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【課題】人工血管の起こり得る移動を適切に止め、将来の移動の可能性を除外するための血管内ステープラーを提供する。
【解決手段】内挿型人工血管264を血管に固定するための血管内ステープラーは、少なくとも1本のステープルをその中に収納するのに適応するステープルハウジング214を含む。ステープルハウジング214は少なくとも1本のステープルを放出するための出口領域258と、該ステープルを出口領域258を通って放出するのに適応するアクチュエーター306、及び出口領域の近くでステープルハウジングと組み合わせて作動する変位機構も含まれる。ステープルを放出する際に、出口領域258を内挿型人工血管に向かって押し付ける。変位機構は出口領域258の近くに位置して膨張及び収縮するように構成されたバルーンを含んでもよい。ステープルは伸びたWの形であり放出時に撓曲される。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつ製造コストの低い電動義手を提供することを目的とする。
【解決手段】独立して駆動され、骨格部と駆動機構を各々が備える複数の指部と、複数の指部を駆動するアクチュエータと、を備え、骨格部が繊維強化プラスチックから構成される電動義手。この骨格部は、関節部分が繊維強化プラスチックからなるヒンジ機構からなることが好ましい。複数の指部の付け根側を固定、保持する手掌部を備える場合には、手掌部は、独立して動く複数の領域に区分されていることが好ましい。この場合、手掌部は、繊維強化プラスチックから構成され、隣接する前記領域が当該繊維強化プラスチックからなるヒンジ機構により接続されていることが好ましい。 (もっと読む)


本発明による人工装具組立体(10)は、本体部分(12)と、本体部分のリム(18)に設けられ且つ第1の開口(20)及び第2の開口(22)をそれぞれ有する第1のフランジ(14)及び第2のフランジ(16)と、第1のフランジと第2のフランジの間を橋渡しするように第1のフランジ及び第2のフランジに結合可能であり、且つ、第3の開口(26)を有するブリッジ部材(24)を有する。第1の開口、第2の開口、及び第3の開口はそれぞれ、第1の骨取付け手段(28)、第2の骨取付け手段(30)、及び第3の骨取付け手段(32)を受入れるように構成される。
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本発明の様々な実施形態に従った椎体伸延および固定のための改善された方法および装置は、1つ以上の同軸スクリューギアスリーブ機構を用いる。様々な実施形態において、同軸スクリューギアスリーブ機構は、ねじ山付き外面を備えたポストと、そのポストを包囲するように構成された対応スリーブとを備える。対応スリーブは、ポストのねじ山付き外面と界接するように構成されたねじ山付き内面と、ギア付き外面とを有する。駆動機構はスリーブのギア付き外面と界接して、装置を伸延させるように構成され得る。
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【課題】移植片の強力で剛性な固定を提供し、組織の内殖および再構築を支持し得るインプラントの設計を提供する。
【解決手段】軟部組織の損傷を修復するためのインプラント38、40が提供され、このインプラント38、40は、患者に移植されるべき軟部組織移植片44(例えば、腱、靱帯または他の軟部組織)を受容するための少なくとも1つのチャネルを備える。移植片44と共に組み立てられたインプラント38、40は、患者の骨32、42に形成された、骨の欠陥(例えば、移殖片のトンネル34、36)にフィットするように設計される。インプラント38、40は、生分解性であり得、そして、インプラント−移植片アセンブリは、患者の回復の間、毎日の使用に耐えるのに十分な引き出し強度を有する。 (もっと読む)


【課題】関節接合面の運動を回転および並進から回転だけに限定する性能とともに前部安定化が組み入れられた、改良型回転プラットホームの可動型膝プロテーゼを提供する。
【解決手段】関節接合面を有している可動支持用インサート28を、回転および並進のプロテーゼ10から回転だけのプロテーゼ10に変換できる。この変換は、前記インサートの開口を通して前記脛骨ベースプレート13に接続される固締具あるいはロック用部材24で達成される。突出部分が、前記インサートから近位へ延びているとともに、大腿骨構成要素におけると協働する。大腿骨構成要素は、その大腿骨構成要素と前記インサートとの間の相対運動を拘束するために支柱18に接触することのできる顆間面を含んでいる。 (もっと読む)


ヒト患者の股関節の移植のための移植可能医療装置は、提供される。医療装置は、少なくとも頭大腿骨および寛骨臼の少なくとも1つの表層を交換するために適応する少なくとも一つの人工股関節面を有し、少なくとも一つの人工股関節面は、前記少なくとも一つの人工股関節面にできた少なくとも一つの穴を有する位置決め穴を有する。医療装置が位置決め軸を用いて合わせられ、少なくとも部分的に軸を囲むために適応するように、穴は配置されて、少なくとも一つの人工股関節面を股関節の所望のポジションに置くために必要な大きさにされるために適応する。穴は位置決め軸を用いて合われるために適応する。そのとき、軸は安定して、股関節内部で大腿骨の骨および位置決め前記医療装置のための骨盤の少なくとも一つに置かれる。 (もっと読む)


