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Fターム[4C117XC16]の内容

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Fターム[4C117XC16]に分類される特許

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【課題】 センサでの検出データを選択的に記憶可能とし、必要とするデータを効率よく取得することができる遠隔センシングシステム及びセンサユニットを提供する。
【解決手段】 センタ装置1からセンサユニット2に送信されるセンサ駆動信号に含まれる情報に基づいてイネーブル信号を生成し、この信号により加速度センサ211と温度センサ212より被検体4の脈拍、血圧、人の動き、体温などのデータを検出する。これらの検出データは、センシング信号として、センシング信号判断部23に入力され、ここでの判断により、センシング信号の値と直前のセンシング信号の値との差の絶対値がある値以下の場合、このときの削除され、逆に、センシング信号の値と直前のセンシング信号との差の絶対値がある値以上の場合、そのまま出力されてセンシング信号蓄積部24に記憶される。 (もっと読む)


【課題】 測定終了を報知する報知音(ブザー音)の機能を損なうことなく、ブザー音が被測定者の耳に伝達され、被測定者に不快感を与えることのない耳式体温計の提供。
【解決手段】 本発明の体温計1は、耳内から発せられる赤外線の強度を検出することで体温を測定する耳式体温計であり、電源スイッチ5を測定待機の時間の間押しつづけることで、測定終了を報知するブザーの音量が変更され、同時に変更された音量が表示部6に表示される仕様とすることで、耳式体温計の使用環境に応じて、また、被測定者の状況(例えば、睡眠中)に応じて、容易にブザー音の音量を切り替えとその確認ができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 月齢が低い乳幼児から大人まで、被測定者の腋下の測定位置への位置決めを確実に行い、正確な体温測定が可能な体温計を提供すること。
【解決手段】 温度測定手段を収容した扁平な本体12を有し、該本体の一面側は、測定温度表示の表示面17とされ、該本体の他面14が一方向に延びた先端に感温部を設けたプローブ部15を備え、被測定者の身体に当接される当接面である体温計であって、前記プローブ部が、前記本体に対して、所定の角度θで延びていて、前記傾斜に鋭角側に前記被測定者である子供の身体に適合する子供用曲面81が形成され、かつ前記傾斜の鈍角側に前記被測定者である大人の身体に適合する大人用曲面82が形成されて、他面14からプローブ先端14aまでの距離に関して、子供用曲面81側の距離bよりも、大人用曲面82側の距離aの方が大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】睡眠時の呼吸状態と肥満度合いとの関係から睡眠時無呼吸症候群の改善に関するアドバイス、又は患者に適した安全な減量プログラムを設定する健康管理装置又は健康管理システムを提供する。
【解決手段】睡眠時の無呼吸低呼吸状態に関する指標を入力する呼吸情報入力手段と、少なくとも肥満度合いに関する身体情報を入力する身体情報入力手段と、前記無呼吸低呼吸状態に関する指標と前記肥満度合いとの関係に基づいて、前記無呼吸低呼吸状態の改善に関するアドバイスを出力するアドバイス出力手段とを備えることにより、肥満が原因で発症したと考えられる睡眠時無呼吸症候群の度合いに応じて、改善のための適切なアドバイスを提供することができ、肥満が原因ではない場合にはしかるべき医療機関での治療を促すなど、患者に適切な対処法を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、血圧、体温、酸素飽和度及び他の患者の状態を指し示すための多様な測定能力をそなえた携帯型生体信号測定装置、システム及び方法に関するものである。該装置、システム及び方法は、例えばWi−Fiユニットを用いて、サーバとワイヤレスに通信する能力を備え、その結果、情報が、サーバを介したメディカルデータベースへのアクセスを、容易、安全、かつ確実に入力されることができる。該システム及び方法は、装置が、近隣のサーバとのアクセスポイントを検出するための試みによって通信セッションを開始するよう備えられている。
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【課題】電力消費に制限があるセンシングを異常発生確率の高さに応じて効率的に行う。異常の発生を自律的に遠隔地の救命センタなどに知らせる。
【解決手段】モーションセンサ116により手首動作の加速度を検出する。この手首動作の加速度の変動数が規定値α以下となった場合、意識不明状態に陥ったと判断し、その旨を携帯型広域通信手段118に知らせる。これをトリガとして、携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117による脈拍の検出を開始させる。脈拍センサ117により検出される脈拍数がβ以下となれば、救命措置が必要な事態が発生したと判断し、その時の脈拍数を携帯型広域通信手段118に送る。携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117からの脈拍数を広域ネットワーク103を通し、管理サーバ104へ転送する。 (もっと読む)


