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Fターム[4C117XL23]の内容

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Fターム[4C117XL23]に分類される特許

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【課題】 複数の疾病に共通して高い関連を示す指導項目を決定し,複数疾病全体に対するリスクを低減させる生活習慣改善項目を提示する個別健康指導支援システムを提供する。
【解決手段】 健診情報の生活習慣項目を指導すべき生活習慣別に分類した生活習慣項目分類を生成する項目分類手段111と,生活習慣項目と疾病発症との関係を分析し,生活習慣項目の値別の発症割合を算出し,疾病別の寄与度を算出する疾病別寄与度算出手段112と,生活習慣項目分類別に疾病に関連が見られた生活習慣項目を組合せ,組合せ別に,生活習慣が悪い値の発症割合で重み付けした寄与度の和である重み付け組合せ寄与度と組合された生活習慣項目の数である項目数を算出する項目数・組合せ寄与度算出手段113と,生活習慣項目分類別に,項目数最小で重み付け組合せ寄与度最大の生活習慣項目の組合せを指導項目として選択する指導項目候補選択手段114を設ける。 (もっと読む)


【課題】環境変化や流行病の情報を基に早期の疾病の発生の予測を行い、その疾病の発生のリスクを負っている人々や医師にその通知を行う疾病管理装置を提供する。
【解決手段】環境変化や流行病の傾向を表わす環境因子を取得する環境因子取得手段001と、取得した環境因子又は該環境因子の組み合わせを基に所定の疾病の発生を予測する疾病予測手段002と、予め疾病の発生するリスクを有する通知対象者の群を記憶しておき、発生が予測された疾病の情報を受けて、該疾病の発生するリスクに対応する群を検索する通知対象者管理手段004と、検索された群に含まれる通知対象者に警告を通知する警告手段005とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像に関する医療情報を自動出力するとともに、医用画像の読影に不慣れな者が、より理解しやすい医療情報を提供する。
【解決手段】医用画像に含まれる関心領域の特徴量と医療情報とが、互いに関連付けられて格納される医療情報格納手段と、前記医療情報を提供するために参照される参照医用画像が入力される画像入力手段と、前記参照医用画像に含まれる前記関心領域を抽出する関心領域抽出手段と、前記関心領域を計測して前記特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段が算出した前記特徴量に基づいて前記医療情報格納手段を検索し、前記医療情報を抽出する医療情報検索手段と、前記医療情報検索手段が抽出した前記医療情報を出力する処理結果出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 患者の病態の変化に対応できるように、フェーズパスを容易に変更することができる疾患管理システムを提供する。
【解決手段】 疾患管理システムは、入力手段1と、検査結果に基づき1又は複数のフェーズを特定し当該特定した各フェーズに対応する患者状態に依存する紐付け項目からなるアウトカム、アセスメント、及びタスクを特定するフェーズ設定手段6と、検査結果に基づき特定される設定病日によって各フェーズを分岐させた1又は複数のサブフェーズを設定するサブフェーズ設定手段8と、検査結果に基づき特定される患者状態に依存しない単独項目及びサブフェーズ設定手段8から出力されるサブフェーズに基づきフェーズパスを作成するフェーズパス作成手段10と、フェーズパスを表示する表示手段11と、作成したフェーズパスの内容に基づく実行結果を入力手段1から入力し、紐付け項目又は単独項目の変更の要否を判断するフェーズパス編集手段12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 被験者と健常者の断層画像を比較して行う画像診断において、個人によるバラツキを無くし、診断の精度を向上させる。
【解決手段】 健常者と被験者の断層画像を対比して診断の支援を行うシステム1は、人体の所定部位の断層画像において、それぞれの疾患ごとに予め設定されているターゲット領域を示す疾患別のターゲットデータを記憶するターゲット領域データ記憶部17と、健常者の同一部位の断層画像と比較して、被験者の断層画像から健常者と相違する特徴を有する特徴領域を抽出する特徴領域抽出部15と、ターゲット領域データ記憶部17から一つの疾患についてのターゲットデータを取得し、前記取得したターゲットデータに基づいて定まるターゲット領域において、前記抽出された特徴領域が占める割合を示す第1の評価値を算出する広がり算出部18と、第1の評価値を表示する表示装置3と、を備える。
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【課題】実在の患者の特定を回避して該患者の臨床的に意味のある情報を利用できるようにした症例データベースシステムの提供。
【解決手段】実在の患者の医療的に意味のある情報を含むデータが格納される症例データベースと、インターネットを介して症例データベースに格納される前記情報を参照する端末とを備えた症例データベースシステムにおいて、
前記端末は、少なくとも患者IDを含む前記患者の個人情報からその個人とは特定できない非特定情報へ実質的に非可逆に変換する手段を備え、
前記症例データベースは前記変換手段によって変換された非特定情報に対する症例を格納する。 (もっと読む)


