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骨盤底修復のための組織エンジニアリングデバイスが開示される。より具体的には、不織布フェルトに少なくとも部分的に埋め込まれている中央部分を有するインプラントからなる組織エンジニアリングデバイスが開示される。
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多くの従来の眼用移植物は、治療剤を、上記眼の表面より実質的に下にある位置へ送達する能力を欠いている。本発明は、レザバ(14)および放出制御機構(24)と連絡した状態にある再充填ポート(28)を有する、その場で再充填可能な眼用移植物(10)に関する。本発明はまた、上記眼用移植物を形成し、使用するための方法に関する。好ましくは、上記制御放出機構は、上記レザバから、上記開口部を通って、眼への、薬学的眼用組成物、特に治療剤の受動的経路(passive passage)を提供する開口部を含む。
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【解決手段】 フレキシブル要素は、様々な用途の中でも、隣接する椎体同士の間の椎間板空間や2つの骨部分同士の間に挿入される、椎骨間インプラントとして構成される。フレキシブル要素は、1又は複数の支柱を具備し、上位及び下位の終板から延び、1又は複数の内部梁との結合のために、互いに向けて屈曲している。 (もっと読む)


本開示は、組織修復アセンブリに関する。前記アセンブリは、干渉デバイスと、前記干渉デバイスに結合された固定デバイスと、を含み、前記固定デバイスは、結合部と、捕捉部と、を含む。他のアセンブリ及び方法はまた、開示される。
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【解決手段】 椎体交換装置、システム、及び方法が提供される。様々な例示において、移植可能装置は、第1の椎体と第2の椎体との間に挿入されるべく構成される。移植可能装置は、第1の椎体の上位端板に接触するように構成された、第1の端板を具備している。中央部材は、第1の端板にピボット可能に結合されている。第2の端板は、第2の椎体の下位端板に接触するように構成される。移植可能装置は、第1の挿入形態と、第2の荷重支持形態とを具備している。第1の挿入形態は、第1の端板に対して第1の角度位置に、中央部材を具備している。第2の荷重支持形態は、荷重支持位置における第1の端板及び第2の端板に対して、第2の角度位置に、中央部材を具備している。 (もっと読む)


【課題】骨欠損部への挿入が容易であり、骨欠損部において所望の形状まで確実に膨張させる。
【解決手段】収縮させた状態で骨欠損部へ挿入可能であり、骨欠損部において膨張させられる膜状のバルーン本体3aと、該バルーン本体3a表面の少なくとも一部に網目形状に形成されて可撓性を有し、バルーン本体3aよりも延伸性が低い材料からなるメッシュ部材3bとを備える骨補填材充填器具1を提供する。本発明によれば、骨欠損部の形状や周辺組織からの圧迫等によりバルーン本体3aの一部に外圧がかかっても、その外圧に抗してバルーン本体3aを所望の形状まで膨張させることができる。 (もっと読む)


装置は、支持部材(110)と、支持部材から延在するストラップ(112)と、ストラップの少なくとも一部上に取り外し可能に配置されるスリーブ(122)と、を含む。支持部材は、患者の身体の一部を支持するように構成される。ストラップは、患者の組織の少なくとも一部を通して挿入されるように構成される。スリーブは、取り外し可能接合部によってストラップに取り外し可能に連結される。スリーブは、ストラップの少なくとも一部が患者の組織内に配置されるとき、ストラップから除去されるように構成される。
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合わせて結合されるテザーおよびコンプライアンス部材を含む、調節可能である拘束デバイスを提供することによって、脊椎分節の移動を制限する方法およびデバイス。テザーは、コンプライアンス部材とテザーとの構成が、脊椎分節の屈曲に抵抗する力、および伸展に抵抗する力を提供するように、上棘突起および下棘突起または仙骨に結合される。一部の実施形態においては、コンプライアンス部材とテザーとの構成は、伸展に抵抗する力のみを提供し得る。
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【課題】予防または緩和する新規の脈管内人工補綴物を提供する。
【解決手段】人工補綴物は、管状壁を含む、その管状壁は、第1の縦の長さと第2の縦の長さとの間を移動可能であり、および身体通路における人工補綴物の移植に際して放射状に拡張可能である。一態様において、前記管状壁は、アコーディオン様の作用によって可変可能な縦の長さを有する。他の態様において、前記管状壁は、テレスコープ様の作用によって可変可能な縦の長さを有する。前記管状壁の縦の長さは、脈管内人工補綴物の留置を最適化するために変更される。 (もっと読む)


