説明

Fターム[4C097SC09]の内容

補綴 (46,288) | 人工骨の形状;構造 (1,178) | 人工膝;肘;指;手首;踝等関節の構造 (575) | 身体部への取付;固定構造 (252)

Fターム[4C097SC09]に分類される特許

201 - 220 / 252


本発明は、後足部の最適な固定のための安定な構造物を提供する際に使用するための釘/留め具組立体と、当該釘/留め具組立体を移植する方法とに関する。釘/留め具組立体の一実施形態は、留め具を固定位置で保持するために、追加固定を、例えば、1つもしくは複数のねじ山付きボアの形態で提供する。他の実施形態は、多平面かつ多軸の留め具移植を可能にするために、傾斜したボアを提供する。場合によっては、留め具は、足の1つもしくは複数の関節面に交差することができる。例えば、留め具は、後足部のより確実な安定化を補助するために、踵立方関節面及び距踵関節面のうちの1つもしくは複数を横切ることができる。
(もっと読む)


本発明は、関節補綴具に関し、関節(38)の異なる骨(39;41,42)に配置されるように適応された2つの補綴部材(2,3)を備え、各補綴部材(2,3)は、骨(39;41,42)の夫々にネジ止めされるように適応された第1及び第2のネジ状部材(4,5)を含む。一方の補綴部材(2)はソケット部を有する部材(6)を、他方の補綴部材(3)はヘッド部を有する部材(7)を含み、ソケット部材(6)は、ソケット部材(6)を配置又は位置づけするために第1のネジ状部材(4)に設けられた第1穴(10)に挿入可能な装着ピン(22)を有し、ヘッド部材(7)は、ヘッド部材(7)を配置又は位置づけするために第2のネジ状部材(5)に設けられた第1穴(11)に挿入可能な装着ピン(27)を有する。第1及び第2のネジ状部材(4,5)には、骨(39;41,42)の夫々に、第1及び第2のネジ状部材(4,5)をネジ止めするために、ネジ用工具(32)のロッド(31)を挿入可能となるように設計された、少なくとも1つの内部の第2穴(夫々30及び33)がある。第2穴(夫々30及び33)は、第1穴(夫々10及び11)の底部(夫々17及び19)に備えられる。 (もっと読む)


半月板の修復システムは、第1のアンカー、第2のアンカー及び第1のアンカーと第2のアンカーとを接続する可撓性部分を含む縫合糸を含む。可撓性部分は、第1のアンカーと第2のアンカーの間に自己ロック式すべり結び目を含む。システムはまた、長手方向に延在する孔及び開口端を有する針を含む。孔は第1のアンカー及び第2のアンカーを収容するように構成される。システムはさらに、針の孔の中に可動であるように構成されるプッシャを含む。プッシャは、(1)第1のアンカー及び第2のアンカーを発射する及び(2)第2のアンカーが発射された後自己ロック式すべり結び目を押すように構成される。 (もっと読む)


骨プレートのための固定具保持機構を含むシステム(20、120、220)は、骨セグメントと係合する固定具(26、226)を受け入れるための、プレート(22、122、222)の上側表面と下側表面の間を貫通する少なくとも第1の孔を有するプレート(22、122、222)を含む。システムはまた、固定具(26、226)をプレートの孔を通して挿入し、かつ固定具(26、226)をプレートの孔から取り外すことができるようにしながら、固定具が後退するのを阻止するために、プレート(22、122、222)に係合可能でありかつプレート(22、122、222)の孔内に配置可能な部分的に環状の保持部材(28、128、228)を含む。 (もっと読む)


脊柱の非剛性の安定化のための可撓性接続ユニットを有する、調節可能な脊椎安定化システム。1つの実施形態において、この脊椎安定化システムは、可撓性接続ユニットの中空部分を通って延びるテザーを有する可撓性接続ユニットを備え、このテザーは、この可撓性接続ユニットの屈曲を制限する。さらなる実施形態において、このテザーは、予め張力を与えられる。さらなる実施形態において、このテザーに対する張力またはこのテザーの圧縮は、調節可能である。
(もっと読む)


背部刺入法による罹患した椎間板の全置換方法であって、罹患した椎間板(3)の円板物質を除去するステップと椎間孔外刺入進路(23)に沿って人工椎間板(30)を椎間腔に挿入するステップで構成される。椎間プロテーゼ(100)、特に人工椎間円板は、 A)中央軸(103)に横に設置される第一接合表面(107)を有する第一人工成分(101)と、 B)中央軸(103)に横に設置される第二接合表面(108)を有する第二人工成分(102)とからなり、 C)前記の第一及び第二の人工成分(101;102)は関節部(106)により連接され、 D)前記の中央軸(103)に平行して見る場合、前記の第一及び第二の人工成分(101;102)は長軸(127)と横短軸(128)を有する細長の形状をしていて、 E)前記の中央軸(103)、長軸(127)と横短軸(128)は互いに交差して前記の中央軸(103)と横短軸(128)は中間面(126)を形成し、 F)前記の第一及び第二人工成分(101;102)は、前記の中央軸(103)に垂直する断面領域を有して、 G)前記の断面領域は、前記中間面(126)の反対側及び長軸(127)の同じ側に位置する少なくとも二つの凹面(125;130)で構成される。
(もっと読む)


