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整形外科のプロテーゼは、脛骨のインプラント(10)と脛骨の挿入体(70)とを有している。この脛骨のインプラントは、上面(17)と、内側部分(13)と、外側部分(14)と、前記上面に設けられている第1のロック構造体(20、30)とを有しており、前記脛骨のインプラントの前記内側部分と外側部分とは、内側と外側との中間線(40)によって規定されている。前記脛骨の挿入体は、この挿入体の底面に設けられている第2のロック構造体(73、74)を有している。前記第1及び第2のロック構造体は、前記脛骨の挿入体が前記脛骨のベース中に後ろ側部分に向かって挿入された時に、係合方向のベクトル(45)に沿って互いに係合するように、構成されている。前記係合方向のベクトルは、前記脛骨のインプラントの前記内側と外側との中間線から前記脛骨のインプラントの前記内側部分に向かって、所定の角度で傾斜されている。 (もっと読む)


本発明は、側枝デバイスのための採用随意の入口を有する、高度に形状適合性であるステントグラフトを含む。上記ステントグラフトは、ステントによって支持されるグラフトであって、ステントは互いに反対の第1及び第2の方向の尖部を各々が備える波状起伏を備える、グラフトと、テープ部材であって、テープ部材の端縁が各々の波状起伏の第1の尖部の端縁に位置合わせされるように上記ステント及びグラフトに取り付けられ、このため波状起伏の前記第1の方向の尖部をグラフトに閉じ込め、波状起伏の第2の方向の尖部はグラフトに対して閉じ込められていない、テープ部材とを備え、上記グラフトは、長手方向に圧縮されると、一方向性の折りひだを形成し,上記波状起伏の上記第1の方向の尖部は、圧縮されると、隣の折りひだの下に位置させられる。本発明は、さらに、上記の高度に形状適合性であるステントグラフトを作成し且つ使用する方法と、採用随意の入口を形成する方法とを開示して特許請求する。
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生体適合性人工器官構成部品(50;60;90)を実現する方法は、物理的/化学的特性が異なる少なくとも2つの材料(20、22、26)を準備するステップと、この構成部品(50;60;90)を、成形手段(10)の中に、少なくとも2つの材料(20、22、26)からなる少なくとも2つの体積で構成された構成物として定めるステップと、上記構成部品(50;60;90)を、成形手段(10)の中で、予め設定された焼結温度(T1)で焼結するステップとを含む。
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椎間板の環状部の欠損を修復する方法は、欠損に隣接した環状部の内面に対して2つの部品の環状部修復リベットの第1の部品を配置するように、リベット挿入工具の通路用の、椎間板に隣接した椎骨を通るポート部を使用する。別のリベット挿入工具は、欠損に隣接した環状部の外面に環状部修復リベットの第2の部品を配置する。第1及び第2の部品は、欠損を修復するように共に固定される。
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【課題】大きな強度を具えたセラミックの義肢内植組織または義肢内植組織部材を含む製造物品を提供する。
【解決手段】後方安定型膝内植組織のための大腿骨部材、回転膝の大腿骨部材フレーム、膝用の十字靭帯温存の大腿骨部材、膝用の単房の大腿骨関節丘部材などの一体な膝用のMG−TTZのセラミックの義肢内植組織または義肢内植組織部材を含む製造物品に関し、その形状を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両端で閉じた構造を有する、ステント、閉塞体、またはフィルターとして使用される自己膨張可能な再配置可能デバイスを提供する。
【解決手段】ステント、フィルターおよび閉塞体として用いられる自己膨張性織物血管内デバイス160は、形状記憶金属、また、生分解性材料から形成できる。該デバイスのための搬送は、共軸的に操作される2つの中空チューブを含む。デバイスの一端を内方チューブの外側に固定し、デバイスの他端162、164を外方チューブの外側に固定できる。該デバイスは単一ワイヤから形成できる。該デバイスは手動または機械製織によって形成できる。デバイスは、鋳型から突出するタブの周りに形状記憶ワイヤを曲げ、ワイヤの端部170を製織して、ワイヤが相互に交差して複数の角度を形成し、少なくとも1つの角度が鈍角であるようにデバイスのボディー160を作成できる。鈍角の値はボディーを軸方向に圧縮して増加できる。 (もっと読む)