【課題】 重症度別の変化などをインフォームドコンセントに利用できるようにする。
【解決手段】 予め疾病名とその重症度とに対応付けて医用画像を記憶する重症度データベースの機能を有する症例情報提示システムサーバ11及びクライアント12と、重症度データベース手段に患者の疾病名情報を入力し、入力された疾病名情報と対応する医用画像を症例情報提示システムサーバ11及びクライアント12とに検索させ、検索された医用画像に対応する重症度が設定可能な設定画面を生成し、生成された設定画面と重症度データベース手段に検索された医用画像を表示する説明用クライアント13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子カルテシステムが正常に動作しなくなった場合でも、電子カルテデータの参照及び入力を可能とする。
【解決手段】 カルテ登録手段及び電子カルテ記録手段を備えたカルテサーバと電子カルテ記録手段の記録情報の複製を保有するセンタサーバを有するシステムにおいて、障害発生時に電子カルテ記録手段の記録情報のレコードの項目と同一の入力項目を備えた画面をカルテサーバの表示手段に表示させ、入力された情報を補助用記録手段に格納する補助用登録手段と、復旧時に補助用記録手段に格納されている情報を電子カルテ記録手段に追加登録する補助データ更新手段と、電子カルテ記録手段の記録情報をセンタサーバに送信する診療履歴更新手段を備えたカルテサーバと、カルテサーバから送信されてきた電子カルテ記録手段の記録情報を格納する診療履歴記録手段を備えたセンタサーバとを有するシステム。 (もっと読む)


ベッドサイド患者モニタが、臨床医支援システムを有する。臨床医支援システムは、疾患特有の決定モジュール11、疾患特有の処置モジュール13又は疾患特有の観察モジュール15のうちの少なくとも1つのモジュールを有する。ベッドサイドモニタは、手動による患者関連の入力のための第1のインタフェース105と、センサ信号の連続入力のための第2のインタフェース107とを有する。臨床医は、要求された情報を供給し、及びこの臨床医支援システムにより支援される所定の態様において処置を実行するために支援される。
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【課題】病名の階層構造を利用して個々の病名に関しての文書だけでなく、関連した文書の情報を合わせて用いることが可能となり、統計的な情報の推定が、より安定的に行うことができる医療情報抽出装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】
医療情報抽出装置1のCPU10は処理対象病名と、病名間の階層構造をなす関連病名とをキーワードとして検索が行われた対象文書を取得する。CPU10は、処理対象病名とその関連病名との間の関係を利用して対象文書から該処理対象病名と関連のあるパッセージを抽出する。CPU10は抽出したパッセージを含む対象文書集合を元にして、関連項目の項目リスト内の各項目と処理対象病名との相関度を、対象病名と関連病名との関係を利用して算出する。 (もっと読む)


