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Fターム[4C117XE17]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) | 心電図 (414)

Fターム[4C117XE17]に分類される特許

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【課題】緊急時にバッテリ劣化により使用できないという不都合を解消することのできる生体情報モニタを提供すること。
【解決手段】商用電源と接続可能な生体情報モニタは、ユーザによるバッテリ(二次電池)の使用方法およびバッテリの状態の少なくとも一方を特定するための特定情報に基づいて、バッテリが劣化しているか否かを判定し(ステップS204,S206,S208,S210)、劣化していると判定された場合に、ユーザにバッテリの劣化を報知する(ステップS212)。特定情報には、バッテリの使用期間、使用頻度、充放電サイクル数、駆動可能時間の減少率のうちの少なくともいずれかが含まれる。 (もっと読む)


【課題】
測定対象血管が人の左右対称的な位置にそれぞれ位置する血管から取得される振動のデータに基づいて、前記血管の振動に関する固有振動数を抽出することにより、該固有振動数を血管の力学的指標として、前記血管の動脈硬化の評価を行うことができる測定対象血管の力学的機能の評価方法及び評価装置を提供する。
【解決手段】
評価装置10では、マイク11L,11R、振動センサ12L,12Rが左右の浅側頭動脈70L,70R,左頸動脈80L,右頸動脈80Rの血流による振動を同時に計測する。評価装置10の計算処理装置14は、計測して得られた振動のデータを周波数解析して、各血管の固有振動数を生成する。評価装置10は、固有振動数とスティフネスとの相関関係、及び前記固有振動数と予想破裂血圧との相関関係の両者の相関関係に基づいて、抽出した固有振動数に対応するスティフネス及び予想破裂血圧を求める。 (もっと読む)


診断およびリスク評価を行うためにユーザーが医療データを取得するおよび分析するのをガイドする診断用のエナクティブ医療システムである。ポイント・オブ・ケアエナクティブ医療システムにおけるメタデータの管理と併せて取得した医療データに対してデータ中心型の分析および解釈を用いる方法によって、特定の病態または生理学的状態に関連する密接に関連し合った少数の特徴の特徴集合を生成するために生医療データが変換される。ポイント・オブ・ケアエナクティブ医療システムからの医療データが1つ以上の特徴集合へと収斂し、コメントを提供するまたは患者に関する追加の情報またはデータを要求するためにユーザーと連係する。専門知識ベースを用いることで、ポイント・オブ・ケアエナクティブ医療システムは医療データから学習し、そしてユーザーにリスクおよび/または治療のためのポイント・オブ・ケアエナクティブ医療知識、診断および助言を動的に構築するのに好適なタスクをユーザーに提供する。
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デバイスが、柔軟なメンブレン、センサ・モジュールおよび通信モジュールを備える。柔軟なメンブレンは、半剛性構造部材を備える。柔軟なメンブレンは、組織表面に適合するように構成される。構造部材は、組織表面に対応する特定の形状に柔軟なメンブレンを保持するように構成される。センサ・モジュールは、柔軟なメンブレンに結合される。センサ・モジュールは、組織表面に関連する生理学的パラメータに対応する電気信号を生成するように構成される。通信モジュールは、柔軟なメンブレンに結合される。通信モジュールは、電気信号を受信するとともに、電気信号に対応するデータをワイヤレスで遠隔デバイスに通信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】広く流通している携帯電話などの携帯端末を用いて、使用者にできる限り新たな負担を発生させない、生体信号・生体情報から生成する音楽や画像の配信システムの提供を課題とする。
【解決手段】生体信号採取装置と携帯端末との通信手段として赤外線通信などの既存のインターフェースを用い、さらに送信するデータも既存のデータ形式を用いることで、従来から使用されているデータフローをそのまま用い、生体信号・生体情報から生成する音楽・画像配信サービスを実現した。 (もっと読む)


【課題】在宅委託者の健康管理上に必要な基本データの測定機器が在宅でも個別の医療機関でも使用できるよう集合的にまとめられ、在宅委託者の入出力情報として課金処理を伴う診断情報が提供され、基本データが個別の医療機関や要介護支援にも活用できる在宅健康管理システムを提供する。
【解決手段】在宅健康管理システムAは、在宅委託者(要介護者を含む)1の健康上の基本データを測定する測定機が、各種測定手段を有する移動固定自在な測定部6から成り、測定部6により測定された基本データによる健康管理センター(要介護診断センターを含む)2からの診断結果に基づき、課金処理を伴って疾病ある場合は薬剤入手に至る健康管理情報が入手され、要介護の場合には要介護度が入手される。このほか、各在宅委託者1の基本データは、各個の医療機関19やケアーセンターにおいて入手され得る。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、感知装置に係り、ベース材料層と、ベース材料層に設置される複数のセンサとを含み、前記複数のセンサが電気的に接続されて1つの回路を形成し、該回路が2つの出力端を有し、該2つの出力端の間に1つの回路出力値を有し、前記センサが外力の作用を受ける時に、該回路出力値が変化を発生し、前記毎センサが1つの感応値を備え、毎センサの感応値も異なり、いずれか1つまたは1つ以上の感応値のトータル値が他の1つまたは複数のセンサの感応値と異なる。本発明の感知装置は、信号伝送線の数が少なく、使用者が操作しやすく、且つショートが発生しにくい。 (もっと読む)


