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Fターム[4C117XN06]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 制御部の特徴 (529) | 危険防止制御 (45)

Fターム[4C117XN06]に分類される特許

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【課題】MRI診断装置等の強力な磁場に従事者等が暴露されないように告知・警告する磁気被曝測定器の提供を図る。
【解決手段】磁気被曝測定器の筐体1に装着機能を備え、人体または他の物体に装着でき、従事者が被曝する磁束密度Bvを計測し、その値から磁束密度積算値Bsや平均磁束密度値Baなどを求め、それらの値が設定した判定閾値より大きくなった場合、音や光などによって従事者に対して警告を出すようにしたもので、筐体1内に対して、異なる方向に配置された複数の磁気センサ2,3,4と、各磁気センサの出力信号を演算処理する複数の演算機能5,11と、これら演算機能の出力と予め設定又は選択された判定閾値9,12,14とを比較する比較機能10,13,15と、これら比較機能の判定結果によって音声または光による警報を発する表示機能19,20とを収容した。 (もっと読む)


【課題】身体に関連付けられた受信器および方法の提供。
【解決手段】外部にある、または埋め込み可能とすることができる受信器を提供する。本発明の受信器の態様は、高電力−低電力モジュール、中間モジュール、高電力処理ブロックへの1つまたは複数の電源を活性化および不活性化するように構成された電力供給モジュール、マスターブロックとスレーブブロックとを接続するシリアル周辺インターフェースバス、および多目的コネクタのうちの1つまたは複数の存在を含む。本発明の受信器は、導電的に送信された信号を受信するように構成することができる。また、その受信器を含むシステム、ならびにそのシステムを使用する方法が提供される。さらに、薬剤送達システムを調整するために受信器を使用するためのシステムおよび方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】患者に一酸化炭素をより安全に投与できる一酸化炭素投与システムを提供すること。
【解決手段】患者の疾患を治療する際に、一酸化炭素を患者に投与する一酸化炭素投与システム10において、混合部41は、酸素供給部20から供給される酸素と一酸化炭素供給部30から供給される一酸化炭素とを混合して、患者に投与する混合気を出力する。流量調整・遮断部42は、混合部41に供給される一酸化炭素の流量の調整及び前記流量の遮断を行う。一酸化炭素濃度センサ43は、混合気中の一酸化炭素濃度を検出する。コントローラ62は、検出される一酸化炭素濃度に基づいて、流量調整・遮断部42を制御して患者に投与される一酸化炭素濃度を調整し、一酸化炭素濃度が異常濃度である場合、アラーム64を介して警報するとともに流量調整・遮断部42を制御して患者へ投与される一酸化炭素を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 寝返りの有無の検知、ベッドからの落下検知、又は無呼吸若しくは過呼吸の検知を、従来と比較して簡素なシステム構成で、従来よりも正確になし得る寝床看護システムの提供。
【解決手段】 照射波と反射波の位相差を検知するドップラーセンサー1と、タイマー2と、照射波と反射波の位相差及び時間から看護対象の動作時間、動作速度、及び看護対象の動作方向を導く検波部3と、看護対象の動作速度、及び看護対象の動作方向から看護対象の動作周期、及び動作量を導く演算手段4と、ドップラーセンサー1、検波部3、及び演算手段4から与えられた情報から看護対象の異常を検知して報知指令を出力する信号処理部5と、報知指令を受けてアラームを発する報知手段6を備え、信号処理部5は、呼吸検知手段7と、寝返り検知手段8と、落下検知手段9を備える寝床看護システム。 (もっと読む)


