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互いに反対側の椎骨支承面(34、36、64、66、94、96、124、126、154、156、184、186、214、216)を有する本体(32、61、91、121、151、181、211)を含んでいる脊椎インプラント(30、60、90、120、150、180、180’、210)が提供されている。一方の支承面は、隣接する一方の椎骨(12、14)に係合する係合手段(38、68、98、128、158、188、188’、218)を含んでおり、他方の支承面は、実質的に平滑な面形状を提供し、隣接するもう一方の椎骨(12、14)が、同隣接する他方の椎骨を操って整列させるべく矯正力(26、28)が加えられた際に平滑な支承面に接触した状態で同面に沿って動けるようにしている。 (もっと読む)


ステント付き人工心臓弁を患者の管腔まで運搬する運搬システムであって、近位端部及び遠位端部を備えた管状本体と、管状本体の遠位端部から延びる複数本のワイヤ(62)とを有し、ワイヤの各々がステント付き人工心臓弁のステントに係合可能にコイル状になっている遠位端部を有する、運搬システム。このような運搬システムを用いて移植型ステント付き器具を配備する方法が提供され、このような方法は、少なくとも1つのステント係合コンポーネント(70)を有する移植型ステント付き器具を用意するステップと、複数本のワイヤ(62)の少なくとも1本のコイル状遠位端部をステント係合コンポーネントの1つに係合させるステップと、移植型ステント付き器具を移植場所に位置決めするステップと、複数本のワイヤの少なくとも1本を管状本体に対して軸方向に動かしてワイヤのコイル状遠位端部をこれが係合しているステント係合コンポーネントから離脱させるステップと、を有する。
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【課題】プロテーゼ、および、プロテーゼに加えられ、プロテーゼにおける圧力または形態の変化に関する示唆を遠隔的にモニタできるような、少なくとも1つの指示器部材を含んでいる管腔内デバイスを提供すること。
【解決手段】指示器部材は、光ファイバ12a、12b、ストレインゲージ、または、1以上のプロテーゼ10の残りの部材を構成する第2材料の第2MRIサセプタビリティ値と対照をなす第1磁気共鳴画像(MRI)サセプタビリティ値を有する第1材料である。プロテーゼモニタリングシステムは、管腔内デバイス20、ならびに、皮下電子機器パッケージ35および外部電子機器を有する。エンドリーク、または、形態の変化、を検出する方法には、指示器を備えた管腔内デバイスを移植するステップ、および、指示器からの情報を検出するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】骨と腱の堅固な結合を容易に行うことができるアンカー、そのアンカーを用いた移植靱帯セットおよび膝蓋靱帯移植方法 を提供する。
【解決手段】径が5〜400μmのチタン繊維を絡合させ、真空焼結して繊維同士を接合し、筒状に形成したポアサイズは100〜400μmの多孔質筒状体からなるアンカー10。このアンカー10は、とくに大腿骨と脛骨を連結する膝十字靱帯の連結に用いられる。ドナーあるいは動物から採取した靱帯の両端にアンカー10を被せて培養し、固定した移植靱帯セット。骨にアンカーを固定する孔を形成し、移植靱帯セットのアンカーを埋め込む靱帯移植方法。 (もっと読む)


本発明は、水晶体の剥離後に水晶体嚢に植え込まれるべき眼内レンズであって、中央光学部分(20)と、眼内レンズを水晶体嚢内に位置決めするために光学部分の周囲に設けられている触覚状要素(31)を含む触覚状部分(30)とを有する眼内レンズにおいて、一方では、光学部分の後面は、周縁に鋭利な突条(24)を有し、他方では、触覚状要素の後面は、光学部分の周縁の付近に近位領域(32)を有し、各近位領域は、各触覚状要素の実質的に幅全体にわたって延びる少なくとも1つの歯(35)を有し、1つ又は複数個の歯は、触覚状要素による光学部分に向かう上皮細胞の移動を制限するために、後嚢にぎさぎざをつけるようになった鋭利なエッジを有することを特徴とする眼内レンズに関する。
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実質的にカップ形状の関節用人工デバイスを提供する。この人工デバイスは、関節の第1の骨およびコンポーネントのうちの少なくとも1つと機能的に係合するように構成された外面と、関節の第2の骨に接続するように構成された内面とを含む。内面は、第2の骨の血管領域への侵入を最小限にするために回転方向に非対称である。

