説明

Fターム[4C117XE23]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) | 温度 (845)

Fターム[4C117XE23]に分類される特許

41 - 60 / 845


【課題】センシング端末の動作モードを消費電力の少ない動作モードに切り換えることができる。
【解決手段】無線第1インターフェース24は、センシング端末からバイタルデータを無線受信する。記憶部は、比較用バイタルデータを記憶する。比較部は、無線受信したバイタルデータと比較用バイタルデータとを比較する。制御部23は、比較部による比較結果に基づいて、バイタルデータを無線送信したセンシング端末に対して、バイタルデータの無線送信を停止させる指示を、無線第1インターフェース24が送信するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】被観測者のストレスの状態をより詳細に管理することのできる、ストレス解析システム、ストレス解析プログラムおよびストレス解析方法を提供する。
【解決手段】ストレス解析システムは、被観測者の行動についての情報を取得する行動情報取得手段と、被観測者の生体情報に基づいて当該被観測者のストレスの度合いを取得するストレス取得手段と、行動情報取得手段によって取得された被観測者の行動についての情報と、ストレス取得手段によって取得されたストレスの度合いとを、対応する時間とともに関連付けて格納する記憶手段と、記憶手段に格納されたデータを参照して、被観測者の行動とストレスの度合いとに基づく評価を行なう評価手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の検出装置においては、センサにて検出した生体信号をリアルタイムで送信することは可能であるが、検出する生体信号の種別に応じてリアルタイム用の生体データの生成方法を変えたり、汎用コンピュータ等において情報管理しやすいように蓄積データを生成したりすることができなかった。
【解決手段】本発明の生体データ送信子機は、生体の心電波形を含む複数種類の生体信号を検出し、親機から取得する第一の生成ルールに基づいて生体信号毎にA/D変換し、リアルタイム送信用の生体データを生成する。また、A/D変換によって生成される各種生体データを、親機から取得する第二の生成ルールに基づいて蓄積用のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】生体リズムの乱れ度を定量的に評価する。
【解決手段】生体リズムの乱れ度算出装置は、被験者の生体信号から算出された生理指標時系列データを取得する生理指標時系列データ取得部と、通常時の前記生体信号から算出された通常時生理指標時系列データが変動する周期の概ね2分の1の時間長となる算出期間を決定する算出期間決定部と、前記算出期間において、検査時の前記生体信号から算出された検査時生理指標時系列データと、前記通常時生理指標時系列データとの位相のずれ量を算出する算出部と、前記位相のずれ量に基づいて、前記被験者の前記検査時における生体リズムの乱れ度を決定する乱れ度決定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ低コストでありながら、正確に生体の脂肪量を求められる脂肪量評価方法を提供する。
【解決手段】測定対象者の皮膚表面温度と体深部温度とを測定する(ST100)。患者と腹囲や皮膚温度が近似しているサンプルを選択する(ST110)。サンプルデータに対し、測定対象者の皮膚表面温度を拘束条件として熱伝導解析を行う(ST120)。熱伝導解析で求められた体深部温度を測定対象者の体深部温度と対比する(ST130)。対比の結果、両者が一致しない場合には(ST140:NO)、サンプルの体組織を調整する(ST150)。熱伝導解析で求められた体深部温度が測定対象者の体深部温度に合致するまで調整工程(ST150)と演算工程(ST120)とを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、環境センサと、ムードセンサ、心拍モニタ、血圧モニタ、パルス酸素濃度計又は人を監視する加速度計のうちの1以上とからのデータストリームにアクセスすること、人が様々な環境的な状態に晒されているときに人から収集されるデータセットを分析すること、分析に基づいて人の現在のストレス指数を決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】酸素を含む混合気体の混合比率を精度良く求める超音波流量計を用いた酸素濃度計を提供する。
【解決手段】超音波流量計の測定管流路1の上流側と下流側に対向配置された一対の超音波送受波器SU、SDと、測定管流路1中の温度、湿度を測定するための温度センサST、湿度センサSHと、SUからSDまでの超音波伝搬時間tDと、SDからSUまでの超音波伝搬時間tUとを測定する伝搬時間測定手段と、tU、tDの和に対して、これを特定の温度および湿度での値tCに変換する温度湿度補正手段と、tCから気体以外を伝搬する時間Δtを減じて、気体中だけを伝搬する時間tGを算出する気体伝搬時間測定手段と、tG等を用いて前記混合気体の音速Cを算出する音速演算手段と、被測定気体である2種類の気体の諸元を予め入力する手段と、算出された音速Cから、混合気体中の2種類の気体のガス濃度を演算するガス濃度演算手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、患者の皮膚温と外気温を測定するだけで簡便に当該患者の体温を推定することができる体温計を提供する。
【解決手段】ユーザの皮膚温を検出する第1温度センサと、当該ユーザが居住する環境温度である外気温を検出する第2温度センサ5と、前記第1温度センサで検出した皮膚温及び前記第2温度センサで検出した外気温と、予め求めておいた体温、皮膚温及び外気温の所定の関係式とに基づいて、前記ユーザの体温を推定する制御部とを備えた体温計1。 (もっと読む)


