説明

Fターム[4C117XE57]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 監視測定 (2,415) | 人体監視 (1,007) | 健康管理測定 (667) | 病人 (236)

Fターム[4C117XE57]に分類される特許

61 - 80 / 236


【課題】携帯収集装置(24)で作動する構造化収集手続(70)の実装、実行、データ収集、及びデータ分析を管理するシステム(41)及び方法(200、300、388、400)に関連する実施形態が開示される。
【解決手段】構造化収集手続(70)を実行する収集装置(24)は、プロセッサ(102)により実行されると、プロセッサ(102)に、1つ以上の進入基準(226)が未知の時間に満たされたときに、構造化収集手続(70)の事象の工程(222)を自動的に開始させ、事象の工程(222)に従って収集された患者データ(256、170、145)をメモリ(110)に格納させ、1つ以上の退出基準(228)が未知の時間に満たされたときに、構造化収集手続(70)を自動的に終了させ、事象の工程(222)内の事象(237)の実行の間に例外が発生しなければ、完了したとして構造化収集手続(70)に印を付け/を示させるプログラム(34)命令を備える。 (もっと読む)


患者の挿管、CPR又は換気治療の間における呼吸ガスのCO含有量を監視するCO監視システム20が記載されている。患者の呼吸ガスのCO含有量12が感知され、CO波形の波形基線、波形振幅、波形頻度、波形勾配、波形リズム及び波形角部等の特徴30が検出される。斯かる波形特徴の1以上が、実行されている呼吸治療のタイプを考慮して分析され、異常呼吸状態を識別する。これらの異常状態は、例えば、食道内に配置された挿管チューブ、効果のないCPR又は気道の妨害等を含み得る。異常状態34が識別された場合、当該患者に気を付けるように看護者に警告するために視覚的又は可聴的警報40が発せられる。
(もっと読む)


装置は複数のセンサとプロセッサとを含む。各センサは生理学的情報を含むセンサ信号を提供し、少なくとも1つのセンサが植込み可能である。プロセッサは、センサ信号から生理学的変化事象を検出し、1つまたはそれ以上の検出された生理学的変化事象の発生の指標を生成する生理学的変化事象検出モジュールと、心不全検出モジュールとを含む。心不全検出モジュールは、第1のルールを用いて、検出された生理学的変化事象が被験者の心不全状態の変化を示すかどうかを判定し、第2のルールを用いて、第1のルールでの心不全判定を無効にするかどうかを判定し、第1および第2のルールに従って心不全状態に変化が生じているかどうかを示す。
(もっと読む)


【課題】患者の栄養評価項目(生化学検査値)から患者の健康状態を高い精度で評価することのできる予測方法の提供。
【解決手段】患者の健康状態を評価する方法であって、(A)栄養管理の開始時に患者の生化学検査値であるヘマトクリット、血中尿素窒素濃度、血中アルブミン濃度および血中亜鉛濃度を測定し、(B)測定した各生化学検査値をそれぞれ下記式(1)に代入することによりSPI(簡易予後指数)値を算出し、(C)得られたSPI値があらかじめ設定した基準値以上である場合は健康であり、該基準値未満である場合は健康でないと判定する、患者の健康状態評価方法。
SPI=a0+a1×Hct+a2×BUN+a3×ALB+a4×Zn (1)
(式(1)において、a0、a1、a2、a3およびa4は、線形重回帰分析を行うことにより求めた偏回帰係数である。)。 (もっと読む)


糖尿病管理システムの様々な実施形態を提供する。例示的な1つのシステムは、分析物測定装置と治療薬送達装置とを備えてもよい。測定装置は、測定ユニット、ディスプレイ、及び第1の無線モジュールを含む。治療薬送達装置は、送達装置ハウジングと、前記ハウジング内に配置され、ユーザ又は医療提供者による作動によりユーザに薬剤の投与量を送達する送達機構と、第2の無線モジュールとを有する。第2のモジュールは、ユーザからの促し又はユーザによる任意の能動的なインプット若しくは作用なしで自動的に、(a)送達される治療薬のタイプ及び(b)ユーザに送達される治療薬の量;又は(c)そこから治療薬が投与される治療薬装置のタイプを示すシグナルを第1の無線モジュールに伝送する。糖尿病管理装置及び方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】加速度を検出する軸方向を増やすことなく、歩数や歩行距離、歩行速度、歩幅などの歩行パラメータと同時に、歩行動作の左右バランスを判定する。
【解決手段】1軸加速度センサであるセンサ部1は、身体に装着されて歩行に起因する身体部位の左右軸方向以外の単一軸方向の加速度を検出する。演算処理部3は、センサ部1の検出結果から生成される加速度波形の特徴量(極大値、極小値など)を抽出し、歩行周期における左右脚の動作にそれぞれ対応した立脚期の加速度波形の特徴量を用いて、歩行動作の左右バランスが正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】耳式体温測定装置を小型化できるMCUのモード切り替え装置を提供する。
【解決手段】本発明は、測定装置本体5に内蔵されたマイクロコントローラMCUに対するプログラム書き込みモードと書き込んだプログラムを実行するランモードとの切り替えをMCU側のモード切り替えスイッチにて行うのではなく、MCUのテストポート531に印加される電圧がHIGHであればフラッシュモード、LOWであればランモードとするモード切り替え回路500を設け、プログラム書き込み装置のコネクタ4’を本体側コネクタ501に接続して5Vの高電圧をコモン電圧に印加すればマイクロコントローラ側を自ずとプログラム書き込みモードに移行させることができ、測温プローブ2のコネクタ4を接続すればマイクロコントローラ側を自ずとランモードに切り替えられるようにしたものである。 (もっと読む)