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乳房インプラント用の挿入型の予形成サイザー(20)は、変形および乳房組織内に形成される空洞部への挿入後にその形状を取り戻す。サイザーは、空洞部の大きさを診断し、使用する乳房インプラントの適切な大きさおよび形状を決定するために用いられる。インプラントサイザーは使い捨てであることが意図され、医療用発泡材またはエラストマーのような費用効率の高い材料からなる。発泡体またはエラストマー材料は、極めて小型な納品形態に圧縮または折り畳まれ、その後、周囲の乳房組織による抑圧に反して弾性的に膨張し元の形状に戻ることが可能である。
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【課題】 改良された一時的心臓補助装置を提供する。
【解決手段】 本発明の心臓補助装置は上行大動脈又は心臓内に配置されるポンプ・アセンブリーを含む。トルク伝達ラインはポンプ・アセンブリーを体外モーターに結合する。伝達ラインを介してモーターは、ポンプ・アセンブリー内のインペラー・ブレードを駆動する。ポンプ・アセンブリーは操作のための所定の配置箇所で所定のサイズに拡張する。操作において、トルク伝達ライン及びインペラー・ブレードを支持する要素の何れにも軸力が印加されない。 (もっと読む)


本発明は、多孔質又は透過性である収容装置に関し、目標とする椎体の内部体積の中へ移植して、目標とする椎体の解剖学的構造を回復するために使用されるものである。収容装置は、例えば、骨充填材料を介して、挿入形態から拡張形態へと膨張可能になっている。収容装置は、好ましくは、骨充填材料が収容装置から流出するのを許容し、そのためには、例えば、1又は複数の細孔、1又は複数の流れを導く触糸などを介して、骨充填材料を周囲の骨組織に交互嵌合させる。収容装置は、好ましくは、拡張した形態にあるとき、所定の“犬の骨”の形状を有するように構成される。また、収容装置は、好ましくは、1又は複数のノブ又はリブを具備し、収容装置を周囲の骨組織に固定するのを容易にしており、また、1又は複数の空気又は流体の排気細孔を具備し、空気又は流体が収容装置の内部体積から逃げることを許容し、及び/又は、1又は複数の放射線不透過であるリング又はマーカーを具備し、X線イメージングの下において、外科医が収容装置を配置及び/又は位置決めできるようになっている。
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本発明は、指関節の手術処置を行うための器具に関するものであり、前記器具は、指を直線状で固定するための固定枠(12)と、この固定枠に対して所望位置に位置調整棒(82)を固定できるドリルスライド(16)と、このドリルスライドのガイド開口に挿入可能で、中央に照準ワイヤのための受容開口を有するセンタリングスリーブ(94)と、回転軸照準装置(10)とを備え、前記器具によって指の側面をミル処理し、損傷を受けた関節(4)をヒンジ人工器官(50)で置換処理することを特徴とする。
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椎体置換デバイス(10)は、本体部材(30)と、2つのねじ山部(41、42)を有するおよび中心ロッド部材(40)とを含み、該中心ロッド部材(40)は、本体部材と動作可能に関連付けられるように構成されている。該デバイスはまた、第1の端部材および第2の端部材(20)も含み、該端部材は、中心ロッド部材のねじ山部に螺合するように構成される。中心ロッド部材の回転作動が、端部材を本体部材に対して軸方向に移動させ、それによって、2つの端部材が2つの椎体に力を付与することを可能にし、その後、デバイスが、2つの端部材が隣接するそれぞれの椎体に係合するように脊椎内の空間内に位置付けられると、本体部材および2つの端部材は、2つの端部材の回転運動を阻止するようにさらに構築されている。該デバイスを使用する外科的方法も開示する。
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本発明は、光学軸に直交する方向へ相互に移動するように適応した二つの光学素子からなる、可変光学能を持つ順応性眼内人工レンズに関する。このレンズにおける光学素子は、組み合わせで、異なる相対位置において異なる光学能を示す形状を持つ。複数のフランジは、眼のスルクス(溝)内に複数のハプティックの前方区分を位置決めするよう適応している。または択一的に、前方および後方フランジの組み合わせによって、毛様体が包囲される。加えて、眼の正視を確実にするために、埋め込み後に調整可能である順応性眼内レンズを提供するための、多数の方法が説明される。 (もっと読む)


それぞれが保持クリップによって固定された環状組織の1つ以上のひだを使用して僧帽弁輪を再形成することにより、僧帽弁逆流の処置においてかえし付き管状リテーナ500を使用するシステムが記載される。システムは、このような経皮直接的弁輪縫縮術を達成するために4つの装置を含む。第1は、横断カテーテル200である。第2に、偏向ガイドカテーテル300は、ひだ形成装置を僧帽弁輪の弁下部領域の適切な位置に誘導するための手段を提供するのに使用される。第3に、その後ひだ形成装置が使用されて、僧帽弁輪の弁下部領域内にひだを形成する。第4に、かえし付き管状リテーナが、ひだ形成された組織をひだ形成された形状に保持するためにひだ形成装置によって配置される。あるいは、第4の装置は、ひだ形成装置の外側上に、遠位端に取り付けられたかえし付き管状リテーナの送達を可能にするリテーナ送達カテーテル600である。
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【課題】球面屈折力の変動のみならず、球面収差の変動をも引き起こすことができる眼科用レンズを提供する。
【解決手段】一態様においては、本発明は、相互の関係における要素の横方向シフトが、レンズによって提供される球面屈折力の変動のみならず、そのレンズによって呈される球面収差の変動をも引き起こすことができる2要素眼科用レンズを提供する。いくつかの実現形態においては、2つの要素の厚さプロファイルは、球面収差の変動が、レンズの球面屈折力の変動と正の関係があるように、設計される。 (もっと読む)