疾病低減教育およびリスク評価のためのシステム、メソッドおよびソフトウェア製品が開示される。一実施例では、コンピューター支援の疾病リスク評価および教育には、ユーザーの疾病リスク評価を対象とした少なくとも複数の質問を生成するプロセッサーが含まれる。プロセッサーは更に、ユーザーから受けた返答に基づきユーザーのリスク行動や性的行為を予測指導するよう設定された一つかそれ以上のプランを生成する操作能力がある。最低一つの個人データ入力および表示デバイス(PDDA) がプロセッサーに伝達可能なように連結され、そのプロセッサーは少なくとも複数の質問を表示し、ユーザーからの対応返答を受けるように操作可能である。 (もっと読む)


【課題】糖に対する身体代謝機能を評価するにあたって、手間が少なく信頼性の高い結果情報を示すことができる尿糖計を提供する。
【解決手段】食直前尿糖測定手段により食直前尿糖値B1を測定し、食後尿糖時報手段によりこの測定から所定時間経過後に食後尿糖値を測定すべき旨を報知し、食後尿糖測定手段によりこの報知後に食後尿糖値C1を測定し、尿糖変化値演算手段により食後尿糖値と食直前尿糖値との差を示す尿糖変化値X1を演算し、糖量変化可否判定手段によりこの演算した尿糖変化値に基づいて身体内の糖量変化の可否について判定(「良好」、「やや高い」、「高い」を判定)し、尿糖変化情報出力手段により尿糖変化値及び身体内の糖量変化の可否についての指標を出力する。 (もっと読む)


【課題】 導入のために利用者の負担を軽減し、かつ、セキュリティ対策を施した、ヘルスケアシステムを提供する。
【解決手段】 ICタグ(歩数計付きICタグ2)が個人の健康管理にかかわる測定情報を取り込んで、人の集まる場所に設置された管理装置(ICタグリーダ3を含むネットワーク接続PC4から構成される)がその測定情報を受信して記憶し、個人の健康管理のための情報を生成出力する。なお、ICタグが管理装置に無線送信するとき、ICタグに付与されているIDを変更しながら電波を発信することでセキュリティを確保する。 (もっと読む)


本発明は、生体膜と接面し生体膜から検体を受け取るように適合された媒体、および複数の電極を含む電極アセンブリを含み、媒体が検体と連続的に反応するように適合され、電気信号が電極アセンブリによって検出され、電気信号が検体の値と相関する、経皮的な検体のモニタリングシステムに関する。検体の値は、生体膜を通過する検体の流量または患者の体液中の検体の濃度とすることができる。媒体は、例えば、酢酸ビニルベースのヒドロゲル、アガロースベースのヒドロゲルまたはポリエチレングリコールジアクリレート(PEG−DA)ベースのヒドロゲルを含むことができる。電極の表面領域は純白金を含むことができる。システムは、システム内での干渉を低減するために生体膜と電極アセンブリの間に置かれる干渉フィルタを含むことができる。システムは、センサの変動を訂正するエラー訂正法を実行するようにプログラムされたプロセッサを含むことができる。
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【課題】 長期間にわたって、必要なときに確実に心電図を測定することができる心電図測定装置及びそれを用いた心電図測定システムを提供する。
【解決手段】 心電図測定装置1において、ベルト2には生体電極4,4が取り付けられており、生体電極4,4間の電位差は、電位処理部8及び処理部11によって処理される。3軸加速度センサー17も内蔵されている。イベント心電図測定モードでは、心電図認識部23によって心電図が認識されると、ループメモリ12に心電図データ、3軸加速度データ等が記憶され、それらのデータが携帯電話26を通じて心電図解析センター端末34に送信される。心電図連続測定モードでは、ループメモリ12に連続的に心電図データ等が記憶され、不整脈検出部24によって不整脈が検出されたとき、不整脈発生の所定数秒前からの各種データが心電図解析センター端末34へ送信される。 (もっと読む)


【課題】 温度測定に基づいて無侵襲に血糖値測定を行う。
【解決手段】 温度測定方式による無侵襲血糖値測定値を血中酸素飽和度と血流量で補正することにより測定データの安定化を図る。測定部には蓋を設け、装置を使用しないときは蓋を閉じて測定部を保護する。蓋開閉を制御して誤測定を防止し、光学系の検出信号強度を補正する回路を設ける。 (もっと読む)