【課題】
病名を上位概念とし、該病名に関連する関連項目を下位概念として、上位・下位概念間の相関関係と電子化された文書の情報から学習を行い、新規の下位概念の抽出及び下位概念のリストの更新が行える医療情報抽出装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】
医療情報抽出装置1のCPU10は、Web文書から医療と関連するパッセージを抽出し、抽出されたパッセージを含む対象文書集合を元にして、前記関連項目の項目リスト内の各項目と処理対象病名との相関度を算出する。そして、CPU10は、抽出されたパッセージを含む対象文書集合を元にして、処理対象病名と関連するとともに前記項目リストにない新項目を抽出し、該新項目を該項目リストに追加する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データに対して質問する際のユーザの手間を軽減すること。
【解決手段】サーバ3は、メディア9の提供先のユーザのユーザIDを取得する。また、選択された医用画像のヘッダ情報から医師種別毎の医師名を抽出し、その医師名とメールアドレスとを対応付けた連絡先テーブルを生成する。そして、取得したユーザIDに基づいて照会医や読影医といった医師種別の質問先グループを選択し、ユーザIDと対応付けて質問先テーブルを生成し、連絡先テーブルと共にメディア9に記憶する。クライアント5は、ログインユーザのユーザIDを取得し、そのユーザIDに対応付けられた質問先グループを質問先テーブルから読み出し、その質問先グループで示される医師の医師名を医用画像のヘッダ情報から抽出する。次いで、その医師名に対応付けられたメールアドレスを連絡先テーブルから読み出し、メールデータに設定する。 (もっと読む)


【課題】クリニカルパス情報の入力を簡便化する。
【解決手段】医療情報システムSは、医療情報処理装置1と検査装置2とを備えている。検査装置2は、クリニカルパス情報112aに含まれる医療行為の実施結果(検査の検査結果)を医療情報処理装置1に入力するように作用する。医療情報処理装置1は、電子カルテ情報111a及びクリニカルパス情報112aを記憶する記憶部11を備えている。また、医療情報処理装置1の情報処理部12は、検査装置2から医療行為の実施結果が入力されたときに、その医療行為が実施されたことを示す実施済みマークM1をクリニカルパス情報112aに付加するとともに、その医療行為の実施結果を電子カルテ情報111aに付加するように作用する。 (もっと読む)


【課題】データの絶対数が少ないEBMのデータを有効に利用する。
【解決手段】クライアントのコンピュータ2上でリスク種別に関するアンケートを行い、アンケートの回答データをサーバーに送信し、サーバーのコンピュータ1は、アンケートに示された、回答者の生活習慣および食事の内容,性別,年齢をEBM論文データと照合し、判定に適用可能なEBM論文データを引き出し、当該資料に示される疾患の種類およびリスク値を、アンケート回答者に引き起こされる疾患とそのリスクの判定結果としてクライアントのコンピュータ2に示す。 (もっと読む)


【課題】 センサによって計測した生体データを、利用者が意識しない間に簡便且つ確実に、利用者毎に吸い上げる仕組みを提案する。
【解決手段】 総合医療支援システムは、利用者の生体データを計測するセンサと、このセンサと無線通信を行い、当該センサによって計測した生体データを受信する携帯情報端末機とを備える。センサは、各利用者を示す情報と、生体データの送信先として各利用者が使用する携帯情報端末機の情報とを対応付けたテーブルを参照し、利用者に対応する送信先となる携帯情報端末機を特定し、この携帯情報端末機が無線通信範囲に存在するか否かを探索する。そして、センサは、携帯情報端末機が存在しない場合には、計測した生体データをメモリに記憶して当該携帯情報端末機と通信可能な状態になるまで待機し、携帯情報端末機が存在する場合には、生体データを当該携帯情報端末機に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】 疾病の原因追跡や将来起こりうる症状を予測するために必要な情報を提示し、正確且つ効率的な分子診断を可能とする分子診断支援装置等を提供すること。
【解決手段】 検索情報に基づいて、疾病の原因特定を支援するための情報、及び疾病の進行抑制のための治療を支援するための情報の少なくとも一方を含む分子診断支援情報を生成し提示する。この分子診断支援情報は、疾病の原因として予想される疾病フロー、疾病フローの中で生成される機能・生理・形態表現の原因となる特定分子を標識する分子標識薬剤、標準的なモレキュラーイメージング診断法、疾病フローに関する治療法・治療薬等は含み、また、例えば相関値に基づく優先順、疾病フロー間の内容比較を容易にする対照表、現在の機能・生理・形態表現に関連する疾病フロー及びその前段及び後段の疾病フローを一連の流れで示すフローマップ等の所定の形態で表示される。 (もっと読む)


