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Fターム[4C117XC40]の内容

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Fターム[4C117XC40]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は携帯電話を利用して健康関連のパラメータを求めることである。
【解決手段】上記課題は、ケーシング及び該ケーシングの凹部と、前記凹部内の湿度を測定するように配置された湿度センサと、前記湿度センサにより供給される湿度信号を分析するための制御ユニットと、前記分析の結果を提示するための出力ユニットとを有することを特徴とする携帯電話により解決される。 (もっと読む)


【課題】介護者等が患者の離床時や離床予測を定量的な手法で遠隔から認識が可能である装置やプログラムを提供する。
【解決手段】頭部の重心移動を認識するための加速度センサ、胴体部の動きを認識するためのピエゾフイルム又は加速度センサを用いた生体センサ、上半身の加重を認識するためのピエゾケ−ブルセンサ、患者の全体重による加重を認識する為のピエゾケ−ブルセンサから構成されたセンサユニットとこれらの各々の出力情報を知能的に判断し、警報を発するためのマイコンユニット、情報の伝達に用いるLANユニット、電力ユニットから構成されている。携帯電話または、無線・有線LANのシステムを使用して遠隔から複数のベッドや患者のモニタリングを同時に実施することを可能にしている。緊急に助けを求めたい時は、IT知能枕を決められた方向に決められた回数を振る動作を繰り返すことにより、管理者や屋外の人に救助を求めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】携行可能で初期設定可能な表示器と設定手段を有する息力測定装置を提供する。
【解決手段】マイクロフォンを備えた携帯端末を用いて呼気の息力を測定することと、測定された呼気の息力をグラフ表示するとともに、その値が所定の範囲内にない場合には、再測定を求めるためのメッセージを表示することと、所定の時刻に音または振動によるアラームを発報するとともに、息力測定プログラムの起動と息力測定を求めるためのメッセージを表示することによる。 (もっと読む)


【課題】生体情報計測対象者の周辺状況による変動を考慮した上で、生体情報計測対象者の生体情報を計測することを目的とする。
【解決手段】生体情報計測対象者を撮影する撮影手段で撮影された映像に映る生体情報計測対象者の周辺状況を認識する周辺状況認識手段と、周辺状況認識手段での認識結果に応じて生体情報計測対象者の生体情報を計測する処理を行う生体情報計測処理手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】校正装置を提供する。
【解決手段】校正装置は付属品を含み、プローブの遠位先端がこの付属品内のある点に対して押し付けられ、遠位先端にかかる圧力に応じた、プローブの遠位端に対する遠位先端の変形を示す第一測定値を生成するように、この付属品はプローブを受容するために連結される。検知デバイスがこの付属品に連結されており、その点に対して遠位先端がかける機械的力の第二測定値を生成する。校正プロセッサが、プローブから第一測定値を受け取り、検知デバイスから第二測定値を受け取って、この第一及び第二測定値に基づき、第一測定値の関数として圧力を評価するための1つ又は複数の校正係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線サーモグラフィ装置において、被検者についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識できるようにする。
【解決手段】 撮像部103と、赤外線検出部109と、可視画像を生成する第1の生成手段(104、105)と、検出された赤外線エネルギーに基づいて配色され、複数の赤外線検出素子に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成手段(111、105)と、サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の一部について、配色された色の透明度を変更することで生成したオーバーレイ用サーモグラフィ画像を前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する画像オーバレイ処理部112と、オーバーレイ画像を表示する表示部113とを備え、表示手段には、複数の矩形領域ごとに温度を表示する。 (もっと読む)


【課題】誤警報を抑制するとともに、血液浄化治療中における抜針等の異常事態を正確に検出することができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】動脈側穿刺針a及び静脈側穿刺針bが取り付けられた動脈側血液回路1a及び静脈側血液回路1bから成る血液回路1と、血液ポンプ3と、ダイアライザ2と、静脈側血液回路1bを流れる静脈圧を経時的に検出し得る静脈圧センサ5とを具備した血液浄化装置であって、動脈側血液回路1bの先端と血液ポンプ3との間を流れる脱血圧を経時的に検出し得る脱血圧センサ15と、静脈圧センサ5で検出された圧力の経時的変化における所定時間あたり変化量と脱血圧センサ15で検出された圧力の経時的変化における所定時間あたり変化量とを比較し、一方の圧力の所定時間あたり変化量に基づき他方の圧力の警報値を逐次更新させる警報値更新手段16とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】生体内の蠕動運動を直接的に測定する際に適用可能とすることができる歪センサを提供する。
【解決手段】絶縁性ゴム材料からなるベース2と、ベース2の一面に設けられた電極3及び配線4と、電極3の上方を主としてベース1に分散・塗布された多数のカーボンナノチューブ(CNT)5と、カーボンナノチューブ5を覆う絶縁性ゴム材料からなるカバー6と、を備えている。カーボンナノチューブ5自体又は互に接触しあうカーボンナノチューブ5の抵抗変化で微小変動等を捉える。 (もっと読む)


