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人工器官搬送装置、人工器官を搬送する方法、および人工器官が提供される。人工器官(3)は、上行大動脈(1)と右冠動脈および左冠動脈(12、13)との分枝領域へ搬送するためのものであり、人工器官(3)は、主導管(33)と、第1および第2の分枝導管(31、32)とを備える。分枝導管(31、32)はそれぞれ、分枝導管(31、32)が主導管(33)中に設置されている第1の位置から分枝導管(31、32)が主導管(33)から外に突出している第2の位置まで動くと、右冠動脈および左冠動脈(12、13)中にある、または右冠動脈および左冠動脈(12、13)中に位置する。分枝導管(31、32)は、それらが第1の位置から第2の位置まで動く際に裏返る。
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ヤング弾性係数及び平衡記憶形状を有する周辺構成要素を備えた弾性ポリマーモノリスを含む眼内遠近調節レンズは、包嚢に遠近調節状態にある包の自然な形状を授ける。眼内レンズは、遠近調節及び非遠近調節形状を提供する中央の変形可能なオプティックを含む。周辺構成要素は、赤道緊張に反応して非平衡、ストレスを受けた形状に歪むことが可能であり、レンズを非平衡非遠近調節形状から、遠近調節形状に向けて、回復力を印加することが可能である。一実施例において、中央オプティック部は、非常に低い力の小帯変位により移動することができる移動可能な媒体を含み、移動可能な媒体は非常に低い弾性係数のポリマー又は屈折率整合流体を含むことができる。
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【課題】椎弓スペーサーを用いて脊柱管拡大術を実施する際に、締結作業に要する時間の削減をはかり且つ脱転を防止する。
【解決手段】椎弓スペーサーAは、本体部1の長手方向に貫通した穴2を有し、この穴2に縫合糸を通過させるように構成する。また長手方向の両端部に一対の突起片3a、3bを形成する。また突起片3a、3bの厚さ方向に凹状の溝4a、4bを形成する。また本体部1の外面1aの長手方向に縫合糸を案内する案内溝5を形成する。椎弓スペーサーAを、材質がハイドロキシアパタイトで且つ気孔率が30%以下で構成する。 (もっと読む)


聴覚強化は、電気可聴信号を生成し、該信号をコイルに送信するオーディオプロセッサを含む。コイルは、それが空間的に移動されるとき、機械的な刺激が結果的に内耳に送信される位置において患者に移植される。永久磁石がコイルの近位に配置され、その結果、コイルがプロセッサから電気可聴信号を受信するとき、コイルにおける誘導コイルの磁界は、永久磁石からの磁界と相互に作用し、コイルを空間的に移動させ、その結果、機械的な刺激を内耳に送信する。
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【課題】使用者の動作支援を行う場合に、使用者の望む方向および力で動作支援することが可能な動作支援装置および動作支援方法を提供する。
【解決手段】動作支援装置であって、使用者の関節をまたいで装着される複数の装着部と、複数の装着部の間に懸架されるアクチュエータと、使用者に装着され、筋肉の動きを検知するセンサと、センサが検知した筋肉の動きに基づいて、アクチュエータを制御する制御部とを備えた。 (もっと読む)


望ましい操作形状をとるように、バルーン拡張式(すなわち、塑性的に拡張可能な)人工心臓弁(20)を配置するためのシステムおよび方法。該システムは、その望ましい管状または他の形状へ拡張するように、該心臓弁の不均一な拡張抵抗を適応させるバルーン(40)を含む。該心臓弁は、1つの端部、通常、流入端部(22)に隣接する実質的により多くの構造要素を有していてもよく、該バルーンは、該弁が管状形状となるように、流出端部の前に該流入端部を拡張するためにテーパがつけられている。代替的に、該弁の該流入端部に隣接する、より大きな直径の近位区間を有する段付きバルーンを使用してもよい。方法は、塑性的拡張式人工心臓弁の内部へ強制される非線形な拡張を適用し、拡張に対しより大きな抵抗の領域を克服し、均一な拡張をもたらすステップを含む。
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本発明は、畳まれた配置と拡張された配置との間で調節可能なインプラントを対象とする。畳まれた配置は、患者への挿入を容易にするために、より小さな高さを含む。拡張された配置は、椎骨部を離隔かつ/または支持する、より大きな高さを含む。インプラント(10)は、一般に、畳まれた配置で入れ子式に重ね合わされる、3つ以上の別個の部分品(20、30、40)を含む。それらの部分品は、拡張された配置では互いに離れて外側へと動く。それらの配置間でインプラントを動かすために、拡張手段を部分品のうちの1つもしくは複数に動作可能に連結することができる。また、インプラントを畳まれた配置と拡張された配置との間で動かす、使用方法も含まれる。
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【解決手段】機能不全の心臓弁を修復するための弁輪形成システムが提供されている。このシステムは、心臓弁輪の回りに手術で移植されるようになっている実質的に円形の弁補強装置と、実質的に円形の弁補強装置を心臓弁に取り付けるための錨着手段であって、実質的に円形の弁補強装置を心臓弁輪に取り付けるための錨着手段であって、実質的に円形の弁補強装置を心臓弁輪に取り付けることは、弁補強装置の下の弁輪組織にひだを形成することにより、弁輪の周囲を減らすことになる、錨着手段と、必要であれば、実質的に円形の弁補強装置の周囲を小さくするための縮小手段であって、実質的に円形の弁補強装置の周囲を小さくすることは、心臓弁輪の周囲を更に小さくすることになる、縮小手段と、を含んでいる。 (もっと読む)


