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Fターム[4C117XJ52]の内容

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Fターム[4C117XJ52]に分類される特許

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【課題】所定の領域において働いている対象者の健康状態が把握できるようにする。
【解決手段】データ処理部104は、データ読み取り部103が読み出した測定データ(生体情報)の時間経過による変化を求める。データ処理部104は、例えば、測定データをフーリエ変換などにより周波数分解し、設定されている周波数帯の時系列データを処理データとして取り出す。生体活性度判断部105は、データ処理部104が取り出した時系列データの変化の状態より、対象者の身体活性度を判断する。例えば、生体活性度判断部105は、10〜11Hzの成分が検出されている場合は、身体活性度が正常であると判断し、10〜11Hzの成分が検出されない場合、および2〜3Hzの成分が検出されている場合は、身体活性度が低下しているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】在宅酸素療法の経過観察をより的確に行うこと。
【解決手段】在宅酸素療法管理装置130において、データ解析部133は、動脈血酸素飽和度測定値及び高濃度酸素供給における酸素流量値についての情報を取得して、動脈血酸素飽和度の分布図143bを含む解析情報を、取得された情報に基づいて作成する。分布図143bにおいて、測定時刻ごとの動脈血酸素飽和度測定値を示すマーク144a〜144eがプロットされる。マーク144a〜144eは、動脈血酸素飽和度測定値の測定日時における酸素流量値を判別可能な態様でプロットされる。 (もっと読む)


【課題】 赤外線サーモグラフィ装置において、被検者についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識できるようにする。
【解決手段】 撮像部103と、赤外線検出部109と、可視画像を生成する第1の生成手段(104、105)と、検出された赤外線エネルギーに基づいて配色され、複数の赤外線検出素子に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成手段(111、105)と、サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の一部について、配色された色の透明度を変更することで生成したオーバーレイ用サーモグラフィ画像を前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する画像オーバレイ処理部112と、オーバーレイ画像を表示する表示部113とを備えとを備え、表示手段には、検出された環境温度も併せて表示する。 (もっと読む)


【課題】レポートデータに基づく病状の確認を簡略化することを可能とする。
【解決手段】記憶部12は、X線CT装置2により被検体を撮像して得られた医用画像情報と、この医用画像情報に基づいて病変に関して判定された少なくとも位置情報を含んだ病変情報とを含むレポートデータを記憶する。記憶部12は、病変が生じる解剖学的部位の構造の模式図を表す模式図データを記憶する。制御部15は、レポートデータと模式図データとに基づいて、模式図上にて病変が生じている位置を表した病変位置画像を生成する。制御部15は、レポートデータに含まれた病変情報に対応する病変の1つをユーザ指示に応じて選択し、当該病変を含んだ医用画像と当該病変に関する病変情報とをそれぞれ表すレポート画像を生成する。制御部15は、病変位置画像を表示したのち、1つの病変が選択されたことに応じてレポート画像を表示するように表示デバイスを制御する。 (もっと読む)


【課題】診断に適切な形態の医用画像を選択、指定することが容易な医用画像表示システムの提供。
【解決手段】医用画像装置により取得した被検者に対する一連の医用画像を記憶する手段と、この画像記憶手段に記憶された医用画像からこの医用画像の簡略画像である一連のサムネイル画像を作成し記憶する手段と、このサムネイル画像記憶手段により記憶された一連のサムネイル画像を表示する手段と、この画像表示手段により表示された一連のサムネイル画像の一部の、複数の一連のサムネイル画像を特定する手段と、このサムネイル画像特定手段により特定された一連の複数の特定サムネイル画像を検知する手段と、この特定サムネイル画像検知手段により検知された複数の特定サムネイル画像を重ねて表示する手段と、このサムネイル画像重畳表示手段により表示された特定サムネイル画像の一部が選択されたとき、対応する前記医用画像を呼び出し表示する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】基礎体温計の筐体サイズを極力小さくし、その消費電力も極力抑えつつ、ユーザである女性にとって使い勝手の良い、基礎体温管理システム、そしてこのシステムに使用するに適した基礎体温計と携帯型無線端末を提供する。
【解決手段】基礎体温プローブである基礎体温計は、無線通信にて携帯端末と通信し、計測した基礎体温データを携帯端末へ送信する。携帯端末は受信した基礎体温データを、サーバに送信する。こうして、毎朝の基礎体温データは特殊な操作を殆ど必要とせず、容易にサーバへ蓄積させることができる。生理が始まったら、携帯端末でサーバにアクセスし、生理開始の旨を入力する。こうして、体周期の補正演算に必要な生理開始日を容易にサーバへ通知することができる。 (もっと読む)