【課題】コストをかけず、簡便な手法で、体動データに基づく被験者の睡眠状態の把握を正確に行う。
【解決手段】 睡眠評価装置1は、寝床上の被験者の身体の動きを時々刻々検出するセンサ部2と、その検出結果に基づいて被験者の睡眠状態及び覚醒状態の別を判別する判別手段とを備える。そして判別手段は、センサ部の検出結果をN個の体動データ(ただし、Nは、N≧2を満たす正の整数)として数値化するとともに、これらN個の体動データを区分けするG個のグループ(ただし、Gは、2≦G<Nを満たす整数)の各々及び当該各々に含まれる体動データごとについての、G個の標準偏差、及び、その中から選択されたgs個の標準偏差(ただし、gs<G)に基づいてL個の標準偏差平均値(ただし、Lは、2≦L≦Gを満たす整数)を求める。被験者の睡眠状態及び覚醒状態の判別は、これらG個の標準偏差及びL個の標準偏差平均値に基づく。 (もっと読む)


【課題】生体への装着が容易であると共に、プローブ部分の生体への装着圧力が装着手技によらず一定になって、プローブ部分における過渡な圧力による生体への局所圧迫による発赤・褥瘡様の症状が発生することの少ないプローブの装着バンドと提供する。
【解決手段】生体信号測定用プローブを生体に装着する際に使用する装着バンドであって、
前記装着バンドは、前記生体信号測定用プローブが保持される位置近傍における装着バンドの長さ方向の両縁部よりも中央部が大きな伸縮性を備えている装着バンド。 (もっと読む)


【課題】通信可能な健康測定機器を登録するためのユーザインタフェースを備えずに簡単に健康測定機器を登録することのできる健康測定データ中継装置およびそれに健康データを送る健康測定装置を提供する
【解決手段】健康測定データ中継装置は、健康測定機器と通信を行う第1の通信手段と、インターネット通信を行う第2の通信手段と、通信可能な健康測定機器の機器識別情報を記憶している第1の記憶手段と、第1の通信手段で受信した機器識別情報と第1の記憶手段に記憶している機器識別情報とを照合する照合手段と、自身の装置識別情報を表示する第1の表示手段と、第2の通信手段で受信した機器識別情報を含むメールを解析して含まれる機器識別情報を抽出し、且つ、第1の記憶手段に該機器識別情報が記憶されていない場合には第1の記憶手段に該機器識別情報を記憶するメール解析手段と、を備える。 (もっと読む)


隔離ゾーン10に配置される対象物を、隔離ゾーンの外側に配置される診断システム16、18、116、216の中及び外へ移動させる対象物搭載システムが与えられる。管20が、隔離ゾーンから離れるように延在する。その管は、隔離ゾーンに対してオープンとなる内部ボリューム22を持ち、診断システムと動作可能に結合される。細長い対象物支持パレット40、42、142、242が、隔離ゾーンに配置され、管に適合するよう寸法調整される。機械駆動部46、48、146、148、250を含むベース34、36、44、46、48、134、136、138、140、146、148、234、250が、隔離ゾーンに配置され、その細長い対象物支持パレットが管に揃うよう、及びその細長い対象物支持パレットが管の中及び外へ移動するよう構成される。
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生理学的モニタは、センサが取り付けられ、前記センサと通信するように構成されたセンサポートを有する。プロセッサボードが、センサポートと通信し、ボードデジタル信号プロセッサ(DSP)を有する。センサから受信されたセンサ信号に応じて生理学的パラメータを計算するために、プロセッサボードに常駐するファームウェアが、ボードDSPによって実行可能である。センサがセンサポートに接続されている場合に、生理学的パラメータ(もしあれば)のうちのどれを計算すべきかをプロセッサボードに対して指定するために、センサの代わりに、前記センサポートに、複数の更新ツールを個別に接続することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 感染症等による所定時間での体温変化が健常時とどのように異なるかを容易に比較でき、氷枕の状態を把握できるようにした介護施設又は在宅における監視装置の提供。
【解決手段】 本発明の介護施設又は在宅における監視装置は、その外表面に温度測定部を有するICタグを備え、内部に氷又は水,冷却剤を収納し頭部を冷却する氷枕と電源電池を備え、所定時分ごとに温度を測定・記憶する第1の測温部と、温度測定部を有するICタグを備え測定者の適所で測定可能な第2の測温部と、測定された体温情報を読取るICタグ読み取り部と、脈拍等の生体情報,予防接種情報等を入力可能な入力部と、体温測定部による測定値を記憶する記憶部と、記憶部により記憶されている各種生体情報をトレンド表示すると共に、第1の測定部で予め測定された所定時間の体温のトレンド記憶しておき、前記第2の測温部で測定しトレンド記憶した体温データと比較表示するようにした。 (もっと読む)