患者の器官の組織壁によって形成される内腔内の流体および/または他の身体物質の流れを制御するための装置は、内腔内の流れに影響を及ぼすように組織壁の少なくとも一部分を緩やかに狭さくする(すなわち、組織壁内の血液循環が実質的に妨げられない)ための移植可能な狭さくデバイスと、組織壁の壁部分を刺激するための刺激デバイスとを備える。制御デバイスは、狭さくデバイスが壁部分を狭さくするとき、狭さくデバイスによって狭さくされた壁部分の収縮を引き起こして内腔内の流れにさらに影響を及ぼす目的で、壁部分を刺激するように刺激デバイスを制御する。装置は、内腔内の流れを制限または停止するために、または内腔内の流体を能動的に移動させるために使用可能で、器官を損傷する危険性は低い。
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本発明は、排尿制御を達成し、膀胱を空にするための、移植可能な装置に関する。この装置は、膀胱から尿を排出させるために、支持構造体によって補助された膀胱の外部から作動する動力部材(100)と共に作動する。制御デバイス(200)が、動力部材の作動を制御する。制御デバイスは、さらに、動力部材と、この装置および制御アセンブリの他のエネルギー消費部分とを作動させるための、エネルギー源を備える。
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【課題】ポリエチレンの耐摩耗性を向上させるための方法を提供する。
【解決手段】耐酸化性インプラントを準備し;インプラントを架橋結合して耐摩耗性を改良するために標準滅菌放射量より高く約100Mradより低い放射量で前記耐酸化性インプラントに照射する、ステップを含み、耐酸化性インプラントは基準プリフォーム超高分子量ポリエチレンから機械加工されたインプラントより酸化に対して耐性の大きい、耐酸化性及び耐摩耗性ポリエチレンの作製方法及び該ポリエチレンから作製された医療用インプラントである。 (もっと読む)


【課題】両端で閉じた構造を有する、ステント、閉塞体、またはフィルターとして使用される自己膨張可能な再配置可能デバイスを提供する。
【解決手段】ステント、フィルターおよび閉塞体として用いられる自己膨張性織物血管内デバイス160は、形状記憶金属、また、生分解性材料から形成できる。該デバイスのための搬送は、共軸的に操作される2つの中空チューブを含む。デバイスの一端を内方チューブの外側に固定し、デバイスの他端162、164を外方チューブの外側に固定できる。該デバイスは単一ワイヤから形成できる。該デバイスは手動または機械製織によって形成できる。デバイスは、鋳型から突出するタブの周りに形状記憶ワイヤを曲げ、ワイヤの端部170を製織して、ワイヤが相互に交差して複数の角度を形成し、少なくとも1つの角度が鈍角であるようにデバイスのボディー160を作成できる。鈍角の値はボディーを軸方向に圧縮して増加できる。 (もっと読む)


【課題】手障害者用の各種箸保持具においては、一旦該保持具を把持すれば箸先はほぼ自由に開閉することができるが、該保持具の組立および把持が困難であった。
【解決手段】箸保持具の組立に関し、箸挿通管に挿通した箸を締め付ける小さな止めねじを廃止し、箸挿通管に握り筒体2と指押し部材3を回動させて取り付けることにより同時に箸が固定される構造にした。また、手障害者がこの箸保持具を自らの手に把持し易いように所定高さのスタンド8を該箸保持具に付属させて食前、食事中箸を1時的に下ろしたい時、また食後に該スタンド8の支柱10に握り筒体2を外嵌合させて立設するようにしたものである。これによって、手障害者は容易に自らの手を該箸保持具の握り筒体2および指押し部材3の側面に持ってゆき把持すること、食事中においても箸の上げ下げが容易になった。 (もっと読む)


本明細書では、涙点内に少なくとも部分的に挿入可能な涙管インプラントを備える装置について説明する。涙管インプラントは、インプラント・コアとインプラント本体とを備える。インプラント本体は、インプラント・コアを収容できるサイズおよび形状を有するキャビティを備える。インプラント・コアおよびインプラント・キャビティのうちの少なくとも一方は別の検出器デバイスで涙管インプラントの自動検出を可能にするように構成された検出デバイスを備える。
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