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Fターム[4C117XL23]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | ネットワーク関連 (3,849) | 情報提供 (406) | 症例データ・病名データ (98)

Fターム[4C117XL23]に分類される特許

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【課題】ユーザ及び第三者の少なくとも一方が従来より満足することができるようなシステムを提供する。
【解決手段】ユーザの、一以上の生体項目を含んだ生体情報を蓄積し、複数の前記生体項目についての疾患レベルの各々に対応した告知先を前記ユーザから受け、前記生体項目の疾患レベルごとの告知先、告知時期、及び告知方法を登録する。そして、閲覧要求の入力を受け付けて、当該閲覧要求で示されるユーザの前記生体項目のうち、告知条件に適合した生体項目に対応する診断結果項目を、疾患レベルに対応して登録されている告知先、告知時期、及び告知方法に基づいて提供処理を行う。 (もっと読む)


【課題】診断に関わる医用画像の画質の劣化とコスト増とを招くことなく記録容量の圧迫を防止する。
【解決手段】医用画像DB32dには、モダリティ機器によって撮影された非圧縮の原画像60と、この原画像60に非可逆圧縮処理を施して作成された非可逆圧縮画像70とが保管されている。原画像60には、撮影された日を示す検査日付64bがメタデータとして記録されている。データサーバのCPUは、新しい原画像60の保管を行う際、医用画像DB32dの記録容量を確認する。容量が不足していると判断したCPUは、検査日付64bを基に、医用画像DB32dの中から最も古い原画像60を検索し、検索した原画像60を消去する。 (もっと読む)


【課題】各医師の苦手な症例に対して診断のサポートを強化するような類似症例が検索できるようにする。
【解決手段】複数の症例データの中の症例画像から得られた特徴量と該症例画像の診断結果とを学習した分類器42に、診断対象画像から得られた特徴量を入力して、該診断対象画像が属するクラスを取得し、類似症例検索手段43でクラスに属する症例データ100の症例画像より診断対象画像に類似する症例画像を検索し、この類似する症例画像の症例データを前記診断対象画像の症例に類似する類似症例データとする。追記学習手段44では、類似症例データを検索する際、分類器が学習した他の症例データより特定症例データが高い頻度で検索されるように追記学習させる。 (もっと読む)


【課題】データベースに記録された医療処置例の評価の支援が期待できる医療処置評価支援装置等を提供する。
【解決手段】
医療処置評価支援装置10の処理装置本体20は、過去の症例、前記症例について実施した医療処置及び発生した履歴情報37を含む医療情報35を医療処置例データベース30に記録する記憶装置28を有する。検索クエリ医療処置例が付与されたとき、処理装置本体20は検索クエリ医療処置例と類似する類似医療処置例を、それぞれが有する医療情報35に基づいて医療処置例データベース30から検索する。処理装置本体20は検索クエリ医療処置例と検索された類似医療処置例とを比較評価し、ディスプレイ40により検索クエリ医療処置例と前記類似医療処置例とをともに表示し、比較評価結果を強調して表示する。 (もっと読む)


【課題】識別子情報を使った医用情報の管理システムにおいて、任意の時間や場所で医用情報を照会要求するユーザの視点で医用情報を取得すること。
【解決手段】医用情報管理装置に、各種別が関連付けられる共通の識別子項目をもつ種別毎の識別子項目情報を記憶する記憶装置と、所要種別に関する識別子項目を受け付ける識別子項目提供部と、該所要種別に対応する識別子項目を取得する識別子項目取得部とを有し、医用情報生成装置に、識別子項目を要求する識別子項目要求部と、取得した識別子項目に応じて生成した識別子情報を基に識別子情報/医用情報を生成する識別子情報/医用情報生成部と、識別子情報又は識別子情報/医用情報を送信する送信部とを有し、医用情報管理装置に、識別子情報又は識別子情報/医用情報を受信する受信部と、受信した識別子情報又は識別子情報/医用情報を通過管理情報DBとして記録する通過管理情報記録部とを有する。 (もっと読む)


【課題】被検体画像と共に被検体情報の位置情報を参照でき、閲覧権限の有する者のみが位置情報に基づき被検体情報を閲覧することができる技術を提供する。
【解決手段】画像診断装置と被検体情報を管理する情報管理装置と表示デバイスとを互いに情報取得ができる環境下に配する。画像診断装置は、被検体情報の記憶領域を示す位置情報を取得して被検体画像上に合成する。表示デバイスは、予め識別情報を記憶しておき、位置情報が示す記憶領域へアクセスすると共に、識別情報を送信する。情報管理装置は、識別情報に基づきログイン許可を判断すると共に、アクセスしようとする記憶領域へのアクセス権限を判断する。ログイン許可及びアクセス権限有りの場合には、記憶領域に記憶されている被検体情報を表示デバイスに送信する。表示デバイスは、情報管理装置から送信される情報を受信して表示する。 (もっと読む)


