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Fターム[4C100BC12]の内容

マッサージ装置 (14,641) | 駆動力伝達 (1,009) | 流体 (659) | 分配 (137)

Fターム[4C100BC12]に分類される特許

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患者の肢体(一般には大腿)に巻きつける膨張可能なスリーブ6を備える装置である。上記スリーブ6は3つの膨張可能なチャンバー3,4,5を含む。まず遠位のチャンバー3を低圧に膨張させて圧迫帯として機能させた後、流体の流れを胴体方向へ押し上げるような圧力に中央のチャンバー4を膨張させ、そして、近位のチャンバー5を低圧に膨張させて圧迫帯として機能させ、さらに、肢体の下流において負圧勾配を生じさせ、流体を肢体に沿って胴体方向へ汲み上げるように遠位のチャンバー3と中央のチャンバー4を収縮させるように、ポンプ1により膨張を制御する。上記循環を2分間に複数回繰り返した後、肢体を2分間休憩させるようにして、増大した平均動脈血流を生じさせる。
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【課題】医療用途で用いられる安全コネクタ特に無漏洩流体回路を形成でき、少なくとも2本の内腔を流体結合するための安全コネクタを提供する。
【解決手段】漏嬰コネクターアセンブリは、流体接続のために結合させることができる第1および第2組み合わせコネクタを含む。不適切なコネクタとの流体密閉接続が形成されることがないように、コネクタは、不適切なコネクタを区別できるよう構成される。コネクターアセンブリは、深部静脈血栓を防ぐ圧迫治療のためのシステムにより用いることができる。 (もっと読む)


【課題】足首を凹状受部内に保持又は押圧するエアバッグを具備することによって、被施療者の足先をしっかりと凹状受部に保持することができ、また、足首自体をマッサージすることのできる足先用マッサージユニットを提供する。
【解決手段】被施療者の足先を収容する凹状受部13を有し、該凹状受部の底面及び/又は左右側面に足先をマッサージするためのマッサージ手段を具えたもので、凹状受部は、後端側に凹状受部の側面どうしを繋ぐ立ち壁15が形成され、凹状受部の一方の側面から立ち壁を経由し、他方の側面まで略U字状に配置されて、被施療者の足首を保持又は押圧する足首用エアバッグ30を具え、足首用エアバッグの左右両端部は、下部よりも上部30aが前方へ迫り出した形状とする。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して施療することが可能な範囲を拡大させ、施療効果をより向上させたマッサージ機を提供する。
【解決手段】 座部2,背凭れ部3,フットレスト4からマッサージ機1を構成する。座部2は、被施療者が着座するクッション部2aが凹状をなしており、その内底部分と、内側部分に夫々空気袋2cを設けた構成とする。背凭れ部3は、被施療者の胴体を保持するクッション部3bが凹状をなしており、その内底部分にはマッサージ機構5が、内側部分には空気袋3dが設けられている。また、フットレスト4は、被施療者の下腿部及び足を保持するクッション部4bが凹状をなしており、その内底部分、内側部分、及び内下底部分の夫々に空気袋4dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
肘掛部に施療者の前腕部をマッサージする前腕部施療機構を設けた場合に、該前腕部施療機構の立上り壁が施療者の腕部に対して不必要に圧迫して不快感をもたらすという要因を解消し、前腕部施療機構における腕部の載脱をスムーズに行えるようにすると共に、施療者が起立及び着座時に前腕部施療機構が邪魔にならずに快適に使用できる肘掛部にした椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】
椅子式マッサージ機1aにおいて、肘掛部14aには、肘掛部14aの内側後方から施療者の前腕部を挿入するための前腕挿入開口部61aを有しており、前腕挿入開口部61aから延設して肘掛部14aの内部に施療者の前腕部を挿入保持するための空洞部62aを設け、空洞部62aの内部壁面621a各所に施療者の前腕部にマッサージを施すための前腕部施療機構6aを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 施療者の腕部または脚部などの肢体に対する施療を拡充し、施療者の全身に対する効果的な施療を実施する事が可能な施療機を提供する。
【解決手段】 足載部13aと座部11aと背凭れ部12aと肘掛部14aを備えた椅子本体10aの座部11a又は背凭れ部12aの適位置に、空気給排装置42aによる給排気により膨縮動作を行わせる膨縮袋4aを配備する。又、背凭れ部12aには、施療者背面に多様な形態で施療を施し得る昇降自在な施療機構3aを設ける。そして肘掛部14aに、肘掛部14aの内側後方から施療者の前腕部を挿入し得る前腕挿入開口部61aを開設すると共に、該前腕挿入開口部61aから延設して肘掛部14aの内部に施療者の前腕部を挿入保持し得る空洞部62aを設け、該空洞部62aの内部壁面621a各所に施療者の前腕部に施療を施し得る前腕部施療機構6aを設けている。 (もっと読む)