房室弁の腱索(CT)を代替するための装置(10,10’,10'',10''')は、房室弁の尖(C1,C2)の自由エッジ(FM)の一部(C1P)に沿って固定され得る尖端部(10a,10a’,10a'',10a''')と、房室弁の乳頭筋の頂部に固定可能な頂端部(10b,10b’,10b'',10b''')と、尖端部と頂端部との間を延伸する複数のコード部材(11,11’,11'',11''')とを含む。コード部材は、尖端部および頂端部の少なくともいずれかにおいて1つに接続されている。
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回旋筋腱板修復に伴う問題を考慮すれば、回旋筋腱板修復に伴う治癒反応を改善するために使用できる組成物および方法を提供することが望ましい。とりわけ、腱線維芽細胞と間葉幹細胞との間の線維化反応および増殖反応を亢進することによって、断裂した回旋筋腱板の治癒および上腕骨骨頭への腱再付着を促進する組成物および方法を提供することが望ましい。本発明は、腱を骨に付着するための組成物および方法を提供する。本発明は、回旋筋腱板傷害を治療するための組成物および方法を提供する。一実施形態では、回旋筋腱板傷害を治療する方法は、生体適合性マトリックス中に配置されたPDGFを含む組成物を供給することと、この組成物を上腕骨骨頭上の少なくとも1箇所の腱再付着部位に施用することとを含む。
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完全にインプラントできる人工心臓と天然心耳との急速連結装置。本発明によれば、上記の人工心臓は、斜面(2、3)の一方の端を他方の斜面(3、2)に固定させるための固定手段(16、25)であって、この固定手段は上記の斜面を相互に折り重ねることができるものと、上記の斜面を固定前および固定中ならびに折り重ねている間相互に案内するための案内手段(10、11、20、21)と、上記の折り重ねの最後に対応する作用位置において上記の斜面を相互に係合させるためのスナップ止め手段(19、26)とからなる。 (もっと読む)


【解決手段】方法が、第1の対の隣接する棘状突起を含む脊柱の一部分によって画定される正中線軸から離れた位置で身体に切開を形成する工程を含む。第1の支持部材が、切開を通して、第1の対の隣接する棘状突起の間の空間内に経皮的に挿入される。第2の支持部材が、切開を通して、第1の対の隣接する棘状突起とは異なる第2の対の隣接する棘状突起の間の空間内に経皮的に挿入される。 (もっと読む)


【課題】管壁を完全に支持し得ることによって、また、比較的簡単に配置し得ることによって、二股状部領域における病的状態を処置し得るような、デバイスを提供すること。
【解決手段】拡径状態において副管の一方の断面積よりも実質的に大きな断面積を有した少なくとも1つの拡径可能なセグメント7,8と;拡径状態において、主管から副管が分岐している拡径移行領域における二股状部形状に対応した円錐台形状を有した、1つのセグメント6と;これら2つのセグメント6,7どうしの間のフレキシブルリンク9であり、かつ、拡径移行領域に対しての、セグメント7を受領する副管の向きに応じて、これらセグメント6,7どうしの向きを調節可能とするフレキシブルリンク9と;を具備している。 (もっと読む)


