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Fターム[4C117XB18]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 精神状態測定(ストレス、睡眠度) (124)

Fターム[4C117XB18]に分類される特許

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レーダーベースの生理的運動センサが開示される。ドップラーシフトされた信号はセンサによって受信信号から抽出することができる。ドップラーシフトされた信号はデジタル化された後で処理され、1つまたは2つ以上の対象の心肺運動に関連した情報を抽出することができる。情報は、呼吸速度、心拍速度、呼吸活動および心臓活動による波形、到来方向、異常呼吸または奇異呼吸等を含むことができる。種々の実施形態では、抽出された情報は表示装置上に表示することができる。
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【課題】生体情報を生成可能な装置において、使用者一人一人の状況に応じた生体情報を生成すること。
【解決手段】生体情報生成処理では、医療情報を取得し(S130:YES)、その医療情報中の治療予定時刻に基づいて、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔が短い間隔となるように計測タイミングを設定する(S140)。そして、計測タイミングとなると、全種類の生体信号を計測して(S170)、それらの計測された生体信号それぞれ、及び血圧、心拍数を生体情報として生成し(S190)、今回の生体情報と前回の生体情報との差分(即ち、生体情報変化量)を算出する(S200)。その算出した生体情報変化量に基づいて、運転者の体調(S220)や治療内容が実行されたか否か(S270)を判定し、生体情報と体調判定結果と治療実行判定結果とを送信情報として医療機関設置装置群60に送信する(S300)。 (もっと読む)


【課題】撮影者の感情に応じて大きさが変化する手振れを好適に補正する。
【解決手段】ビデオカメラなどの撮影装置は、撮影者の生体情報検出手段と、検出された生体情報によって撮影者の感じている感動、興奮、喜び、悲しみなどの感情の種類や感情の強度を導き出す手段と、導き出された感情パラメータを基に手振れ補正を行なう感情反映手段を備える。生体情報は、脈拍、体温、発汗、血圧、脳波、呼吸、筋電位、顔の表情、声の韻律、瞬き、眼球運動、瞳孔径の大きさなどが上げられる。感情の強度は、通常時からの変化、又は、日常の平均からの変化、あるいは、多数人の平均からの偏差などから得られる情報である。 (もっと読む)


【課題】被測定者のストレス状態を正確に判定することができるストレス判定システム及びそれを用いるストレス改善システムを提供する。
【解決手段】心拍検出装置2の心拍検出部23には、心臓の拡張/収縮に伴う活動電流が検出電極21を介して入力され、この活動電流からR波の発生を検出すると、無線通信部22から表示装置1へR波の発生タイミングを知らせる検出信号を送信させる。表示装置1は、被測定者の体に加わる加速度を検出する加速度センサ11と、加速度センサ11の検出値をもとに被測定者が行った活動強度を演算により求める活動強度検出部12と、心拍検出装置2から送信された検出信号を受信する無線通信部13と、受信した検出信号をカウントすることにより心拍数を求める心拍数検出部14と、活動強度および心拍数の測定結果と所定の基準値との高低を比較することにより被測定者のストレス状態を判定するストレス状態判定部16を備える。 (もっと読む)


【課題】個体の情緒を感知しリラックスさせるシステムおよびその方法の提供。
【解決手段】システムは、バイオセンサー110と情緒データベース130とメディアプレイヤ140と情緒分析モジュール120とを含む。その方法は、バイオセンサーを利用して1つのバイオシグナルを測定するステップと、情緒分析モジュールがバイオシグナルを分析し、3D情緒座標を構築し、そのバイオシグナルが3D情緒座標にある位置を割り出し、その個体の情緒の状態131を判断し、情緒データベースから当該情緒に対応するメディア情報133を取り出し、メディア情報をメディアプレイヤで放送し、個体の情緒を落ち着かせる。この方法は、個体の情緒を安全に落ち着かせ、個体の情緒異常によって生理上の疾患および個体固有の疾患を誘発することを防ぐことと、慢性的もしくは急性的な患者の長期的な医学的な監視および治療に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば突発的な使用器具の交換等の、使用器具に関する想定外の事象に左右されることのない高い医療ステージ判定精度を実現した医療安全システムを提供すること。
【解決手段】医療スタッフの位置及び動き量を測定する映像取得/医療スタッフ識別システム2と、前記医療スタッフの位置及び動き量に基づいて、前記医療スタッフにより実施された医療行為の種類及び実施時刻を判定し、且つ医療ステージの種類及び実施時刻を前記医療行為の種類及び実施時刻と、他の医療ステージの種類及び実施時刻とに基づいて判定するステージ/作業判定部14と、前記医療行為の種類及び実施時刻の情報を、前記医療ステージの種類及び実施時刻の情報とともに記録するステージ記録部16と、を具備する医療安全システム。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の人を拘束させたり意識させたりすることなく、簡単に、ベッド上の人の体動を判断することができる寝台装置を提供すること。
【解決手段】寝台装置100は、ベッドの連結フレームと、検出部501と、判断部502と、出力部505と、を備える。検出部501は、連結フレームの一部に設けられ、連結フレームの変形量を連続して検出する。判断部502は、検出部501による検出結果に基づいて、ベッド上における人の体動状態を判断する。出力部505は、判断部502によって判断された判断結果を出力する。 (もっと読む)


