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本発明の実施形態は、拡張可能な、植え込み型装置及び方法を含んでいる。装置は、2つ又はそれ以上の解剖学的構造の間にしっかりとした固定を提供するために直線的に且つ横方向に拡張する。幾つかの実施形態では、インプラントは、1つ又はそれ以上の椎体又は椎体の又は脊椎の部分に取って代わる。 (もっと読む)


棘突起拘束構造は、第1の棘突起上に留置するための第1の取着要素と、第2の棘突起上に留置するための第2の取着要素とを含む。取着要素は、随意に、棘突起間に制御された弾性を提供するための伸張性部材を含み得る単一コネクタによって継合される。一実施形態において、棘突起拘束構造は、第1の棘突起に結合されるように適合されたの取着要素と、第2の棘突起または仙骨に結合されるように適合された第2の取着要素と、第1の取着要素と第2の取着要素とを継合する単一コネクタとを備え、単一コネクタは、取着要素間の接続を提供し、7.5N/mm乃至50N/mmの範囲、好ましくは、10N/mm乃至25N/mmの範囲、より好ましくは、10N/mm乃至15N/mmの範囲の引張弾性剛性を有する。
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本発明の実施形態は、植込み片と、椎骨の1つまたは複数の終板などの骨にデバイスを連結する方法とを含む。デバイスは、椎骨の植込み片中のアパーチャを通してデバイスの一部分を延ばし、1つまたは複数の椎骨内で植込み片を拡張させることによって、1つまたは複数の椎骨を連結する機構を含むことができる。いくつかの実施形態では、拡張させるために充填材を使用することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 試行インプラント組立体(20)が提供され、これは、遠位端(26b)に隣接した雄ねじを有するねじ付き軸部を具備し、及び、軸部(24)の遠位端に結合可能な雌ねじ貫通孔を有する試行ベース(34)と、上位終板(50)と下位終板(52)と、上位終板を下位終板に結合する支持体とを有してなる試行ヘッド(36)を具備している試行インプラント(22)を具備している。試行インプラントを通して様々な視認窓が提供されると共に、様々な機械的な調整可能なストッパが提供されて、椎間空間の内部に、試行ヘッド(36)が深く挿入され過ぎることを防止する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、拡張可能で、移植可能な装置および方法を含む。装置は、膜の容積内に直線的に、かつ、解剖学的構造間にしっかりとした固定を提供するため側面方向に拡張する。いくつかの実施形態では、インプラントは、脊椎の1つまたは複数の椎体、または椎体の一部を置換する。 (もっと読む)


開示するのは、拡張型医療用インプラントを配置するためのシステムであり、基部(2)および拡張可能端部(3)および前記基部と前記拡張可能端部との間の密閉容積を有する拡張型医療用インプラント(1)、ならびに、遠位端(103)および近位端(102)を有する細長部材(101)であって、前記遠位端が前記拡張型医療用インプラントの前記拡張可能端部に連結し、かつ前記細長部材が前記拡張可能端部と前記基部との結合を提供するために前記拡張型医療用インプラントの前記基部に接触する細長部材とを備え、前記近位端が前記拡張型インプラントから延出して、前記近位端がその長さに沿って加わる力を受けるように構成されているシステム。 (もっと読む)


人工弁、埋め込み器具及び使用方法を提供する。この埋め込み器具は、人工弁を位置決定及び固定するために、動かせる捕握部を用いる。この装置の代替的設計は、経心尖部及び経カテーテルのアプローチを含む、非縫合人工弁の最小限に侵襲性の埋め込みのための多様な方法を可能にする。最小限に侵襲性の手段によって医療用人工器官を送達するための送達器具も提供する。
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【課題】損傷した天然の椎間板領域に対する運動性を回復させ、同時に天然に存在する椎間板と類似の、運動性ならびにクッション性および緩衝性を可能にする、椎間板の交換に対する解決策を提供すること。
【解決手段】1つの局面において、本発明は、人工椎間板を提供し、この人工椎間板は、以下:ハウジング部材であって、互いに対面する間隔を空けた内側表面、および間隔を空けた椎骨表面と係合するための、逆向きに面する外側表面を備える、ハウジング部材;内側表面の各々から延び、互いに係合するための、ベアリング手段であって、圧縮下で、互いに対する低摩擦の圧縮抵抗性を可能にする、ベアリング手段;ならびに負荷共有手段であって、内側表面間で、かつベアリング手段の少なくとも一部の周りで配置されており、圧縮負荷の吸収を、ベアリング手段と共有し、同時にハウジング部材の相対的な移動を制限するためのものである、負荷共有手段、を備える。 (もっと読む)


過飽和マグネシウム合金を含む生侵食性埋め込み型医療装置が記載される。過飽和マグネシウム合金は、マグネシウムと、(25°Cにおいて)六方最密充填マグネシウム中における合金元素の平衡固溶度濃度を超える濃度で存在する少なくとも1種の合金元素とを含有する。
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骨内殖による骨格固定を促進するために海綿骨と同様の連通気孔の形状を有する多孔質領域と、多孔質領域に隣接および一体的に連結し、軟骨下骨と同様の連通気孔の形状を有する移行領域と、移行領域に一体的に連結しかつ外周面を有する実質的に稠密な領域と、天然関節軟骨に対する関節接合に適応した仕上げを有する、実質的に稠密な領域上の表面とを含む、一体式整形外科インプラント。

