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Fターム[4C117XA01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 対象(人・機械・データ) (3,195) | 単一対象 (2,084)

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【課題】検出の際に体動があっても、体動の影響を抑えて体動信号よりも弱い生体信号の検出を行うことができる身体情報測定装置及び身体情報測定プログラムを提供すること。
【解決手段】身体情報測定装置1は、周期性を有する検出対象生体信号を含んで強度の異なる複数の生体信号が混在する入力信号から所定の身体情報を検出する身体情報測定装置であって、検出対象生体信号に応じて決められた閾値を超える強度の入力信号の個々の波の振幅のみを圧縮処理する一方、閾値内の強度の波の振幅はそのままの状態とする振幅圧縮部12と、振幅圧縮部12からの出力信号を解析して所定の身体情報を出力する信号解析部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像データを取り出す際に、遠隔地でもプライバシの問題を引き起こすことの無い携帯型超音波撮像システムを提供する。
【解決手段】携帯型超音波撮像システム202は、超音波画像データを取得するためのプローブ206を含む。メモリ212は、取得された超音波画像データを格納する。プロセッサ222は、格納された超音波画像データに基づいて画像を生成する。プレゼンテーション層214は、生成された画像にリモートアクセスして、生成された画像を遠隔地で表示するために設けられる。 (もっと読む)


【課題】ユーザから直接データを取得することなく、ユーザが認知できる聴覚情報に基づいてユーザの認知負荷を評価し得る、認知負荷評価装置、認知負荷評価方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ヒューマン・マシン・インターフェースを操作するユーザの認知負荷を評価するため、認知負荷評価装置10は、ヒューマン・マシン・インターフェースが表示された画面のイメージを含む画面情報、及び画面を使用してタスクを遂行するための操作情報を解析して、タスクに関連する聴覚オブジェクトを抽出する、情報解析部100と、聴覚オブジェクトが含む要素毎に、各要素がユーザに与える負荷を算出し、算出した各負荷に基づいて、聴覚オブジェクトに対するユーザの聴覚負荷を求める、聴覚負荷評価部300とを備えている。 (もっと読む)


【課題】血糖値の変化を高精度で予測すること。
【解決手段】予測血糖値算出装置は、ユーザーの血糖値の予測値の変化を時系列で示す予測血糖値変化曲線を算出する予測血糖値算出装置であって、前記ユーザーが摂取した食事に関する食事情報を取得する食事情報取得部と、前記ユーザーが消費した消費カロリーに関する消費カロリー情報を取得する消費カロリー情報取得部と、前記食事情報および予め定められた数式を用いて、前記食事に基づく第1の前記予測血糖値変化曲線を算出する第1予測血糖値算出部と、前記消費カロリー情報および予め定められた数式を用いて、前記消費カロリーに基づく前記第2の予測血糖値変化曲線を算出する第2予測血糖値算出部と、前記第1の予測血糖値変化曲線と、前記第2の予測血糖値変化曲線とを統合することにより、前記食事および前記消費カロリーに基づく第3の前記予測血糖値変化曲線を算出する第3予測血糖値算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が体温等の測定等を継続し易くするための測定促進装置等を提供すること。
【解決手段】開始位置区切り情報から終了位置区切り情報までの複数の区切り情報を結ぶ経路情報を有する双六情報を記憶する双六情報記憶部62と、利用者の経路情報における特定された直近の区切り位置情報である直近特定区切り位置情報を記憶する直近特定区切り位置情報記憶部と61、利用者の少なくとも検温情報を含む検温関連情報を記憶する検温関連情報記憶部61と、検温関連情報の入力の有無を判断する検温関連情報入力有無判断処理部33と、直近特定区切り位置情報を前記経路情報に沿って、変更させる区切り位置変更情報を生成するための区切り位置変更情報生成処理部35と、を有し、検温関連情報入力有無判断処理部が検温関連情報の入力があったと判断したときに、区切り位置変更情報生成部は、処理を開始する構成となっている測定促進装置20。 (もっと読む)