本発明は、データプロセッサ(111)及び可変視覚挿入物(108)を備える媒体挿入物(112)を提供するための、方法及び装置を開示する。エネルギー源(109)は、眼科用レンズ内に含まれるデータプロセッサ(111)及び可変視覚挿入物(108)に電力を与える能力を有する。実施形態によっては、眼科用レンズはシリコーンヒドロゲルから注型成形される。
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送出ワイヤアセンブリは、近位の管状部分と、遠位のコイル部分と、当該アセンブリを少なくとも部分的に貫通して延びるルーメンとを含み、第1導電路を形成する送出ワイヤが、ルーメンを介して、送出ワイヤアセンブリの近位端から遠位のコイル部分よりも遠位の位置まで延びる。遠位の延長部は、犠牲分離領域を含む。送出ワイヤアセンブリはさらに、近位の管状部分と遠位のコイル部分によって形成される第2導電路を備える。送出ワイヤアダプタは遠位端を有し、この遠位端が、閉鎖コイルの近位端の隣接する間隔の開いた巻線部間で結合するように構成された複数の指状部を備える。送出ワイヤアダプタの近位端は、送出ワイヤの遠位端に固定されている。 (もっと読む)


【課題】心拍出量を改善する方法および装置を提供する。
【解決手段】患者の心臓10の拍出量を改善するためのシステムであって、心臓10の壁内に移植するように構成されている上流端26、および、血液搬送導管の壁内に取り付けるように構成されている下流端28を含む、導管24a,24bは、左室12と別の天然組織または人工組織との間に流体的な連絡経路を確立する。心室の血液が左室12から直接下行大動脈18に流れ、大動脈弁16を迂回する導管24a,24bが、左室12と下行大動脈18との間に移植される。また、装置22は、このような導管24a,24bと弁44を含む。 (もっと読む)


眼の移植物についての改良された多焦点デザインが提供される。この眼の移植物は調節性眼内レンズ(IOL)及び多数の支持部を含むことができる。調節性IOLは、光エネルギーを伝える圧力レンズを形成するために、光学的に透明な二つのプレートの間又は光学的に透明な二つの膜の間において遊動状態に支持された液体を含む。支持部は眼内においてIOLを定置し且つ繋止すべくIOLに機械的に結合する。液体の表面曲率を変えるべく眼の毛様体筋を使用することによって、IOLは調節を実現する。液体は高い表面張力を有し且つ疎水性液体によって囲まれることができる。毛様体筋からの圧力によって、流体がリザーバから加えられ又はリザーバに引き出されるようになる。液体の内圧を増加/減少させることは液体表面の角度(曲率)を変化させ、この結果、レンズの光学特性が変化せしめられる。圧力が開放されると、液体はリザーバに戻る。
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患者の体内に物質を注入するための少なくとも部分的に埋込み可能なシステム、特に陰茎勃起刺激システムは、患者の左右の陰茎海綿体内に配設され、かつ1つまたは複数のハウジングと共に患者の左右の陰茎海綿体に隣接して埋め込まれる1つまたは複数の注入針を備える。リザーバおよびポンプも、注入針に注入液を供給するために患者の体内に埋め込まれる。患者の体内への埋込みにも適合された駆動ユニットは、少なくとも2つの異なる貫通領域でハウジングを同時にまたは即座に続けて貫通し、それによって、陰茎勃起を刺激するために注入液と共に薬剤を患者の体内に注入するように、注入針の先端を前進および後退させるために配置される。駆動ユニットは、少なくとも1つの注入針の先端を、前記少なくとも1つの貫通領域内の異なる貫通部位に対して少なくとも2つの異なる方向に関して横断方向に移動させるように構成される。
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本発明は、泌尿器を制御し、膀胱を空にし、それにより、不随意の尿閉を予防または治療するための植込み可能な装置に関する。概略的には、その装置は、患者の膀胱の内部に植え込まれるように適合された、尿を排出させるための拡張可能な部材と、拡張可能な部材の容積を制御する制御装置を備える。その制御装置は、膀胱の壁を通して拡張可能な部材に接続されるように適合されている。
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組織又は筋肉欠損などの解剖学的欠損を修復するための植込み型プロテーゼであって、筋肉の組織のプロテーゼへの内殖を促進し、後に欠損範囲を強化するプロテーゼが提供される。このプロテーゼは操作し易いとともに、プロテーゼと周囲の組織又は臓器との間の術後癒着の発生を最小限に抑えるように設計され得る。このプロテーゼは、欠損の修復に好適な生物学的に適合性を有する材料の1つ又は複数の層を備え得る。このプロテーゼは、プロテーゼの操作及び展開を容易にする支持アセンブリを備え得る。支持アセンブリは補剛部材を備えてもよく、この補剛部材はそれを材料層と分離する材料によって取り囲まれている。補剛部材は、メッシュ布材などの材料のスリーブ内に位置してもよい。補剛部材は、吸収性材料から形成されてもよい。 (もっと読む)