患者をモニタリングするとき、前記患者の状態に関係する音響イベント(例えば、咳、いびき、衝撃音、言語など)を、マイクロホンアレイ(12)で検出して、タイムスタンプする。前記マイクロホンアレイ(12)で生成した、検出したイベント信号は、フィルタし、分類を目的として、ゼロ交差、コーナー周波数、振幅、音高などのシグネチャーを特定する。前記フィルタした信号は、デジタル化し、複数の音響イベントクラス(例えば、いびき、咳、喘息、呼吸など)及び/またはサブクラスの1つに、分類する。前記分類したイベントそのタイムスタンプとともにユーザに表示(例えば、グラフィカルに、テキスト的になど)し、時間順を表示する。ユーザは、前記音響イベントをレビューして、1つ以上のイベントを選択し、前記選択したイベントのレコーディングを聞く。また、指定した音響イベントにより、アラームをトリガーして、前記患者をすぐに看なければならないことを看護師等に警報する。
(もっと読む)


本発明は、人の運動状態を決定する自動化方法に関する。本方法は、人の四肢に装着された加速度計から加速度計データを取得し、加速度計データを処理して運動状態に対する測定値を決定する。本発明はさらに、人の運動状態を決定する装置に関する。本装置は、人の四肢に装着された加速度計から得られるデータを処理し、そのデータから運動状態に対する測定値を決定するように構成されたプロセッサを備える。本方法及びシステムにおいて、運動状態は、運動緩慢、ジスキネジア及び運動亢進のうちの少なくとも1つである。 (もっと読む)


呼吸モニタが、呼吸関連の運動を示す呼吸関連運動監視信号72を生成するように構成される第1のセンサ20、70と呼吸関連の音を示すサウンド監視信号84を生成するよう構成される第2のセンサ20、22、80、82と、呼吸関連運動監視信号及び呼吸関連サウンド監視信号に基づき、呼吸モニタ信号46を合成するよう構成される信号シンセサイザ90とを有する。呼吸監視に用いられるセンサは、加速度計30と、呼吸する被験者の呼吸関連の運動に応じてユニットとして移動するよう、上記呼吸する被験者10に取付けられるよう構成される一体的センサ20を共に規定する磁力計32とを有する。
(もっと読む)


医療患者への電気ショックの恐れを軽減するためのパルス酸素濃度計システムが、生理学的センサを含むことができ、生理学的センサの少なくとも1つが、患者の生体組織に光を衝突させることができる光放射体と、生体組織による減衰の後の光に応答する検出器とを有している。検出器が、患者の生理学的特徴を表わす信号を生成することができる。さらに、パルス酸素濃度計システムは、生理学的センサを生理学的監視装置へと接続できる分岐ケーブルを備えることができる。分岐ケーブルは、複数のケーブル部分を有することができ、各々のケーブル部分が、生理学的センサのうちの1つとやり取りすることができる1つ以上の電気導体を備えている。1つ以上の切り離し回路を、電気導体のうちの選択された電気導体に連絡させて、分岐ケーブルに配置することができる。1つ以上の切り離し回路は、生理学的センサを電気的に切り離すことができる。 (もっと読む)


生理学的センサーと交信するモニター構成システムであって、1つ以上のプロセッサーと、この1つ以上のプロセッサーにおいて作動する機器管理モジュールとを含んでいるモニター構成システム。上記1つ以上のプロセッサーのうちの少なくとも1つが、上記センサーと交信するとともに、上記センサーに応答する少なくとも1つの生理学的パラメーターを計算する。上記機器管理モジュールは、上記生理学的パラメーターに基づき、その計算、表示および/または警報の制御を行う。構成表示器が構成プロフィールを識別する。この発明の1つの観点では、上記生理学的センサーは、少なくとも1つの発光ダイオードと少なくとも1つの検知器とを含む光学センサーである。
(もっと読む)


本発明は、エネルギーバランス、キロカロリ単位のエネルギー消費量およびキロカロリ摂取量の計算および表示が記述されることを可能にする1つまたは複数の生理学的測定プラットフォームおよびディスプレイを有する代謝エネルギー監視システムに関する。好適な実施形態において、本システムは1つまたは複数の身体上の監視プラットフォームを利用してある期間にわたる身体組成およびキロカロリ単位のエネルギー消費量の変化の測定を可能にし、これにより、比較器がこの期間にわたって純エネルギーバランスを計算し、かつこの同じ期間にわたってキロカロリ摂取量を計算することを可能にする。次に、このようなデータは身体上の監視プラットフォームと無線通信状態にあるディスプレイ装置上に表示されてもよく、本システムのユーザに体重管理の用途における有益な情報および手引きが提供される。
(もっと読む)