本開示のある態様は、未知のスパースフィルタリング動作の入力および出力としてモデルされる2つの相関信号の分散センサリングおよび集中型再構築のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の心電情報通信システムで情報の伝達はインターネット、テレビ電話等を使っていたが、生死に関わる心臓の異常に対して対処が遅くなりがちで合った。また、心電情報が送信されて状況を見る複数の閲覧者がいた場合について考慮されていなかった。
【解決手段】心電情報通信システムで、心電測定器端末で測定した情報を携帯電話機端末に通信し、その情報を携帯電話機端末からサーバーに送られると、情報を閲覧する閲覧者が複数いる場合に優先度の高い閲覧者にメールで心電情報が送られてきたことを伝えるので指示系統が明確になっている。 (もっと読む)


患者の皮膚に粘着して、心電図データ、インピーダンスデータ、アクセロメータデータ、血中酸素データ、および体温データを測定する患者粘着装置が設定される。その粘着性装置は、患者が病院内を歩き回れて、患者が病院内を歩き回っているときに患者のデータでモニタステーションを更新できるように、無線によりゲートウェイおよびローカルプロセッサシステムと通信することができる。ローカルプロセッサシステムは、例えば患者の特別の状態に応答して専門医に自動的に通知できるように、患者に対する警報をカスタマイズするように構成することができる。その粘着性装置は、唯一装置識別子に基づいてカスタマイズされた警報が送信できるように、そのような唯一粘着性装置識別子を含むことができる。ゲートウェイのそれぞれは、持ち運び可能で、唯一ゲートウェイ識別子を含むことができる。それにより、その唯一装置識別子とその唯一ゲートウェイ識別子は、歩き回る患者の位置を確認するために使用することができる。
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外部にある、または埋め込み可能とすることができる受信器を提供する。本発明の受信器の態様は、高電力−低電力モジュール、中間モジュール、高電力処理ブロックへの1つまたは複数の電源を活性化および不活性化するように構成された電力供給モジュール、マスターブロックとスレーブブロックとを接続するシリアル周辺インターフェースバス、および多目的コネクタのうちの1つまたは複数の存在を含む。本発明の受信器は、導電的に送信された信号を受信するように構成することができる。また、その受信器を含むシステム、ならびにそのシステムを使用する方法が提供される。さらに、薬剤送達システムを調整するために受信器を使用するためのシステムおよび方法が開示される。
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【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33のエビデンス管理テーブルT2に医用画像と診断レポートとを対応付けて格納し、ビューア画面351において表示する。操作部34からの入力によって画像出力ボタン82bが選択されると、ビューア画面351に表示されたエビデンスが確定済みのエビデンスであるか否かが判断され、確定済みのエビデンスであればエビデンス管理テーブルT2に格納された内容に基づいて印刷が実行される。確定済みのエビデンスでなければ新規のエビデンスとして印刷が実行されるとともに、エビデンス管理テーブルT2にこのエビデンスの内容が格納される。 (もっと読む)


【課題】医療施設における他の端末の動作状態を把握しやすくする。
【解決手段】小規模診断システム1は、患者の診断対象部位を撮影し画像データを生成する画像生成装置2と、画像生成装置2により生成された画像データを患者情報と対応付ける医用画像管理装置3と、クライアント端末7とが通信ネットワーク9を介してデータ通信可能に接続されており、医用画像管理装置3は、記憶部33に記憶された患者の検査状態を示す検査ステータス情報と患者情報を表示部35の患者情報リスト画面350に表示する。画像取込みボタン61aが選択された際にはビューア画面351に表示された診断対象患者の検査ステータス情報を「依頼中」に変更し、画像の取り込まれた際には「更新」する。ビューア画面351が閉じられた際に、対応する検査ステータス情報を「完了」に変更する。 (もっと読む)


