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Fターム[4C117XE57]の内容

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Fターム[4C117XE57]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は、就寝中の被験者の生体データを利用した身体状態把握の信頼性を高めて正確な身体状態把握が行える被験者健康状態見守り装置を提供することにある。
【解決手段】
心拍フィルタ13,呼吸フィルタ14,イビキフィルタ15,体動フィルタ16は心拍信号,呼吸信号,イビキ信号及び体動信号を検出する生体信号検出装置を構成する。ピーク位置判定部17,18は心拍信号または呼吸信号を入力してから信号増加時の計測時間だけ単位時間毎に変化率を求めて、最大変化率の単位時間位置を心拍信号または呼吸信号のピーク位置と判定する。心拍信号あるいは呼吸信号の増加時における単位時間毎の変化率を求めて、最大変化率の単位時間位置を心拍信号あるいは呼吸信号のピーク位置と判定する。データ処理手段25は心拍信号あるいは呼吸信号のピーク間周期を測定する。 (もっと読む)


【課題】利用者の体重情報と重心位置情報を組み合わせた情報を判断することによって、より正確に利用者の動きを監視でき、誤検出が少なくまた検出精度が高く、高信頼性で利用者の動きを監視できる検知システムを備えた寝台装置を提供する。
【解決手段】体重閾値判定部がベッド上の利用者の体重が体重閾値以下であり、重心位置領域判定部がその重心位置が監視対象領域(端座位置)に移動したと判定した場合であって、体重重心位置監視部がこの状態が所定時間以上継続したことを検知したときに、ベッド利用者が端座位位置にいることを検知する。 (もっと読む)


脳液を収容する埋込み可能な流体チャンバと、流体チャンバ内の前記脳液と膜を介して連絡し、1つ又は複数の生理学的パラメータ用センサ、前記センサの信号を無線送信するための電子部品、及びテレメトリ装置を含むセンサ装置とを備えた生理学的パラメータ用測定装置であって、製造及び取扱いを改良するために、前記流体チャンバが少なくとも2つのハウジング部分を含み、これら2つのハウジング部分は、閉鎖内部を形成すべく、密封するやり方で嵌合されるように適合されており、嵌合しないときは前記内部へのアクセスを許容すること、及び、前記センサ装置が、全面が閉じた測定チャンバ内に配置されており、この測定チャンバが、独立した取扱いに適合された部品として構成され、かつ、前記流体チャンバの前記内部の規定の位置に挿入可能であることが提案される。
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開示される実施形態は、患者データを監視するためのシステム100および方法200に関する。例示的方法は、患者のプレチスモグラフのパルスにおける変動に対応するプレチスモグラフのパルス変動データを入手するステップ204と、患者におけるまたは患者による操作に応答する静脈還流の低下の標示について、プレチスモグラフのパルス変動データを検索するステップ206と、静脈還流の低下の標示が検出される場合に、出力を生成するステップ208とを含む。
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患者管理システムは、ケアプラン18によって患者に対する関与をスケジューリングするように構成されたスケジューラ20を含む。前記関与は、少なくともオーディオ/ビデオコンテンツの提示を含む。オーディオ/ビデオ提示装置10は、前記スケジューラにより指示されるとおりに前記患者にオーディオ/ビデオコンテンツを提示するように構成される。入力装置12は、患者応答を受け取るように構成される。応答アナライザ34は、少なくとも1つの患者応答を分析して、前記ケアプランのゴールに対する患者コンプライアンスを決定するように構成される。インセンティブルールエンジン40は、前記患者コンプライアンスに基づいてインセンティブを生成するように構成される。前記インセンティブルールエンジンは、前記生成されたインセンティブの動機付け値を高めるように少なくとも1つの追加因子に基づいて前記生成されたインセンティブを調整する。
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【課題】簡易・安価に通知を受ける監視する側の自由度を向上すること。
【解決手段】パルスオキシメーター10は、処理装置20からの指示を受けて測定を行い、処理装置20は、測定結果より酸素飽和度(SpO2)の値が閾値以下となった場合、何らかの異常が発生したと判断し、通信装置30に対し通報指示を行い、通信装置30は、外部への通報を行う。 (もっと読む)


【課題】 生体モニタにおいて、測定中の生体データを含んだ電子メールを医療従事者が容易に送信できるようにした看護支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 生体モニタ100にて、医療従事者が送信操作を行うと、送信部105は、その時点で取得されている生体データを電子メールに添付する。そして、送信部105は、生体モニタ用設定部104から取得したメールアドレスを宛先にして電子メールを送信する。また、管理装置110にて、生体モニタ100から送信された電子メールを受信すると、抽出部114は、受信した電子メールのメールアドレスに含まれる被測定者情報により、所望の被測定者の生体データを抽出する。これにより、医療従事者は、電子メールの宛先をいちいち設定することなく、生体データを含んだ電子メールを送信できる。 (もっと読む)