【課題】被介護者の排泄物の漏れを検知する健康管理装置等を提供する。
【解決手段】本発明の健康管理装置3は、排泄物吸引機2から、排泄物吸引機を一意に特定する識別子と、排泄物に関する物理量を受け付け、受け付けた識別子を検索キーとして閾値情報データベース38を検索し、該当したレコードの物理量の範囲を示す値を取得し、受け付けた物理量と、取得した前記物理量の範囲を示す値とを比較し、比較の結果に基づいて、排泄物の漏れが発生している旨の第1のメッセージ又は、被介護者の健康状態が異常である旨の第2のメッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ以外の第3者に対してユーザの体調変化を自動的に通知することができる体温計10、この体温計10が備える報処理装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る体温計10は、検温器11と、この検温器11と互いにデータ送受信可能に接続された情報処理装置としてのサーバ12と、を備える。また、サーバ12は、他の情報処理装置としてのパーソナルコンピュータ13aおよび13bを少なくとも含むパーソナルコンピュータ群(以下、PC群という)13と互いにデータ送受信可能に接続される。サーバ12の主制御部は、プログラムに従って、検温器11から受けたユーザの体温の情報にもとづいてユーザの体調変化を分析し、ユーザの体調に応じてパーソナルコンピュータ13aおよび13bを制御することにより他のユーザに対してユーザの体調変化を自動的に通知するとともに、ユーザの体調に応じて周辺機器群14および自機を制御してユーザの気分を変化させる処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】継続的な測定により得られた複数の測定データから、健康状態の評価に有意な特徴量を抽出するための新規な技術を提供する。
【解決手段】特徴抽出装置が、過去の所定期間に蓄積された複数の測定データをもとに、生体指標の値の確率分布を表すモデルを作成し、評価の対象となるN個の測定データ(Nは2以上の整数)を取得し、モデルを参照してN個の測定データの各値の出現確率を求め、N個の測定データの各値の出現確率を統合して1つのスコアを算出し、該スコアをN個の測定データの特徴量として出力する。 (もっと読む)


【課題】健康状態の評価に必要な生体指標を適時に計測し収集するための技術を提供する。また、生体指標の計測、収集が行われずデータ欠損が生じた場合でも、健康状態の評価を可能とするための技術を提供する。さらに、生体指標のデータ欠損箇所を十分な妥当性をもって補完するための技術を提供する。
【解決手段】ある測定タイミングにおいて生体指標の測定データが取得できなかった場合に、再計測要求部13が利用者に対して生体指標の再計測を要求する。再計測が行われなかったために生体指標のデータセットに測定データの欠損が発生した場合に、データ補完部14が、ユーザ情報DB11に蓄積された過去のデータセットを用いて欠損を含むデータセットの欠損箇所を補完する。このとき、データ補完部14は、データセットの類似度に着目して、補完に用いるデータセットを選択する。 (もっと読む)


【課題】センシング処理を妨げることなく、イベント情報を記録する。
【解決手段】センサによってデータを収集し、イベントを検出してイベント情報を記録するセンサノードであって、センサから周期的にデータを収集し、収集されたデータを第1の記憶部に格納し、イベントが検出された場合には、イベント情報を第2の記憶部に格納し、イベントが検出されてからイベント情報を格納するまでの間に、センサからデータを収集した場合には、イベント情報を格納する処理を中断し、センサによって収集されたデータを第1の記憶部に格納した後に、イベント情報を格納する処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33のエビデンス管理テーブルT2に医用画像と診断レポートとを対応付けて格納し、ビューア画面351において表示する。操作部34からの入力によって画像出力ボタン82bが選択されると、ビューア画面351に表示されたエビデンスが確定済みのエビデンスであるか否かが判断され、確定済みのエビデンスであればエビデンス管理テーブルT2に格納された内容に基づいて印刷が実行される。確定済みのエビデンスでなければ新規のエビデンスとして印刷が実行されるとともに、エビデンス管理テーブルT2にこのエビデンスの内容が格納される。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下すために必要な情報がそろってから診断レポートを作成できるようにする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、画像DB331に医用画像を格納し、記憶部33に患者の検査の状態を示す検査ステータス情報を記憶し、検査ステータス情報を表示部35の患者情報リスト画面350に、医用画像をビューア画面351に表示する。ビューア画面351では、操作部34からの入力により診断に用いる医用画像を選択し、制御部31は検査ステータス情報に基づいて診断対象患者の検査が全てそろったか否かを判断し、依頼した検査の結果が出ていない場合には、この検査を識別する情報をビューア画面351において表示させる。 (もっと読む)