椎間インプラント(10)は、第1の椎体及び第2の椎体(20)によって形成された椎間腔に固定されるように構成される。椎間インプラントは、椎間腔の中に挿入するような大きさにされたインプラント本体と、インプラント本体に取り付けられるように構成された固定アセンブリ(22)とを有する。固定アセンブリは、第1の椎体接面と横断方向に沿って第1の椎体接面から離間した第2の椎体接面とを定めるハウジング(36)を有する。固定アセンブリは、更に、ハウジングによって支持されて後退位置から拡張位置まで移動可能である少なくとも1つの固定部材(38)を有し、それによって拡張位置において固定部材は、ハウジングから出て椎体のうちの1つの中に延びる。 (もっと読む)


種々の関節症状を治療するための方法および装置は、関節腔の中に挿入されるデバイスを含む。送達中に、デバイスの外形は、組織および/または骨に対する侵襲的影響を最小化するために、少なくとも1つの寸法において拘束される。デバイスは、ネジ付きまたは剛性の細長部材によって埋め込みのために拘束されてもよい。挿入後、デバイスは、埋め込み部位において拡張してもよい。一実施例では、患者の関節の中に挿入されるように構成される整形外科用インプラントは、略平面の構成を有する本体と、平面構成に直交する第1の寸法と、インプラントの挿入の方向に直交する第2の共平面寸法と、本体によって少なくとも包囲される内側領域と、第1の寸法における本体の高さを第1の寸法における内側領域の高さに徐々に低減するように構成される少なくとも1つの遷移領域とを備える。
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内部人工器官は、交差構造体を形成すべく部分的に重なる長尺状部材の長手方向部分を有するステント構造体を含む。ステント構造体は交差構造体に隣接するループ構造体を更に含み、ループ構造体を通してフィラメントが延びる。防護構造体はステント構造体に固定され、交差構造体に隣接して位置され、交差構造体の長尺状部材の長手方向部分間のフィラメントの移動を妨害する。内部人工器官を操作する方法は、ステント構造体およびパッチ構造体のそれぞれのプロフィールを低減すべく、縫合糸構造体に対して移動した位置に、フィラメントに沿ってループ構造体を相互に移動させる工程を含む。
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【課題】膝を治療するための改良型人工装具を提供する。
【解決手段】人工装具は、大腿骨コンポーネント10と脛骨トレイ30との間に挟持されたインサート20を備える。コンポーネント10は、膝の動作中に大腿骨コンポーネント10と脛骨トレイ30の両方がインサート20と摺動界面を形成する。膝の伸張の間と初期屈曲域において大腿骨コンポーネント10がインサート20と界面接触する領域では、屈曲回転のための大腿骨の曲率半径(R1)は、内反/外反回転のための曲率半径(R3)よりも長い。好適な実施の形態では、脛骨トレイ30の表面は凸状で球状に湾曲しており、インサート20は脛骨トレイ30に対して、前後方向と中間から横方向の両方で自由に移動する。 (もっと読む)


【課題】比表面積が大きく、かつ、かかる気孔が連通気孔で構成される多孔体を容易に製造することができる多孔体の製造方法、かかる多孔体の製造方法により製造された多孔体を提供すること。
【解決手段】本発明の多孔体の製造方法は、セラミックス材料の一次粒子が分散したスラリーを得るとともに、前記一次粒子が造粒したセラミックス材料の二次粒子を得る工程と、前記スラリーに前記二次粒子を添加した後、当該スラリーを加熱することにより、前記二次粒子同士を、前記一次粒子を介して固着させることにより多孔体を得る工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】基板材料のテクスチャ加工表面と酸化層コーティング、およびこのようなテクスチャ加工表面と酸化層コーティングの人工補装器具を提供する。
【解決手段】金属材料上のテクスチャ加工表面および酸化層コーティングが、表面のテクスチャを改質する、表面の化学的および/または電気化学的エッチング、ならびに現場酸化方法により達成される。該表面は、酸化層により賦与された耐食性および耐摩耗性、ならびに表面テクスチャにより賦与された骨へのインプラントの移植を向上する能力のために、人工補装器具、特に医療用インプラントの製作に有用である。 (もっと読む)


医療インプラントとして使用するのに適した多孔質生体適合性構造物およびそのような構造物を製作するための方法が開示される。開示される構造物は、迅速製造技法を使用して製作することができる。開示される多孔質構造物は、複数のストラットおよびノードを有し、ここで2本以下のストラットが互いに交差して1つのノードを形成する。さらに、ノードは、直線状、曲線状、曲線状および/または直線状である部分とすることができる。ストラットおよびノードは、セルを形成することができ、このセルは、少なくとも1つの他のセルに融合または焼結されることによって、連続的な網状構造物を形成して強度を改善する一方で、組織および細胞内殖に必要な多孔度を提供することができる。
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【課題】股関節置換において特に使用される、遠位側固定性および柔軟性を向上させる髄内ステムを提供する。
【解決手段】遠位側の固定および柔軟性を向上させる髄内ステム(10)およびこのステムを植え込む方法。このステムの所定の実施形態は、第1および第2の縦溝(28、34)(またはリッジまたはウェッジ)を有する。他の実施形態は、移行領域(60)を有する。 (もっと読む)