骨に固定するための関節インプラントシステムを提供する。関節インプラントシステムは、骨に固定するための固定コンポーネントと、骨または軟骨に当接して関節を形成するための関節部材と、を含む。特定的には、固定コンポーネントが遠位尺骨の髄内管に挿入するためのステムでありかつ関節部材が橈骨S状切痕と共に関節を形成するためのヘッドであるモジュラー尺骨インプラントを、本発明に係る関節インプラントシステムに従って提供する。
(もっと読む)


第一脊髄構造(14)に連結可能な第一脊髄補綴部(12)、第二脊髄構造(18)に連結可能な第一脊髄補綴部(16)を含み、第一脊髄補綴部と第二脊髄補綴部は締め付け装置(20)により互いに可動なように連結され、第一脊髄補綴部と第二脊髄補綴部が互いに所望配置で空間運動が可能な、締め付けられていない位置にある該締め付け装置及び第一脊髄補綴部と第二脊髄補綴部を所望配置に固定する締め付け位置を含む器具。
(もっと読む)


【課題】長骨の骨幹領域において効果的に使用可能であるインプラントシステム、および、長骨の骨幹領域にシステムを植え込むための外科的方法に対する必要性に対処する。
【解決手段】モジュール式インプラントシステムにより、外科医は、長骨の骨幹にインプラント組立体を固定することができる。システムは、解剖学的に設計された、骨幹に適合する1組のモジュール式インプラント部品を含む。各骨幹インプラント部品の一端は、別のインプラント部品、例えば、モジュール式関節用部品、セグメント部品、または節間部品への接続のためのモールス先細ポストである。各骨幹部品の他方の端部は、先細の多孔質表面である。いくつかのサイズにおいて、先細多孔質表面は複数の段部を含む。先細多孔質表面は、先細多孔質表面のサイズおよび形状と適合するように調製された骨の骨幹中の先細ボアにより、受容される。 (もっと読む)


【課題】外科医が一種類のプレートだけを使用して、さまざまな種類の骨ネジ固定法を選択することができるように改良されたプレーティングシステムを提供する。
【解決手段】さまざまな典型的な脊椎プレーティングシステムが提供され、これらのシステムは、少なくとも1つの貫通孔を備える脊椎プレートを有し、この貫通孔は、少なくとも2つの異なる骨ネジを交換可能に受け入れるために脊椎プレートに形成されており、これにより、外科医が、予定の用途に応じた所望の構成を選択することができる。ある典型的な実施形態では、脊椎プレーティングシステムが、角度固定骨ネジおよび角度可変骨ネジを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ効率的に設置し、作動させることができる効果的な骨ネジロック機構を提供する。
【解決手段】骨プレート、および一体型ロック機構を備えた骨ネジ、を含む骨プレートシステムが開示されている。骨ネジは、ネジ山付き軸部、および、径方向に変形可能である骨ネジ頭部を有する、細長い部材を含む。一体型ロック機構は、骨ネジ頭部に設置され、ロックされた状態と、ロックされていない状態との間で回転することができる。骨ネジ頭部が骨プレート内の開口部内に設置されると、一体型ロック機構をロックされた状態へ回転させることが、骨ネジの脱退を防止するのに役立つ。 (もっと読む)


【課題】
関節シェルと関節ヘッドを包含する自然の運動経過に実質的に近似した関節要素を創作する可能性を提供することである。特に、この場合には、運動活動を実質的に決定する自由度が適切に適合されるべきである。さらに、そのような人工関節要素を備えたつかみ具を創作すること。
【解決手段】
この発明は実質的に凹状関節シェル(2)と実質的に凸状関節ヘッド(3)とを備えて、複数の運動学的に連結された個別関節の組合せから成る関節システムに一つの或いは複数の個別関節を使用する、特に人間の指関節に使用する人工関節要素(1)に関する。人工関節要素(1)の運動特性を不一致によって生じる追加的自由度に基づいて自然行動に最適形式に近似させるために関節要素(1、6)は少なくとも四自由度を有し、指根関節に使用するために五自由度を有する。このために、凹状関節シェル(2)は第一半径(R)をもつその表面に延びる第一の彎曲した接線を有し、凸状関節ヘッド(3、8)は第二半径(r)をもつその表面に延びる第二の彎曲した接線を有し、第一の彎曲した接線の第一半径(R)は関節状態の極端位置の間の少なくとも一部領域において第二の彎曲した接線の第二半径(r)より大きい。
(もっと読む)