【課題】過去の医療上の経験則を有効利用して、医療をサポートする情報を提示することができる技術を提供する。
【解決手段】支援情報DB110内に、患者に関する医療情報を構成する複数要素の項目に含まれる各項目間で、当該各項目にそれぞれ属する各要素が、相互に関連付けられた関連情報を格納して準備しておく。そして、表示部203に表示される医療支援情報提示画面において、ユーザー操作に応答して、1以上の要素を選択する選択条件と、出力対象項目とが指定され入力される。すると、関連情報のうちの選択条件を満たす情報について、出力対象項目についての統計情報が表示部203において可視的に出力される。 (もっと読む)


【課題】コンピュータネットワークを通じて患者の医療情報を医療機関及び救急医療現場に提供する医療情報提供システムであって、患者の意識がはっきりしない場合などでも、患者の個人認証を確実に行って当該患者の医療情報を提供することができるシステムを実現する。
【解決手段】医療機関に対して患者の医療情報を提供するシステムであって、患者の医療情報及び患者の生体認証情報を含むデータベースと、医療機関から受信した患者の生体認証情報と、前記データベースに含まれる患者の生体認証情報とを照合することにより、患者を生体認証する生体認証処理部と、前記患者の生体認証が成功した場合には、前記データベースに含まれる当該患者の医療情報を前記医療機関に送信する医療情報提供処理部と、を備えた医療情報提供システム。 (もっと読む)


【課題】要管理者に定着し易い改善目標を提示することが可能な生活習慣改善支援装置を提供する。
【解決手段】要管理者の健康状態を特徴付ける情報である健康情報を受け付ける身体情報受付部104および生活習慣情報受付部106と、生活習慣の改善を既に実行している実行者の症例を記憶している症例記憶部120と、前記症例に含まれる前記健康情報と、前記要管理者の前記健康情報とが類似している前記症例を抽出する類似症例抽出部である類似身体情報抽出部108および類似生活習慣抽出部110と、これらにより抽出された前記症例の中から、前記生体情報の推移が最も好ましい方向に向かっている前記症例を選択する最善症例選択部112と、前記最善症例選択部112により抽出された前記症例に対応する前記生活習慣情報を改善目標として出力する目標出力部114とを備える生活習慣改善支援装置。 (もっと読む)


【課題】医師が疾患の病態を容易に把握できるようにする。
【解決手段】医療用シミュレーションシステムSSであって、生体の実際の生体応答を示す生体応答情報の入力を受け付ける生体応答入力部W1と、実際の生体応答を模した疑似応答を再現するための生体モデルを生成する生体モデル生成部と、生成された前記生体モデルに基づいて、当該生体の病態の特徴を示す病態特徴情報を取得する病態特徴取得部と、前記生体応答情報と前記病態特徴情報とを共に出力する出力部130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】患者について将来予測される疾病についての情報を提供する。
【解決手段】診断支援装置10では、まず候補検出部16において患者の撮影画像からラクナ梗塞候補の検出処理が行われる(ステップS1)。また、操作部12を介してオペレータにより患者の生体属性情報の入力が行われると(ステップS2)、制御部11の制御により、医師の診断結果に基づいてラクナ梗塞候補の検出結果及び生体属性情報が症例患者DB151又は対象患者DB153の何れかに記憶される(ステップS3)。また、診断された疾病名称、その家族歴、発病までの期間の症例情報が症例情報DB152に記憶される。次いで、症例患者DB151及び症例情報DB152に基づいて、制御部11により対象患者DB153に登録されている各対象患者について予測値の算出が行われ、各対象患者に対応付けて対象患者DB153に記憶される(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】 撮影種毎に最適な撮影パラメータ等を迅速且つ容易に選択・設定可能な磁気共鳴映像装置等を提供すること。
【解決手段】 複数の医療機関に配置された各磁気共鳴映像装置から、所定の検査種、撮影種、処理種の少なくとも一つを実行する場合において、制御可能な複数の条件に関する設定情報を、情報管理者が通信回線を利用して管理し提供する情報提供サービス方法である。各磁気共鳴映像装置から、操作者による制御を許可する第1の条件と操作者による制御を禁止する第2の条件とに分類された、検査種毎若しくは撮影種毎又は処理種毎の前記設定情報を、前記通信回線を介して受信し、記憶手段に格納し、所定の医療機関、製造業者、メンテナンスプロバイダのいずれかより、所定の設定情報の取得要求を受け付け、要求を行った者に対して、通信回線を介して所定の設定情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】医学的解剖学的画像から医学的状態及び病気についてのより一貫した、公式化された、信頼性のある診断のためのシステム、方法及び装置を提供する。
【解決手段】一実施形態では、病気又は医学的状態についての分類された重症度レベルを持つ画像のデータベース(1522、1524、1526及び1528)が、人による重症度の指定から作成される。或る実施形態では、病気又は医学的状態の重症度が、患者画像とデータベース内の画像との比較(1506)によって診断される。或る実施形態では、患者の病気又は医学的状態の重症度の変化が、患者画像をデータベース内の画像と比較する(1504)ことによって測定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像情報の読影をはじめとする画像診断を支援する医療情報システムに関するものであり、担当医と読影専門医の画像診断を支援する症例データベースの質、量を充実させるために、新規症例を症例データベースへ登録するシステムを確立することを目的とする。
【解決手段】 撮影を行う担当医と、読影診断を行う読影専門医と、症例画像およびその所見情報が保存されている症例データベースとから構成される医療情報システムで、新規診断画像と前記担当医の前記診断画像に関する所見情報と、前記読影専門医の前記診断画像に関する診断結果および検査所見情報などの画像情報を前記症例データベースに登録するための画像登録システム。前記画像情報が前記症例データベースへの登録される際には、前記担当医が支払う読影サービス料に対し減価処理が行われる画像登録システム。 (もっと読む)


