説明

Fターム[4C100BA10]の内容

マッサージ装置 (14,641) | 制御、表示 (1,037) | その他 (38)

Fターム[4C100BA10]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】利用者の心拍または脈拍を表す生体信号に基づいて制御を行うマッサージ装置において、利用者を快適な眠りに導きつつ、生体信号を合理的かつ精度よく検出する。
【解決手段】マッサージ装置1は、利用者の背部にマッサージを施すための駆動機構5と、駆動機構5に近接した第1の検出器10〜12と、駆動機構5に離間した第2の検出器13,14とを備え、検出器10〜14から得られる生体信号に基づいて利用者の眠気度を判定し、眠気度に応じてマッサージ強度が小さくなるように駆動機構5を制御しつつ、眠気度が高い場合には第2の検出器13,14を、眠気度が低い場合には第1の検出器10〜12の検出結果を採用する。つまり、利用者の覚醒時には駆動機構5に離間した位置から、睡眠時には駆動機構5の振動が小さい位置から信号を検出するので、睡眠時に体の一部が第2の検出器13,14から離れても、振動ノイズを抑えた生体信号が得られる。 (もっと読む)


【課題】頭皮や地肌がお湯や石鹸で濡れた状態にあっても、頭皮や地肌をしっかりと保持することにより、これらを摘んだり、広げたりする作用が軽い力で充分に発揮でき、しかも頭皮や地肌との接触部を、使用者に応じた最適な硬度に設定できるようにすることにより、頭皮や地肌を傷つけず、軽い力で優しく効率よく摘んだり、広げたりすることができ、非常に優れたマッサージ効果や洗浄効果を得ることができるようにしたマッサージ具を提供する。
【解決手段】弾性変形自在とした基板3の弾性変形部3bを外方へ突出した湾曲面形状とし、前記弾性変形部3bに複数突設された弾性を有する略円柱状の突出体4の先端部に、複数の弾性を有する突出部5を突設し、これら突出部5の突出方向をそれぞれ外向き下方に傾斜させたものとし、前記弾性変形部3bに内周溝3cを設けることによって、その弾性変形部3bの弾性変形の度合いを調節することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源で背もたれ部とオットマンとを回転可能な椅子式マッサージ機において、背もたれ部の回転に先駆けてオットマンを回転することの可能な椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】背角度が倒れる側に背フレーム45が移動するとともに座フレーム35が椅子前方に移動する椅子式マッサージ機において、座フレーム35の前側には座フレーム35に回転可能に軸支されたオットマンフレーム40及び脚駆動部材61を備え、脚駆動部材61の回転によってオットマンフレーム40が回転し、脚駆動部材61には、土台フレーム21に軸支された電動リフト機構70が座フレーム35と脚駆動部材61との連結部位よりも下方に軸支され、座フレーム35を椅子後方へ付勢するとともに、背フレーム45が起きた状態にて座フレーム35の前進に必要な力をオットマンフレーム40の回転に必要な力よりも大きくする付勢機構75が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、早期にカバーの破損を検知して運転を停止することのできるマッサージ機を提供することを目的とする。
【解決手段】 椅子の背当たり部13に、背当たり部の長手方向に沿って移動自在に配備されたマッサージユニット30を具え、マッサージユニットには、左右及び/又は上下に揺動自在で、先端にもみ玉41を有する施療アーム42を具え、もみ玉の動きを背当たり部の表面に張設された柔軟性を有するカバー70を介して被施療者に伝えるマッサージ機で、カバー70が破損したときに、該破損部よりもみ玉と共にカバーの外に飛び出すもみ玉近傍に、光検出センサ72やマイクロスイッチ76等からなる破損検出装置71を設け、破損検出装置がカバーの破損を検出した際は、マッサージの運転を停止するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】薬液の劣化を防止して所望の洗浄効果を得る。
【解決手段】薬液Aを貯留する薬液収容部2と、該薬液収容部2に貯留されている薬液Aを噴射する噴射口3aを有するプローブ3と、該プローブ3に、薬液収容部2に貯留されている薬液Aを供給する薬液供給部4とを備え、薬液収容部2が、貯留している薬液Aへの放射線の入射を阻止する遮蔽構造を有するとともに、薬液Aを保存に適した温度に調節する保存温度調節部6を備える口腔洗浄装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】施術箇所に対して確実にローラ器具を当接させることが従来よりも容易なローラ器具と、その使用キットとの提供を図る。
【解決手段】センサ付きローラ器具1は、ホルダ部3とローラ部4と発光ダイオード(11)と光センサ部(12A,12B)と報知部5とを備える。ローラ部4はホルダ部3に回転自在に支持され、少なくとも一部領域が透光性を持つ透光性領域4A,4C,4Eとして構成される。発光ダイオード(11)は、透光性領域4C内部に設けられ、当該領域の表面から光を出射する。光センサ部(12A,12B)は、透光性領域4A,4E内部に設けられ、当該領域の表面から入射する光を受光する。報知部5は、光センサ部(12A,12B)の出力に応じて報知状態が変化する。 (もっと読む)


