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Fターム[4C117XE57]の内容

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Fターム[4C117XE57]に分類される特許

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【課題】生体情報に関わる個人情報の第3者への漏洩を防止する。
【解決手段】本実施例の生体情報管理システム100が備えた生体情報管理装置20は、電子カルテを作成する個人記録簿作成端末装置30あるいは統計データを作成する統計データ作成端末装置40等から供給される生体情報要求信号に応じて生体情報保管部10に予め保管されている患者あるいは健常者の生体情報の中から検索した所望生体情報を個人記録簿作成端末装置30あるいは統計データ作成端末装置40等に供給する際、その使用目的に対応したデータ識別情報を前記生体情報に付加して供給することにより、生体情報に関わる個人情報の第3者への漏洩を防止する。 (もっと読む)


医療インプラントと通信するシステムおよび方法が開示される。システム(10、210、310、410)は、回路基板に実装された電子部品と、信号発生器(15、215)と、増幅器(16、216)と、コイル(14、214)と、受信機(22、222)と、プロセッサ(20、220)とを含む。回路基板に実装された電子部品(100,110)は、パワーハーベスタと、センサと、マイクロプロセッサと、データ送信機とを含む。信号発生器(15、215)が第1の信号を生成し、増幅器(16、216)が第1の信号を増幅し、コイル(14、214)がこの増幅信号を送信し、パワーハーベスタが第1の信号を受信し、データを含むデータパケット(18、218)を送信し、受信機(22、222)がデータパケット(18、218)を受信し、プロセッサ(20、220)がデータを処理するか、またはデータをデータ記憶デバイスに送信する。
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【課題】位置追跡システムを使用し相互作用時間に基づいて対象の関連付けを実施するためのシステム及び方法
【解決手段】相互作用時間に基づいて対象を場所又は第2の対象に関連付けるためのシステムが提供される。システムは、対象を識別するデータを提供するために対象にリンクされた対象識別要素と、対象の位置を決定するための位置決定モジュールとを含む。対象識別要素は、データに少なくとも部分的に基づいて対象の位置を決定するための対象位置特定モジュールと、対象を第2の対象又は場所に関連付けるための対象関連付けモジュールとを含む。対象関連付けモジュールは、対象が閾時間以上の期間にわたって第2の対象又は場所の近くにあるかどうかを決定し、対象と第2の対象又は場所との間に関連付けを形成するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータを検出する医療機器又はシステムにおける警報を制御するための方法に関する。生理学的パラメータの現在値は、連続的に検出され、警報遅延は、生理学的パラメータの少なくとも1つの検出値の関数として判定される。ここでの関数は、正常値からのずれの値が増大している場合は短い警報遅延をもたらし、正常値からのずれの値が減少している場合は長い警報遅延をもたらす。さらに、生理学的パラメータの値が、生理学的パラメータの正常範囲の上限又は下限を規定する生理学的パラメータの少なくとも1つの予め規定された閾値を超過又は下方越えする持続長が測定され、警報は、生理学的パラメータの判定値が予め規定された閾値を超過又は下方越えした持続長が警報遅延を超えたときに発生される。この方法は、監視される患者の重症状態を確実になお示しつつ不要な警報の回避を見越す。
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【課題】 入院入所者等の夜間等におけるベッドなどからの離床を早期にしかも確実に判別し、これを介護者へ通報することにより、入院入所者の転倒やベッドからの転落、施設からの離脱等の事故を未然に防止する。
【解決手段】 寝台や寝具に固定され、人の生体活動により生じた振動を検出する超音波振動検知センサAと、寝台や寝具に敷設され、人の体重が加わることにより生じた空気圧を検出する空気圧検知センサBと、前記超音波振動検知センサA及び空気圧検知センサBからの各検出信号が入力されると共に当該各検出信号をデータ通信回路Hへ出力する制御装置Eと、前記制御装置Eからの各検出信号が入力され、超音波振動検知センサAからの検出信号が増大すると共に前記空気圧検知センサBからの圧力検出信号が減少した時に、入院入所者の離床動作又は離床のための予備動作の警報を発する演算制御装置Fとから構成する。 (もっと読む)


【課題】被験者に痛感や不快感を与えにくく非侵襲で測定を行うことができ、また効率よく発汗を促すと共に少量の体液で特定物質の有無や量などの検査を行うことができるようにし、短い時間で測定を行えるようにした分析センサを提供する。
【解決手段】樹脂製の基板32の下面に微小なプリズム状をした凹部33を形成し、それぞれの凹部33の内面には酵素膜40を固定した酵素電極34a、34bを設ける。また、各凹部33に隣接する位置には、発汗電極37a、37bを設け、発汗電極37aの下面に発汗促進剤41を設けておき、発汗電極37bの下面に粘着剤層42を設けておく。 (もっと読む)


