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【課題】組織接着特性を有しながら、自己接着せずに巻かれ得る、ヘルニア修復のための移植物を提供すること。
【解決手段】生体適合性基材120;および少なくとも1つのグリップ部材130であって、第一の非グリップ構成と第二のグリップ構成との間での変形が可能である、少なくとも1つのグリップ部材、を備える、外科手術用移植物110が提供される。ある実施形態において、上記グリップ部材は、上記生体適合性基材120と織り混ぜられている。 (もっと読む)


【課題】当該技術の現状における短所を解決し、特に、プロテーゼ要素及び同要素を有する大腿プロテーゼ集合体を提供する。
【解決手段】本発明は、長尺状且つテーパ形状を有する軸部1を備えるモジュール式大腿プロテーゼ要素に関する。軸部1は長手方向軸線XXに対して軸線方向に対称形状を成す骨幹下部1aと、骨幹端部1bの平坦面20と直交する長手方向軸線YYにより画定される長尺状横断面を有する凹部2が設けられた骨幹端上部1bとにより構成される。凹部2は平坦面20に設けられると共に、対応する形状を有する頸部を収容するよう形成されている。平坦面20は長手方向軸線XXに対して39度±2度で傾斜しており、骨幹端部は凹部2に横方向に対向して配置された肉厚部3を備え、凹部2は平坦面20の下縁に向かって軸線がオフセットしている。プロテーゼ要素集合は、前述の要素と、凹部2内に直接適合可能な少なくとも1つの頸部とを備える。 (もっと読む)



【課題】 前屈だけでなく例えば上半身を側方に傾けたり回転させたり仰向けに反らしたり、あるいは腕を持上げたりするいずれの姿勢においても、筋肉等への負担を軽減できる。
【解決手段】 筋力補助具1を、それぞれ繊維強化プラスチックからなる外側パイプ11及びこの外側パイプに摺動自在に挿入した棒状の内側部材12と、この外側パイプと内側部材とに連結されるチューブ形状のシリコンゴムからなる弾性部材13とによって構成する。筋力補助具1を、例えば背部と大腿部との2個所の間に2本装着すれば、上半身の前屈、側屈、あるいは捻りのいずれの姿勢においても、この筋力補助具にはこの姿勢を元に戻そうとする復元力が発生し、この復元力により背部や腰部周囲の筋肉に掛かる負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】周囲組織への血流を維持すると同時に、血管内の血流を変化させる血管閉鎖デバイスを提供する。
【解決手段】患者の血管13内の動脈瘤10にわたって植込み可能な自己拡張型閉鎖デバイス30であって、合わせて編まれた複数のストランドを備え、前記ストランドの少なくともいくつかは第1の材料を含むと共に第1の幅を有し、前記ストランドの少なくともいくつかは第2の材料を含むと共に前記第1の幅よりも小さい第2の幅を有し、前記デバイス30が、拡大状態で血管13内にある時に、血流1の方向を動脈瘤10から離れる方向に向けるように構成された前記ストランドと血流1を分岐血管15に流すことを可能にするように構成された前記ストランドとの間に多孔性を有する。 (もっと読む)






本発明は、二つの骨の間の骨融合のためのインプラント(1)に関し、このインプラントは、長手方向軸Aを備えて、第1の骨に挿入される第1の部分(20)と、第1の骨にインプラントを取り付ける第1の手段(24)と、長手方向軸Bを備えて、第2の骨に挿入される第2の部分(30)と、第2の骨にインプラントを取り付ける第2の手段(34)と、を備えており、第1の部分及び第2の部分(20,30)は、中心核(40)により互いに結合されており、中心核は固形体であり、長手方向軸Aに対して垂直面での横断面は、少なくとも3つの点(41,42,43)を備える星形状であり、第1の部分は少なくとも3つのタブ(21,22,23)を備え、各々のタブは、中心核の複数の点の一つである自由端(41a,42a,43a)から長手方向軸Aに沿って概ね延出している。
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【課題】睡眠の間に、標的化した咽頭構造体および咽頭管内の個々の解剖学的構成要素における組織の崩壊に抵抗するために、磁力を使用すること。
【解決手段】本発明の一局面は、咽頭管に沿った外側咽頭壁中の組織領域に移植するために大きさを決められ、構成された強磁性材料を備える、移植片システムを提供する。本システムはまた、この強磁性材料と相互作用して組織領域の崩壊に抵抗するための配置のために大きさを決められ、構成された、磁力の供給源を備える。 (もっと読む)