【課題】各医用画像の表示サイズを最大限に確保し、付帯情報を各医用画像との関係において明確にしつつ集約して表示し得る医用画像表示装置及び医用画像出力装置を提供すること。
【解決手段】一の画面を構成する複数のフレーム内に複数の医用画像を同時に表示する際、前記複数の医用画像に共通して付帯する付帯情報を特定領域に集約して表示する医用画像表示装置40であって、前記複数の医用画像に共通して付帯する付帯情報の内容ごとに前記複数のフレームを一又は複数のグループにグループ分けし、当該一又は複数のグループの何れか一のフレーム内に、前記グループ内の複数の医用画像に共通して付帯する付帯情報を集約して表示する表示制御部41を備えた医用画像表示装置40とする。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33の画像DB331は医用画像を記憶し、表示部35のビューア画面351上でこの医用画像を表示する。ビューア画面351における操作部34の操作により診断に用いる医用画像を選択し、診断レポートを入力してエビデンスとしてエビデンス管理テーブルT2に格納する。エビデンス管理テーブルT2に格納されたエビデンスをビューア画面351上で表示する。 (もっと読む)


【課題】多数の使用者の睡眠解析情報を集中管理する多人数用の睡眠管理システムおよび多人数用の睡眠管理方法を提供する。
【解決手段】システムは、生体情報センサ1から検知した睡眠生体情報を受信すると共に睡眠生体情報を発信する端末3と、端末3から発信された睡眠生体情報を受信するサーバ4とをもつ。サーバ4は、端末3から発信された睡眠生体情報を受信する受信部40と、受信された睡眠生体情報に基づいて、睡眠状態を解析して睡眠解析情報を求める睡眠解析部41と、睡眠解析情報を記憶する記憶部42と、睡眠解析情報を端末3、または、登録機器に送信する送信部43と、端末3を登録する登録部48とを有する。端末3は、インターネットを介してサーバ4にアクセス可能な識別情報をもち、且つ、持ち運び可能である。 (もっと読む)


【課題】就寝者の睡眠時間の減少に起因する体重の増加を未然に防ぐ。
【解決手段】就寝者の生体情報に基づいて体重を管理する体重管理システムを対象としている。就寝者の日ごとの睡眠時間を検出する感圧ユニット(20)及び本体ユニット(30)と、検出された日ごとの睡眠時間の減少変化に基づいて就寝者の体重の増加変化を予測する記憶演算部と、予測された体重の増加変化に基づく警告を就寝者に対して表示する表示部(60)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一般の住宅設備と関連付けて運動用の専用空間を設け、かつトレーニングジムにおけるトレーナの役割を担う機能を設けることにより運動を習慣付ける。
【解決手段】部屋Rは、洗面台11を設置した洗面ゾーンZ1と、運動器具を設置した運動ゾーンZ2とを備え、洗面ゾーンZ1と運動ゾーンZ2とは仕切りなく連続して形成される。洗面ゾーンZ1には利用者の生体情報を計測する計測手段17が配置される。計測手段17により計測された生体情報は指示情報生成装置に入力され、指示情報生成装置において身体管理に必要な指示情報が生成される。指示情報生成装置が生成した指示情報は、操作表示装置22a,22bに提示される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの情報をより詳細に伝えることが可能な携帯通信機器および通信システムを提供する。
【解決手段】携帯端末10は、操作部111と、情報を通知する表示部110と、操作部111からの入力に応じた出力を表示部110に提供するソフトウェアを記憶する記憶部16と、ソフトウェアを実行する制御部15と、ソフトウェアが実行されている時の操作部111からの入力に基づいてユーザの心理状態を解析する処理部151と、処理部151によって解析された心理状態の情報を所定の通信機器へ送信する通信部12とを有する。 (もっと読む)


医療モニタ読み取り値150は、前記読み取り値の時間経過の指示と一緒に表示される。前記読み取り値の表示は、提示される読み取り値の時間経過を示すように、読み取り値の強度210−240、読み取り値の色310−330、読み取り値の隣のサブスクリプト400、背景の形状600−700、又はアイコン(図6−11)を変更することにより変化される。
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