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Fターム[4C117XB11]の内容

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Fターム[4C117XB11]に分類される特許

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【課題】ホスト端末で監視者が画像を目視し続けなくても生体情報が異常範囲になったことに気づくことができる生体情報監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の生体情報監視装置は、クライアント端末と、クライアント端末と通信回線によって接続されたホスト端末を有する。クライアント端末は、ヒトの生体情報を検出する装置と、その生体情報が正常か異常かを判定する装置と、その判定結果を示す画像を所定範囲に表示するとともにその生体情報を表示するための画像データを作成する装置と、その画像データをホスト端末に送信する装置を有する。ホスト端末は、その送信された画像データを受信する装置と、その受信した画像データのうち、前記所定範囲内に位置する画素の光学的特性を記述するデータに基づいてクライアント端末の判定装置による判定結果を再生する装置を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の在宅ヘルスケアシステムでは、患者を特定するための個人特定情報と、各患者の病状などの個人生体情報が1つのデータベースサーバーに蓄積されており、内部管理者からの情報漏洩については脆弱である課題があった。
【解決手段】本発明の在宅ヘルスケアシステムでは、個人特定情報と個人生体情報を別々のデータベースサーバーにて蓄積管理することで、たとえどちらか一方のデータベースサーバーから情報が漏洩しても、その個人がどういった病状かわからない住所などの特定情報のみ、もしくある人物の病状がわかってもそれが誰なのかわからない価値のないデータとすることで個人情報が漏洩してもその悪用を防ぐことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】各病院等が高価な医療用の画像生成装置を購入しなくても、その画像生成装置が被検体に対して生成した画像データを利用することができる。
【解決手段】 医療システム1では、PETセンター17がPET装置を所有している。市立病院11等は、PETセンター17に要求を送信し、それらの被検者(患者)のPET画像データをPETセンター17のPET装置で生成させる。PETセンター17は、生成したPET画像データを、光ファイバ19を介して、要求元の市立病院11等に送信する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データを受信した処理装置が速やかに所望の処理を開始することのできる医用画像診断支援システムを提供する。
【解決手段】コンソール12は、撮影機10によって取得した元画像データを複製してCAD装置16、診断装置18、20、22及び画像蓄積装置32に予め送信し、CAD装置16は、元画像データをCAD処理して得られるCAD画像データを複製して診断装置18、20、22及び画像蓄積装置32に予め送信する。診断装置18、20、22は、予め送信されている元画像データ及びCAD画像データを用いて速やかに所望の処理を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】読影者の読影能力を確認可能とし、読影に対する信頼性を担保する。
【解決手段】評価サーバ5の制御部は、画像サーバ4から読影装置1へのテスト用画像の配信を制御し、そのテスト用画像に対する読影レポート情報を読影装置1から取得する。そして、記憶部から評価基準情報である単語評価テーブルを読み出し、当該単語評価テーブルと、前記取得された読影レポート情報とを照合することにより、読影者の読影能力について採点を行い、評価する。評価結果は、指示操作に応じて表示部等に出力される。 (もっと読む)


【課題】電力を高効率で使用し、正確かつ即時に被監視者に関する生体情報と状態を能動的に提供する、非侵襲性生命兆候監視装置の提供。
【解決手段】非侵襲性生命兆候監視装置は、付着要素を介して第一使用者に付着された検出デバイスと、検出デバイスからの信号及びメッセージを無線受信するため、第二使用者により保持される受信デバイスを含む。前記検出デバイスは、第一使用者から生体信号を収集するための検出ユニットと、前記付着要素上に取り付けられ、前記付着要素との接続関係に対応する結合状態及び解放状態を備えた検知機構と、前記検出デバイスの動作を制御し、かつ収集された生体信号があらかじめ設定された生理条件に適合しないとき警告メッセージを発する制御ユニットを含み、そのうち前記制御ユニットは、前記検知機構が解放状態下にあるとき解放状態の通知を発し、且つ前記検知機構の状態に基づき、前記制御ユニットが前記検出デバイスを異なる動作モードに入らせる。さらに、前記警告メッセージを受信すると、前記受信デバイスが前記第二使用者に対し収集された生体信号とあらかじめ設定された生理条件間の不適合を示すための警告通知を送信し、かつ解放状態の通知を受信すると、前記受信デバイスが前記第二使用者に対し解放通知を送信する。 (もっと読む)