【課題】生体のしこり検査装置において、探触子の数を増加させることなく、生体表面への1回の圧接で検査できる領域を拡大することである。
【解決手段】生体のしこり検査装置は、診断者が手で把持できる外形を有する筐体部の検査面に保護ガラスが設けられ、検査面と反対側の外表面に2次元硬さ分布を表示する表示部を有する。筐体部の内部に収容される内部構造部13の最上部は、保護ガラス14で、その下方には、探触素子32が2次元的に整列配置される素子配置基板30が保護ガラス14と隙間を開けて配置される。最下部に設けられる制御回路基板58と保護ガラス14との中間部に設けられるXY移動機構台48の上には、素子配置基板30をXY平面内で移動駆動するためのXY移動機構50が配置される。 (もっと読む)


【課題】手頃なコストで、遠隔からリアルタイムに大規模な人数の生体情報と位置情報をモニターできる医療環境向け無線光学式脈拍システムの提供を目的とする。
【解決手段】使用者の脈拍数は脈拍センサ1から収集され、自動的にUSB受信機2に無線伝送される。他のバイタルサインのデータ(例えば体温、血圧)は、マルチバイタルサイン・レコーダー4で手入力してから、USB受信機2に無線伝送される。設置された複数のUSB受信機2は、複数の脈拍センサ1と複数のマルチバイタルサイン・レコーダー4からの生体情報及び位置情報を、有線または無線で監視PC3に伝送する。監視PC3はソフトウェアにより情報異常の判定を行い、異常を検知した場合に可視・可聴アラームで通報する。このように、本発明の無線範囲内であれば、脈拍センサを装着した誰もがリアルタイムでモニターされ、長時間で大規模な生体情報監視を実現する。 (もっと読む)


【課題】患者が躓かないようにしつつ、部品数を減らし、ジョイントマット片を確実に連結できるようにする。
【解決手段】ジョイントマット片1の正方形の3辺に連結部を形成し、他の1辺に傾斜部を形成する。この傾斜部を転倒防止側に配置し、転倒防止側に連結部が配置される場合にはその正方形の1辺と同じ長さの2つの長辺および2つの短辺により形成され、一方の長辺に接続部を形成し、他方に傾斜部を形成した転倒防止片2を連結部に接続する。これにより、転倒防止側に傾斜部が配置され、患者がマットセンサーの外周で躓かなくなる。また、ジョイントマット片1と転倒防止片2との2種類の部品で構成されるとともに、ジョイントマット片1の傾斜部を外周に配置することで転倒防止片2の使用数を減らすことができるので、部品数を減らすことができる。また、正方形の3辺に連結部が形成されるので、ジョイントマット片1が確実に連結される。 (もっと読む)


【課題】高感度に発汗に関する情報を測定すること。
【解決手段】手のひらにテラヘルツ波を照射して反射スペクトルを測定した。測定は運動前と運動後でそれぞれ行った。図2は、その反射スペクトルを示したグラフである。運動後には、150〜250GHzの範囲に、運動前に比べて大きな反射率の低下がみられることがわかった。また、150〜250GHzの範囲および250GHz以上の周波数帯にも、運動後の急峻な反射率の低下(吸収線)が複数みられることがわかった。吸収帯および複数の鋭い吸収線は、エクリン汗腺が軸モードヘリカルアンテナとして動作することによる吸収であると考えられる。また、上記吸収帯において、運動前と運動後の反射率の変化が10〜10000倍と非常に大きく、高感度な発汗測定が可能であることがわかる。 (もっと読む)