【課題】低操作音、軽量の空気圧式マッサージ装置を提供する。
【解決手段】空気圧式マッサージ具12と、該マッサージ具とは別体に用意されたポンプ142とを有する。空気圧式マッサージ具12の各空気室に対する加圧空気の供給排出を制御する電磁弁が設けられる。各電磁弁は、アーマチュアを備える可動弁部材と、電圧が印加されることによりアーマチュアを吸引して可動弁部材を動かすソレノイドとを備える。電磁弁制御装置150を備え、該制御装置は、電磁弁を開動作させるために該ソレノイドに印加する電圧を、時間の経過(T1)と共に徐々に増加させる(V1→V2)ように制御する。T1の時間が経過するまでに、アーマチュアがソレノイド端面に吸着され、その後、電圧を下降させた状態(V3)状態で、アーマチュアをソレノイドに吸着させ、開状態を維持する。その後、電圧を落とし、当該弁が閉状態になるようにする。 (もっと読む)


【課題】左右の脚を夫々支持するフットレストを左右独立して動作可能であり、脚に対して実質的に有効なストレッチを行うことのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の右脚を支持する右側フットレスト4a、及び左脚を支持する左側フットレスト4bとを備え、右側フットレスト4a及び左側フットレスト4bは、被施療者の右脚及び左脚を夫々支持する脚支持部(下腿支持部10A,10B及び足支持部11A,11B)と、各フットレスト4a,4bを駆動する伸縮機構50とを有し、右側フットレスト4a及び前記左側フットレスト4bは、右脚及び左脚のうち少なくとも一方を支持した状態で、駆動機構50により互いに独立して動作可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】噴霧部を任意の高さに動かせて、ミストを身体の当てたい所に直近から集中的に当てることのできるミストシャワー装置を提供する。
【解決手段】壁面に固定されたベース部2と、棒状の導水路3と、噴霧部4で構成され、噴霧部4には、その前面に霧状ないし微細噴霧状にミストを噴出させる複数の噴霧ノズル5,5,5が設けられているとともに、導水路3の上流側は、ベース部2に対し上下回動可能に接続され、導水路3の下流側は、噴霧部4に対し上下回動可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】
空気給排装置によりエアホースを介して膨縮する膨縮袋を施療部に設けた空圧式施療機において、可動する施療部のためにエアホースに弛み部を設けても、該施療部の可動の際に生じるエアホース内部の閉塞を可及的に防止する事が可能な空圧式施療機を提供する。
【解決手段】
座部11aと足載せ部13aとからなる施療機1aであって、足載せ部13aは施療部の足載せ後部フレーム51aと、該足載せ後部フレーム51a上を移動可能に設けた施療部の足載せ前部フレーム52aとから可動する施療部を構成し、足載せ後部フレーム51aと足載せ前部フレーム52aとの間に中継エアホース部42aを弛み部422aを有して設け、該弛み部422aに閉塞防止のための可撓性を有する保護部材6aを設けた。 (もっと読む)


【課題】被施療者の足先、脹ら脛を受け入れる凹状受け部と脚受け部とを一体に揺動可能とした足用マッサージ機を提供する。
【解決手段】足用マッサージ機1は、本体ケーシング2上に凹状受け部3及び脚受け部4が形成され、本体ケーシング2は底面から脚受け部4の背面側にかけて膨らみ湾曲面21を有し、本体ケーシング2、凹状受け部3及び脚受け部4は、該膨らみ湾曲面21によって一体的に前後方向に揺動可能である。マッサージ機1の傾き角度が変化しても、凹状受け部3と脚受け部4とが成す角度は不変であるから、マッサージ機1を後傾したときに、脹ら脛や足先の筋、筋肉が突っ張ることはなく、筋、筋肉が弛緩し、リラックスした状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】
被施療者の身体側部を施療可能とする施療機において、背凭れ部のリクライニングに対応すると共に、肩や上腕等が施療中に拘束されたとしても、操作部にて操作を容易且つ快適に行う事ができる施療機を提供する。
【解決手段】
被施療者の臀部または大腿部が当接する座部11aと、身体背部が当接する背当て部12aを設け、前記背当て部12aの左右両側には、前方に向かって突出した側壁部2a・2aを夫々備えると共に各側壁部2a・2aに空気の給排気により膨縮する膨縮袋4aを設け、被施療者の身体左右両側を施療可能にした施療機1aであって、前記各側壁部2a・2aの少なくとも一方の側壁部2aに施療機1aの操作を行わせる操作部5aを連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者が使いやすい空気マッサージ用カフ、それを用いた空気マッサージ装置の提供。
【解決手段】足裏部、かかと部、足首後方上部にフック−ループ型面ファスナ108aによって巻装された複数の空気室108を順次膨張、収縮させる空気マッサージ用カフ100であって、着脱自在のツボ刺激用部材109を備えたことを特徴とする空気マッサージ用カフ。また、足裏部にフック−ループ型面ファスナによって巻装された空気室を膨張、収縮させる空気マッサージ用カフであって、着脱自在のツボ刺激用部材を備えたことを特徴とする空気マッサージ用カフ。また、前記カフを用いた空気マッサージ装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で弁の切換え動作時の瞬間的な圧力変化に伴って発生する異音を抑制する。
【解決手段】エアポンプ1と、エアポンプ1からエアが供給されるエア袋2と、エアポンプ1とエア袋2との間のエア流路の途中に設けられエア袋2へのエアの給気とエア袋2からのエアの排気とを制御するための弁3と、エアポンプ1と弁3とを制御するための制御回路4とを備え、エア袋2へのエアの給排気によってエア袋2で直接又はエア袋2で施療子5を駆動することでマッサージするようにしたマッサージ機である。エア袋2と弁3との間のエア流路6にエアの圧損となる通気性を有する多孔質の圧損用物体7を設ける。 (もっと読む)