【課題】
肘掛部に施療者の前腕部をマッサージする前腕部施療機構を設けた場合に、該前腕部施療機構の立上り壁が施療者の腕部に対して不必要に圧迫して不快感をもたらすという要因を解消し、前腕部施療機構における腕部の載脱をスムーズに行えるようにすると共に、施療者が起立及び着座時に前腕部施療機構が邪魔にならずに快適に使用できる肘掛部にした椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】
椅子式マッサージ機1aにおいて、肘掛部14aには、肘掛部14aの内側後方から施療者の前腕部を挿入するための前腕挿入開口部61aを有しており、前腕挿入開口部61aから延設して肘掛部14aの内部に施療者の前腕部を挿入保持するための空洞部62aを設け、空洞部62aの内部壁面621a各所に施療者の前腕部にマッサージを施すための前腕部施療機構6aを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において、肘掛け部の上に腕を載せたまま腕以外の部分をマッサージする際にも腕マッサージ部が邪魔になることがなく、また使用者に与えるマッサージ機の外観イメージを良好にすることができる。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、座部2と、座部2の左右方向の両側に前後方向に伸びるように設けられる肘掛け部3と、座部2の後側に設けられた背もたれ部4とを備えたものであって、肘掛け部3には肘掛け部3の後方に向かって開口する開口部7を有すると共に開口部7から前方に向かって挿し込まれた腕のマッサージを可能とする腕マッサージ部5が設けられており、腕マッサージ部5は肘掛け部3内に収容されて開口部7からの腕の挿し込みが規制される格納位置と肘掛け部3の上方に突出して開口部7からの腕の挿し込みが可能とされるマッサージ位置との間で上下方向に移動自在とされている。 (もっと読む)


【課題】利用者の呼吸法の習熟度を判定することを可能にする。
【解決手段】利用者の呼吸を検出する呼吸センサ1と、利用者の背中を押圧するマッサージ機構部2と、呼吸センサ1の出力に基づいて利用者の呼吸を誘導するようにマッサージ機構部2の動作を制御する制御手段10とを備える。制御手段10は、利用者の呼吸における習熱度のレベルを判定する習熱度判定部14と、習熟度判定部14により判定された習熟度をマッサージ機構部2の動作に反映させて利用者の呼気時間を延長させる呼気制御部12aとを備える。習熟度判定部14は、呼吸センサ1により検出される呼気時間の長さにより習熟度のレベルを判定する。 (もっと読む)


【課題】使用者それぞれで参照情報を用意しなくても、その使用者に適したマッサージを実現可能とさせる。
【解決手段】使用者の被施療部に接触させる施療子6にマッサージ動作を行わせる機械本体ユニット5、機械本体ユニット5の動作を制御する制御装置18と、使用者の脳波を取得する脳波取得装置9とを備えている。制御装置18は、施療子6が被施療部に接触している際の情報に基づいて当該被施療部の皮膚弾性特性を推定する。被施療部の皮膚弾性特性と施療子を当該被施療部に接触させる接触力との関係についての参照情報が記憶されており、推定された皮膚弾性特性と前記参照情報とに基づいて前記接触力を求める。求められた接触力によりマッサージ動作が行われた際に、取得された脳波に基づいて当該マッサージ動作の適否を推定し、この推定結果に基づいて前記参照情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】簡単で蓄電池などを有さずメンテナンスフリーな待機回路を備えたマッサージ機を提供する。
【解決手段】本発明に係るマッサージ機1は、使用者の施療部をマッサージするマッサージ機構6と、前記マッサージ機構6に電力を供給する電源部9と、非マッサージ時の消費電力である待機電力を最小とするための待機回路20とを有し、前記待機回路20は、前記マッサージ機構6及び/又は電源部9の待機電力より小さな消費電力で作動可能な電気回路で構成されており、前記マッサージ機構6での非マッサージ時間が所定時間を超えた場合に、前記電源部9への電力供給を遮断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ストレス判定をスキップしてマッサージコースを行なうことのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の患部をマッサージするマッサージ手段20,22,24と、該マッサージ手段を制御する制御手段50と、該制御手段に電気的に接続され、被施療者の心拍及び/又は心拍波形を検出して、制御手段に送信する心拍検出部70と、を有し、制御手段は、心拍検出部により検出された心拍及び/又は心拍波形に基づいて、被施療者のストレスを判定し、マッサージ手段を制御する椅子型マッサージ機において、制御手段は、心拍検出部から所定時間、心拍及び/又は心拍波形が検出されない場合に、心拍及び/又は心拍波形の検出をスキップし、マッサージ手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 被施療者の心拍や皮膚抵抗を、一つの検出体でリラックスした状態で正確に測定でき、ストレスや凝りの状態に応じたマッサージを可能にする。
【解決手段】 生体情報検出手段30は、皮膚抵抗を測定する皮膚抵抗検出部60と、心拍を測定する心拍検出部70を有し、皮膚抵抗検出部と心拍検出部は、被施療者が両手でその左右両端部を掴持することのできる棒状の検出体42に配備されており、検出体42の一端側に皮膚抵抗検出部として第1の電極62、心拍検出部として第2の電極72及びグランド用の第3の電極80が配置され、他端側に心拍検出部として第4の電極74が配置される。検出体の左右両端部を左右の手で掴むことにより、心拍と、皮膚抵抗がリラックスした状態で正確に測定でき、これら測定値から、ストレス度合いや凝り度合いを判定し、マッサージ手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく肩位置判別機能を備えたものとする
【解決手段】マッサージ用の施療子の上下位置を変更する上下位置変更手段と、施療子のマッサージ動作における上下方向動作の制御のためのセンサとを備えたマッサージ機であり、施療子の上下位置変更時に上記センサ出力から被施療者の肩位置の上下方向位置を判別する判別手段を備える。マッサージ動作のために設けた上下方向動作の制御のためのセンサの出力から肩位置を判別する。 (もっと読む)