医療通信システムが、医療支援を受ける者に配置される複数のエンドユーザ音声/映像記録及び再生デバイス40と、エンドユーザの音声/映像デバイスにより生成された音声/映像メッセージ90'を受信し、音声/映像レスポンス94を生成して目標とされたエンドユーザの音声/映像デバイスに送信するよう構成される医療サーバ10とを含む。上記医療サーバが、受信音声/映像メッセージを再生し、音声/映像レスポンスを記録するよう構成される音声/映像記録及び再生デバイス12を含み、上記エンドユーザ音声/映像記録及び再生デバイスが、上記サーバから受信される音声/映像レスポンス94'を再生するよう構成される。いくつかの実施形態では、各エンドユーザ音声/映像デバイスが、映像記録レンズ62と、マイク64と、音声/映像コンテンツの記録の間を除き、上記映像記録レンズを物理的にブロックするよう構成される自動レンズカバー63とを含む。いくつかの実施形態において、各エンドユーザ音声/映像デバイスが、消費者エンタテインメントデバイス50、52を含む。
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【課題】患者がナースコールを押した原因を解明する端緒を得ること。
【解決手段】ナースコール子機200は、患者が操作可能な位置に設けられ、ナースコール親機300を呼出すための呼出信号を送信する。ナースコール親機300は、ナースコール子機200から送信された呼出信号を受信する。ベッドサイドモニタ400および記憶装置500は、患者の生体情報をモニタリングする。抽出装置600は、ベッドサイドモニタ400および記憶装置500によりモニタリングされる生体情報のうち、ナースコール子機200による呼出信号の送信時点、またはナースコール親機300による呼出信号の受信時点を基準とする期間にモニタリングされる生体情報を抽出する。保管装置700は、抽出装置600により抽出される生体情報を保管する。 (もっと読む)


【課題】医療情報と映像を結ぶ遠隔監視システム及びその方法の提供。
【解決手段】本発明は医療情報と映像を結ぶ遠隔監視システム及び方法である。当該遠隔監視システムは、監視モジュール、情報処理モジュール及び遠隔受信モジュールを含めている。当該遠隔監視の方法は、患者の医療環境や生理状態への感知と撮影による医療情報をはめ込み、電子透かし法で即時映像に入れ、隠された医療情報を含めている即時映像を暗号化にした後に遠方の家族(又は看護者)へ伝送するものである。当該患者の家族は暗号化された即時映像を解読して即時映像内に隠された医療情報を読み取れば、患者の医療状態がわかる。しかも、異常を発見し、遠隔の医療環境及び設備を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 患者の生体音を一定時間連続的にモニターしかつモニターしたデータから患者の状態を自動的に判定する装置を得ること。
【解決手段】 患者に直接かつ連続的に装着する聴音部1と、この聴音部1の生体音データを入力し、予め取得してある患者の正常時データ10a、異常時データ10bと入力される生体音データとを中央処理部8で比較し、異常があると判定したときは警報発信手段9或いは画像音声入出力部3Aを介して警報を発する。また患者の生体音データは処理装置2及び通信手段4を介して医療機関5に対して出力可能に構成することもできる。また患者側の画像音声入出力部3Aと医療機関5側の画像音声入出力部3Bの双方向通信により、医師が聴診位置を患者に指示することにより在宅の患者に対して医師が聴診を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】被験者の体動などにより生じることのある起歪板の位置ずれを防止できる生体情報計測用シーツを提供する。
【解決手段】シーツ1は、一つ又は複数個の起歪板5と、起歪板5の歪みを検出し、被験者の生体情報の計測に用いられる信号を出力する歪み検出センサ6と、シーツ本体2と、を備える。起歪板5は、シーツ本体1の内部における被験者の被験部位に対応する位置に、シーツ本体2に対して固定された状態で配置されている。シーツ本体2の上面には、被験者の適切な就寝位置を示す人型のマーク13が付されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】医療装置、特に、母体および胎児のモニタに使用する医療信号を変換するように適合された医療装置を提供すること。
【解決手段】患者の体に結合された第一の医療デバイスを介して送信される少なくとも1つの医療信号を受信するように適合された入力と、該少なくとも1つの医療信号から少なくとも1つの複製信号を生成するように適合された信号処理回路であって、該少なくとも1つの複製信号は、該第一の医療デバイスとは異なる第二の医療デバイスを介して送信されることを示す、信号処理回路と、該少なくとも1つの複製された信号を、該第二の医療デバイスから信号を受信するように構成された外部デバイスに配信するように適合された出力とを備える、医療信号複製装置。 (もっと読む)


【課題】歪み検出センサから出力される被験者の生体情報信号の強度低下を抑制できる、簡素な構造の生体情報計測用パネルを提供する。
【解決手段】生体情報計測用パネル1は、被験者の下側に被験者の幅方向に延びる態様に配置され、弾性的に撓曲可能な帯状の敷き板2と、敷き板2の歪みを検出する歪み検出センサ5とを備えている。歪み検出センサ5からの出力信号は被験者の生体情報の計測に用いられる。敷き板2の幅方向中間部の長さは、敷き板部2の幅方向両端部の長さよりも短く設定されている。敷き板2の幅方向中間部に歪み検出センサ5が装着されている。 (もっと読む)


