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Fターム[4C097BB09]の内容

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Fターム[4C097BB09]に分類される特許

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本発明は、a)コラーゲンを含むゲルの制御された量の接着層を無孔質コラーゲン系材料の接着面に塗布することによって多孔質コラーゲン系材料を無孔質コラーゲン系材料に接合し、接着面に塗布されたゲルを多孔質コラーゲン系材料の表面と接触させてそれら材料の境界面で多孔質材料の部分を部分的に水和させること、b)そのゲルを乾燥して材料を相互に接着させること、およびc)接着層中のコラーゲンを架橋させることを含む、バイオマテリアルの製造方法を開示する。この製造方法を用いて生産されるバイオマテリアルおよびインプラントもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】再吸収可能なコラーゲン膜物質のシートの使用方法を提供する。
【解決手段】脊椎手術中またはその後に使用する手術器具の準備中における再吸収可能なコラーゲン膜物質のシートの使用方法であって、シートは、単一層膜であるか、または、二重層膜のいずれかであり、手術器具は、椎骨及び脊髄の少なくとも一部の周りに位置づけされることにより、脊椎手術中またはその後に使用される。 (もっと読む)


上位及び下位椎骨の間に装着するための椎間インプラント(10)は、第1及び第2の端板(12、14)及びインレー(26)を有する。第1の端板(12)は、第1の椎骨係合面及び第1の内面(12f)を有する。第1の椎骨係合面は、インプラント位置で上位椎骨に装着される。第2の端板(14)は、第2の椎骨係合面及び第2の内面(14f)を有する。第2の椎骨係合面は、埋め込み位置で下位椎骨に装着される。インレー(26)は、組み立て構成において第1及び第2の内面(12f、14f)にかつそれらの間に装着される。インレーは、第1の装着板(28)、第2の装着板(30)、第1のW字形バネ(32)、及び第2のW字形バネ(34)を有する。第1及び第2のW字形バネは、第1及び第2の装着板の間に装着される。第1及び第2のW字形バネは、挿入軸線に対してほぼ平行である縦軸線を有する。 (もっと読む)


体壁の開口部を治療または修復する用具および方法を提供する。用具および方法は、無細胞組織マトリックスを含むことができる。組織マトリックスを腹部開口部内に配置することができ、それを使用して開口部を閉鎖することができる。 (もっと読む)


本発明は、カテーテル5の一部分又は外部面23に脱着可能な状態で固定又はクリンピングれるための、埋め込み部位に送達されるためのインプラント1に関するものであって、インプラント1は、長さ方向軸19、あるいはインプラント1内で長さ方向に延伸した内部空間又は内部容積を有し、長さ方向軸19、内部空間又は内部容積に対して垂直な半径方向を有する。インプラント1は、第1部分31を有する第1構造要素と、第2部分33を有する第2構造要素と、第1構造要素と第2構造要素との間に配置された1つあるいは複数の相互接続要素とを含んでいる。インプラント1おいて、第1部分そして/又は第2部分31、33は、長さ方向軸19、内部空間又は容積に関して、1以上の数の相互接続要素の第3部分24に比べると、さほど半径状には配置されていない。本発明は、さらにその方法および送達にも関する。 (もっと読む)


本発明による実施形態は、角膜内のフラップ又はポケットにレンズを挿入するための装置及び方法を提供する。この装置は、ハンドルと、このハンドルの遠位端を越えて延びる遠位部を含む、ハンドルの内腔内を移動可能に延びるプランジャと、このプランジャに結合されてプランジャに動きを与えるように構成されたアクチュエータと、ハンドルの遠位端から延び、目に挿入するレンズを把持するように構成されたリーフとを含み、このリーフは、レンズを挿入装置上に装填できるように構成されたスロットを定める。 (もっと読む)