本発明は、皮膚の酸化還元状態を測定する電気化学的装置であって、好ましくは微小電極である少なくとも1つの作用電極と、対極と、参照電極とを備え、前記電極全てが、各電極を検査される皮膚の表面に同時に接触させられるように、単一の支持体中に固定されており、前記電極が、一方では、ポテンシオスタットのような、所定の電圧を作用電極と参照電極の間に印加する手段に接続され、他方では、酸化還元種の検出によって作用電極で発生する電流の強度を測定する装置に接続されている電気化学的装置に関する。本発明はまた、皮膚の酸化還元状態を測定する方法にも関する。
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【課題】患者にとっての負担が少なく、また機器の使用者にとって使い勝手の良い生体情報収集装置を提供する。
【解決手段】生体情報収集装置本体1に、医師等からの機器の起動モードに関する情報を記憶する設定記憶部17を備え、制御部15が生体情報収集装置本体1を起動させる場合、設定記憶部17に記憶されたモードで機器を起動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】モジュール化システムを、より簡単にかつ低コスト化、高信頼性をもってモニタし、保守・点検および修理を行なう。
【解決手段】複数のデバイスの内の関連するデバイスと個別に通信を行う複数のプログラム可能な分散形試験ユニット12と、複数の分散形試験ユニット12の間で情報を伝達させるネットワーク24,36と、このネットワーク24,36を通して複数のプログラム可能な分散形試験ユニット12と通信を行うシステムモニタユニット16とを備える。システムモニタユニット16は複数のプログラム可能な分散形試験ユニット12のそれぞれを選択した方法で機能させるようにプログラムした手段と、複数のプログラム可能な分散形試験ユニット12により得られた情報を予めプログラムしたように複数のデバイスから収集する手段と、複数のデバイスに対して当該複数のデバイスのユーザに合わせた最適化した性能データを維持する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 医療機関において文書あるいは人間の記憶による人為的医療事故である患者の取り違い、投薬ミスなどの医療ミスを未然に防止するための医療システムの提供である。
【解決手段】 患者固有の患者コ−ド番号のバ−コ−ドラベルを貼り付けた、および患者の詳細情報が書き込まれたICタグを埋め込んだベルト形状の患者認証パッドを患者の腕あるいは足に巻きつけて装着することにより、医師の診察または回診の際および看護士による患者への投薬の際に専用の携帯端末を用いて患者認証パッドのバ−コ−ドあるいはICタグデ−タを読み取り患者本人かの認証を行うとともに前もって作成発行した患者専用の投薬箱に貼り付けた患者コ−ド番号のバ−コ−ドラベルあるいは患者の詳細情報が書き込まれたICタグを専用の携帯端末で読み取り投与する薬剤が患者本人であるかを認証することにより患者の取り違い、投薬ミスなどの医療ミスを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】脈波信号と脈波以外の信号を用い、状況ごとや個人ごとに判定の基準が異なると考えられることを考慮したしくみを備えた生活支援装置を提供すること。
【解決手段】脈波を測定する脈波測定部212と、安定して測定できている時間の長さを自動的に判定する測定安定性判定部213と、安定して測定できている時間の長さに基づいて、医療支援、健康管理、機器制御、安否確認の各々の機能に対して、機能を行うかを決める機能実施決定部214を備える。また、前記機能実施決定部214が、各機能を行うかを決める際に用いる機能実施条件を、脈波以外の生体に関する信号であって、脈波の測定において補助的に用いる信号である補助信号と本人の健康管理の結果を用い、個人別、あるいは、状況別、あるいは、脈波の性質を反映して変更する。 (もっと読む)


【課題】所定の流体の採取または放出を行う機構を単純化することによって体積を小型化することが可能な被検体内導入装置を実現する。
【解決手段】被検体内導入装置は、筐体1の内部にバルーン部材3、連通調整機構6、制御回路7および電源部8を備えた構成を有し、バルーン部材3とバルーン部材3の外表面を覆う外周部材(シート保持基板6aおよび筐体1の一部)とによって貯蔵室2が形成される。また、被検体内導入装置は、バルーン部材3の内部空間と連通した第1連通管路4および外部空間と連通した第2連通管路5が形成され、制御回路7から出力される電流に基づき連通調整機構6が第1連通管路4と第2連通管路5との間を連通させることによって、バルーン部材3の内部空間と被検体内導入装置の外部とが連通し、バルーン部材3の収縮動作に伴い吸引口12を介して外部の流体が貯蔵室2に流入する。 (もっと読む)


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