本発明は、患者の健康状態をモニタリングするための通信システム、患者の健康状態をモニタリングするための通信デバイスおよびセンサー・デバイスならびに患者の健康状態をモニタリングするための方法を提供する。前記通信システムは通信デバイスおよびセンサー・デバイスを有し、前記通信デバイスは前記センサー・デバイスとの通信のための第一の通信インターフェースおよび健康ケア・センターとの通信のための第二の通信インターフェースを有する。前記通信デバイスは、前記第一の通信インターフェースまたは前記第二の通信インターフェースのいずれかの障害の際に警告メッセージを生成することができる。ここで、・前記第一の通信インターフェースの障害が第一の時間期間の間に始まりかつ終わる場合には警告メッセージの生成が防止され;および/または・前記第二の通信インターフェースの障害が第三の時間期間の間に始まりかつ終わる場合には警告メッセージの生成が防止され;および/または・前記通信デバイスは危機的または非危機的な健常状態を検出するための検出デバイスを有し、警告メッセージの生成は、・前記第二の通信インターフェースの障害の継続期間が第二の時間期間より短く、かつ・非危機的な健康状態が検出される場合に防止される。

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種々のシステムの実施形態は、心不全治療のための刺激信号を送るように構成された刺激器と、心不全状態の第1測定及び心不全状態の第2測定を少なくとも提供するように構成された多数のセンサと、コントローラとを含む。コントローラは、刺激器と、多数のセンサとに接続される。コントローラは、心不全状態インデックスを作り出すために第1及び第2測定を使用し、かつインデックスを使用して信号を変調するために刺激器を制御するように構成される。他の形態及び実施形態は、本明細書に提供される。
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1以上のサンプルを検査し、検査データ又は情報をリモート受付システムに送信するよう構成される使い捨て検査装置であって、当該装置には、1以上の検査コンテクストファクタをモニタリングするよう構成される1以上の検査コンテクストセンサが設けられる。このように、検査結果は、比較的シンプルな方法によりより信頼できるものとなる。

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本明細書で説明される液体注入システム(102)が、注入ポンプ(128)、ハンドヘルドモニタまたはハンドヘルドコントローラ(138)、生理学的センサ(130)、および臨床モニタまたは病院モニタ(140)などの、いくつかのローカル「身体ネットワーク」デバイスを含む。身体ネットワークデバイスは、互いの間におけるステータスデータ、生理学的情報、警告、制御信号、およびその他の情報の通信をサポートするように構成されることが可能である。さらに、身体ネットワークデバイスは、身体ネットワークデバイスと、「外部の」デバイス(104)、システム、または通信ネットワークとの間におけるステータスデータ、生理学的情報、警告、制御信号、およびその他の情報のネットワーク化された通信をサポートするように構成されることが可能である。そのような外部通信は、注入システム(102)が、従来の短距離ユーザ環境を超えて拡張されることを可能にする。
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本発明は、生き物をモニタリングするモバイルヘルスケアネットワークを設定するための装置を提供する。この装置は、生き物をモニタリングするホームヘルスケアネットワークにモバイルヘルスケアネットワークの構成を送信するための送信機、コンフィグレーション勧告を受け取るための受信機、及びコンフィグレーション勧告に従ってモバイルヘルスケアネットワークのパラメータをアレンジするためのアレンジャーを有し、コンフィグレーション勧告は、モバイルヘルスケアモニタリングネットワークの構成及びホームヘルスケアモニタリングネットワークの履歴データベースに対応する。
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【課題】本発明は、測定された生体情報に応じて迅速に対応することのできる生体情報収集システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る生体情報収集システム91は、生体情報入力装置11と、データベースサーバ12と、双方向通信装置13と、を備える。生体情報入力装置11と双方向通信装置13とが通信網51を介して接続されている。又、データベースサーバ12と双方向通信装置13とがLAN52で接続されており、生体情報、端末の通信アドレスや生体情報入力装置11の通信アドレス等の生体情報に関する情報をデータベースサーバ12上で管理し、データベースサーバ12の記憶内容が更新されると、更新後の最新情報を、予めデータベースサーバ12に記憶されている通信アドレスに向けて通信網51を介して自動的に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体重測定による健康管理において、さらに心拍数及び呼吸数による健康管理ができる。新生児や乳児などでの健康管理で体重の測定をするために体重計で、同時に心拍数及び呼吸数の計測ができる心拍呼吸計測機能付き体重計の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の心拍呼吸計測機能付き体重計は、体重計に生体の体動を検出し体動信号を出力する体動センサと、体動信号から生体の心拍による心拍信号を抽出する心拍フィルタ手段と、体動信号から生体の呼吸による呼吸信号を抽出する呼吸フィルタ手段と、心拍信号を基に心拍数を算出する心拍数演算手段と、呼吸信号を基に呼吸数を算出する呼吸数演算手段と、心拍と呼吸数を表示する表示手段を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】圧迫帯が大型化することなく、また記憶手段の容量や血圧値データの提示する情報量を十分に確保することができ、しかもハードウェアとしては、圧迫帯単体のみの販売ができるため、ユーザの購入負担も軽減することが可能な血圧測定装置及びそれを用いた血圧測定システムを提供することにある。
【解決手段】圧迫帯ユニットAは、圧迫帯1と、加圧ポンプ2と、圧力センサ3と、減圧部4と、減圧時の圧迫帯1内の圧力変動若しくは血管情報と圧力センサ3の検出圧力とで被測定者の血圧を測定する機能や各部の制御を行う演算制御部5とを備えるとともに、パソコンBとの間でデータの授受を行うUSBトランシーバ14aと、USBケーブル11を通じてパソコンBから直流電圧+Vを受電して動作電源を得る受電部手段とを一体に備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人の心拍と呼吸による体動を検出するフィルム状のセンサと、体重を検出する荷重センサを床など人が接する所に設置する。この設置された範囲においては心拍および呼吸の計測する装置を身体に装着せずに心拍と呼吸および体重を計測し監視すると共に、心拍および呼吸に異変があれば通報する生体モニター通報装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の生体モニター通報装置は、生体の体動を検出する体動センサと、体重を検出する荷重センサと、心拍信号を抽出する心拍フィルタ手段と、呼吸信号を抽出する呼吸フィルタ手段と、心拍信号および呼吸信号が消滅することで警報音を発する通報判断処理手段を有することを有することを特徴とすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】いわゆる運動療法において、医師に指示された運動プログラムを根気よく、しかも安全管理が配慮された環境下で実行可能であり、かつ実践した運動の内容を簡単に認識し、医師による処方内容と容易に比較評価しえるヘルスケアシステムを提供する。
【解決手段】運動量計測手段と、運動中のバイタルサインを計測する生体情報計測手段と、これら各計測手段により得られる情報をインターネットに接続して送信する通信手段と、送信された前記運動量情報および生体情報を記録・処理するサーバーと、前記サーバーから記録された運動量情報と生体情報をウェブサイト上に呼び出して、実践した運動量と予め医師により処方された指示運動量とを比較するとともに、実践した運動に係る生体情報を検案して実践した運動の安全性評価(医的評価)をできるようにしたヘルスケアシステムを実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、遠隔医療(美容整形などの理美容も含む)の分野において、遠隔地間の画像入力装置、画像出力装置の色特性や、患者の撮影されている場所の照明などの環境特性を画像補正し、色再現を安価に提供することにある。
【解決手段】 医療、理美容提供者から薬の提供時に同時に提供される、薬袋の媒体の裏などの通常なにも印刷されていない部分に、色再現用の色票を印刷し、これにより患者と医者で同一な色票を用意することが簡単にでき、これを活用した、安価な色票を利用して色再現を実施する色再現手段を備える。このときの色再現手段として、顔色である肌色の忠実な再現方法として、色票中のグレーパッチの補正を主に行うことで色再現を実施する。 (もっと読む)