【課題】慢性閉塞性肺疾患(COPD)を治療するための医療器具を提供すること。
【解決手段】ステントは、末梢細気管支(第5次気管支から第7次気管支付近)110の狭窄部位130にステント240を留置するステップを含むCOPDの治療方法に使用される中空管構造のステントであって、中空管の外径が2〜4mmの範囲内で、中空管の長さが10〜20mmの範囲内であることを特徴とする。ステントを用いたCOPDの治療方法は、低侵襲かつ可逆的な方法であり、かつ細い気管支の虚脱・閉塞部位(チョークポイント)を開通させて肺を温存するので肺機能を損なうことがなく、病変部が限局しているものだけでなく、びまん性にある場合にも適用することができる。 (もっと読む)


医療インプラントとして使用するのに適した多孔質生体適合性構造物およびそのような構造物を製作するための方法が開示される。開示される構造物は、迅速製造技法を使用して製作することができる。開示される多孔質構造物は、複数のストラットおよびノードを有し、ここで2本以下のストラットが互いに交差して1つのノードを形成する。さらに、ノードは、直線状、曲線状、曲線状および/または直線状である部分とすることができる。ストラットおよびノードは、セルを形成することができ、このセルは、少なくとも1つの他のセルに融合または焼結されることによって、連続的な網状構造物を形成して強度を改善する一方で、組織および細胞内殖に必要な多孔度を提供することができる。
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椎間安定化のために椎間円板空間の中へ挿入するための可撓性脊椎インプラント(30)において、可撓性脊椎インプラントの円板空間内への脊椎外科的手技による挿入を容易にするためにインプラント本体を曲げることを可能にする可撓性インプラント部分(34)を備えている、可撓性脊椎インプラントが提供されている。可撓性脊椎インプラントは、先導(32)端と、追従端(36)と、先導端と追従端を接続する可撓性中間部分(34)と、を備えており、インプラントは、可撓性中間部分のところで又は可撓性中間部分周りに変形させることができ、それによって、インプラントの円板空間内への実質的に直進的な進入が可能になり、脊椎外科的手技により所望の挿入進入角度で選択された円板空間へ送達される。インプラントは、湾曲状又は弾丸形状の構成(38)を備えている先導端を有しており、可撓性中間部分は可撓性材料で構成されている。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態に従った椎体伸延および固定のための改善された方法および装置は、1つ以上の同軸スクリューギアスリーブ機構を用いる。様々な実施形態において、同軸スクリューギアスリーブ機構は、ねじ山付き外面を備えたポストと、そのポストを包囲するように構成された対応スリーブとを備える。対応スリーブは、ポストのねじ山付き外面と界接するように構成されたねじ山付き内面と、ギア付き外面とを有する。駆動機構はスリーブのギア付き外面と界接して、装置を伸延させるように構成され得る。
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【課題】移植片の強力で剛性な固定を提供し、組織の内殖および再構築を支持し得るインプラントの設計を提供する。
【解決手段】軟部組織の損傷を修復するためのインプラント38、40が提供され、このインプラント38、40は、患者に移植されるべき軟部組織移植片44(例えば、腱、靱帯または他の軟部組織)を受容するための少なくとも1つのチャネルを備える。移植片44と共に組み立てられたインプラント38、40は、患者の骨32、42に形成された、骨の欠陥(例えば、移殖片のトンネル34、36)にフィットするように設計される。インプラント38、40は、生分解性であり得、そして、インプラント−移植片アセンブリは、患者の回復の間、毎日の使用に耐えるのに十分な引き出し強度を有する。 (もっと読む)


【課題】関節接合面の運動を回転および並進から回転だけに限定する性能とともに前部安定化が組み入れられた、改良型回転プラットホームの可動型膝プロテーゼを提供する。
【解決手段】関節接合面を有している可動支持用インサート28を、回転および並進のプロテーゼ10から回転だけのプロテーゼ10に変換できる。この変換は、前記インサートの開口を通して前記脛骨ベースプレート13に接続される固締具あるいはロック用部材24で達成される。突出部分が、前記インサートから近位へ延びているとともに、大腿骨構成要素におけると協働する。大腿骨構成要素は、その大腿骨構成要素と前記インサートとの間の相対運動を拘束するために支柱18に接触することのできる顆間面を含んでいる。 (もっと読む)


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