【課題】良好なコンテンツ作成を補助できる生体情報分析システムを提供すること。
【解決手段】コンテンツに含まれる視差画像である右目用画像及び左目用画像を観察する観察者に装着される眼鏡5と、眼鏡5から取得される情報を分析する分析装置6とを備え、眼鏡5は、表示された右目用画像及び左目用画像を、観察者の右目及び左目にそれぞれ個別に透過させる右目用透過部54及び左目用透過部55と、観察者の生体情報を取得して時系列で記憶させる生体情報取得部584とを有し、分析装置6は、生体情報取得部584により取得された生体情報を取得して分析する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが端末を把持することで行われる測定を、予定に合わせて高い確度で実施することを可能とする。
【解決手段】 把持しているユーザのデータを測定する携帯端末から、測定データを受信する予定日時を記憶するデータ管理手段と前記予定日時に前記測定データを受信しないと、前記携帯端末に督促信号を送信する督促手段、を備える管理装置。 (もっと読む)


【課題】体表面の温度を精度よく測定できる体温計を提供する。
【解決手段】体温計1は人体15に接触する、平面または緩やかに湾曲した下面2aを含むケース2と、下面2aの第1の領域21を介して体表面温度を取得する温度センサー7と、下面2aの第1の領域21を取り囲む第2の領域22を介して、体表面15sと第2の領域22との接触状態を示す情報を取得する電極6aおよび6bとを有する。電極6aおよび6bより第2の領域22と人体15との密着度を求め、第1の領域21と人体15との密着度を判断する。 (もっと読む)