本願は健康管理方法に関し、とりわけ、患者の健康管理計画の最適化に関連して適用され、遠隔患者の測定、調査等に関連して適用される。目標モジュールは、計画した健康管理目標の達成に協調して向けた、一つ以上の内容セッションを含む。少なくとも一つのフィードバック経路は、計画した健康管理目標の達成に向けた、患者の進捗の傾向を示す、少なくとも一つの入力を提供する。健康管理計画マネージャーは、少なくとも一つの入力及び介入規則に基づき、目標モジュール及び内容セッションのうち、少なくとも一つを動的に構成又は変更する。これにより、計画した健康管理目標に向けた患者の進捗を最適化する。 (もっと読む)


デジタル温度計(10)は受験者の温度を測定するための温度測定装置(13)を含む。マイクロプロセッサ(12)は単位測定間隔の間に測定される一連の温度サンプルを処理するために温度測定装置に連結され、被験者の温度以外の少なくとも一つの健康特性を決定するためにまたは異常な健康状態の発症のような被験者の少なくとも一つの健康特性の変化を予測するために、測定された温度サンプルまたはその関数に応答する。一実施例に従えば、温度−時間特性の変動率は、発熱が記録されないときでも、被験者が健康かどうかを指し示すために用いられる。「変動率」は、サンプリング期間における温度上昇及び温度低下の数のように、温度サンプルが時間とともに変動する程度の尺度である。
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【課題】離れたところにいる一人暮らしの老人(親族)の生活反応を確認する。
【解決手段】寝起きセンサと生命(体温、心拍)センサの連動で生活反応を情報化する。具体的には、寝床の頭部近くに赤外線センサ(寝起きセンサ1)を置き、枕の下部に小枕に組み込んだ、体温センサと心拍センサおよび体重スイッチ(寝起きセンサ2)を配置し、一時処理装置に接続する。各センサは、一時処理装置からパソコンやLANおよびインターネットサーバなどに接続し情報処理する。 (もっと読む)


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