【課題】体内での使用時又は体内への移植時における反復的な変形に耐性があり、さらには耐食性があり、生体適合性が高い医療インプラントデバイスの提供。
【解決手段】アモルファス合金を含む、移植可能な外科用材料。かかる新しい部類の医療デバイス及び移植用材料は、一時的なものでも永久的なものでもよく、吸収性ポリマーなどのポリマー物質、セラミック及び従来の結晶質又は多結晶質合金などの、他の材料を含んでいてもよい。 (もっと読む)


上位及び下位椎骨の間に装着するための椎間インプラント(10)は、第1及び第2の端板(12、14)及びインレー(26)を有する。第1の端板(12)は、第1の椎骨係合面及び第1の内面(12f)を有する。第1の椎骨係合面は、インプラント位置で上位椎骨に装着される。第2の端板(14)は、第2の椎骨係合面及び第2の内面(14f)を有する。第2の椎骨係合面は、埋め込み位置で下位椎骨に装着される。インレー(26)は、組み立て構成において第1及び第2の内面(12f、14f)にかつそれらの間に装着される。インレーは、第1の装着板(28)、第2の装着板(30)、第1のW字形バネ(32)、及び第2のW字形バネ(34)を有する。第1及び第2のW字形バネは、第1及び第2の装着板の間に装着される。第1及び第2のW字形バネは、挿入軸線に対してほぼ平行である縦軸線を有する。 (もっと読む)


眼内圧を低減するための、デバイス、方法、およびキットが記載される。上記デバイスは、シュレム管内に移植可能であって、上記管を横切る、経壁の、または経管の流体の流れを実質的に妨げることなく、上記管の少なくとも部分的な開通性を修復または維持し得る支持体を含む。上記デバイスは、眼の天然の排液プロセスを利用するものであり、眼に与える外傷が最小限で移植され得る。キットは、支持体および上記支持体をシュレム管内に移植するための導入器を含み得る。方法は、支持体をシュレム管内に移植する工程を含み得、ここで上記支持体は、上記管を横切る、経壁の、または経管の流体の流れを実質的に妨げることなく、上記管の少なくとも部分的な開通性を修復または維持することが可能である。
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【課題】人体の左右での骨長差を補正するとともに適当な筋肉の緊張を得ることができ、表面置換型コンポーネントの取り付け箇所の端部の近傍での骨折の発生を抑制する人工関節を実現することができる人工関節用コンポーネントを提供する。
【解決手段】複数のコンポーネント(1a、1b、1c)は、カップ状の外側の形状が同じに形成されるとともに、カップ状の内側の内面形状が異なるように形成される。複数のコンポーネント(1a、1b、1c)は、いずれかが選択して用いられるとともに、それぞれの内面形状が、半径寸法が同じ球面の一部を形成するように設けられる。複数のコンポーネント(1a、1b、1c)のそれぞれにおける球面(12a、12b、12c)の径方向における中心位置は、互いにずれた位置に位置するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】患者の胃の中で使用する機器を提供する。
【解決手段】機器90は、患者の胃の中で使用するために提供される。機器は、胃の中に配置するのに適したバルーン92と、バルーンに連結されるアンカ102とを有する。アンカは、バルーンが患者の十二指腸内に入ることを防止するように構成される。機器は、バルーンが膨脹可能にバルーンに連結されると共にバルーンの膨脹を促進するために患者の胃から口まで伸びるように構成された膨脹チューブ96を更に有する。他の実施形態も記載されている。 (もっと読む)


【課題】分枝グラフトの嵩張りが小さくなり、留置する際の患者の負担を軽減することができ、また、容易に留置することができるステントグラフトを提供すること。
【解決手段】本発明のステントグラフトは、分枝付きステントグラフトであり、ステントと、グラフトとを有している。グラフトは、筒状をなす本体グラフトと、本体グラフトの外側面から分枝した分枝グラフト4とを有しており、その本体グラフトがステントに固定されている。分枝グラフト4は、枝血管内に導入される部位であり、伸縮可能なように、すなわち、本体グラフトの外方に向って伸長し、内方に向って収縮し得るように構成されている。分枝グラフト4は、分枝グラフト4が収縮した収縮状態では、偏平状、すなわち、蛇腹状をなし、分枝グラフト4が伸長した伸長状態では、筒状をなしている。 (もっと読む)


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