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Fターム[4C117XC16]の内容

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Fターム[4C117XC16]に分類される特許

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【課題】 測定用プローブの周囲の気流に影響されることなく、皮膚の水分蒸散から皮膚バリア機能を求める手段を、安価で小型な装置として供給する。
【解決手段】 皮膚密着側のみ解放された湿度センサ内蔵小型カプセルを、皮膚に密着させる前に、まず乾燥空気で満たす。満たす方法としては、測定前にシリカゲル等乾燥剤の入った低湿度容器にプローブのカプセル部分を挿入しておく方法と、乾燥剤容器内空気を何らかの送風手段でカプセルに送り込む方法がある。これにより皮膚密着後、一定の低湿度からの蒸散量変化を得ることができ、皮膚から密閉カプセルへの水分拡散のモデルにより、皮膚バリア機能を評価することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】血液成分測定装置で、操作者識別データ等のデータ読み込みを簡便、迅速且つ安定して行う。
【解決手段】血糖計10aは、試験片12が装着される先端装着部30と、先端装着部30に装着された試験片12における血液導入路24を介して採取された血液の成分を測定する測定部32と、測定部32によって測定された結果を表示するモニタ34と、後端に設けられたバーコードリーダ48と、モニタ34が設けられる主部44と、該主部44と先端装着部30との間に設けられる中継部46と、主部44と中継部46との接続箇所で、側面視で下面が凹状の曲面部50とを有する。モニタ34が設けられる側の面で、モニタ34と先端装着部30との間に、バーコードリーダ48の操作をするデータ読取ボタン40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】慢性病患者(12)の診断支援または治療支援のための構造化検査方法(200、300、388)及びその装置(18)が開示される。
【解決手段】装置(18)は、医学的使用事例及び/または医学的質問に基づく、少なくとも1つの進入基準(226)、事象の工程(222)、少なくとも1つの順守基準(224)、及び少なくとも1つの退出基準(228)を定義する少なくとも1つ以上のパラメータ(220、222、224、226、228、230、232、237、238、240)を提供する、構造化収集手続(70)を実行する。進入基準(226)は、患者(12)から生体指標データ(256)を得る前に満たされる必要がある条件を規定する。事象の工程(222)内の各事象(237)は、実行時間(238)、事象(237)を実行するための案内(230)、患者(12)からの情報の要求(240)、患者行動の要求(240)、及び患者(12)からの少なくとも1つの型の生体指標データ(256)の収集の要求(240)の少なくとも1つ以上を含み得る。順守基準(224)は、事象の工程(222)に従って実行された事象(237)が医学的使用事例及び/または医学的質問に対処するのに受け入れ可能なデータ(256、170、145)を提供したかどうかを定性的に評価するために使用される。退出基準(228)は、構造化収集手続(70)を終了する前に満たされる必要がある条件を規定する。 (もっと読む)


【課題】センシング処理を妨げることなく、イベント情報を記録する。
【解決手段】センサによってデータを収集し、イベントを検出してイベント情報を記録するセンサノードであって、センサから周期的にデータを収集し、収集されたデータを第1の記憶部に格納し、イベントが検出された場合には、イベント情報を第2の記憶部に格納し、イベントが検出されてからイベント情報を格納するまでの間に、センサからデータを収集した場合には、イベント情報を格納する処理を中断し、センサによって収集されたデータを第1の記憶部に格納した後に、イベント情報を格納する処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】 従来の代謝エネルギー算定装置は、体温の低下によって生じる基礎代謝量や総必要エネルギーの減少を算定に反映せず誤った目標値を設定してしまい、さらに余分のエネルギーが身体に蓄積され太り易い体質であることを使用者が気付かせず、減量への改善策を提供することができない。
【解決手段】 代謝エネルギー算定において推定基礎代謝量算出ブロックを設け、推定基礎代謝量算出ブロックには標準体温を記憶する標準体温記憶部と体温を入力する体温入力手段と体温入力手段によって入力された体温と標準体温との差を体温差分データとして算出する体温差分算出部と体温差分データと標準基礎代謝量データとから推定基礎代謝量データを算出する推定基礎代謝量算出手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体の状態を示す情報を精度良く取得することができる生体情報計測装置及びその制御方法、制御プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】パルスオキシメータ1は、末梢部である指に第1生体センサユニット102を配置すると共に、末梢部以外の部位である手首に第2生体センサユニット90を配置し、各生体検出ユニット102、90により、各部位の血流を示す生体検出信号を取得し、この生体検出信号の差違に基づいて、手首と末梢部(指)との間の血流量変化度を示す情報を取得する。また、この取得した情報に基づいて、糖尿病の度合いを判別し、その判別結果を使用者に通知する (もっと読む)