【課題】融合手術を行うことなく患者の移動性を確保しつつ、患者の臨床状態を解決すること。
【解決手段】椎間関節の機能不全を治療するためのデバイスであって、第1面と第2面とを有したボディと、椎間関節に対してのボディの位置を維持し得るよう構成された長尺の保持器と、内部を貫通させた状態で前記長尺保持器を受領し得る少なくとも1つの保持インターフェースと、を具備し、長尺保持器が、保持インターフェースを貫通して延在するフレキシブルなワイヤまたはケーブル(96)と;椎間関節の第1側面に対して係合し得るよう構成された、フレキシブルなワイヤまたはケーブルの第1部分と、椎間関節の第2側面に対して係合し得るよう構成された、フレキシブルなワイヤまたはケーブルの第2部分と、を備えている。 (もっと読む)


デバイスは、自己拡張部材を有し、その自己拡張部材は、近位端部および本体部を有する。自己拡張部材は、第1送給位置から第2留置位置まで移動することが可能であり、自己拡張部材は、第1送給位置においては、非拡張状態にあるとともに、第1公称直径を有している一方、第2留置位置においては、半径方向に拡張された拡張状態にあるとともに、第2公称直径を有しており、その第2公称直径は、患者の管腔または体内導管内での展開のために、第1公称直径より大きい。自己拡張部材は、複数のセル構造体を有し、本体部に位置するセル構造体は、自己拡張部材の長軸まわりを全周にわたって延びる一方、近位端部に位置するセル構造体は、自己拡張部材の長軸まわりを全周にわたってではなく部分的に延びる。 (もっと読む)


膝関節置換外科処置に用いられる大腿骨切除ガイドシステム(100)であって、モールディング(132)の形を取る位置決めガイドと、骨切除ガイド部品(140,142)を有する骨切除ガイドアセンブリ(18)と、一対の設置用プレート(144.1,144.2)から成るガイド設置構成と、を有する。モールディング(132)は大腿骨の解剖学的データを元に作られ、大腿骨の下端に固定的に装着することができる。モールディング(132)に設置された2つの取付けポスト(154.1,154.2)によって、骨切除ガイド部品(140,142)を除去可能な形でモールディング(132)に設置することができる。骨切除ガイド部品(140,142)には、大腿骨を切除して人工関節配置面を設けるカッターをガイドするためにガイド用形成部が形成されている。設置用プレート(144.1,144.2)は、除去可能な形で骨切除ガイド部品(140,142)に設置され、大腿骨の両側面に固定される。その後、骨切除ガイド部品(140,142)を除去することで、モールディング(132)の除去も可能となる。そうすると、要素を設置用プレート(144.1,144.2)に再設置して、大腿骨の切除が実行される。 (もっと読む)


骨切除ガイドアセンブリ(111)と位置決めガイド(114)とを有する骨切除ガイドシステム(110)。骨切除ガイドアセンブリ(111)は、ベースピン(112)とピン配置ガイド(113)から成るガイド設置構造とを有する。ピン(112)は貫入端部(117)を有する細長い円筒状シャフト(115)を有する。位置決めガイド(114)はモールディング(116)と当該モールディング(116)に固定された中空の円筒状ガイドポスト(118)とを有する。モールディング(116)は、手術前に大腿骨(14)の頭骨(55)の前記関節のX線撮影走査によって得られた解剖学的データから作られる。ピン配置ガイド(113)は、ハンドル(121)と、内部にスライド移動可能な状態でガイドピン(112)を収容できるように寸法が決められた中空の円筒状ガイドスリーブ(119)とを有する。使用時、モールディング(116)は大腿骨(14)の頭骨(55)に装着される。ピン配置ガイド(113)のガイド用形成部(119)はポスト(118)に収容され、大腿骨(14)の頭骨(55)へのピン(112)の挿入をガイドする。 (もっと読む)


左心耳のような身体の組織における開口を閉塞するためのデバイス、システムおよび方法が提供される。一つの実施形態において、身体の組織における開口を閉塞するために使用されるシステムは、ハンドルと、同ハンドルに結合されるカテーテルと、同カテーテルのルーメン内に配置される医療機器と、を含む。同医療機器は、アンカーハブに結合される複数のアンカーセグメントを有するアンカーシステムを含む。医療機器はさらに、オクルダーハブに結合される複数のオクルダーセグメントを有するオクルダーシステムを含む。第一のアクチュエーターは、アンカーシステムを後退状態に留めたままで、オクルダーシステムを後退状態から拡大状態に展開させるために、アンカーハブとは独立して、又はアンカーハブに対して、オクルダーハブを変位させるように構成されている。 (もっと読む)


本発明によれば、復元セットは、下部(11)および上記下部(11)に接続されるか、またはこの下部(11)への接続が意図される上部(10)を備える復元要素(1)を備え、上記下部(11)は、上腕骨インプラント(2)の外側に取り付けられる手段(12、25、26)を備え、上腕骨インプラント(2)に取り付けられた後、上腕骨インプラント(2)の外面(2a)を越えると共に、この上腕骨インプラント(2)の前面(2b)または後面(2c)のうちの少なくとも一方を、これらの表面外側に越えて突出するサイズを有し、上記上部(10)は、上腕骨インプラント(2)に取り付けられた後、この上腕骨インプラント(2)の外面(2a)およびこの上腕骨インプラント(2)の前面(2b)または後面(2c)のうちの少なくとも一方から離れて延びる湾曲外面を形成する。 (もっと読む)


