを画定する装置であって、該リザーバーに、送られるべき薬剤を含有してなる医薬製剤が少なくとも部分充填されている装置を用いて、血管外膜表面を介して成功裏に投与される。 (もっと読む)


【課題】アシスト力を発生させるためのアクチュエータが不要で、利用者が装着している状態においてもアシスト機能の遮断が可能な動作アシスト装置を提供する。
【解決手段】互いに揺動可能な複数の背骨部材3を連結してなり、利用者の背中に装着される背骨ユニット2と、利用者の前屈姿勢時に復元力を発生させる作用状態と復元力を発生させない非作用状態とに切り換え可能で、背骨ユニット2に取り付け可能な弾性部材7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、改良された固定組立体を提供することである。
【解決手段】固定ねじ(13)によって、固定部材を構成部材のある面に固定するため、且つ選択的に、構成部材を第2の構成部材に固定するための固定組立体における固定部材と相互に嵌合するために、ある面に固定組立体と相互に嵌合する雄型又は雌型位置決め特徴部(15)を備えている、例えば、人工器官接合部の寛骨臼カップ(11)のような人工器官のボール及びソケット接合部である構成部材。 (もっと読む)


【課題】電子回路を人体の活性細胞(例えば、ニューロン)とインタフェース接続するのに適したデバイスを提供する。
【解決手段】細胞を記録及び/又は刺激するのに適したバイオハイブリッド型インプラントは、ニューロンを電子回路と接続するための神経インタフェース(13)を備えた基板(502)を収容した、少なくとも1つの閉じた隔離されたチャンバ(1)と、隔離されたチャンバ(1)の少なくとも1つと接続するための第1インタフェース(11)および、ホスト神経系(7)または他の隔離されたチャンバ(B)と接続するための第2インタフェース(9)を有する、少なくとも1つの可撓性ガイドチャネル(10)とを備える。 (もっと読む)




【課題】用途や負荷に応じて関節を硬くしたり、柔らかくすることができる筋力補助装置を提供すること。
【解決手段】関節の一方の骨に沿って配置される第1の装着具11と、関節の他方の骨に沿って配置される第2の装着具21と、第1の装着具11と第2の装着具21とを連結する流体圧式弾性体関節30とを備え、流体圧式弾性体関節30内の流体の充填圧を変更することで流体圧式弾性体関節30の弾性力を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)






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