【課題】 使用者や介助者が操作しやすい歩行補助装置を提供する。
【解決手段】 電動モータユニット26、28の動力を使用者の下肢に歩行補助力として付与する歩行補助装置10であって、使用者の腰部に装着され、腰背部から左右の腰側部へと延出して左右前端部分22B、22Cを形成する略C字状のメインフレーム22と、バッテリ92を備え、メインフレームに設けられた電装ユニット91と、メインフレームの左右の腰側部に対応する部分に設けられた電動モータユニット26、28とを有し、メインフレームは、電装ユニットから電動モータユニットへの電力供給を使用者が操作するための操作スイッチ97、98を備え、操作スイッチの操作入力部材99、100はメインフレームの前端部分に露呈していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セメント結合強度(例えば引張り強度、剪断強度、及び/又は疲労強度)を強化し得る改変された表面を有する生物医学的インプラント(例えば整形外科用インプラント)を、そのようなインプラントの製造及び使用方法と共に開示する。
【解決手段】このインプラントは、セメント結合を強化し得る、さまざまな物理的特徴、化学的特徴、又はプロセス由来の特徴を呈し得る。例えば、インプラント表面は特定の粗さ値を呈することができ、及び/又は非在来物質が実質的にない状態であり得る。そのようなインプラントを製造するためのプロセスには、第一粗化インプラント表面を提供することが含まれ得、これは例えば粒子ブラストによって製造することができる。処理製剤をこの第一粗化表面に適用して、第一粗化表面に比べて強化されたセメント結合特性を呈する第二粗化表面を作製することができる。場合によっては、第一粗化表面及び第二粗化表面は、実質的に同様であるR値を呈し得る。第二粗化表面は負のRsk値を呈し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は消費電力が小さく、小型化及び軽量化された装着式動作補助装置を提供することを課題とする。
【解決手段】装着式動作補助装置10は、発生部20と、回転軸30と、弾性部材40と、コイル50と、補助力制御部60と、第1結合部材70と、第2結合部材80とを備えている。弾性部材40は、回転軸30とケース22との相対回転により弾性力を蓄積する。また、力発生部20では、装着者の足が屈曲状態から伸長状態に動作する過程で弾性部材40の弾性力が回転軸30を回転させる駆動力(補助力)となって伝達される。切替スイッチ110をオンに切替えると、コイル50が励磁されて磁気粘性流体100が固化されるため、回転軸30及び弾性部材40が静止状態に保持される。また、コイル50の磁場によって保持された弾性部材40の弾性力は、切替スイッチ110をオフに切替えてコイル50への電流をゼロに切替えることで、開放される。 (もっと読む)


本発明は、第1椎体の上方棘突起を上方支持面により且つ第2椎体の下方棘突起を下方支持面により、相互に支持するためのインプラントを含む外科装置であって、前記インプラントが、第1インプラント部品及び第2インプラント部品を含み、基本位置から、前記上方支持面と前記下方支持面の互いからの間隔が前記基本位置よりも大きい展開位置へと、締付方向に対して交差する向きである展開方向に前記インプラントを移行させるために、前記第2インプラント部品が、前記第1インプラント部品に対して前記締付方向に沿って移動可能であるように構成され、前記インプラントが、前記上方棘突起又は前記下方棘突起を導入側で側方から支持するために使用される、少なくとも1つの導入側上方支持要素及び少なくとも1つの導入側下方支持要素を含む、外科装置に関する。この外科装置は、更に、前記少なくとも1つの導入側上方支持要素及び前記少なくとも1つの導入側下方支持要素を互いに対して前記展開方向に沿って展開するために使用される、前記インプラント用の定置素子を含み、この定置素子により、前記インプラントが、前記基本位置から、前記少なくとも1つの導入側上方支持要素と前記少なくとも1つの導入側下方支持要素の互いに対する間隔が前記基本位置よりも大きい導入位置へと移動可能である。
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【課題】患者の胃の中で使用する機器を提供する。
【解決手段】機器90は、患者の胃の中で使用するために提供される。機器は、胃の中に配置するのに適したバルーン92と、バルーンに連結されるアンカ102とを有する。アンカは、バルーンが患者の十二指腸内に入ることを防止するように構成される。機器は、バルーンが膨脹可能にバルーンに連結されると共にバルーンの膨脹を促進するために患者の胃から口まで伸びるように構成された膨脹チューブ96を更に有する。他の実施形態も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、大腿および脚で膝の両側に固定されるような方法で配置された多関節の構造(1)〜(2)を備える装具に関する。本発明によれば、この装具は、脛骨の前部が前方にすべるのを回避するために、前記構造に結合され、膝蓋領域を残して大腿および脚を囲むこと、および膝の回転中心と同じ高さにて後側で膝窩(D)の皮膚表面に面して互いに交差させ配置することが可能なストラップ(4)、(5)、(6)、および(7)の形をとる制限手段を備え、各ストラップ(4)、(5)、(6)、および(7)は、脚および大腿上で剛性ガイド(9)内に保持され、膝窩(D)で交差する場合は、共に非伸縮性スリーブによって保持される。最も短い第1のストラップ(4)を、外側すなわち可能な限り後方に配置し、最も長い最後のストラップを、内側すなわち可能な限り前方に配置し、膝窩の皮膚表面に面するようにする。
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本発明は、隣接した椎体の棘突起を相互に支持するためのインプラントであって、前記インプラントが、第1インプラント部品及び第2インプラント部品を含み、前記第2インプラント部品を前記第1インプラント部品に対して展開方向に沿って移動させることにより、前記インプラントが、該インプラントが上方椎体の上方棘突起と下方椎体の下方棘突起の間に導入可能である導入位置から、前記インプラントにより形成される前記上方棘突起用の上方支持面と前記インプラントにより形成される前記下方棘突起用の下方支持面の互いに対する間隔が前記導入位置よりも大きい展開位置へと移行可能であり、前記インプラントが、ロック要素を組み込むロック素子を含み、前記ロック要素が、前記第2インプラント部品が前記第1インプラント部品に対して前記展開方向に対向する方向に移動可能である解放位置から、前記第2インプラント部品が前記第1インプラント部品に前記展開方向と逆方向への移動に抗してロックされるロック位置へと、少なくとも1つのインプラント部品に対してロック方向に沿って移行可能であり、前記インプラントが、前記ロック方向と逆方向への移動に抗して前記ロック要素を固定するための固定素子を含む、インプラントに関する。
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【課題】植え込み型の人工膝関節全置換用の人工関節を提供する。
【解決手段】患者の人工膝関節全置換のための人工膝関節システムが、第1の骨被覆輪郭を画定する固定基盤を各々が有する、明確にサイズが定められた複数の固定脛骨構成要素と、第2の骨被覆輪郭を画定する可動基盤を各々が有する、明確にサイズが定められた複数の可動脛骨構成要素とを有する。第1及び第2の骨被覆輪郭は、明確にサイズが定められた複数の固定脛骨構成要素のうちのいずれか、及び、明確にサイズが定められた複数の可動脛骨構成要素のうちの、対応してサイズが定められた1つに対して、おおよそ同じである。 (もっと読む)


