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Fターム[4C097BB09]の内容

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Fターム[4C097BB09]に分類される特許

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本発明は、人工関節を骨に固定し、生体分解性マグネシウム合金を含むことを特徴とするインプラントに関する。 (もっと読む)


【課題】例えば咽頭摘出者に対して容易に発声することができる自動呼気弁を保持するための保持具の提供。
【解決手段】ストーマを覆うストーマ用品を保持するためのストーマ用品保持用具であって、該ストーマ保持具は一方の面にピン状の突起を有す環状のストーマ用品保持具の底板と、上面にストーマ用品を保持するための凸部を有し、下面に前記ピン状突起と嵌合するための小孔を有するストーマ用品保持具本体と粘着性のシリコーンゲルと非粘着性のシリコーン材とよりなるシート状接皮部よりなり、前記底板は、シート状接皮部の粘着性のシリコーンと非粘着性のシリコーンとの間に挟み込み、前記底板のピン状突起を保持具本体の小孔に嵌合したことを特徴とするストーマ用品保持具である。 (もっと読む)


【課題】底屈が可能で自然な状態で歩行できる簡易な構造の底屈制動部材及びこれを用いた短下肢装具を提供することを目的とする。
【解決手段】底屈制動部材41は、足底を載せるための足載置体21と下腿を支持する下腿支持体11とがそれぞれの踝部23、13で接続される短下肢装具1の足載置体21のアキレス腱部22或いは下腿支持体11のアキレス腱部12に取り付けられる部材である。底屈制動部材41は圧縮変形可能な柔軟性弾性材料から構成され、下腿支持体11のアキレス腱部12或いは足載置体21のアキレス腱部22に当接してから、圧縮されて足首関節を所定角度底屈させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、三節部位を自然な屈曲姿勢とすることができ、装着者の骨関節に負担をかけることがなく、小型で、装着性が良好で、信頼性を向上させることができるようにする。
【解決手段】単関節駆動部は、単一の関節軸を支持し、ベース部に固定された関節軸支持部と、関節軸を中心に回転可能な駆動アーム部と、駆動アーム部に取り付けられるとともに、三節部位に装着される装着部とを備え、装着部は、三節部位の先端節に装着され、関節軸の位置は、駆動アーム部が目標到達位置にあるときに三節部位の2つの関節が屈曲し、かつ、装着部から関節部までの距離が、駆動アーム部が目標到達位置にあるときと、動作開始位置にあるときとで等しくなるように設定される。 (もっと読む)


失禁の如き骨盤疾患を治療する長寸の骨盤用インプラントの実施形態が提供される。インプラント(10)は、組織支持部分(12)、ひとつ以上の延長部分(14)、および、ひとつ以上のアンカー(16)を含む。前記インプラントは、不織の単体的なスリングとして構成される。上記インプラントは、概略的に長寸形状に構成もしくは形成されることで、複数の固定接合部にて結合され且つ該固定接合部から張り亙る複数のストラット部材(15)により画成された反復区画から成る格子状支持構造を提供し得る。 (もっと読む)


少なくとも1つの光学素子と、少なくとも1つの触覚部とを含む調節型眼内レンズが説明されている。光軸に垂直かつ楕円形の境界線によって囲まれた平面におけるレンズの回転によりレンズの直径を調節し、それにより、屈折力を対応して調節する。好ましくは、本発明によるレンズは、眼の外側にある操作手段、例えば、外科的手段によって操作されるように適合されている。眼内レンズの角度位置の調節は、レンズの直径を対応して調節し、それが、同様に、レンズの屈折力を対応して調節する。
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フォアフットばねと、ヒールばねと、ベースばねとが設けられた義足である。ベースばねは、ヒールばね及びフォアフットばねに接続されている。ベースばねは、フォアフットばね及びヒールばねのための受け手段を有し、フォアフットばね及びヒールばねは受け手段に挿入されている。ヒールばねは、結合部材を介してフォアフットばねに接続され、結合部材は、その一部分を介して、少なくとも、フォアフットばねに沿って前方に延びている。
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【課題】顎関節前方脱臼が発生することを確実に防止することができる顎関節脱臼防止具を提供する。
【解決手段】顎関節前方脱臼を防止する顎関節脱臼防止具1であって、側頭骨関節結節近傍の骨表面に取り付けられる取付部2と、下顎頭の前方移動を制限する移動制限部3とを備えており、移動制限部3は、取付部3に接続する基端部4、及び、基端部4から延びて側頭骨関節結節の下端側に回り込んで配置される先端部5を備える顎関節脱臼防止具1。 (もっと読む)