出力アセンブリは、骨の除去を低減することができるように、中耳および内耳における配置のためにサイズ決定される。出力アセンブリは、鼓膜における切開部を通過するようにサイズ決定される、少なくとも1つの光検出器、デマルチプレクサ、および電極アレイを備えてもよい。入力トランスデューサアセンブリは、出力アセンブリに多重化光信号を伝送するように構成される。入力アセンブリは、例えば、組織除去を低減することができ、かつ該デバイスを骨の除去なしで配置することができるように、鼓膜を通して多重化光信号を伝送するように構成することができる。多重化光信号は、光源および光検出器の非線形性の影響を低減するために、かつ使用者に質の良い音を提供するために、パルス幅変調信号を含んでもよい。
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眼内レンズ送達システムは、内壁に囲まれた貫通穴を有する注入具本体を含んでいる。このシステムはさらに、貫通穴にフィットするように形成されたプランジャを含んでいる。このシステムは、プランジャに接続されていて、プランジャが貫通穴の中に挿入されたときに内壁に接触して撓むように形成された複数の変形可能部材も含んでいる。変形可能部材は、シャフトを中心に配置するとともに、注入具本体の中に挿入されて貫通穴の中で撓んだとき、プランジャの前進に抵抗する所定の力を発生させるのに寄与する。 (もっと読む)


前後十字靭帯温存型人工膝関節形成術を含むがこれに限定されない、人工膝関節形成術実施するための方法及び装置が、本明細書で説明される。大腿骨インプラントのために大腿骨遠位部を準備するための方法及び装置、ならびに脛骨インプラントのために脛骨近位部を準備するための方法及び装置が説明される。これらの方法及び装置は、少なくとも幾つかの実施形態及び使用では、前後十字靭帯温存手術などの人工膝関節形成術の安全性、正確性及び/又は有効性を、改善はしなくとも維持しながら、そのような手術の複雑性の軽減を容易にする。 (もっと読む)


【課題】心臓弁に取付けたときに弁小葉を損傷する危険を小さくしたキットを提供する。
【解決手段】心臓弁の機能を改善するためのキット240は、心臓弁の第1の側に当接するように形成された第1のループ形支持部242と、前記第1の側と反対側の心臓弁の第2の側に当接するように形成された第2のループ形支持部244とを備える。弁組織の一部は第1および第2のループ形支持部の間に挟持される。第1および第2のループ形支持部は、磁性材料を含んでいて、心臓弁の両側に配列されたときに磁界の作用を受けて互いに引き付けられて、心臓弁の両側に一時的に固定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】人工内耳装置用であって、フックと耳かけ本体からなる耳かけ部にマイクロホンを設け、この耳かけ部の位置ずれを抑制しつつ、脱着作業が容易で、美観に優れ、マイクロホンをフック先端部に設けた場合でも、マイクロホン付近の音場への影響を少なくすることができる人工内耳装置用のフック保持具を提供する。
【解決手段】フック保持具は樹脂製のモールド部と金属ワイヤでなるフック把持部からなり、前記フック保持具を耳甲介腔と耳甲介艇からなる耳甲介部に装着し、前記フック先端部を前記フック把持部のバネ性で把持する。 (もっと読む)


【課題】インプラントに骨を付着させることを目的とする方法及び装置を開示する。
【解決手段】いくつかの態様は、インプラントの部分であり得る、石灰化コラーゲン性の足場などの、改質された基材を目的とする。この基材は、コラーゲン系材料及びリン酸カルシウム系材料を含む多孔質構造体を有することができる。場合によっては、コラーゲンは、コラーゲン原線維として処理され、ヒドロキシアパタイトは、この原線維及び多孔質構造体の上にコーティングすることができる。多孔質構造体は三次元であることができ、それへの骨の内方成長を促進することができる。1つ以上の生理活性剤を改質された基材に結合することができ、これは更に骨成長を促進することができる。このような改質された基材、並びにこのような材料を製造及び利用するための技術に関する更なる詳細もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】整形外科的器具、より具体的には、関節力データを決定及び表示するためのシステム、装置、及び方法を提供する。
【解決手段】コンピュータを利用した整形外科的システムは、センサモジュール、ディスプレイ、及びディスプレイに連結されたコンピュータを含む。センサモジュールは、患者の膝関節に位置付けられ、患者の膝関節の関節力を示す関節力データを送信するよう構成される。コンピュータは、関節力データを受信するための受信機回路を含む。コンピュータは、患者の大腿骨及び患者の脛骨を示す位置データを決定し、その位置データに基づいて患者の大腿骨及び患者の脛骨の画像を表示するよう構成される。コンピュータはまた、関節力データに基づいて内側力値及び外側力値を決定し、ディスプレイに内側及び外側力値を表示するよう構成される。 (もっと読む)


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