【課題】 眼内レンズの表面の一部に微細な粗面加工を容易に施すことができる眼内レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 粘着性を有する軟性アクリル基材により光学部と支持部とが一体的に形成される折り畳み可能な眼内レンズの製造方法は、支持部又は光学部の少なくとも一部の表面を第1切削部材による切削加工により梨地状に形成する第1切削工程を含む。また、第1切削工程は第1切削部材の刃先の曲率半径と、軟性アクリル基台を回転させるための回転台の回転速度と、回転台に対する第1切削部材の送り速度と、の少なくとも3つの条件を考慮して梨地状に形成することができる3条件値の組み合わせを設定し、設定した前記3条件値に基づいて切削加工を行う。 (もっと読む)


【課題】人工歯根、人工関節等のインプラント材であって、強度が一層高く、コンパクト化されたものを提供する。
【解決手段】基材11、12と、その基材の外周にチタン線を略規則的に多重に巻いて形成される繊維体13とからなるインプラント材10。繊維体13は、基材の外周に一方から他方に向かってチタン線を巻き付け、ついでその巻き付けた層の上に、他方から前記一方に向かって巻き付けることを繰り返して形成される。基材11、12は、下部が骨と機械的に結合する第1基材11と、その第1基材11の上端に連結される第2基材12とからなる。繊維体13は第2基材に巻き付けて、第1基材11と第2基材12との間に機械的に固着されるものであり、細胞を誘導する機能を有する。 (もっと読む)


管状ステント(1)と弁(2)とを備える低侵襲性心臓弁。管状ステント(1)の一端は円錐台構造であり、他端は開口状であり、かつ、開口状の他端の直径は円錐台構造の一端の直径よりも大きい。弁(2)は管状ステント(1)の円錐台構造の一端に貼り付けられ、管状ステント(1)の開口状の他端の頂部に心臓弁の送達回収孔(4)が設けられいる。開口状の他端の直径を円錐台構造の一端の直径よりも大きくしているため、心臓弁を大動脈弁口の位置に有効的に固定でき、血流衝撃による心臓弁の変位を防止できる。弁(2)は管状ステント(1)の円錐台構造の一端に貼り付けられるため、左右冠動脈口を完全に避けることができ、冠動脈の血行動力学への影響がない。管状ステント(1)の開口状の他端の頂部には心臓弁の送達回収孔(4)が設けられており、心臓弁を置く過程で、載置する位置が適切でないことがわかった場合、ハンドルにより随時回収でき、再載置できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の義足のインナーバッグでは、吸着式の場合には断端部の発汗が問題となるって非常に装用感が悪かった。また金属ピン方式が現在主流であるがこれは、インナーバッグ外面とソケット内面とを密着させることなく義足保持を行なうものであって断端はインナーバッグに密着させねばならず装用感の改善に関しては特段の貢献はしていないものであった。
【解決手段】 通気性を有する繊維布製本体の内外表面の少なくとも除圧を要する部分に、多数の独立するシリコーンラバー突起を形成させたものであることを特徴とする義肢用インナーバッグ。 (もっと読む)


【課題】フィッシュスケール、トラッキング不良、フレア、および展開時の望ましくないねじれなど、さまざまな性能上の制限が生じにくい、ステントなどの補綴物を提供する。
【解決手段】典型的にはS字状リンクで連結された蛇行リングセグメントである、隣り合う伸展可能なセグメントを含む管腔用補綴物を提供する。S字状リンク19を適切に配向させること、および隣り合う蛇行リング上のヒンジ領域25A,25Bをアライメントすることにより、性能を向上させる。 (もっと読む)


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