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Fターム[4C117XH03]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | データ転送部の特徴 (3,079) | 測定部と本体間 (814) | アナログ (37)

Fターム[4C117XH03]に分類される特許

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【課題】災害現場や辺鄙な作業現場等の通信インフラ環境の整わない場所においても、被災者や前線の作業員等の各種生体情報を取得して常時監視することのできる生体情報監視システムを提供する。
【解決手段】生体情報監視システム1は、使用者Xが所持する生体情報発信装置11及びアナログ無線装置51Aと、監視者Yが操作する生体情報監視装置31及びアナログ無線装置51Bとを備えており、生体情報発信装置11とアナログ無線装置51Aとの間は近距離無線通信61Aにより、アナログ無線装置51Bと生体情報監視装置31との間は近距離無線通信61Bにより、及びアナログ無線装置51Aと31Bとの間はアナログ無線通信62により、それぞれ相互に通信可能に接続されている。生体情報発信装置11は、使用者の外耳に装着して使用されるイヤホン型の送受話機能を備えた生体情報入力用トランスデューサ100と、音声の送受信及び生体情報の送信を行う制御装置200とを備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯型センサ装置による患者モニタの操作性を改善する。
【解決手段】携帯型センサ装置1aはホース2aにて動脈カテーテル3aに接続される。電子圧力センサ13aはハウジング12aに収容される。センサ信号は患者モニタインターフェース14aに接続されたケーブル10aを経て患者モニタ15に出力される。アナログセンサ信号のチャンネルの他、センサ装置1aと患者モニタ15で通信すべく追加的チャンネルが備わる。双方向チャンネルは性別、身長/体重等の患者データを記録するメモリモジュール18aへの書込及び検索に使う。識別チャンネルを経て識別信号が識別コンポーネント20aにより読出される。どのタイプのセンサ装置かを患者モニタ15に識別させるセンサタイプ識別子であると有利である。 (もっと読む)


【課題】モニタ対象個体の複数の生理学的パラメータを着装携行式かつ非侵襲的にモニタする。
【解決手段】モニタ対象個体が着用するモニタ用上着1に取付けられた肺機能、心臓機能、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを有する生理学的モニタ装置を含み、この上着は、個体が普通に日常生活、運動活動を送る間も快適であるように、設計および仕立てがされている。センサは、基本的な心臓パラメータ及び又は肺パラメータをモニタするために、1本または複数本のECGリード10、11、1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサ4〜7を含む。モニタ装置はまた、センサからデータを受信し、コンピュータ可読媒体内に格納するユニット3を含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納、および処理し、個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含むシステムを含む。 (もっと読む)


【課題】マッピング方法を提供する。
【解決手段】マッピング方法は、患者の体腔内の各位置にてプローブにより測定された入力を受信することを含む。各位置それぞれにて、プローブと体腔内の組織との間の各接触特性が測定される。各接触特性が規定範囲外となる入力は拒否され、拒否されない入力を用いて体腔のマップが作成される。 (もっと読む)


電力線、間接照明、調光器、テレビ又はコンピュータのディスプレイ、電源又は変圧器、医療器具から発生する電磁干渉などの周辺及び/又は環境ノイズのレベルを検知及び算出するシステムが開示される。いくつかの実施形態では、光検知器で検出した干渉信号の周波数解析を行い解析された周波数帯に集中する干渉信号強度を決定する。算出された強度の最大値を選択して最悪の干渉レベルが判定される。いくつかの実施形態では、決定された干渉信号強度を高い信頼性かつ非侵襲でユーザの生理的パラメータを検出するように構成された患者モニタリングシステムのノイズ許容範囲と比較する。比較結果は聴覚−視覚的にユーザに提示される。いくつかの実施形態では、本システムを電磁干渉のスポット測定に利用可能である。
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【課題】センサを備えた電気外科器具を含む電気外科システムを提供すること。
【解決手段】電気外科手術の間に使用するための電気外科エネルギーを生成するように構成された電気外科発電機と、該電気外科発電機に動作可能に結合され、組織を治療するように構成された電気外科器具と、該電気外科発電機に動作可能に結合された光学的透明度センサであって、少なくとも2つの光学周波数によって組織を測定するように適合された、光学的透明度センサと、制御コンポーネントであって、該制御コンポーネントは、該光学的透明度センサに動作可能に結合され、該光学的透明度センサからセンサデータを受信するように構成され、該制御コンポーネントは、制御命令を該電気外科発電機に通信して、該電気外科エネルギーの該生成を制御するように構成されている、制御コンポーネントとを備えている、電気外科システム。 (もっと読む)