【課題】
エアマッサージ機の施療部に設けられ、単一の給排気口部と複数の膨縮部とそれらを互いに通気する通気部とを形成する膨縮袋において、湾曲または屈曲するような施療部の形状に沿うように変形させても、通気部に生じる撓みを可及的に抑え、通気部の内部空間を確保する。
【解決手段】
通気部32aの長さ方向に該通気部32aと一体的に形成する面状の非膨縮部34aを、人体施療部位M側である通気部32aの壁面35aに形成することで、力が集中して撓みが生じやすい人体施療部位M側の該壁面35aが非膨縮部34aによって補強される。 (もっと読む)


【課題】 ふくらはぎ裏面に押圧マッサージを施す際にふくらはぎが前方に逃げることのないマッサージ機を提供することである。
【解決手段】 被施療者の脚部を収納するレッグレスト30の樋状凹部32(脚収納部)と踵から先の足先を収納するフットレスト40の樋状凹部42(足先収納部)を具え、樋状凹部32の底面には被施療者のふくらはぎを裏側から押圧するエアバック37を有し、フットレスト40の樋状凹部42の底面には、土踏まずに当って足先が前方へずれるのを阻止するずれ防止突部70を設ける。
【効果】 ふくらはぎ裏面に押圧マッサージを施す際に、防止突部が土踏まずにくい込んで、足先やふくらはぎが前方へ逃げなくなり、効果的にふくらはぎ裏面に押圧マッサージを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】エアポンプの動作音の防音性能を向上して、静かに快適にマッサージを受けることのできるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療部にマッサージを与えるエアバックに空気を供給するエアポンプ20を、椅子の座部の下方空間に配置した椅子式マッサージ機で、エアポンプ20を防音用クッション材60で包む。エアポンプ20は取付脚を具え、防音用クッション材60は取付脚を通すための穴64を有し、取付脚60を穴に通した上で取付板50上に装着する。防音用クッション材60により、エアポンプ20の動作音の伝播を大幅に抑えることができると共に、振動も吸収できる。 (もっと読む)


【課題】褥瘡予防のための接触圧分散と、既に褥瘡が発生している場合の褥瘡緩和のための除荷との双方を達成することができるマットレスを提供する。
【解決手段】マットレス1を構成するための複数のエアセル3、身体の患部またはその近辺に取り付けられるマーカ6、各エアセル3に対するマーカ6の位置を検出する磁気検出センサ5、各エアセル3の内圧を検出する圧力検出センサ14、および圧力検出センサ14と磁気検出センサ5の検出出力に基づいてエアセル3の内圧を制御する圧力制御装置7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 寝たきり状態となっている各被介護者の希望に沿って、床ずれを防止したりストレスを和らげたりし得るベッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 被介護者Aの床ずれ発生予想部位に対応する所定箇所に配置される膨縮自在なエアー袋体1と、エアー袋体1へ所定時間毎に圧縮エアーを送って膨張させるエアー供給手段2と、エアー供給手段2の制御を行う制御手段3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大腿及び膝の横方向の動きを抑制し、大腿外側面により一層のマッサージ効果を与えると共に、これまでなんらマッサージ効果が伝達されていなかった膝周辺の内側及び外側を対象としてマッサージすることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】一方の足の膝周辺(膝上、膝、膝下を意味する)の内側と他方の足の膝周辺とに接する保持部10を座部に形成しているので、被施療者の膝周辺間に形成されている保持部10があり、座位している被施療者の足を常時少なくとも保持部10の幅分開かせることとなっており、この状態で前記大腿部エアセル11が膨張することで膝周辺を保持部がしっかり保持して固定され、膝周辺を押圧すると共に、横方向の移動の自由を奪われた大腿及び臀部がしっかり大腿部エアセル11に狭圧され、膝周辺、大腿及び臀部に十分なマッサージ効果を与えることができる。 (もっと読む)


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