【解決手段】ワイヤレスネットワークは第1送信タイプノードおよび第2送受信タイプノードの2種類のノードを有する。ネットワークは医療施設で使用されてもよい。第1タイプノードは患者の身体上の測定因子をモニタリングするワイヤレス装置であればよい。ワイヤレスオキシメーターがその例に挙げられる。第2タイプノードは、送信範囲にあるとワイヤレス装置からデータを受信すべく構成される可搬性のワイヤレス通信機である。受信データの統合後、個々のノード通信機はネットワークに最新のデータをブロードキャスト発信する。ネットワークに属し、発信した通信機のブロードキャスト通信範囲に滞在する他の通信機は更新データを受信する。こうしてワイヤレス装置の送信範囲の外側に位置する通信機は患者に関する更新データを受信することができる。個々の通信機は様々なワイヤレス装置からデータを受信し表示することができる。 (もっと読む)


【解決手段】ピアツーピアネットワークとしてのワイヤレスネットワークは2種類のノードすなわち送信タイプノードおよび受信中継タイプノードを有する。ネットワークは医療器具環境下で使用されてもよく、その場合、送信タイプノードは、1人の患者の身体属性をモニタリングすることができるワイヤレス装置であればよい。受信タイプノードは、そのワイヤレス装置からデータを受信すべく構成される移動自在なワイヤレス通信機であればよい。受信したデータを必要とする統合処理の後、ノード通信機の各々は最新のデータをネットワークにブロードキャスト発信する(またはネットワークに行き渡らせる)。ブロードキャスト発信する通信機ノードのブロードキャスト通信範囲に存在するネットワーク内のその他の中継通信機ノードは最新のデータを受信する。ネットワークの通信機各々はワイヤレス装置からデータを受信し表示することができる。 (もっと読む)


医療患者から取得された生理学的情報を動的ラウンドロビンデータベースに格納することが可能である。パラメータ記述子を用いて、レコード内のパラメータ値を識別することが可能である。パラメータ記述子を変更することによってパラメータ値を動的に更新することが可能であり、これによってデータベースがフレキシブルになる。さらに、データベースで使用するファイルのサイズを、患者の状態に応じて動的に調節することが可能である。特定の実装では、ラウンドロビンデータベースは適応的であることが可能であり、これによって、データベースに格納されるデータの量は、患者の状態および/または信号状態に基づいて適応される。さらに、生理学的監視装置の臨床ネットワークから取得された医療データをジャーナルデータベースに格納することが可能である。医療データは、臨床担当者と1つまたは複数の医療装置との対話に応じて発生する装置イベントと、装置が開始するイベント(アラームなど)とを含むことが可能である。ジャーナルデータベースを分析して、統計を導出することが可能であり、この統計を、臨床担当者および/または病院の能力の向上に用いることが可能である。
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本発明は、病状、疾患、疾患症状、治療、身体機能評価指標、健康、健康感、教育、トレーニングに関連する個人データを追跡、査定、および管理するシステムならびに方法を提供する。一実施形態では、病状の個人管理のための方法が、提供される。本方法は、患者が少なくとも1つの病状評価指標および少なくとも1つの介入の入力が可能なグラフィカル・ユーザ・インターフェースを提供することと、ある時間間隔の間の患者に対する少なくとも1つの病状評価指標を受信することと、その時間間隔の間の患者に対する少なくとも1つの介入に関する情報を受信することと、その時間間隔にわたる少なくとも1つの病状評価指標および介入を表示することとを含む。
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変動監視を使用して取得した基礎的データのいくつかの徴候を含む、標準的変動データファイルを部分的に作成することによって、一貫して分散型システムにわたって変動解析を取り扱うことのできる基礎的なフレームワークを使用する、経時的な変動の解析の能力を活用するためのシステムを提供する。一貫した、標準的データファイルは、中央エンティティが、分散環境への接続性を提供することができ、一貫したおよび関連した解析を確実とするように、設備およびソフトウェアを更新する方途を提供することができる一方で、基礎的なフレームワークとともに、ユーザが1組の便利な表示ツールを利用することを可能にする。システムは、入院患者、外来患者および完全に移動性の/独立したユーザを含む、多くの環境に拡大することができる。
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被験者の1つ以上の睡眠表現型のパラメータを決定するシステム10がある。実施例では、当該システムは、睡眠センサ14と、刺激発生器18と、プロセッサ20とを有する。睡眠センサは、被験者の睡眠のステージを示す生理的な機能に関する情報を伝達する信号を生成する。刺激発生器は、睡眠表現型のパラメータに関する情報が決定されることを可能にする刺激を被験者へ付与する。プロセッサは、睡眠センサによって生成された信号を受信し、刺激発生器と通信を行う。プロセッサは、(i)睡眠センサから受信された信号に基づいて、被験者の現在の睡眠ステージに関するトリガ条件が満たされるかどうかを判定し、(ii)トリガ条件が満たされる場合、被験者への刺激を付与するための刺激発生器を制御し、(iii)刺激に対する被験者の反応を定量化する。
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【課題】 電磁誘導結合の通信により発生する磁界の影響下において測定誤差の発生を回避する。
【解決手段】 測定した生体情報を通信により送信可能な生体情報測定装置において、生体情報を測定するセンサ部と、電磁誘導結合により通信を行う通信部を備え、センサ部が生体情報を測定している際に、通信部が外部から通信に用いるキャリア信号を受信した場合に、生体情報の測定を中断、又は停止することを特徴とする、生体情報測定装置。 (もっと読む)