【課題】患者対応に生体信号を得て表示を行いシームレスな監視を行う。
【解決手段】保持手段31に保持されている患者識別情報が得られた収集装置(ベッドサイドモニタ13−1〜13−n、送信機14、ベッドサイドモニタ15)にアクセスして、送信処理手段52が生体信号に対してネットワーク11を伝送する信号に変換した信号の送信を受けて、この信号に基づく波形を作成し、保持手段31に保持された情報に基づき該当する表示部22の表示領域に表示する。表示部22における8領域の区分E1〜E8には夫々登録された患者に対応する生体信号に基づく波形が表示される。ここで、モニタ識別情報(ICU0001)の収集装置からモニタ識別情報(ICU0011)の収集装置へ移動して測定がなされた場合にも、同じ区分E1に患者名(光電太郎)に対応する生体信号に基づく波形が表示される。 (もっと読む)


【課題】複数の被験者の心拍データをリアルタイムで収集し表示する小型の心拍テレメータシステムを提供する。
【解決手段】心拍信号に同期した信号と親機のポーリング信号のタイミングを調停し心拍データを送信する子機(1)と無線回線の制御を行いかつ子機のデータを受信する親機(2)と受信したデータを蓄積し、表示するプロセッサ部(4)を備える。具体的には、周期的に発生する生体情報を検出する生体情報検出手段(1)と、前記生体情報検出手段で検出した生体情報を無線伝送送信する送信手段(2)と、前記送信手段で送信した前記生体情報を受信する手段(3)と、前記受信データを受け取りデータ処理を行う手段(4)と、複数の送信装置が同じ回線周波数を使用して親機の制御により順次データ伝送ができることを特徴とする心拍テレメータシステムである。 (もっと読む)


【課題】体温測定部と本体部を通信による方法では、通信用アンテナおよび通信機能回路を測定手段である装着部に備える必要があるため広いスペースが必要となり、通信時に多大な電力が必要となる。
【解決手段】本発明では体温測定手段である体温測定ブロック部13を所定時間経過後の測定をするための時間測定機能部23と体温測定をするための体温測定機能部17およびサーミスタ19、測定結果を保持するためのメモリ機能部22の構成とし、起床後に入出力手段である本体ブロック部14に接続して端子群29と端子群33を介して保持データを受け渡して表示すると共に端子28と端子32、端子31と端子35を介して充電を行う。 (もっと読む)


【課題】2次元的硬さ測定装置において、圧接の仕方に影響を受けることを少なくすることである。
【解決手段】2次元的硬さ測定装置において、複数の探触素子40が2次元的に配置される探触素子組立体30は、接触シート32と、保持基板34と、保持基板34にリード端子48によって接続され取付固定された探触素子40と、探触素子40と保持基板34との間に設けられる振動絶縁部材46とを含んで構成される。探触素子40は、振動検出センサ44と振動子42が積層されて構成され、振動検出センサ44も振動子42も、平板状の振動子板を平面内で縦横に切断されて形成される。被測定対象に面する振動検出センサ44の接触面は、圧接方向に垂直な面に平行な平坦面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 患者の生体情報を計測に際してその負担を小さくすることが可能にする。
【構成】 患者αの各種の生体情報を計測する計測部100と、計測部100の計測データを無線で送信する送信部200と、送信部200から送信された計測データを受信する受信部300とを備えている。計測部100は、患者αの耳βに装着可能であって内耳ε付近の体温を計測する体温センサ110と、患者αの耳たぶγに装着可能であって耳たぶγの血流量を計測する脈拍センサ120と、患者αが排出した尿を溜める収容袋2の荷重を計測する尿量センサ130等を備えている。体温センサ110及び脈拍センサ120を患者αの耳βに簡単かつ確実に装着するためにセンサーアタッチメント3を用いている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの健康関連情報を取得して、時系列な変化をみながら健康に関するアドバイスや広告を提供すること。
【解決手段】ネットワークを介して、ユーザが作成した該ユーザの健康情報を取得する健康情報取得部と、ユーザが使用するバイタルデータ計測装置からユーザのバイタルデータの測定結果を取得して、健康管理データとして記憶する健康管理情報取得部と、前記健康情報から前記ユーザの健康に関する目標を取得する目標情報取得部と、前記目標と、前記健康管理データから得られる実績とを比較する目標・実績分析部と、前記健康管理データ又は前記目標・実績分析部による比較の結果から、ユーザの異常データを検出し、該異常データに対応付けられたアドバイス情報を前記ユーザ端末に送信する異常対応アドバイス部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの日常生活の中で身体的、時間的拘束をすることなく、状態情報、生体情報さらに位置情報などを対応させたログデータを計測、記録する携帯情報端末機器を提供する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末機器は、装着者の生体データを取得する携帯情報端末機器であって、複数の心拍センサー電極及び該複数の心拍センサー電極からの電流を増幅部とからなる心拍情報取得部300と、ユーザーが機器を装着した状態であるかどうかを検出する装着検知部400と、心拍情報取得部300から取得される生体データ及び装着検知部400から取得される装着・非装着に係るデータとを対応づけて生体・状態対応データとして記憶する記憶部800とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者の体位によらず、且つ、被験者に違和感や不快感を与えることなく、生体情報を正確に測定する。
【解決手段】生体情報測定装置1は、金属基板と、当該金属基板に設けられ、外部から加えられる圧力に応じて出力電圧が変化するピエゾ素子とを備えた圧力検出センサ10により、被験者Aの生体情報を測定する。この圧力検出センサ10は、被験者Aが横たわるマットレス3を挟んで被験者Aに接触しない位置に配置されるとともに、マットレス3に横たわる被験者Aの胸部近傍の位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】送信可能な生体信号および計測データの数を増加させること。
【解決手段】医用テレメータ送信機100において、計測回路104は、生体信号を計測する。誘導コイル112は、誘導コイル144により電圧信号を誘導する。充電制御回路122は、バッテリ152を充電する。フィルタ114は、外部機器データを抽出する。データ編集回路118は、計測された生体信号および抽出された外部機器データを多重する。無線送信回路120は、無線送信する。また、充電器140において、I/F152は、外部機器データを受信する。発振回路150は、発振信号を生成し、受信された外部機器データにより発振変調を行う。増幅器156は、誘導コイル144を駆動し、受信された外部機器データにより変調された発振信号を、誘導コイル144と誘導コイル112との相互誘導により医用テレメータ送信機100の誘導コイル112に誘導させる。 (もっと読む)