【課題】ペットの健康状態を、簡単にかつ容易に知ることができるペット管理システムを提供する。
【解決手段】ユーザの携帯電話からペットの虹彩の写真と健康状態に関するコメントを受信したときは(S31)、解析データベースの中に写真とコメントとを対応付けて格納する。そのユーザの過去の送信データを参照して(S32)、今回送信されてきた虹彩データを、解析データベースに格納されている過去に送信されてきた虹彩のデータと比較して、同一または類似のものを検索する。その画像に対応して記録されたコメントのうち、頻度の最も多いものを抽出して、それを「健康状態」と判断し(S33)、それに対応したアバターを選択して、携帯電話に送信する(S34、S35)。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、管理装置に送られてきた生体情報が信頼できるものか否かを判断することのできる生体情報管理システム及び測定器を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報管理システムは、利用者の生体情報を測定する測定器と、前記生体情報を管理する管理装置とからなる生体情報管理システムであって、前記測定器は、生体情報を測定した際に、当該生体情報がどのような状態で測定されたかを表す測定状態情報を生成する測定状態情報生成手段と、生体情報と、当該生体情報を測定した際に生成された測定状態情報とを出力する出力手段と、を備え、前記管理装置は、前記出力手段で出力された測定状態情報及び生体情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した測定状態情報に基づいて、前記受信手段で受信した生体情報の信頼性を評価する評価手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの活動の種類を類別して活動量を計測できる技術を提供する。
【解決手段】行動判定計10の行動判別部31は、3軸加速度計である加速度センサ20の計測結果をもとにユーザの活動状態を5種類に類別する。さらに、活動年齢算出部32は、行動判別部31が類別した活動状態の構成比をもとに活動年齢を算出し、さらに、肥満活動指数算出部33はユーザの肥満活動指数を算出する。算出結果は、表示部15に表示される。 (もっと読む)


【課題】間断なく患者の監視を行う。
【解決手段】汎用/アップグレード用パルス酸素濃度計(UPO)210は、酸素飽和度及び関連する生理学パラメータの測定に供される3つの機器が一体となった機能をもつ可搬型ユニット(610)とドッキング・ステーション(660、910)を備える。可搬型ユニットは、ハンドヘルド酸素濃度計として機能する。ドッキングされた可搬部とドッキング・ステーションは組み合わせることで、スタンドアロンの、高性能パルス酸素濃度計として機能する。 (もっと読む)


【課題】 一定周期で生体情報の測定とデータの記録を行い続けるとともに、センサノードに蓄積されたデータを送信する。
【解決手段】 センサは生体情報を測定してセンシングデータを取得し、無線通信部はセンシングデータをサーバに無線送信を行い、第1のメモリはセンシングデータをバックアップとして記録する。制御部は、センサによる測定、無線通信部による無線送信、バックアップとして記録されたセンシングデータのサーバへの送信を実行する。さらに、割込制御部は、所定の間隔で信号を生成するクロックに基づいて第1の割込み信号を発生し、制御部は第1の割り込み信号を受けると、バックアップとして記録されたセンシングデータの送信に優先してセンサによる測定を実行する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ確実に外部機器に対して生体情報を送信するための技術を提供する。
【解決手段】生体情報計測装置は、生体情報を計測する生体情報計測手段と、計測された生体情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されている生体情報を外部機器に対して送信する通信手段と、未送信の生体情報が存在することを示す未送信サインを表示するための表示手段と、ユーザの操作を受け付ける操作手段と、制御手段と、を備える。制御手段は、生体情報計測手段による計測が行われ記憶手段に新たな生体情報が追加された場合に未送信サインを表示し、ユーザにより所定のクリア操作が行われた場合にのみ未送信サインの表示を消す。 (もっと読む)