健康関連データの相関を識別し、表示し、補助するためのシステム、デバイス、及び方法が開示される。一形態は、患者の健康を管理するためにデータを相関させる際に使用する方法を実行するための、機械実行可能な命令を有するプログラマブル・デバイスである。様々な実施形態で、患者の健康に関するデータが収集される。収集されたデータは、1つ又は複数のトレンド解析した健康関連パラメータ、及び1つ又は複数の所定の健康関連事象及び1つ又は複数の健康関連警告の少なくとも1つを含む。相関関係は識別される。1つ又は複数のトレンド解析した健康関連パラメータ、及び1つ又は複数の所定の健康関連事象及び1つ又は複数の健康関連警告の少なくとも1つは、収集されたデータと患者の健康の間に因果関係を確定する。他の形態及び実施形態も説明される。
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【課題】脈拍数等の測定データの積極的な活用により健康管理を促進させ、異常値測定時には家族等に緊急通報できる生体情報データ測定機能付き腕時計を提供する。
【解決手段】腕時計4は、脈拍数、体温を測定する脈拍センサ部7、体温生体センサ部9を有すると共に、両センサ部7,9により測定されたデータ値を記憶するデータ記憶部15と、該データ値をデジタル表示する脈拍数表示部10及び体温表示部11を備える。該測定値は測定値判定手段16に送出し、正常範囲内であるか否かを判定する。正常範囲内でない場合は、医療機関21又は家族25の通信端末26に緊急通報するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの健康データを収集してユーザの健康状態を管理し、ユーザに適切な食事療法の情報を提供できるようにする。
【解決手段】 携帯電話機10は、体温や脈拍数、体脂肪率等の健康データを測定し、健康管理サーバ20に送信する。健康管理サーバ20は、受信した健康データを健康測定情報データベース23に蓄積して管理し、蓄積する健康データにもとづいてユーザの健康状態を解析する。健康管理サーバ20は、解析結果にもとづいて、献立情報データベース24から献立データを抽出する。また、健康管理サーバ20は、献立データに対応する食材データ及び販売店データを販売店情報データベース25から抽出し、買い物情報を生成する。そして、健康管理サーバ20は、健康状態の解析結果、献立表及び買い物情報を、通信ネットワーク100を介して携帯電話機10に配信する。 (もっと読む)


【課題】被験者の血糖値を採血することなく測定すること。
【解決手段】被験者の皮膚の抽出部位を介して抽出される組織液を保持する組織液保持部と、前記組織液保持部に抽出された組織液に含まれる所定の成分の量に関する値を取得する成分量取得部と、前記皮膚の抽出部位に電力を供給して得られる電気的情報を取得する電気的情報取得部と、前記成分量取得部によって取得される値を、前記電気的情報取得部によって取得される電気的情報に基づいて、被験者の体内の組織液に含まれる所定の成分の濃度に換算する成分濃度取得部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 トレーニング装置10を利用しているユーザの体調を管理することができるトレーニング情報管理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報端末20から送信されるユーザの体調に関する情報である生体情報を受信する受信手段と、ユーザの運動時における体調に関する基準値となるワーニング基準値データを記憶する個別ワーニングデータ記憶手段と、受信手段が受信した生体情報と個別ワーニングデータ記憶手段に記憶されたワーニング基準値データとを比較する比較手段と、比較手段の比較結果に基づき、生体情報がワーニング基準値データ以上である場合に、生体情報端末20に警報させるための指示を送信する警報手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
信頼性を向上し得る可搬型情報端末装置及び情報提供システムを提案する。
【解決手段】
血管撮像部20から出力される血管画像信号S10に基づく血管画像から血管に相当する部分を抽出し、この血管部分を用いた照合処理と並列的に、当該血管部分に基づいて3つの健康状態指標(体脂肪率、脈拍及び血管幅)を検出し、この検出結果を表示部11に表示するようにした。この場合、血管部分だけに着目した健康状態指標を検出できるため、実際の血管径(体積)の状態に反映する正確性の高い健康状態指標を通知することができ、かくして信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 測定装置で測定された生体情報を確実に表示制御装置に伝達できる通信を実現し、更に消費電力の低減をも実現した生体情報測定システムを提供すること。
【解決手段】 測定装置は、1回目に測定した心拍数と、送信時間間隔とで心拍データDT1を作成して送信した後、当該送信時間間隔の時間待機して、心拍データDT2の作成・送信を行う。表示制御装置は、受信回路を駆動して、心拍データDT1の受信を行い、この心拍データDT1に含まれる送信時間間隔の時間待機して、心拍データDT2の受信を行う(心拍データ通信処理)。測定装置と表示制御装置間との整合処理やデータ受信確認コマンドCMD1の通信を正常に行えなかった場合、測定装置は、心拍データDT5〜DT12を心拍の検出に同期して送信する。表示制御装置は、受信した心拍データDT5〜DT12の受信間隔を基に心拍数を算出して表示更新する(心拍同期通信処理)。 (もっと読む)


【課題】 いつでも、どこでも、個人の生体情報を取得可能とすることにより、好適な健康管理サービスを提供する。
【解決手段】 通信機能を備えた携帯可能な健康管理端末100と、健康管理センター内に設置された管理装置200とが通信ネットワークNを介して接続されており、健康管理端末100は、生体情報をセンシングできるセンサ部または健康状態を入力することができる入力装置を備えるとともに、これらセンサ部または入力装置から取得した情報に基づいて健康状態を判別し、これらの情報を記憶装置に記憶するとともに、通信モジュールを通じて管理装置200に送信する。管理装置200は、送信されてきた情報を記憶装置210に保存するとともに、保存した情報に基づいて個人の健康状態の推移を管理する。 (もっと読む)


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