【課題】バイタルセンサーの電池が無くなりそうな場合、患者端末装置の表示媒体や音声媒体によって電池交換を促すことのできる健康診断ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】患者端末101にはバイタルセンサー端子部207を備え、電池が無くなりそうな場合に、バイタルセンサー105とバイタルデータの通信を行う際、前記バイタルセンサー105から電池残量情報を伝送手段を用いて前記患者端末101へ送信し、前記患者端末101の報知手段によって前記情報を報知する構成を有しているので、バイタルセンサー105の電池が無くなりそうになっても、その旨の情報を患者端末101に報知することで、患者に電池を交換する機会を与えるので、例えば次回の使用時には慌てずにバイタルセンサー105を使用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りながら、就寝者の寝姿勢を精度良く判定することができる寝姿勢判定装置の提供。
【解決手段】寝具における就寝者の寝姿勢を判定する寝姿勢判定装置において、寝具にかかる圧力の変動を検出する圧力変動検出部2と、圧力変動検出部2による検出信号から各々抽出した就寝者の呼吸状態に対応する呼吸信号と就寝者の脈拍状態に対応する脈拍信号との相関関係に基づいて、就寝者の寝姿勢を判定する寝姿勢判定部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】医療装置、特に、母体および胎児のモニタに使用する医療信号を変換するように適合された医療装置を提供すること。
【解決手段】患者の体に結合された第一の医療デバイスを介して送信される少なくとも1つの医療信号を受信するように適合された入力と、該少なくとも1つの医療信号から少なくとも1つの複製信号を生成するように適合された信号処理回路であって、該少なくとも1つの複製信号は、該第一の医療デバイスとは異なる第二の医療デバイスを介して送信されることを示す、信号処理回路と、該少なくとも1つの複製された信号を、該第二の医療デバイスから信号を受信するように構成された外部デバイスに配信するように適合された出力とを備える、医療信号複製装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で患者の脈拍を確認すること。
【解決手段】アクチュエータ150は、患者から取得された心電図信号のR波に同期して振動する。マイクロスイッチ160は、アクチュエータ150の振動のオンオフを切り替える機能を有し、心拍出力部120が押下されている間にのみオン状態になる。マイクロスイッチ160は、自身がオン状態の間、コントロールIC180に対して、アクチュエータ150を振動させる旨の信号を出力する。この信号を受けたコントロールIC180は、アクチュエータ150を振動させるための、患者の心電図信号のR波の位置と同期した駆動信号を生成し、ドライバ170に出力する。ドライバ170は、この駆動信号に従って、アクチュエータ150を振動させる。操作者は、心拍出力部120を押下している間、アクチュエータ150の振動による触覚の刺激を通じて患者の脈拍を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに、無呼吸の状態を、それ自体またはその要因となる症状を改善するための治療を持続させるための動機付けを与えることができる態様で表示することのできる無呼吸管理装置および無呼吸管理用プログラムを提供する。
【解決手段】無呼吸管理装置において、或る被験者についての無呼吸頻度指標と生理学的指標(血圧、体重、等)の所定期間の変化の態様が同じ時間軸上に表示される。なお、ユーザは、生理学的指標の種類や所定期間を指定できる。さらに、無呼吸管理装置では、無呼吸頻度指標と生理学的指標の相関係数を表示させることもできる。 (もっと読む)


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