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Fターム[4C097DD10]の内容

補綴 (46,288) | 構成材料の種類 (7,964) | 金属材料(合金も含む) (2,500) | Ti又はTi合金系 (1,145)

Fターム[4C097DD10]に分類される特許

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【課題】 分岐部(30)の区域で人体の流体搬送導管(血管など)の病的狭窄を治療するための装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、特に、1対の異種ステント(12、14)の1つ以上を運ぶように構成されたステント送出システム(100)に関し、ステント(12、14)のうち少なくとも1つは、分岐部(30)のすぐ近くで血管(46)の広がった部分を治療するのに特に適している。ステント送出システム(100)は、ステントを選択的に送出するように適合されているハンドピース(140)も含むことができる。 (もっと読む)



【課題】豚または牛心嚢およびステントを用いて人体組織との適合性に優れるうえ、拒絶反応および変形が起こらず、非侵襲的方法による施術が可能な、異種生体組織を用いた人工心臓弁膜、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の異種生体組織を用いた人工心臓弁膜の製造方法は、弁膜体をダクロン体上に重ね合わせた後、縫合糸を用いて縫い合わせ、しかる後に、弁膜体が内側に位置するようにダクロン体を円筒状に巻いて両端を縫合糸で縫い合わせ、形状記憶合金ワイヤーで編んで製造されたステントの内部に挿入して人工心臓弁膜を製造し、前記製造された人工心臓弁膜は、一般なステント挿入装置としてのカテーテルを用いて開胸することなく施術を行えるように構成することを特徴とし、既存の人工組織弁膜または人工組織補綴片を用いる場合より、新しい組織処理法を用いて生体内で化学的、物理的または免疫学的反応によって変性、退行しないようにするという効果がある。 (もっと読む)


【課題】低度の剛性と高度の靭性と組み合わせる材料で出来た補綴具を提供する。
【解決手段】可撓性部分と、少なくとも1つの低可撓性部分とを備え、前記可撓性部分1は、該可撓性部分1及び低可撓性部分2に、所定の繊維3が巻き付けられたヒドロゲル(hydrogel)を備える補綴具と、補綴具を製造する方法に更に関する。補綴具に対する可撓性部分を作製する方法に更に関する。最後に、見掛け上、補綴具にて使用することを目的とする繊維材料を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、骨組織への固定強度を高めたインプラント螺子を、提供することである。
【解決手段】
哺乳類の体内骨部(1)に螺着されるインプラント螺子(10)であって、前記螺子(10)の側面(2)は少なくともネジ山部(20)とネジ谷部(21)とを有し、そのネジ谷部(21)に、前記ネジ山部(20)と前記ネジ谷部(21)に同期させた溝部(22)を少なくとも一箇所以上設けた。
溝部部(22)を設けたことにより、通常のネジ山部とネジ谷部のみからなるインプラント螺子と比較すると、歯槽骨や大腿骨などの骨部への接触面積が増加する。 (もっと読む)


【課題】拡張可能で且つ回収可能なアンカーを使用して血管内から心臓弁を交換弁と置換する装置を提供する。
【解決手段】装置は、圧潰された給送形態と配備形態とを有している拡張可能なアンカー300及び該拡張可能なアンカーに取り付けられた交換弁と、第一のアンカー領域に関連付けられた第一の係止部材と第二のアンカー領域に関連付けられた第二の係止部材308とを含む係止部材であって、前記第一の係止部材が穴306を形成しており、前記第二の係止部材が穴312を形成しており且つ該穴312内へと伸長しているタブ310を備えており、前記配備形態において前記第一の係止部材が前記タブと係合している、前記係止部材と、からなる置換心臓弁からなる。 (もっと読む)


【課題】心臓弁置換のための改良された方法、システム、およびデバイスを提供する。
【解決手段】心臓ステント−弁送達システムであって:外側シースおよびガイドワイヤ管剤を備える第1のアセンブリ;およびステント−弁の少なくとも1つの取付け要素への離脱可能な取付けのための形態であるステントホルダーを備える第2のアセンブリを備え、該ステント−弁が該第1のアセンブリのガイドワイヤ管材上に位置決めされる、心臓ステント−弁送達システム。
【選択図】なし (もっと読む)