【課題】時間次元および信号次元を有する2次元仮想グラフで構成されたグラフモジュールを含む生理学的情報を表示するシステムを提供する。
【解決手段】仮想グラフ154A,154Bは、時間次元に沿って間隔をとられた時間インジケータ158と信号次元に沿って間隔をとられた信号インジケータ162とを含む。このシステムは、時間の関数として生理学的信号を入手するように構成された波形モジュールをも含む。波形モジュールは、仮想グラフ上に生理学的信号に基づいて波形をプロットするように構成される。ユーザインターフェースは、可視領域内に波形および仮想グラフを表示するように構成される。仮想グラフの時間インジケータおよび信号インジケータは、波形がプロットされる時に記録速度で時間次元に沿ってシフトする。プロットされた波形は、時間インジケータおよび信号インジケータに関して固定された関係を有し、記録速度でシフトする。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の表面、好ましくは、皮膚に貼り付けし得る、三次元接着デバイスに埋め込まれた侵襲型及び非侵襲型のマイクロ電子システムを提供する。
【解決手段】上面と下面を有する感圧接着剤から作られた三次元接着体、感圧接着剤の本体に埋め込まれたマイクロ電子システム、上面に貼り付けられた1つ以上のカバー層、及び、接着デバイスの下面に引き剥がし可能な形で貼り付けられた任意のリリースライナを特徴とするマイクロ電子システムを包含する、哺乳動物の体表面に貼り付けすべき三次元接着デバイスに関する。好ましくは、マイクロ電子システムは、圧力、振動、音、電気活性(例えば筋肉活性からの)、張力、血流、水分、温度、酵素活性、細菌、pH、血糖、導電率、抵抗、キャパシタンス、インダクタンスなどの物理的入力、又は他の化学的、生化学的、生物学的、機械的又は電気的な特性の入力を感知できるマイクロ電子感知システムである。 (もっと読む)


【課題】皮膚の柔軟感を包括的かつ確実に測定する皮膚触感評価方法及び皮膚触感評価システムを提供する。
【解決手段】触感の異なる複数種の皮膚触感モデルの夫々に対して官能評価試験を実施して各皮膚触感モデルの触感評価を示す触感データを生成するステップ(S1)と、皮膚触感モデルの夫々に対して接触子を接触させてモデル圧最大値を測定すると共に規定接触圧時におけるモデル振動周波数変化値を測定しモデル測定データを生成するステップ(S2)と、皮膚に接触子を接触させて皮膚圧最大値を測定すると共に皮膚振動周波数変化値を測定し皮膚測定データを生成するステップ(S3)と、皮膚測定データと同一或いは近似するモデル測定データを選定すると共に選定されたモデル測定データに対応する皮膚触感モデルを抽出し、抽出された当該皮膚触感モデルの触感を前記被測定部位の皮膚の触感と評価するステップ(S4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】感温素子の電気的接続を行う電気接続部材の熱抵抗と感温素子の実装状態の影響を排除して誤差の少ない高精度な温度測定装置を提供する。
【解決手段】第1の熱流路体21とこの第1の熱流路体21を囲むように配設した第2の熱流路体22〜25を有し、第1の熱流路体の入口21aと出口21bに対向して対となる第1の感温素子31a、31bを備え、第2の熱流路体の入口22a〜25aと出口22b〜25bに対向して対となる第2の感温素子32a〜32hを備えると共に、電気接続部材としてのFPC40が対となる感温素子を外側から挟んで実装することで、対となる感温素子の間には熱流路体のみを配設する構成とした。これにより、電気接続部材の熱伝導率のばらつきや感温素子の実装状態による熱抵抗の変動の影響を排除し、高精度に深部体温を算出できる。 (もっと読む)


【課題】 被検者の舌下を測定部位とする電子体温計において測定誤差を低減させる。
【解決手段】 温度を検出する検出部110と、検出部110より出力される検出信号に基づいて、被検者の体温を演算し表示する本体部130と、一方の端部に検出部110が接続され、他方の端部に本体部130が接続され、前記検出信号を送信するための信号線が内挿された延設部120と、を備え、延設部120には、U字形状に形成された部位122が含まれており、該U字形状の開口方向から挿入された部材によって、該検出部110が下方向から支持された場合において、電子体温計の重心が、検出部110を支持する支持位置の下方空間においてバランスされるよう、延設部120の長さ及び前記U字形状の開口幅が規定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】在宅医療機器のユーザにとっての利便性を向上させること。
【解決手段】通信制御装置(コントロールボックス)110は、宅内にて使用される在宅医療用の通信制御装置であり、宅内の在宅医療機器から分離して設置可能に形成された本体を有する。また、通信制御装置110は、その本体において、在宅医療機器の動作情報を無線で受信する近距離無線通信モジュール114と、受信した動作情報の送信を含む処理を制御する演算処理装置111と、を有する。 (もっと読む)