骨の異常の近くにあるターゲット領域への装置の制御されたデリバリーのための機器が提供される。上記機器は、複数の装置ポータルを有するガイドフレームを備え、各ポータルは、軌跡を画定する。上記ガイドフレームは、ガイドフレームを治療される骨の上の解剖学的ランドマークに並べるための視覚マーカーをさらに含む。上記機器は、上記ガイドフレームに解放可能に取り付けるためのホルダも含む。各装置ポータルは、ターゲット領域への上記装置の正確で制御されたデリバリーを与えるように構成される。一実施例では、上記マーカーは、放射線不透過性のものであり、蛍光透視法で視覚化される。上記機器を使用する方法も提供される。
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【課題】補装具の心合せが大腿義足を改善し、特に、歩行の立脚相のための、補装具の好都合な心合せを、算出かつ調整することができるための方法および装置を提供する。
【解決手段】人工膝関節3は、足部が取着されている下腿シャフト4を、人工膝関節3を大腿の断端に取着するための大腿シャフト2と、関節軸31を中心として旋回自在に結合しており、大腿シャフトは、関節軸31に対し移動可能である。膝モーメントと、下腿シャフト4に作用する軸方向力とが、補装具の使用中に、複数のセンサ10,11によって測定される。これらの変数からは、大腿シャフト2に作用点を有する、合成された力ベクトルが算出される。 (もっと読む)


【課題】容易な装着作業を通じて手足の断端部に義肢を装着することができるとともに、簡易な構成をもってその正常な装着状態を維持することのできる義肢を提供する。
【解決手段】義足1は、足の断端部Sが挿嵌可能な挿嵌部4を有したソケット3を備える。また、ソケット3の内側面には、ソケット3の挿嵌部4に断端部Sを挿入する方向Bに傾斜する繊維状部材41が設けられる。 (もっと読む)


本発明は、抵抗手段を有する、下肢の矯正用または補装用の人工の関節を、制御するための方法であって、該抵抗手段に関連して、センサデータに従って屈曲抵抗および/または伸展抵抗を変化させる少なくとも1つのアクチュエータが設けられており、関節の使用の最中に、センサによって状態情報が提供されてなる方法と、該方法を実施するための装置とに関する。下腿部分の、垂直線の方向に減少する慣性角度と、同時に負荷された前足とが決定されるとき、屈曲抵抗が、立脚期において増加または減少されないことが意図されている。 (もっと読む)


【課題】結び目のない縫合糸のアンカーを提供する。
【解決手段】回転用内側本体を受容する軸方向の穴を備える外側本体を有する縫合糸アンカーが開示される。縫合糸は内側本体と外側本体との間を通り、内側本体の回転はその周囲に縫合糸を巻き付けて縫合糸をそこに係止する。内側本体の回転はまた、骨の穴の中に係留するように係合するために、外側本体の少なくとも一部分の半径方向の拡張をもたらす。 (もっと読む)


関節の治療のためのエネルギー吸収システムを移植するための位置決め器具および関連方法について記載する。前記位置決め器具および方法により、移植すべき特定の設計の特定のエネルギー吸収システムにおいて所望の動きが得られるように、前記エネルギー吸収システムを関節に配置することが可能になる。前記位置決め器具は、解剖学的フィーチャおよび前記エネルギー吸収システムの移植のための標的位置を位置決定する位置決定器具と、前記標的位置を確認するための確認器具と、前記エネルギー吸収システムの一部の配置をガイドする配置ガイドと、前記エネルギー吸収システムの位置を整合させるための位置決めデバイスとを含む。 (もっと読む)