【課題】医師が患者の病名をより正確に判断できるように支援する。
【解決手段】病名推測処理サーバ1に、症状と病名との組合せごとに、過去に医師がその症状の患者に対してその病名の病気であると診断した頻度を示す診断頻度データDTFを記憶する、症状病名テーブルTL1と、診断する対象の患者の1つまたは複数の症状を示す主訴データDT1を取得する主訴データ取得部101と、取得した主訴データDT1に示される各症状に係る診断頻度データDTFに基づいて、患者の病名を1つまたは複数推測する病名推測処理部105と、推測した1つまたは複数の病名を示す推測結果データDT4を医師の端末装置3に提供する推測データ提供処理部106と、医師が患者を診断した後、その患者の症状と病名との組合せごとの診断頻度データDTFの更新を行うテーブル更新処理部103と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の患者にまたがった電子カルテの情報の検索及び情報の抽出を行なうことが可能な医療診断支援システムを提供する。
【解決手段】それぞれの患者の訴えの内容、疾病名を含む診察内容、治療内容、及び、少なくとも年齢や性別を含む患者情報を基に、それぞれの患者に対応した電子カルテを作成する電子カルテ作成手段1と、電子カルテを表示する表示手段3と、電子カルテ作成手段1において作成された複数の電子カルテを格納する電子カルテ格納手段2とを備える医療診断支援システムであって、所定の条件を入力する操作手段4と、電子カルテ格納手段2に格納された複数の電子カルテから、所定の条件に一致する情報を複数の患者にまたがり抽出する抽出手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】
研究機関、医療機関及び患者の間において、エビデンスの双方向活用を促進するためのシステムを提供し、エビデンスに基づく医療を実現すること。
【解決手段】
全国的規模において、複数の研究機関と複数の医療機関の間に、ホストサーバーを具えた中間機構が設けられ、前記複数の医療機関と中間機構の間がネットワークを介してつながっており、前記複数の医療機関の患者の個人情報を除く情報がネットワークを介して前記中間機構のホストサーバーのデータベースに保存され、或る条件に基づいて情報を検索・選別することにより、特定の病気について前記研究機関により得られたエビデンスの多数のサンプルによる検証研究、実証研究、臨床試験を可能とし、患者と医療機関の間の情報授受は携帯可能な記憶媒体を通じて行うシステム。 (もっと読む)


【課題】依頼医がより適切な検査を選択することを可能とする。
【解決手段】この検査情報管理装置は、複数の予測病名に対して過去に実施された複数の検査の評価に関する情報を蓄積する検査評価データベースを記録するハードディスク131と、検査評価データベースを管理する検査情報管理部24と、予測病名及び候補の検査を表す情報を含む検査依頼事前情報を取得して、検査評価データベースにおける検査依頼事前情報に基づく検索を検査情報管理部24に行わせる検査依頼事前情報取得部25と、検査情報管理部24によって行われた検索に基づいて、予測病名に対する候補の検査の評価に関する情報を取得する検査内容判定部26と、検査内容判定部26によって取得された検査の評価に関する情報を依頼医端末1に出力して、予測病名に対する候補の検査の評価を依頼医端末1に表示させる検査内容妥当性出力部27とを具備する。 (もっと読む)


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