少なくとも心臓の一部の周りにほぼフィットするように構成された心臓ハーネスは、弾性的に変形可能な環状部分を形成する少なくとも一つの弾性的なばね部材と、前記環状部分に配置されて心臓機能を表すセンサ信号を供給する少なくとも一つのセンサと、を備える。心臓ハーネスは心拡張期および心収縮期の間に心臓に圧縮力を加える。センサは、心臓インピーダンス、肺のインピーダンス、心臓の誘発反応、心臓の活動パターン、心臓の一部分の加速度、心臓の一部分の超音波送信機に対する位置、心臓の心外膜表面上におけるpH値、心臓の一部分における血液酸素飽和度、あるいは、心臓の一部分の磁場発生装置に対する位置を測定する。心臓ハーネスおよびセンサは、最小限に侵襲性のアクセスによって供給されて心臓上に植設される。
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ケーブルとして一体に巻かれた形状記憶合金から製造される複数のより線から製作されるフレーム、及び、ケーブル・フレームに装着されるプロテーゼ用メッシュ状素材を含むヘルニア・パッチ。ケーブル・フレームは、拘束されない場合に所定の形状を有するループを形成する。ケーブル・フレームはきつい円筒形状に巻き上げられ、又は、折畳まれて、小さい直径のトロカールに挿入される。ヘルニア・パッチが患者の腹腔内にトロカールから外へ排出された場合、フレームは合金がオーステナイトの形態となる温度まで温まり、したがって、フレームは機能する所定の構造に伸びる。或いは、合金の超弾性特性によってフレームが所定の構造に復帰する。フレームはプロテーゼ用メッシュ状素材の一部分を成し、そのため、それは移動せず、したがって、所定の場所に縫合又はステープル留めされる必要がない。
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【課題】人体の椎間板の空間の髄核空洞の奥深くに移植する細長い椎間板髄核プロテーゼを提供する。
【解決手段】互いに対峙する端板を形成する一対の椎体と、環帯とで画成される椎間板の髄核空洞に移植する椎間板髄核プロテーゼ20であって、略一定の円周と長さで定まり、前記髄核空洞の容積よりも小さい略一定の最大容積を有すると共に、互いに対峙する前記端板に対してほぼ直交する平面に対応する高さを規定し、移植の際に、互いに対峙する前記端板により、それがほぼ楕円断面を呈する初期埋設容積を保持するほぼ非弾性の拘束ジャケット24と、該拘束ジャケット内に流動状態で挿入された非晶質ポリマー・コア22とからなる。 (もっと読む)


ステントグラフト(40)は、第1の分岐(54)を有する管状体を有し、第1の分岐(54)は、その分岐から延びる第1および第2の脚部(50、52)を有する。脚部のうちの一方(52)は、側腕部を規定するさらに別の分岐(62)を有する。ステントグラフトは、管状体が患者の大動脈にあり、第1の脚部が腸骨動脈を下降して延び、第2の脚部が対側腸骨動脈へと向けられ、かつ側腕部が腸骨動脈のうちの一方である内動脈に向けられた状態で、患者の血管系内に配備可能である。脚部のうちの一方は弁付開口を含むことができ、弁付開口はそれを通る内在カテーテルの配置を可能にする。
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【課題】ブロック状の補填材を簡易に所望の数だけ充填する補填材充填装置を提供する。
【解決手段】ブロック状の骨補填材2を整列状態に収容し、先端に開口部3bを有する筒状部3と、筒状部3に収容された骨補填材2を整列方向に押して開口部3bから押し出す押圧部材4と、押圧部材4を所定距離だけ移動させる送り機構5とを備え、筒状部3内のすべての骨補填材2を押し出した後には、筒上部3を取り外して骨補填材2の充填された新たな筒上部3に交換し、充填作業を継続することができる補填材充填装置1。 (もっと読む)


【課題】長骨周囲にケーブルを張るために用いる整形外科手術用の器具を提供する。
【解決手段】この器具は本体を有する。また器具は、ケーブルの第1の端部を器具に接続するために、本体に操作可能に結合された第1の接続手段を有する。器具はまた、ケーブルの第2の端部を器具に接続するために、本体に操作可能に結合された第2の接続手段も備える。第1の接続手段および/もしくは第2の接続手段は、ケーブルを締め付けるための一方向性のロック機構を備える。 (もっと読む)


【課題】患者の骨欠損部を拡張させて骨補填材を充填させると共に、安全性が高く、且つ、前記骨欠損部における周囲組織と骨補填材との結合力を得る。
【解決手段】拡張部24は、骨補填材12が充填される第1拡張体56と、該第1拡張体56の外部に設けられ、活性物質14が充填される第2拡張体58とを備え、前記第1拡張体56の内部において骨補填材12が硬化して患者16の骨欠損部18を補強すると共に、網目状に形成された第2拡張体58から活性物質14を前記骨欠損部18側へと導出させ、該骨欠損部18の周囲組織との結合力を得る。 (もっと読む)


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