【課題】罹病血管を修復するとともに、体内の径路の内壁に補綴装置を効果的に固定する装置の提供。
【解決手段】体内の径路に弾力的に係合する補綴は、体内の径路に挿入するために直径に沿った軸で折りたたむことができる環状締め付けリング30を有する。締め付けリングは、定位置につくと、外側に向かって弾力的に復元し、内表面によって継続的に、弾力的に偏向させられる。一つもしくはそれ以上の締め付けリングを管形移植片の端部に取り付けることができる。環状リングを選択的に拡張および/または、収縮させるアプリケータを使って、リングとそれに接合した移植片を、体内の径路に位置させることができる。あるいは、保持部材を使って、環状リングが体内の径路内の希望の位置につくまで、その環状リングを圧縮した状態に保持することもできる。多岐にわたる使用法の中でも、とりわけ、腹部大動脈の動脈瘤を治療するための血管用ステントとして有用である。 (もっと読む)


【課題】短時間で完成させることができ、熟練によらずに安価に製作することができるエピテーゼの製作方法を提案する。
【解決手段】患者の顔面欠損部を含む欠損模型を作製し、欠損模型から、合成樹脂シートを用いて顔面形態支持フレームを作製し、患者の顔面画像をコンピュータに取り込み、顔面画像の欠損部に対応する健常側の左右対称の部位を反転させて欠損部画像とし、この欠損部画像を熱転写シートに印刷し、反転させた部位の画像を印刷した熱転写シートを伸展性シートに転写し、伸展性シートを前記顔面形態支持フレームに接着してエピテーゼとする。 (もっと読む)


連接する解剖学的関節を画定する部位により伝達されるエネルギーを処理するための埋め込み可能なアセンブリ、装置、およびその方法が提供され、その中で各部位の運動経路が集合的に画定される。アセンブリ/装置は、解剖学的関節の第1の解剖学的部位に取り付けられるように構成された第1の構成要素、解剖学的関節の第2の解剖学的部位に取り付けられるように構成された第2の構成要素、および第1の構成要素と第2の構成要素とを結合する引張部材から成る。第1の構成要素が第1の解剖学的部位に取り付けられ、第2の構成要素が第2の解剖学的部位に取り付けられ、第1の構成要素の結合位置と第2の構成要素の結合位置との間の距離が、その位置間の埋め込みにより画定された距離よりも短い場合に、解剖学的部位により伝達されるエネルギーを吸収するように、引張部材が張力を受けて配置される。 (もっと読む)


医療用インプラント装置は、凹部(14)により分離されるピーク(12)によって提供される波状表面を有する基材(10)を含む。この装置は、基材の波状表面上に設けられた多孔性コーティング層を含み、多孔性コーティング層は、複数の粒子(16)を含む。基材の表面上の隣接するピーク間の間隔は、粒子の粒径より小さい。粒子は、基材の表面でピークに結合し、隣接する粒子は、互いに結合する。
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本発明は、円形のメッシュのための補強要素(200)に関する。前記補強要素は、休止姿勢であるときに、錐体構造(202)を形成し、前記補強要素が軸応力下に置かれるときに拡がり得る複数のフィンガーを備え、各フィンガーは、頂点セグメント(201a)と周辺セグメント(201b)とを有し、前記錐体構造の頂点部(202a)と周辺部(202b)とを規定し、前記補強要素は、少なくとも前記補強要素が軸応力下にあるときに、各フィンガーについて、前記頂点セグメントと前記周辺セグメントとを非直線化する手段(201c,205;402;502)を有し、前記非直線化する手段は、軸応力下の前記姿勢において、まず前記錐体構造の前記周辺部がほぼ平面の形状をとり、前記ほぼ平らな表面にくっつくこと、次に前記構造の前記頂点部がほぼ錐体形状を保つことを可能にする。本発明は、メッシュ(1)と結合されるそのような補強要素(200)を備える人工物(300)にも関する。 (もっと読む)


【課題】固定デバイスのさらなる使用を必要とせず、むしろ自己位置決めするインプラントを提供する。
【解決手段】インプラント110であって:多孔性基体120;この多孔性基体120に付与された第1のヒドロゲル前駆体および第2のヒドロゲル前駆体;およびこの多孔性基体内に包埋された第1の部分152、および組織接触のために剥き出た第2の部分154を有するメッシュ150、を含むインプラント110が提供される。一つの実施形態において、この多孔性基体120は発泡体である。 (もっと読む)


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