【課題】脊椎の病状の治療に用いるさまざまな脊椎平板固定システムを提供する。
【解決手段】特定の典型的な実施形態では、脊椎平板固定システムは、外科医が、意図する用途に基づき、必要に応じて、脊椎プレートを骨に取り付けるために特定の運動範囲を有する骨ネジ構造体を選択できるように構成できる。ある典型的な実施形態では、この脊椎平板固定システムが、脊椎プレートに対して多軸に動くことができる第1骨ネジと、単一の面に実質的に限定される運動範囲を有する第2骨ネジとを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、組織を取着するために提供される留め具(10)に関する。この留め具は、第1のインプラント部材(1)と、第2のインプラント部材(2)と、第1のインプラント部材と第2のインプラント部材とを接続させている接続部材(3)とを有している。インプラント部材(1,2)は、これらの表面に突起(4)を有してもよい。留め具を使用する方法と、留め具および取着用ツールを備えたセットとがまた提供されている。
(もっと読む)


上腕骨小頭、また、選択随意的に、橈骨頭を外科的に置換する橈骨−小頭インプラントである。橈骨−小頭インプラントは、小頭インプラント又は小頭の表面関節置換術と、橈骨頭に置換する橈骨補綴具とを含む。1つの実施の形態において、橈骨補綴具は、橈骨内に植え込み可能な幹部に対して可動に関節接続する関節頭部を有する。
(もっと読む)


膝関節内の関節面を修復する方法およびデバイスを本明細書で開示する。関節面修復は、患者ごとに注文製作可能または高度に選択可能であり、最適な嵌合および機能を実現することに向けて適合される。また、注文に応じた修復を行うのを可能にするキットも提供する。本発明は、膝関節の一部を、周囲構造体および組織との解剖学的または近似解剖学的嵌合を達成する1つ以上のインプラントと置換する新規なデバイスおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】脊椎固定インプラントおよび装置を植え込むための方法および装置を提供する。
【解決手段】一実施形態では、脊椎固定システムを植え込むための方法が提供され、この方法は、1つ以上の椎骨に隣接して患者の脊柱に沿って延在するように脊椎固定要素を配置するステップと、少なくとも1つの椎骨上の植え込み部位を決定するステップと、少なくとも1つの椎骨上の植え込み部位で少なくとも1つの脊椎アンカーを植え込むステップと、各インプラントに脊椎固定要素を連結するステップと、を含む。 (もっと読む)


脊柱側湾症又はその他の骨の状態を治療する装置及び方法である。該装置は、椎骨に取り付けて脊柱湾曲部の凹状側部に伸延力を提供し、脊柱の矯正を助けることができる。該装置は、装置を椎骨に取り付ける締結具を受け入れる受け部を有することができる。受け部は、締結具が所定の程度、動いて装置と椎骨との間の規制された動きが実現されることを許容する。装置は、押し力を形成すべく受け部の間に膨張部分を有することができる。膨張部分は、減衰力を提供し且つ、椎骨が互いに動くのを許容する色々な異なる型式の偏倚機構を備えることができる。
(もっと読む)


留め具組立体(20、320、420、520、620、720)で脊柱に係合可能な板部材(120、140、160、180、600)を含むシステムおよび方法が提供される。留め具組立体(20、320、420、520、620、720)は板部材(120、140、160、180、600)の少なくとも1つの開口を通って延びる柱(32、332、432、532、632、732)を有する連結部材(30、130、330、430、530、630)、および板部材(120、140、160、180、600)の下側表面の下で連結部材(30、130、330、430、530、630)の受入部分(34、334、434、534、634)内に枢動捕捉される留め部材(70)を含む。係止部材(90、590)が板部材(120、140、160、180、600)を連結部材(30、130、330、430、530、630)に固定する。連結部材(30、130、330、430、530、630)の受入部分(34、334、434、534、634)内の冠状体(50、150、250、350、550、650)が板部材(120、140、160、180、600)によって係合されることで留め部材(70)を連結部材(30、130、330、430、530、630)に対して定位置に固定する。
(もっと読む)


本発明は、侵襲性の少ない外科的処置を行うためのシステム、特に脊椎固定のための装置及び方法に関する。本システムは、拡張ツールと、作業用/挿入カニューレと、複数のねじと、ねじを接続するための少なくとも1つの固定ロッドと、ロッド挿入装置とを有する。拡張ツールを用いて、患者の切開部を拡張させて開口を形成する。ドリルを用いて、椎骨に孔を形成する。挿入カニューレをねじに取り付け、開口に挿入する。ねじをねじ回しを用いて椎骨に挿入する。操作者は、挿入カニューレを動かして、ねじのヘッド部分を操作して、固定ロッドを受け入れるようにヘッド部分を整列させる。ロッド挿入装置を用いて、固定ロッドをヘッド部分に挿入する。固定ロッドを所定の位置においたら、固定ロッドをねじにロックし、それにより、本システムが脊椎上の所定の位置に固定される。
(もっと読む)


201 - 220 / 252