使用時、インプラントと係合する第一面(2)と、使用時、近位端及び遠位端を有するシャフトと係合する第二面(3)と、前記第一面(2)及び前記第二面(3)が互いに平行でなく、かつ使用時、力が前記シャフトの前記近位端に加えられと前記力が前記インプラントにデバイス(1)を介して伝えられるように前記シャフトの遠位端が前記第二デバイスの前記第二面(3)と解放可能に係合し、それによって前記インプラントを押し込むインプラント押込デバイス(1)。デバイス(1)を用いたインプラント埋入方法。
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骨盤インプラントシステムが提供される。このシステムは、失禁および他の骨盤底障害または機能障害を治療するために、1つ以上のインプラント器具を備えていてもよい。システムは、延長部(例えば、メッシュ状のもの)、1つ以上のチップ部(例えば、自己固定型チップ)、および、1つ以上の中間アンカーを有する1つ以上のインプラント器具を備えていてもよい。該中間アンカーは、延長部に沿って配置されており、1つ以上のチップ部との中間に配置されている。中間アンカーは、体内の骨盤組織と接合できるような形状およびサイズである。延長部は、対応する骨盤組織に対して順に支持を提供する。
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【課題】本発明は、移植式軟口蓋支持体及び移植方法に関する。
【解決手段】前記移植式軟口蓋支持体は、人体組織内において長期移植可能な材料により製造されたフラット状移植物であり、硬口蓋接続端と支持体とから構成される。硬口蓋接続端には、硬口蓋に接続された接続構造が設けられ、支持体は、軟口蓋に挿入可能なフラット状移植物であり、硬口蓋接続端は、支持体に接続される。移植式軟口蓋支持体は、寝る時に落込んだ軟口蓋を効果的に支え上げることができるため、上気道が塞がれた状態を改善することが可能であり、閉塞型睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)及びいびき症を治療する目的が図れる。本発明に係る方法及び移植装置によれば、創傷が小さく、合併症が少なく、治療効果が信頼できるという利点を有し、低侵襲治療の目的が図れることが臨床応用により証明されている。特に、本発明に係る移植式軟口蓋支持体を移植した患者は、手術後でも、移植式軟口蓋支持体の形状及び湾曲度を調整することにより、最適な治療効果及び快適感が得られるように、一定の範囲で軟口蓋を支持する際の支え上げ程度を調整することができる。
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非圧縮状態における第1のジオプトリ強度と、圧縮状態における第1のジオプトリ強度とは異なる第2のジオプトリ強度との間の、連続的に変化し得るジオプトリ強度を有する、調節式眼内レンズ(AIOL)カプセル。このAIOLカプセルは、前方カプセルプレート、後方カプセルプレート、およびカプセルリングを備え、それらにより、カプセル充填材で充填される密閉空洞部が画成される。前方カプセルプレートは、後方から後方カプセルプレートに対して軸方向圧縮力が加えられる場合に、ヒトの眼の視軸に沿って前方に膨出するように意図される。
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