【課題】熱中症の危険を、簡易な装置で判定して、利用者や周囲、通信網に通知する熱流監視装置を提供する。
【解決手段】熱流監視装置は、少なくとも2個以上の温度相関量検出部1,2と、温度相関量検出部1,2を内蔵した筐体と、温度相関量検出部1,2からの信号によって使用者人体の皮膚上の熱流を判定する判定部3と、判定部3からの信号によって、利用者及び周囲に通知を行う通知部4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】緊急時に緊急時生体情報のみを提供するホームヘルスケアシステム及び生体情報管理プログラムを提供する。
【解決手段】ホームヘルスケアシステムは、管理手段及び生体情報提供手段を有する。管理手段は、測定された生体情報を記憶し、生体情報の全部または一部に相当する通常時生体情報と、生体情報の一部に相当する緊急時生体情報とを区別して出力する。生体情報提供手段は、生体情報の取得要求を受けたときに、患者及び患者の生体情報を取得する権利を有する者の両方の認証を受け付けていたとき、管理手段から取得した通常時生体情報を提供し、両方の認証の少なくとも一方を受け付けていないとき、管理手段から取得した緊急時生体情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】人体の生体情報を正確に測定する生体情報計測用ハンドル1を提供すること。
【解決手段】人体の生体情報を計測するための複数の第1の電極51と複数の第2の電極52とが互いに隣り合うように配置され、人体の測定部位が接触可能な接触部5を備えており、第2の電極52とこれと隣り合う第1の電極51との対向部の長さの合計L1+L2が、第2の電極51の外周長LB(L)の長さに対して所定の割合以上であるように第1の電極51及び第2の電極52が配置された接触部5を有する生体情報計測用ハンドル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 人体の体温を赤外線センサを用いて、距離に左右されない正確な体温を測定できる赤外線体温計を提供する。
【解決手段】 グラウンド電極5と電極S7からなる近接センサが人体に近接するときの静電容量を測定し、予め記憶されている近接センサの人体接触時の所定の静電容量と前記近接センサで測定した静電容量を比較し、この測定した静電容量が前記所定の静電容量になったとき、センサ本体が人体に接触したときであると判定し、このときにおける赤外線センサ3からの赤外線量を測定し、この測定した赤外線量に基づく体温を算出し、液晶表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】事前の登録などの特別な操作を必要とせずに測定装置での測定で得られた生体値と患者とを関連付けることができる制御装置を提供する。
【解決手段】血圧計20、体温計30、およびパルスオキシメータ40に接続された制御装置であって、制御装置は、これら測定器から無線で測定値と共に測定時を特定する情報および固有情報の入力を受付けるための入力部101〜103と、入力された測定値と固有情報とをメモリ12に記憶するための処理部105と、固有情報と当該測定値よりも以前に測定された測定値と共に記憶されている固有情報とを比較することで、測定値を入力した前記測定装置と、記憶されている測定値を入力した測定装置とが同一であることを認証するための認証部104とを備え、処理部105は、認証成功の場合に、入力された測定値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、近距離無線伝送機能を備えた生物医学装置、及びその使用者識別、生物医学データ測定、生物医学データアップロード/ダウンロード、生物医学データ管理、及びリモート医療看護の方法を提供する。
【解決手段】前記生物医学装置は、測定ユニットと、環境感知ユニットと、データ変換ユニットと、マイクロ制御ユニットと、メモリユニットと、スマートカードユニットと、表示ユニットと、近距離無線通信ユニットとによって構成する。その内、前記近距離無線通信ユニットによって、前記生物医学装置は、携帯装置と通信連結され、使用者個人情報とそれに対応する生物医学データを携帯装置に伝送する。また、それと同時に、携帯装置によって、生物医学データはクラウドサーバーにアップロードされ、前記クラウドサーバーから過去のデータと生物医学装置の個人最良設定データをダウンロードすることができる。 (もっと読む)


【課題】無線患者監視システムにおいて、警報通知送信および/または患者の生理的なデータ送信の信頼性を高めるための改良されたシステムおよび方法を得る。
【解決手段】取得装置40は、患者から受信された生理的なデータに基づいてアラーム状態を検出する制御ユニット41を含む。1次送信器42および2次送信器43は、制御ユニットに結合され、それぞれがアラーム状態を送信することができる。1次送信器42が1次無線ネットワーク10と通信することができない場合、制御ユニット41は、2次送信器43を活動化して、アラーム状態を送信する。2次送信器43は、1次送信器42が、1次無線ネットワーク10と再度接続されるまで、アクティブな状態にとどまる。 (もっと読む)


【課題】 従来の臥位推定手法は人毎の汎用性に欠ける事という課題がある。即ち、対象者自身の教師データで学習したモデルを用いて推定を行うと精度良く推定が行えるが、他人の学習モデルを用いると精度が下がってしまう。
【解決手段】 人間に装着されるセンサとネットワークを介して接続して用いられ、前記人間の睡眠時の姿勢を推定する臥位推定装置であって、前記センサが取得したセンシングデータを受信する受信部と、前記センシングデータから前記人間の体動期間を検出して、前記体動期間における体動の特徴ベクトルを算出する特徴量算出部と、前記検出された複数の体動期間の各々について、前記特徴量に基づいて、予め定めた複数の臥位の一から、前記複数の臥位の一への変化または無変化である遷移確率を算出する臥位遷移確率算出部と、前記体動期間の各々の遷移確率として定義されるマルコフモデルに基づいて最尤状態列を算出する臥位列算出部と、を備える事を特徴とする臥位推定装置。 (もっと読む)


【課題】内視鏡等の先端構造において、レンズ及び電極を設けた構造とした場合であっても、レンズの脱落の危険性がなく、水漏れ防止の効果も妨げることのない安全性の高い内視鏡等の先端構造の提供。
【解決手段】
可撓性を有する長尺の挿入部2の先端に取り付けられる先端部材14と、先端部材14の先端に配置されるレンズ15と、挿入部2に挿通され、先端部材14と導通する導線12と、先端部材14に取り付けられる電極16とを有し、先端部材14と電極16とが、少なくとも一部において、レーザー溶接により固着されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 845