本発明は、病状、疾患、疾患症状、治療、身体機能評価指標、健康、健康感、教育、トレーニングに関連する個人データを追跡、査定、および管理するシステムならびに方法を提供する。一実施形態では、病状の個人管理のための方法が、提供される。本方法は、患者が少なくとも1つの病状評価指標および少なくとも1つの介入の入力が可能なグラフィカル・ユーザ・インターフェースを提供することと、ある時間間隔の間の患者に対する少なくとも1つの病状評価指標を受信することと、その時間間隔の間の患者に対する少なくとも1つの介入に関する情報を受信することと、その時間間隔にわたる少なくとも1つの病状評価指標および介入を表示することとを含む。
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被験者の1つ以上の睡眠表現型のパラメータを決定するシステム10がある。実施例では、当該システムは、睡眠センサ14と、刺激発生器18と、プロセッサ20とを有する。睡眠センサは、被験者の睡眠のステージを示す生理的な機能に関する情報を伝達する信号を生成する。刺激発生器は、睡眠表現型のパラメータに関する情報が決定されることを可能にする刺激を被験者へ付与する。プロセッサは、睡眠センサによって生成された信号を受信し、刺激発生器と通信を行う。プロセッサは、(i)睡眠センサから受信された信号に基づいて、被験者の現在の睡眠ステージに関するトリガ条件が満たされるかどうかを判定し、(ii)トリガ条件が満たされる場合、被験者への刺激を付与するための刺激発生器を制御し、(iii)刺激に対する被験者の反応を定量化する。
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【課題】 健康状態、精神状態あるいは肌状態のトラブルの本質を体系的にとらえられるとともに、それを視覚的に表現できるシステムを提供する。
【解決手段】 各種データを記憶する記憶部1、画像を表示する画像表示部3、処理部2を備える。記憶部1には、複数の自覚的要素xと、複数の非自覚的要素yと、自覚的要素xあるいは非自覚的要素yのうち、結果となる特定の要素に対して原因となる要素の因果律とを記憶させる。処理部2は、記憶部1に記憶されている自覚的要素x、非自覚的要素yおよびそれらの因果律を基にして、因果律を有する要素同士を、因果関係表示手段で関連付けた相関図を画像表示部3に表示させる機能と、記憶部1に記憶されているデータを用いて、カウンセリングテーマに応じた因果関係連鎖を特定表示する機能とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】個人ごとに、また、季節ごとに好適な空調となるよう制御することができる空調制御システム及び空調装置を提供することにある。
【解決手段】空調制御システム1は、空調手段23と接続され、空調手段23を制御する空調制御手段2と、空調制御手段2と接続され、かつ、睡眠者12の睡眠状態の情報及び室内の空調状態の情報を記憶する睡眠・室内空調情報記憶手段4と、睡眠・室内空調情報記憶手段4及び空調制御手段2と接続され、かつ、記憶された睡眠状態の情報及び室内の空調状態の情報にもとづいて、睡眠用制御信号を空調制御手段2に出力する睡眠状態制御手段5とを備え、空調制御手段2が、睡眠用制御信号にもとづいて空調手段23を制御する。 (もっと読む)


【課題】理解しやすくかつ面白みのある態様でユーザ状況を表示する。
【解決手段】ユーザの生体情報、運動情報を検出し、生体情報及び運動情報に基づいてユーザ状況を判定して、それに応じた表示キャラクタの表情又は動作を決定する。そして決定した表示キャラクタの表情又は動作による画像表示を実行する。キャラクタの表情や動作により、人の動作状況、健康状況、感情などの状況を簡易に分かり易く表現することができる。 (もっと読む)