【課題】医療提供者が患者をより良くモニタリングできるようにする方法およびシステムが必要とされている。
【解決手段】本発明のいくつかの実施形態は、病院の病棟、病院全体、またはいくつかの病院内で患者をモニタリングするための方法を提供する。これらの実施形態のいくつかでは、方法は、複数の患者に関するデータを受け取る。方法は、データを集約し、受け取ったデータに基づいてスコアを計算する。方法はまた、集約されたデータおよび/または生成されたスコアに関連する傾向も計算する。方法はさらに、集約および計算されたデータを、病院の病棟、病院、または病院のグループ内でリソースの効率的な割当てを容易にする、統合された表示に表示する。 (もっと読む)


【課題】前額深部温と足底深部温の変化の度合いにより、臨終を予測することができる生体モニタリング装置の提供。
【解決手段】前額深部敦測定部、足裏温測定部を備え、連続または間歇で前額深部温及び足裏温を測定し、測定された前記前額深部温と測定された前記足裏温が所定温度以上となる期間が所定時間(分)を超えると臨終が近いと判断し、その旨を表示するようにしたことを特徴とする。また、測定された前記前額深部温と測定された前記足裏温をトレンド表示する表示部をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、患者信号を取得する患者センサ2と前記取得された患者信号の情報をユーザに提供するユーザインタフェース6とを持つ、患者1をモニタ及び制御するシステムに関し、前記システムは、前記患者信号をフィードされ、患者1を治療する患者治療装置5を制御する統合された閉ループコントローラ4を有する。したがって、患者をモニタ及び制御する容易かつ効率的な方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】 嚥下障害を簡便に検査してその結果を表示する生体検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の生体検査装置1000は、被検者の喉頭部における横方向の2箇所の変位を検出する喉頭部変位検出手段と、被検者が嚥下するときの嚥下音を検出する嚥下音検出手段と、表示手段と、喉頭部変位検出手段から得た情報に基づき生成した喉頭部の2箇所の変位に関する波形、および、嚥下音検出手段から得た情報に基づき生成した嚥下音に関する波形の表示を行うように表示手段に指示する処理手段とを備え、生体検査装置の可撓性保持具は、センサ固定部と首装着部とで独立の構成とし、これら両者を一端部で結合し、他端部をそれぞれ開放する構造とする。 (もっと読む)


組織部位に加えられる圧力を監視するための器具、システム、及び方法が提供される。一実施例では、器具が、組織部位の近くに配置するよう構成された圧力スイッチを有している。圧力スイッチは、第1の信号を受信するよう作動可能なアンテナと、アンテナの近くに配置されたダイオードと、アンテナ及びダイオードを覆うメンブレンとを有する。力がメンブレンに加えられる場合に、メンブレンは非押圧位置から押圧位置に移動可能であり、これにより、アンテナとダイオードとの間に電気的伝達が発生する。アンテナは、メンブレンが押圧位置にある場合に、第2の信号を送信するよう動作可能である。また、本器具は、アンテナに第1の信号を出力するよう作動可能な送信器を有する。送信器は、送信器が第2の信号を受信する場合に、警報を出力し得る。 (もっと読む)


歩行可能な患者のためのECG監視システムは、患者の胸に粘着して取り付けられる小型複数電極パッチを有する。再利用バッテリ式ECGモニタは、パッチに留められ、患者の電気的信号をパッチの電極から受信する。プロセッサは、受信したECG信号を連続的に処理し、該信号をモニタのメモリに格納する。プロセッサは、受信したECG信号を所定の不整脈について分析する。不整脈が検出された場合、ECGモニタ内の無線通信機は、事象情報及びECGストリップを携帯電話端末へ送信する。携帯電話端末は、事象情報及びECGストリップを、更なる診断及び必要な診療行為のために監視センタへ自動的に中継する。
(もっと読む)


【課題】植え込まれた食物摂取量制限装置に関する生理学的パラメータを監視するための通信システムを提供する。
【解決手段】植え込み可能な制限装置は、例えば流体圧力と相関関係にあるものとして、患者に制限部を設けるように構成されうる。植え込み可能な制限装置は、植え込み可能な制限装置内部の流体の圧力、パルス幅、パルス振幅、パルス計数、パルス持続時間、もしくは周波数、電気的特性、または他のパラメータなど、様々なパラメータを感知するよう構成された1つ以上のセンサーを含むことができる。1つ以上のセンサーにより入手されたデータ(例えば、圧力、パルス特性などを表すデータ)は、テレメトリーコイルもしくは他の伝達機を用いてデータロガーなど、患者の外部に位置する装置に伝達されうる。データロガーは、データを記憶することができ、インターネットなどのネットワークを通じてそのデータを遠隔場所に伝達することができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 236