実施形態は、血糖分析および管理の分野にあるかもしれない。より具体的には、実施形態またはアプローチは、自己監視血糖(SMBG)データ及び/または連続 血糖測定(CGM)データからの糖尿病における血糖変動の視覚的および定量的な観測のための方法、システム、およびコンピュータ・プログラムを提供してもよい。より具体的には、実施形態またはその態様は、血糖変動を観測および分析するために、個人または個人のグループの自己監視データ及び/またはCGMデータから得られるグルコース測定値を用いてもよい。
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【課題】対象体から得られるPPG (Photoplethysmography)信号およびECG(Electrocardiogram)信号を用いて生理学的情報を形成し、それを超音波映像と共に付加情報として表示する超音波システムを提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して受信信号を形成するように動作する送受信部と、前記受信信号を用いて超音波映像を形成するように動作する超音波映像形成部と、前記対象体に関するPPG(Photoplethysmography)信号を形成するように動作するPPG信号形成部と、前記対象体に関するECG(Electrocardiogram)信号を形成するように動作するECG信号形成部と、前記PPG信号および前記ECG信号を用いて付加情報を形成するように動作する付加情報形成部と、前記超音波映像および前記付加情報を表示するように動作するディスプレイ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体内装置のアンテナを誘電体で覆い、アンテナと誘電体との間に空気層の間隙を備えることで、生体外空間へのアンテナ放射性能が高く、生体外に配置した無線装置との通信性能が高いアンテナを備えた生体内装置を提供するものである。
【解決手段】生体内部に配置される生体内装置100において、生体内装置100に搭載されるループ素子101と、ループ素子101を覆う所定の誘電率を有するアンテナケース104と、ループ素子101とアンテナケース104との間に所定の空気層104の間隙を備える。この構成により、電力密度が高いループ素子101の近傍が、無損失媒質である空気層104で覆われ、損失媒質である生体組織がループ素子101に近接しないため、生体によるアンテナ放射性能劣化への影響が小さくなり、生体外空間へのアンテナ放射性能を高くすることができ、生体外に配置した無線装置との通信性能を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】心拍数増加あるいは血圧上昇の必要性の有無を判定して生体に所定の刺激を加えて心拍数の増加あるいは血圧上昇を図り、場合により、アラームを発生する心拍数血圧判定調節方法及び装置を提供する。
【解決手段】生体の所定部位から心拍数および血圧を検出し、血圧透析前あるいは麻酔下の手術前または、これらを開始した直後の心拍数および血圧を検出して記憶すると共に、血液透析開始後あるいは麻酔下の手術開始後の心拍数および血圧を検出して、記憶した心拍数および血圧から、血液透析開始後あるいは麻酔下手術開始後の心拍数および血圧の任意のレベルに閾値を設定し、経時的に変動する心拍数および血圧とこれらの閾値との比較を行って電気刺激あるいは磁気刺激その他の刺激を所定の時間間隔で生体に加える必要があるか否かを判定し、この判定結果に基づいて電気刺激あるいは磁気刺激を生体に加え、同時に警報を発生することを特徴とするものである。 (もっと読む)


複雑性科学を用いて、複数の特徴集合を備える知識ベースを作成する。知識ベースは、ネットワークを介して、コンピュータ、システム、及び医療データを受信して分析して病態の存在を判定するコンピュータプログラムコードからアクセス可能である。医療データが入力されて、知識ベース内の特徴と関連付けられて、それぞれが特定の病状を示す特徴集合が特定される。1つ以上の特徴集合が選択された後、連想アルゴリズムは、医療データの大きさまたは値を検討し、特徴集合内の特徴の値を用いて、特徴集合に関連する病状のリスク負担を評価する。1つ以上の病状の診断、病状のリスク負担、考えられる治療の選択肢、及び予防法を含み得る出力が生成させる。
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装置は複数のセンサとプロセッサとを含む。各センサは生理学的情報を含むセンサ信号を提供し、少なくとも1つのセンサが植込み可能である。プロセッサは、センサ信号から生理学的変化事象を検出し、1つまたはそれ以上の検出された生理学的変化事象の発生の指標を生成する生理学的変化事象検出モジュールと、心不全検出モジュールとを含む。心不全検出モジュールは、第1のルールを用いて、検出された生理学的変化事象が被験者の心不全状態の変化を示すかどうかを判定し、第2のルールを用いて、第1のルールでの心不全判定を無効にするかどうかを判定し、第1および第2のルールに従って心不全状態に変化が生じているかどうかを示す。
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【課題】監視される患者パラメータおよび薬物送出に関連する情報が遠隔した場所からアクセス可能であり、かつ制御可能である、患者監視および薬物送出を一体にした鎮静および鎮痛システムを提供する。
【解決手段】監視された患者パラメータおよび薬物送出に関連する情報が、コンピューティング装置を介して、またはビデオ監視装置を介して、またはインターネット上で、またはイントラネット上で、または重要なデータを送信し、表示する任意の他の適切な手段によって、付き添っている看護師、医師、保険会社、課金部門、または他の適切な関係者にリアルタイムまたは概ねリアルタイムに提供されることができる。さらに一体型の室内監視装置を含み、重要な患者パラメータおよび薬物送出に関連するデータが、患者、処置または医療装置に関連するデータを通信する他の手段と一体化されることができる。 (もっと読む)


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