【課題】優れた機械的強度を発揮するスペーサを提供すること。
【解決手段】本発明のスペーサ1は、椎弓または棘突起を切断して開くことによって形成された間隙に挿入して、脊柱管を拡大するのに使用されるものであり、少なくとも一部が間隙に挿入され、間隙に挿入された状態で、脊柱管側に位置する第1の面(前面)11と、この第1の面11に対向して位置する第2の面(後面)12と、前記椎弓または棘突起の切断端部にそれぞれ当接する第4の面14および第5の面15(一対の当接面)とを有し、第1の面11と第2の面12とは、ともに、湾曲面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】薄さと高強力、低透水性、柔軟性を両立するステントグラフト用基布、及び、より細いカテーテルに挿入可能なステントグラフトを提供する。
【解決手段】ステントグラフト用基布の織密度がタテヨコ共に150本/2.54cm以上、厚みが1〜90μm、総繊度が1〜40デシテックス、単糸繊度が0.1〜2.0デシテックスとする。 (もっと読む)


【課題】接合部において正確な成形、更には適切な強度を実現し得るような人工骨の製造方法及び当該方法に基づく人工骨を提供すること。
【解決手段】金属バイオマテリアル、人工骨1用セラミック、人工骨1用プラスチック樹脂のうちから選ばれる1種以上の粉末2層に対し、人工骨1の形状に対応する画像データに基づいて、電磁波又は電子線7を照射することによって焼結するか、又は溶融し、当該焼結に基づく層、又は当該溶融が固化したことに基づく層を積層する人工骨1製造方法であって、人体の骨部との接合部を構成する両側端部11及びその近傍における内側面及び/又は外側面に対し、前記画像データに基づく回転工具6の切削によって、表面仕上工程を採用すると共に、前記接合部を構成する両端及びその近傍における電磁波又は電子線7の照射の程度を、他の領域の場合よりも大きく設定することによって前記課題を達成することができる人工骨1製造方法、及び当該方法によって製造された人工骨1。 (もっと読む)




【課題】人体または動物の体に一時的または永久に導入されるスペースホルダ10に関し、可撓性または可動性を可能とする1片または接続が容易な数片から構成される可撓性スペースホルダを提供すること。
【解決手段】スペースホルダ10は、両端部に設けられた接続部材2と、中央の管状本体1を備え、管状本体1には可撓性を有する部材凹部が備わっている。部材凹部は、管状本体1の壁に形成された溝状の窪みまたは開口部の隙間として設けられ、管状本体1の周囲に形成された螺旋形状物として設けることで、別の部品を追加せずに可撓性が可能となる。 (もっと読む)




【課題】胃の部分へのチューブの導入を可能とするように寸法付けられた潰れ姿勢を有するチューブを提供する。
【解決手段】患者の体重減量を生じさせるデバイスは、管状の人工器官を含み、この人工器官はそれが第1の径を有する潰れた姿勢から第2の大きな径を有する膨張姿勢へ自己膨張可能である。減重を生じる方法においては、人工器官が潰れた姿勢に配置されて患者の胃へ挿入される。人工器官は、その潰れた姿勢から膨張姿勢へ自己膨張して胃の壁へ接触することが可能であり、これは飽和の感覚を生じるか及び/又はグーレリンのような飽和制御要因の変化を抑制する。 (もっと読む)



【課題】サンドブラスト処理に用いたブラスト材を水洗により容易に除去でき、良好な粗面を有しているために骨などの生体固着性にも優れた新規な生体インプラント金属材料を提供する。
【解決手段】本発明に係る生体固着性に優れた生体インプラント用金属材料は、サンドブラスト処理された表面を有する生体インプラント用金属材料であって、表面の平均粗さRaは1〜2.5μmであり、サンドブラスト処理後の水洗によってサンドブラスト処理に用いたブラスト材の残留がなく、且つ、サンドブラスト処理前後の金属材料表面の成分が変化しないものである。 (もっと読む)


【課題】当該技術の現状における短所を解決し、特に、プロテーゼ要素及び同要素を有する大腿プロテーゼ集合体を提供する。
【解決手段】本発明は、長尺状且つテーパ形状を有する軸部1を備えるモジュール式大腿プロテーゼ要素に関する。軸部1は長手方向軸線XXに対して軸線方向に対称形状を成す骨幹下部1aと、骨幹端部1bの平坦面20と直交する長手方向軸線YYにより画定される長尺状横断面を有する凹部2が設けられた骨幹端上部1bとにより構成される。凹部2は平坦面20に設けられると共に、対応する形状を有する頸部を収容するよう形成されている。平坦面20は長手方向軸線XXに対して39度±2度で傾斜しており、骨幹端部は凹部2に横方向に対向して配置された肉厚部3を備え、凹部2は平坦面20の下縁に向かって軸線がオフセットしている。プロテーゼ要素集合は、前述の要素と、凹部2内に直接適合可能な少なくとも1つの頸部とを備える。 (もっと読む)



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