【課題】磁気、X線、ラジオアイソトープ等の放射線、高気圧下で行なわれる種々の被験者隔離を必要とする検査に好適に用いられる隔離型検査用生体情報センサー搭載検査診断装置を提供する。
【解決手段】生体情報センサーパッドユニットと、心拍(脈拍)、呼吸、体動を検知する生体情報センサーと、前記生体情報センサーパッドユニットおよび生体情報センサー間を連結するチューブと、前記生体情報センサーの生体情報処理部と備える生体検査装置の隔離検査に用いる生体情報センサーであって、前記生体情報センサーパッドユニットは前記生体検査装置のベッドに配置し、前記生体情報センサーおよび前記生体情報センサー制御回路は前記生体検査装置の隔離検査室外に配置し、前記チューブは心拍(脈拍)、呼吸、体動を伝達するに充分な長さおよび直径を有し、且つ圧力変動を吸収しない材質で構成するとともに、このチューブによって隔離検査室内の生体情報センサーパッドユニットと前記隔離検査室外の生体情報センサーとを連結する。 (もっと読む)


【課題】検体監視装置、検体監視装置の製造方法、及びディジタル信号の伝達方法を提供する。
【解決手段】検体監視装置は、その少なくとも一部分が、埋め込まれて体液と密に接触するように適合され、かつ前記体液中の検体のレベルを表す信号を生成する電気化学センサと、前記電気化学センサに結合されて、前記体液中の前記検体のレベルを表す信号を送信する送信器234、236、238と、該送信器234、236、238は拡散符号の組を使用して前記信号の送信を容易にするように構成および配置されていることとを有する。 (もっと読む)


患者の叫び声を取得する手段(4)と、患者の動作を取得する手段(5)とを具備し、前記2つの取得手段は、後者のタイムスタンプを添付して取得データを保存するのに適した記憶手段(9)に接続され、前記両手段は、所定の期間を超えた患者の興奮を表す、患者の叫び声および動作の周波数および期間の表示を介護スタッフに提供するのに適した解析・表示手段(10)に接続される、寝たきり患者の興奮を時間ベースで解析する装置において、前記叫び声を取得する手段は、発話および周辺雑音から叫び声を分離するのに適した帯域フィルタ(6)を具備することを特徴とする。
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【課題】解剖学的構造の少なくとも一部に関する情報を得る装置および方法が提供可能である。
【解決手段】例えば、少なくとも1つの第1の配置構成を用いて少なくとも1つの第1の電磁放射を少なくとも一部に送ることができる。さらに少なくとも1つの第2の配置構成を用いて、試料から少なくとも1つの第2の電磁放射を検出することができ、第2の電磁放射は第1の電磁放射に関連される。第2の配置構成は複数の積分時間において第2の電磁放射に関連されるデータを得るために用いられることができる。さらに少なくとも1つの第3の配置構成を用いて、第2の電磁放射を用いて一部内の深度の関数として少なくとも1つの動きの性質を決定可能である。動きの性質は第2の電磁放射に関連付けられたデータを得ることによって決定可能である。データは第2の配置構成によって検出されたスペックルデータであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 安価な装置構成とすることができ、また多くの被介護者や患者が容易に使用することができる床ずれ通報システムを提供する。
【解決手段】 床ずれ通報システム1は、各患者に装着される第1及び携帯型発信機2a、2bと、病棟内の複数箇所に設置される受信機3と、各階のナースセンターに設置される監視装置4とを備えている。第1及び第2携帯型発信機2a、2bは、患者に作用する加速度、患者の脈波、心拍、血圧、及び血中酸素飽和度を検出し、無線送信する。送信された情報は、受信機3を中継して監視装置4へ与えられ、監視装置4は、これらに基づいて患者の床ずれ発生の危険性や異常を検出し、警告画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で患者の脈拍を確認すること。
【解決手段】アクチュエータ150は、患者から取得された心電図信号のR波に同期して振動する。マイクロスイッチ160は、アクチュエータ150の振動のオンオフを切り替える機能を有し、心拍出力部120が押下されている間にのみオン状態になる。マイクロスイッチ160は、自身がオン状態の間、コントロールIC180に対して、アクチュエータ150を振動させる旨の信号を出力する。この信号を受けたコントロールIC180は、アクチュエータ150を振動させるための、患者の心電図信号のR波の位置と同期した駆動信号を生成し、ドライバ170に出力する。ドライバ170は、この駆動信号に従って、アクチュエータ150を振動させる。操作者は、心拍出力部120を押下している間、アクチュエータ150の振動による触覚の刺激を通じて患者の脈拍を確認することができる。 (もっと読む)


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