【課題】軽微な障害の繰り返し発生が原因のテクニカルアラームについても的確に収集して表示する。
【解決手段】表示制御手段26は、画面の第1の領域に生体情報波形作成手段22により作成された所定数の生体に対応する生体情報波形を表示し、上記第1の領域と異なる上記画面の第2の領域に上記履歴表示データ化手段24により作成された所定数の生体に対応するバイタルアラーム及び/又はテクニカルアラームを表示し、上記第1の領域及び第2の領域と異なる上記画面の第3の領域に上記モニタ状態情報作成手段25により作成された所定数の生体に対応するモニタ状態情報を表示する。 (もっと読む)


個人に摂取された食事の栄養指標を推定するための装置を開示する。この装置は使用者による食事摂取の前後に測定された使用者の少なくとも生理指標と使用者に投与された医薬の少なくとも投与量の入力値を得るように構成された処理手段を具備している。入力値に基づき、この装置は得られた少なくとも一の入力値から食事の栄養指標を決定し、決定された推定値を表す出力を生成するように構成されている。
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【課題】 患者の生体情報を計測に際してその負担を小さくすることが可能にする。
【構成】 患者αの各種の生体情報を計測する計測部100と、計測部100の計測データを無線で送信する送信部200と、送信部200から送信された計測データを受信する受信部300とを備えている。計測部100は、患者αの耳βに装着可能であって内耳ε付近の体温を計測する体温センサ110と、患者αの耳たぶγに装着可能であって耳たぶγの血流量を計測する脈拍センサ120と、患者αが排出した尿を溜める収容袋2の荷重を計測する尿量センサ130等を備えている。体温センサ110及び脈拍センサ120を患者αの耳βに簡単かつ確実に装着するためにセンサーアタッチメント3を用いている。 (もっと読む)


【課題】ベッド寝床部上に人が在床していることを確実に検知することができるベッドの在床検知方法を提供する。
【解決手段】ベッドの在床検知方法は、ベッド寝床部21の互いに離間した複数の部位にそれぞれ掛かる荷重を、各部位に対応する複数の荷重検出手段3により検出する荷重検出工程と、複数の荷重検出手段3から出力された複数の荷重値を合計した総荷重値が所定の第1閾値以上であるか否かを判定する総荷重値判定工程と、複数の荷重検出手段3から出力された複数の荷重値のうち少なくとも1つの荷重値に基づいて人Hの呼吸を検出できるか否かを判定する呼吸判定工程と、総荷重値判定工程において総荷重値が第1閾値以上であると判定され、且つ、呼吸判定工程において人Hの呼吸を検出できると判定された場合、ベッド寝床部21上に人Hが在床していると判定する在床判定工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 体温及び血圧を無侵襲で長期連続または間欠計測することができる血行動態計測センサ及びそれを用いた血行動態モニタシステムの提供。
【解決手段】 ステントまたは人工血管に体温測定用温度センサ、血圧測定用圧力センサを備えた、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスを有することを特徴とする血行動態モニタシステムであって、前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスは、外部電力通信モジュールからの電力供給と読み取り信号に応じて温度、圧力を測定し、体温値、血圧値を無線通信するようにしたことを特徴とする血行動態モニタシステム。 (もっと読む)


【課題】 信号受信素子及び信号処理素子を含む超小型無線生体信号処理装置、及び、生体信号処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、外部センサーから入力された各種信号を受信でき、また、信号を信号処理素子に伝送する信号受信素子、及び、ある程度の信号受信時間をn等分に分割し、並びに、分割後の各等分受信時間を特定センサーで受信した信号に対応する信号処理素子を含む超小型無線生体信号処理装置を提供し、また、本発明は(1)信号受信素子で信号を受信すること、及び、(2)信号処理素子を通じてある程度の信号受信時間をn等分に分割し、また、分割後の各等分受信時間を特定センサーで受信した信号に対応することを含む生体信号処理方法を更に提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者の様々な生体情報のうち特に呼吸情報や脈拍情報等を精度良く計測することができる生体情報計測用パネルを提供すること。
【解決手段】パネル1は、被験者Sの下側に配置される、弾性的に撓曲可能な敷き板部2を有している。敷き板部2に歪み検出センサDが装着されている。敷き板部2が被験者Sの下側に配置された状態のもとで、被験者Sの生体活動に伴い発生する敷き板部2の歪みの変動が、歪み検出センサDにより検出されるものとなされている。歪み検出センサDからの出力信号は、被験者Sの生体情報の計測に用いられるものである。歪み検出センサDからの出力信号を制御する制御装置70が敷き板部2に取り付けられている。 (もっと読む)


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