【課題】生体内における形状エッジを血管像と分離して抽出することが可能になり、これによって誤抽出を抑制し、血管に即した定量化を実現する。
【解決手段】内視鏡装置から入力される画像データを記憶する画像記憶手段7と、画像記憶手段7に記憶した画像データから診断に関する所見を定量化するための少なくとも1つの特徴量を算出する特徴量算出手段8と、特徴量算出手段8での算出結果に基づき、診断支援情報を表示する診断支援情報表示手段9とを備え、検査者の診断を支援するための診断支援装置において、特徴量算出手段8は、画像記憶手段7に記憶された画像データの血管像を抽出する血管抽出手段と、血管抽出手段の出力に基づき、血管走行状態を評価して特徴量を算出する血管特徴量算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 肌のタイプを測定するため民間と専門家に利用可能な方法及び装置の多様性を増し、それらを広く使用できるように充分シンプルなものにすること。
【解決手段】 本発明が、肌のタイプを決定する方法に関連し、少なくとも一つの液滴(G)の物質を肌のゾーンまたは、肌の前記ゾーンに予め接触した収集部材に塗り付ける段階と、物質が前記ゾーンの表面の、または前記物質にさらす前記収集部材の少なくとも一つの物理化学的特性を変えるのに適しており;
液滴を無くすか、取り除いた後、前記表面の程度を評価する段階;
前記程度を関数として、肌のタイプを決定する段階と;
を含む。 (もっと読む)


データ収集システムは、分析対象物の検出計器とベース・ステーションとから構成されている。計器とベース・ステーションは、計器からのデータを伝送するため動作可能に互いに接続されている。ベース・ステーションは、伝送されたデータをデータ受信サーバに通信することが可能であり、計器とベース・ステーションとの距離を近づけるような予め定義された割り込みや、予め定義された時刻に設定されたアラームに応じて、このデータの伝送が行われる。データ収集システムは、パソコンなどの装置上に配備されるデータ管理システム(DMS)を提供するシステム・インタフェースと組み合せて用いられる。DMSは、計器との接続が検出されると、計算機上で開始する。DMSは、特定の計器の画面を計算機の画面上に再現し、ユーザは、操作手順を学ぶことができる。計器の設定に関する変更は、計算機を介して行われ、更新された結果は、接続された計器に伝送され保存される。
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患者データを読み込むための入力装置と、該データを評価するための評価装置と、図式形式で該評価の結果を出力する出力装置とからなる、該評価装置が、少なくとも1つのリスクパラメータについて該患者のパラメータ値を読み込み、現リスクステータスを計算するプログラムを含み、該パラメータ値を変えるための短期目標リスクを計算することを特徴とする、患者の健康の状態を視覚化するためのシステムが説明されている。
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【課題】 新規な患者の病因に関して、担当医師が診断を下す際、電子カルテ・システム中に収納されている過去の症例中から、新規な患者と類似する症状と検査結果を示す類似症例患者を検索する際、検査段階で得られる測定データ自体を含めた比較に基づく、検索機能を具えた電子カルテ・システムの提供。
【解決手段】 患者の検査データ、臨床所見データ、治療データを格納する患者電子カルテ・データベースと、新規患者の検査データ、臨床所見データと、患者電子カルテ・データベースの中にある、過去の症例における検査データ、臨床所見データを比較して、新規患者と類似する過去の症例を一又は複数選択する類似症例患者の選択機構と、選択された類似症例患者の電子カルテの内容を、新規患者の担当医師に開示する類似症例患者のカルテ情報開示機構と具えた電子カルテ・システム。 (もっと読む)


診断用精密検査におけるイメージング・ソフトウエアの領域を拡張する方法が提供される。本方法は、第1疾患を対象とした第1のイメージング技術を使用して第1疾患に関して患者の身体部位をイメージングする工程と、第2疾患の兆候となる患者の既知のリスク因子を取得する工程と、第1疾患を対象とした第1のイメージング技術と第2疾患に関する検査を対象とした第2のイメージング技術との間の精度の差を補正して、一組の基準を生成する工程と、一組の基準に関する範囲および信頼区間を設定する工程と、一組の基準および患者の既知のリスク因子を使用して第2疾患に関して評価する工程とを含む。
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