【課題】ベッド装置のマットレスは、長期に亘って使用しているうちに臭い成分が付着し
て不快に感じる。また、マットレス上に複数のエアーバッグを有するエアーマッサージ用
マットを敷いた場合、単一の空気吸排気装置によって、マットレスの脱臭と共に、エアー
バッグの膨張収縮を行なう新規なエアーマッサージ装置を提供する。
【解決手段】ベッド用のマットレス内に組み込まれマットレス内の空間の空気を吸排気す
るエアーマッサージ装置兼用の空気吸排気装置を備え、空気吸排気装置は、マットレス内
の空間の空気を吸い込んで圧縮する空気圧縮部と、この空気圧縮部で圧縮した空気を消音
器を通して空気送出部からマットレス内の空間へ供給する空気通路を備え、消音器にプラ
ズマ放電にて臭気成分を電気化学的に分解する高電圧放電電極を収納したこと。 (もっと読む)


【課題】施療子に生じている当接力を求めることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の身体に当接する施療子7a,7bを取り付けている支持アーム11と、この支持アーム11を駆動することによってマッサージ動作を行なわせる駆動部と、施療子7a,7bが身体に当接することによって当該施療子7a,7bに生じる加速度を計測する加速度センサ9と、加速度センサ9の計測結果に基づいて施療子に作用している当接力を求める制御装置10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被施療者に与えるマッサージ動作を適切な出力とすることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者に対してマッサージ動作するマッサージユニット5と、このマッサージユニット5によってマッサージを受けている被施療者の脳波を取得する脳波取得部18と、脳波取得部18が取得した脳波に基づいてマッサージユニット5によるマッサージ動作を制御する動作制御部17と、電磁ノイズを除去する電磁ノイズ除去部19とを備えている。電磁ノイズ除去部19は、脳波取得部18が取得した脳波から、当該脳波の取得中におけるマッサージ動作に応じて、当該マッサージ動作を実行しているマッサージユニット5に起因する電磁ノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】使用前に測定された身体情報をもとに作用部の動作を制御できるようにした健康増進システムを提供する。
【解決手段】本システムでは、使用者の身体情報を測定する測定機器1と、使用者の体に作用して使用者の健康を増進させる健康増進機器2とがネットワーク3を介して接続されている。健康増進機器2は例えばマッサージ機からなり、演算処理部20と、マッサージ機能を有する作用部21と、マッサージの部位、強さ、動きなどを設定する設定操作や、今回使用するユーザ名を入力するユーザ入力操作などの操作を行うための操作部22と、ネットワーク3を介してデータ通信を行うための通信部25とを備える。演算処理部20は、操作部22を用いて今回使用するユーザ名が入力されると、通信部25を用いて当該ユーザの身体情報を測定機器1から取得し、取得した身体情報をもとに健康状態を判断し、健康状態に応じて作用部21の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】的確なメンテナンス時期を報知することのできるマッサージ椅子を提供する。
【解決手段】マッサージ機構の駆動時間を計時するタイマ31aと、タイマ31aにて計時した駆動時間を累積駆動時間として記憶する記憶部35と、その記憶部35にて記憶した累積駆動時間と設定時間との比較に基づいて、メンテナンスが必要か否かの判定を行う制御部31と、制御部31によりメンテナンスが必要であるとの判定に基づいて、その旨を使用者に報知する表示部39及びマッサージ機構の動作を停止する手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】
人間生活のあらゆる場面で人体に接する形で電磁動力を用いる電気機器が使用されており、人々はそれらの電磁動力から出る電磁波によって健康被害を受けている可能性があったが、これを回避する有効な手段がなかった。
【解決手段】
本発明では従来の電磁動力に代えて、流体駆動の動力発生装置で作用部を作動させ、前記流体駆動の動力発生装置にエネルギを与える電動流体エネルギ発生装置を人体から一定の距離離す構成とすることで、電磁波の影響を押さえる。これによって、電磁波低減機器を用いる使用者は、健康被害を心配することなく安全に作業を行える。 (もっと読む)


1 - 20 / 38