医用診断装置が無線で送信された時間データ用受信機及びプロセッサを備えている。関連する装置、方法及び機能も説明される。
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体液中の検体(例えば、血糖)を測定し、管理するための方法は、治療的投与プロトコルを検体測定及び管理デバイスのメモリモジュールに保存するステップと、該デバイスの検体測定モジュールを使用して体液試料内の検体を測定するステップと、を含む。該方法は、該デバイスのプロセッサモジュールを用いて、治療的投与プロトコルを使用するユーザー作動型の投薬量の送達のための推奨される治療薬投薬量(例えば、インスリン投薬量)、及び推奨される投与時間を計算するステップも含む。該方法は、ユーザーに対して、推奨される治療薬投薬量及び投与時間を該デバイスの視覚ディスプレイ上に表示するステップと、ユーザー作動型治療薬送達デバイスを介してユーザーに治療薬投薬量を送達するステップと、該デバイスの送達デバイス通信モジュールを使用してユーザー作動型の治療薬の投与を検出するステップと、を更に含む。また、該方法は、送達デバイス通信モジュールを使用して、前述の検出をプロセッサモジュール及び/又はメモリモジュールに通信するステップを含む。該方法は、片手持ち式ユニットとして統合される、検体測定、メモリ、プロセッサ、及び送達デバイスモジュール、並びに視覚ディスプレイ、及びユーザーインターフェースを使用する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ状態や装置の動作状態を表示するLEDを搭載しながらも、LEDによるバッテリ消費電力を低く抑える。
【解決手段】耳式体温測定装置1において、測定装置本体5はバッテリBATTの電圧状態を表示するための第1LED1と、温度測定状態を告知するための第2LED2とを備え、バッテリの電圧が第1の低電圧基準を下回った時に第1LEDを連続点灯させ、第2LEDを消灯させ、バッテリの電圧が第1の低電圧基準よりも低い第2の低電圧基準を下回った時に第1LEDを消灯させ、バッテリの電圧が第1の低電圧基準とそれよりも高い正常電圧基準との間の値である時に第1LEDを点滅させ、第2LEDを連続点灯させ、バッテリの電圧が正常電圧基準以上である時には第1、第2LEDを共に消灯させる制御をする。 (もっと読む)


【課題】装着感も良好で、しかも、個人差によって形状、大きさの異なる被装着部位でも、浮いた状態とならず、脈波測定用センサーなどのセンサーが、被装着部位に密着して適度な押圧力で押圧され、しかも、運動中、トレーニング中などにおいて位置がずれることなく、センサーによる正確な測定を実施することができる生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体の情報を測定するセンサーを備えた生体測定装置であって、センサーを備えた測定装置本体と、前記測定装置本体の前記センサーと、生体の被装着部を挟んで対向する側に設けられた押圧手段とを有し、前記押圧手段は、生体の前記被装着部に前記生体測定装置を装着した際に、生体を押圧することで前記センサーを生体の測定部位に押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】日常においては体温データを長期間にわたり無意識に取得することができ、生活の質を改善するための体温変化による生活リズムを把握することを可能にし、疾病による発熱時においては、急変による高熱を検知し、適切な治療を施すための体温データを取得することが可能な体温計を提供する。
【解決手段】発熱身体に装着した状態で、測定した体温データを記憶蓄積する機能と、測定した体温データを逐次送信する機能を簡便に切り替えることのできる体温計を提供する。具体的には、測定した体温データを記憶蓄積する動作モードと、測定した体温データを逐次送信する動作モードを供え、具備した入力手段と第1の表示手段により、身体に装着したままで簡便に動作モードを切り替えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】環境温度変化に対して体温が十分断熱状態にあって保温されているかどうかを監視通報し、併せて深部体温も表示可能な、手軽に使えて、装着時に邪魔にならず、低価格な貼り付け型連続体温計を提供する。
【解決手段】測定プローブは一定の熱容量と熱伝導性を有し、生体の体表面に密着して変形可能な素材で出来た円盤状の本体の体表面側の中央部と端部に、それぞれ第1の温度検出手段と第2の温度検出手段を配置し、本体周辺部を薄くすることで生体からの熱伝導を変化させて体温を測定し、両者の温度差により、外部環境温度に対して体温が十分断熱状態にあるかを判断し、体表面温度を深部体温推定値として表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザから収集した生体情報に基づいて、当該ユーザに最適な運動管理を行うと
ともに、その設定の際にユーザの手間を低減する。
【解決手段】生体情報管理システム1において、サーバ500は、情報処理端末300か
ら受信した生体情報に基づいてユーザに行わせるべき運動に関する情報を生体情報処理装
置100において提示させるための設定情報を情報処理端末300に通知し、情報処理端
末300は、設定情報に基づいて生体情報処理装置100を装着したユーザに運動を行わ
せるための所定の設定を行い、生体情報処理装置100は、設定に基づいてユーザに行わ
せるべき運動に関する情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】検出した生体情報を装置内において伝送する際の異常を、処理の遅延を招かない
ように速やかに検出することで、情報の即時性を損なうことなく信頼性を高める。
【解決手段】ユーザの生体情報を検出する脈波センサ30及び体動センサ90の検出値を
周期的に取得して蓄積し、所定時間分の検出値をまとめて出力するマイコン50と、マイ
コン50から出力される検出値に基づく演算処理を行って二次情報を求めてマイコン50
に出力するDSP52と、を備えた構成において、マイコン50により、所定時間分の検
出値と、この所定時間分の検出値に対応する誤り検出符号を生成して出力し、DSP52
により、マイコン50から出力された所定時間分の検出値に対応する誤り検出符号に基づ
いて誤り検出を行い、誤りの有無を示す検証情報を二次情報とともにマイコン50に出力
する。 (もっと読む)


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