【課題】容易な装着を実現し、体型を問わず誰でも装着可能な生体情報計測装置を提供すること。
【解決手段】手首に装着する生体情報計測装置10において、被験者の指と指の間の水かき部を狭持する屈曲形状に形成され、一方の狭持部に光源152を、他方の狭持部に受光部153が設けられたセンサヘッド151と、センサヘッド151と生体情報処理装置100とを接続するケーブル111と、センサヘッド151を手首方向に引っ張るケーブル巻取部109と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】回答者が自由に自己の感情を表現でき、この集計及び解析が簡易であって、しかも回答者の主観的な感情やストレスを把握することができるカウンセリング装置を提供する。
【解決手段】第1の質問及び第1の質問に対する回答に関して想起されるイメージについての質問である第2の質問、第1の質問の回答に関する主観的な感情についての質問である第3の質問を混在させてアンケートを作成するアンケート作成部25、作成されたアンケートに対する回答を収集する通信制御部29、収集されたアンケートの回答のうちの第3の質問に対する回答結果を複数の日にわたって記録するDB21、記録された回答結果に基づいて第3の質問に対する回答結果を解析する回答解析部26、得られた解析結果を表示する表示データ生成部27及びディスプレイ28によってカウンセリング装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】携帯センサを用いて、動いている人の身体/精神の状態をモニタリングする装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】動いている間の身体/精神の状態を、身体状態/精神状態に関連する特徴ベクトルに変換し、これを用いて、各個人用の身体情報/精神情報データベースを構築する。データベースは自己学習型アルゴリズムを実装したもので、身体状態/精神状態に係る重み係数のセットを出力する。身体状態/精神状態に係る重み係数及び身体状態/精神状態に係る特徴ベクトル用いた計算の実行後、異常な状況が検出された場合には、携帯センサ12に内蔵された計算器22が警告信号を発する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱画像カメラによる緊張度計測のための被験者の顔面撮影データについて、鼻の下端部の位置の特定を的確に行えるようにすることにより、その温度検知を適切に行えるようにした緊張度計測用熱源支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】模擬船橋などにおいて、熱画像カメラで顔面を撮影されることにより緊張度を計測される被験者Bの両耳と鼻とで支持される枠体1に、同枠体1の左右方向に沿う幅の中央位置で同枠体1に装着された中央熱源2と、同中央熱源2に関し被験者Bの鼻の下端部Nと対称の上部位置に上部熱源支持部材4を介して支持された上部熱源3とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの日常生活の中で身体的、時間的拘束をすることなく、状態情報、生体情報さらに位置情報などを対応させたログデータを計測、記録する携帯情報端末機器を提供する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末機器は、装着者の生体データを取得する携帯情報端末機器であって、複数の心拍センサー電極及び該複数の心拍センサー電極からの電流を増幅部とからなる心拍情報取得部300と、ユーザーが機器を装着した状態であるかどうかを検出する装着検知部400と、心拍情報取得部300から取得される生体データ及び装着検知部400から取得される装着・非装着に係るデータとを対応づけて生体・状態対応データとして記憶する記憶部800とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マットに加えられる圧力の分布を測定する場合には、エアマットに複数の検出箇所を設け、エアマットに加えられる圧力を測定するためのセンサを各検出箇所毎に設ける必要があった。
【解決手段】圧力計測用マット2は、左側に第1の媒体収容体21b、右側に第2の媒体収容体22bが配置されている。第1の媒体収容体21bには第1の接続管路21a、第2の媒体収容体22bには第2の接続管路22aが、それぞれ接続されている。圧力計測用マット2は、第2の接続管路22aの内径K4が第1の接続管路21aの内径K2よりも小さく設定され、かつ、第2の接続管路22aの管路長が第1の接続管路21aの管路長よりも長く設定されることにより、第2の接続管路22aの方が第1の接続管路21aよりも大きな値の圧力損失係数を有する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】操作忘れの心配もなく、睡眠状態の検出と判別を毎日自動的に行うことができ、被測定対象者の睡眠に違和感を与えることなく、普段通りの睡眠の状態を判別することができ、また入床前の待機時における電力消費量を抑えることができる睡眠状態判別装置を提供することにある。
【解決手段】非接触で被測定対象者Mの生体信号を電気信号として取得する生体信号検出用センサ部10から出力される生体信号に基づいて被測定対象者の入床を制御プロセッサ13内の在・不在床検出部13bで検出し、制御プロセッサ13内の睡眠状態判別部13eは、在・不在床検出部13bが入床を検出すると、睡眠状態判別動作を実施する。 (もっと読む)


本発明は、一方の手の2本の指の間に保持するか、又はそれ以外の方法でユーザの皮膚上で2点と接触する携帯型ハンドヘルド・バイオセンサ・デバイスに関する。センサ・デバイスは、1対の導電性又は半導電性電極と、電極間における皮膚の電気コンダクタナスを検知し、増幅し、ディジタル化するように設計されている関連回路とを含む。本デバイスは、更に、血液酸素増量及び皮膚温度を含む、別の生物計測値を指から検知するように構成することができる。ディジタル化した生物計測値を、ワイヤレスで(又はUSBケーブルのような、直接ワイヤ接続を通じて)計算デバイスに送信し、このデータを利用して、不安フィードバック又は娯楽を提供するソフトウェア・アプリケーションにおいて制御パラメータを発生する。
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