【課題】在宅医療機器のユーザにとっての利便性を向上させ、且つ在宅医療用器械の使用に関するユーザサポートサービスの質的向上および効率化、ならびに当該器械のメンテナンスの効率化を図ること。
【解決手段】宅内通信システムAにおいて、アダプタ150は、酸素濃縮器130の動作情報を酸素濃縮器130のMPUから受信する。通信制御装置(CB)110は、アダプタ150から酸素濃縮器130の動作情報を無線で受信し、受信した動作情報をサーバシステムCに送信する。アダプタ150は、CB110からの要求に従って、当該要求前に酸素濃縮器130のMPUから受信した動作情報をCB110に無線で送信し、CB110は、アダプタ150への要求を周期的に送信する。 (もっと読む)


【課題】連続的に測定した脈波をはじめとした生体情報を、途切れることなく連続的に無線送信する。
【解決手段】メモリ部20に複数のバッファメモリ21,22を設け、センサ部10により、生体被検部から生体情報を順次測定してバッファメモリ21,22へ書き込むとともに、無線部30により、バッファメモリ21,22から生体情報を読み出して外部機器50へ無線送信し、この際、センサ部10において、予め決められた選択順序に基づいて、いずれか1つのバッファメモリ21,22を生体情報の書き込み先として切替選択し、無線部30において、選択順序に基づいて、書き込み先として選択されていないいずれか1つのバッファメモリ21,22を生体情報の読み出し元として切替選択する。 (もっと読む)


【課題】個人の身体に付けることが可能なセンサを含む監視システム。
【解決手段】個人の身体に付けることが可能なセンサを備え、前記センサは電源から電力を無線で受け取り、信号又は刺激を受け取り、前記信号又は前記刺激に応答し、前記信号又は前記刺激についての情報を受信器に無線で送信するシステム。前記電源は交流電源または直流電源であり、前記センサは、誘導により、前記電源から電力を受け取るよう構成されている。前記電源及び前記受信器は単一のデバイス内に存在している。前記センサは前記個人によって装着可能なリングの一部であるか、または前記個人の身体に皮下的に付けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で作業員の生体情報の遠隔監視を行うとともに作業員への指令を送る。
【解決手段】第1のイヤホンマイク11と、第1のイヤホンマイク11との間で音声通話を行う第2のイヤホンマイク23と、第1のイヤホンマイク11の取得した電気信号から生体情報信号を抽出して出力する信号処理回路12と、信号処理回路12と第1のイヤホンマイク11の取得した電気信号とを音声帯域の多重化信号に変調して音声通信回線17に出力する第1の変復調多重化処理機14と、音声通信回線17から入力される信号を復調して信号処理回路12から出力される生体情報信号を抽出してディスプレイ19に表示し、第1のイヤホンマイク11の取得した電気信号を音声信号として第2のイヤホンマイク23に出力する第2の変復調多重化処理機18とを備える。 (もっと読む)


【課題】携行可能で初期設定可能な表示器と設定手段を有する息力測定装置を提供する。
【解決手段】マイクロフォンを備えた携帯端末を用いて呼気の息力を測定することと、測定された呼気の息力をグラフ表示するとともに、その値が所定の範囲内にない場合には、再測定を求めるためのメッセージを表示することと、所定の時刻に音または振動によるアラームを発報するとともに、息力測定プログラムの起動と息力測定を求めるためのメッセージを表示することによる。 (もっと読む)


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