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【課題】外科手術が行なわれるまでの応急処置として、開胸せずに装着でき、脆弱化した心筋を保護できる心室補綴具を提供する。
【解決手段】急性心筋梗塞とともに心タンポナーデ等の合併症を併発した場合などに、心臓101の心室内に装着される心室補綴具1である。一端に開口2aを有する柔軟な袋状の隔膜部2と、常態において隔膜部2を開き状態に保持する保形部3と備える。隔膜部2は長軸の中心側に開口2aを有する半楕円体形状に形成されていて、保形部3が線状に圧縮変形可能に構成されている。 (もっと読む)


金属物体は、酸性溶液と接触させた金属物体を陽極酸化し(P、SE)、次に陽極酸化済みの金属物体を逆電圧に供する(VR)ことによって処理される。この陽極酸化は、2段階で行われる。まず、不動態化(P)によって表面層を形成し、次にこの表面層にピットを形成する(SE)。陽極酸化の第2段階(SE)は第1段階(P)より低い電圧で行われる。逆電圧工程(VR)後、次に金属物体を、殺生物性金属含有溶液と接触させる。殺生物性金属は金属物体の表面に吸収されて、改善された殺生物特性が得られる。陽極酸化の第2段階(SE)における低電圧によって、処理時間が短縮される。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、生物活性材料と組み合わせた有孔の骨組みを有する医療用デバイスおよび医療用デバイスの製造方法を含む。いくつかの実施形態では、特に厚さが制限された生物活性材料が、有孔の構造の細孔内に塗布される。 (もっと読む)


【課題】 多孔質体の空隙内にポリマーが充填された生体用複合材料でありながら、その空隙内への皮質骨の形成が可能で、皮質骨との機械構造的な一体化を可能とする生体用複合材料を提供する。
【解決手段】 生分解性プラスチックであるポリ乳酸の中間生成物(ダイマー)であるラクチドをアセトン液2に溶解する。その溶解液3に、ラクチドをポリマー化するための触媒及び重合開始剤を加える。多孔質体からなる基材4をその溶解液3中に浸漬する。溶解液3をラクチドの重合温度に加熱する。加熱途中でアセントン液2は蒸発し消失する。基材4のなかでもラクチドがポリ乳酸6に変成し、基材4内の空隙中にポリ乳酸6が高密度で充填した複合材料7が製造される。 (もっと読む)


下行大動脈の腎傍領域内への血管内導入のためのステントグラフト(10)は、近位部分(12)と、直径が前記近位部分の直径より小さい遠位部分(16)と、テーパー状中間部分(14)とを備えている細長い管状本体からなる。該管状本体上の概念上の横断クロック面は、12時の位置に概念上の前方長手方向基準線を有しており、前記グラフトは、その中心位置がほぼ12時30分の位置となるように配置されたスカラップ状の切欠き(26)と、前記近位部分内のほぼ12時の位置に設けられた開窓部(28)と、前記テーパー状中間部分における約2時15分の位置と約10時の位置に設けられている高さが低い側方アームとすることができる第一及び第二の開窓部アセンブリとを備えている。前記テーパー状中間部分は、該テーパー部分が凹状の外面を有するように弓状の側壁(30)を備えている。
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青色遮断要素およびフォトクロミック要素の両方を含む、眼科システムを提供する。
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【課題】従来構成においては、膝関節の構造および動作の模擬に関して改良の余地が残されている。
【解決手段】本発明は、膝プロテーゼ(100)に関するものであって、人間の膝関節の構造および機能をより忠実に模擬し得ることを特徴としている。これにより、特に、制御された態様でもって脛骨の内部回転を許容することによって、より自然な態様で膝をより大きく曲げ得るという利点と;自然のスクリューホームメカニズムを模擬し得るという利点と;脛骨と大腿骨とをより自然な態様で関節結合させ得るという利点と;をもたらす。好ましい実施形態においては、本発明による膝プロテーゼは、大腿骨部材(200)と脛骨部材との間に配置されたインサート(400)を具備している。 (もっと読む)


特に、心臓組織支持体は把持要素を有し、各要素は、心臓組織に対して押しつけられる際に組織に侵入できるほど十分に鋭い自由端と、鋭い自由端が組織に侵入した後に組織からの引き出しに抵抗する特徴とを有する。特に、把持要素を有する心臓組織支持体を保つカテーテルの先端を弁輪に配向させ、カテーテルの先端において構造を開口することで弁輪に対してカテーテルからの半径方向力を適用し、構造が開口している間に弁輪上に支持体を押し込むことで、カテーテル検査室内で心臓弁輪の形状を補正する。特に、把持要素を有する心臓組織支持体を弁輪上に押しつけることで、外科手技中に心臓弁輪の形状を補正する。

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【課題】 生来の心弁尖頭に関連して操作するのに適合した人工弁を提供する。
【解決手段】 この人工弁は環及び環から延びるスカートを含む。スカートは生来の心弁環を通して配置されるように構成されることができ、スカートは、生来の心弁尖頭の開閉と共働してスカートを通して血流を可能にする開放形状とスカートを通る血流を遮断する閉鎖形状との間で動くことができる。 (もっと読む)


【課題】生物活性材料の溶出を効果的に調節するコーティングを施した医療インプラント、および、骨または組織の医療インプラントへの内方成長を妨げない医療インプラントの提供。
【解決手段】コラーゲンマトリックス、生物活性材料および自己配列型(self-arranging)輸送バリヤー層から構成される拡散マトリックスを含んでなる、薬剤放出コーティングを有する医療インプラント。該医療インプラント生物活性材料は、コラーゲンマトリックス層16および/または自己配列型輸送バリヤー層18に含まれている。 (もっと読む)


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