【課題】患者に対する除細動器の使用の要否を正確に決定することが可能な生体状況判定装置を得る。
【解決手段】生体状況判定装置1は、患者に対する除細動器2の使用の要否を決定するための生体状況判定装置であって、患者の胸部近傍から所定の反射面に向けて電波50を送信する送信部11と、送信部11から送信され反射面によって反射された電波50である反射波51を受信する受信部12と、受信部12が受信した反射波51に基づいて、患者の心拍状況を検出する検出部25と、検出部25による心拍状況の検出結果に基づいて、患者に対する除細動器2の使用の要否を判定する判定部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人の生活管理として健康状態や生活状況の管理を好適に行う。
【解決手段】建物10には、窓部16の開閉を行うサッシ戸装置21や排気ファン27、給気ファン33などの生活管理設備と、寝室温度センサや寝室湿度センサといった建物内情報取得手段と、生体センサやサーモグラフィなどの生体情報取得手段と、外気温度センサや外気湿度センサといった屋外情報取得手段とが設けられている。生活管理設備、建物内情報取得手段、生体情報取得手段、屋外情報取得手段はコントローラと電気的に接続されている。コントローラは、建物内情報取得手段、生体情報取得手段、屋外情報取得手段から建物内環境情報、生体情報、屋外環境情報をそれぞれ取得するとともに、それら情報の少なくとも1つを制御パラメータとして生活管理設備の動作制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、電気作動装置12の専用コネクタ手段30、32と解除可能に接触するコネクタ素子22、24、26、28によって、電気作動装置に電気パワー及び/又は電気信号を供給する供給ユニット10に関する。本発明によれば、供給ユニット10は、パラメータを測定する測定装置34を有し、パラメータは、前記パラメータから、供給ユニット10のコネクタ素子22、24、26、28のうち1つのコネクタ素子22と他のコネクタ素子24との間に電気的に相互接続される外部容量の存在を判定するのに適している。本発明は更に、対応する電気作動装置12、供給ユニット10及び電気作動装置12を有する電気システム20、並びに電気作動装置12に電気パワー及び/又は電気信号を供給する方法に関する。
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【解決手段】 監視装置(100)の周辺装置(104)における生理学的センサー(124)を起動する方法であって、前記周辺装置(104)で、ホスト装置(102)が前記周辺装置(104)を認証したことを示す信号を受信する工程と、前記周辺装置(104)でホスト装置認証応答信号を受信する工程と、前記周辺装置(104)で、前記ホスト装置認証応答信号に基づいて前記ホスト装置(102)を認証する工程と、前記ホスト装置および周辺装置(102、104)の双方の認証に応答して前記周辺装置(104)の生理学的センサー(124)を起動する工程とを有する。
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【課題】車両乗員の生体情報を、より適切に取得することが可能な車両用生体情報取得装置を提供すること。
【解決手段】車両乗員の上体に向けて設置され、電磁波又は音波を放射して反射波を受信することにより物体検知を行なう物体検知手段を備え、該物体検知手段の検知結果に基づき前記車両乗員の生体情報を取得する車両用生体情報取得装置であって、前記物体検知手段は、物体検知方向を変更可能に構成されており、所定のタイミングで所定範囲を走査するように前記物体検知手段における物体検知方向を変更し、次回の走査までの間、当該回の走査において前記物体検知手段が受信した受信波の強度に基づき決定される方向に前記物体検知手段における物体検知方向を固定するように、前記物体検知手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に設置してある座席のうち特定の座席に限定されず、任意の座席に着座したとしても乗員の生体情報を入手する。
【解決手段】ゲートウェイポイントGのメモリ6を使った体調管理データベースは体重及び携帯端末ID8によって生体データが管理されている。センサノードSNには、脈拍数、血圧、体温など検出する機能が付与されている。座席2の座部の圧力センサノードSNは乗員の体重を検出する。健康診断モードは、所定の時刻に、乗員の体温、血圧などを計測し、その生体データがデータベースに記録される。常時監視モードは、乗員が乗車してから下車するまでの間、連続的に実行され、乗員の体調が悪化したときには、直ちに、警報や外部への通報が実行される。 (もっと読む)


【課題】装置や機器の小型化を図りつつ、管理オペレータなどの特定者が汚染された可能性のある操作パネルに接触することによって生じうる汚染の拡大を防止すること。
【解決手段】入力装置であって、特定者認証手段と、表示機能と入力機能を合わせ持つものであって前記特定者が入力するための特定者用操作パネルを有し、前記特定者用操作パネルの表示機能は、入力操作内容に対応する操作入力用ボタンを前記特定者用操作パネルに表示するものであって、前記特定者認証手段が前記特定者を認証しないときに前記特定者用操作パネルに対して入力操作を行なうための物体が前記特定者用操作パネルに接触したと判定されたときには、前記物体が前記特定者用操作パネルに接触したと認識される領域を含む汚染領域を設定し、前記操作入力用ボタンを前記汚染領域以外の領域に配置させて表示する汚染モード表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】姿勢の変化を最小限として必要なデータを取得し、適切に人体状態を判定することができる人体状態判定装置を提供する。
【解決手段】人体状態判定装置においては、電磁波発生器101及び送信器102を用いて送信されて計測対象人物Mによって反射した電磁波を受信器103によって受信すると、受信信号の振幅値の時間変化に基づいて、時間変化検出部106によって計測対象人物Mの呼吸活動を検出するとともに、計測対象人物Mの呼気の気体成分毎の受信信号の振幅値の時間変化に基づいて、呼吸状態計測部107によって気体成分毎の変化量を計測し、検出した呼吸活動についての計測した気体成分毎の変化量に基づいて、計測対象人物Mの状態を負荷推定部108によって推定する。 (もっと読む)


【課題】飲酒状態を高精度に判定する飲酒状態判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の生理量を取得する生理量取得手段11と、生理量取得手段11で取得した被験者の生理量に基づいて被験者の飲酒状態を判定する飲酒状態判定手段31bと、被験者に刺激を付与する刺激付与手段20とを備え、飲酒状態判定手段31bは、刺激付与手段20で付与した刺激による被験者の生理量の変化に基づいて被験者の飲酒状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入浴者の身体の向きを正しく把握でき、ひいては入浴者の健康管理を適正に行うことができる浴室設備を提供すること。
【解決手段】浴室11には浴槽41が設けられており、その浴槽41は、平面視において長方形をなす形状に形成されており、その長手方向が、入浴者が身体を伸ばす方向となっている。浴槽41は、入浴者の生体情報を検出する浴槽用センサ47を有しており、その浴槽用センサ47は、浴槽41の側部44において、対向する短辺側の側面のそれぞれに第1浴槽用センサ47a及び第2浴槽用センサ47bとして配置されている。各浴槽用センサ47a,47bには浴室サーバ21が電気的に接続されており、浴室サーバ21は、各浴槽用センサ47a,47bの検出結果に基づいてそれぞれに対応した心電図波形を取得し、各心電図波形の振幅の大きさを比較することで入浴者の体位を判定する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に地震の揺れ情報を基に自己診断システムが働くことでいち早く故障個所の確認を行い故障個所に応じてその後の医用診断装置の使用状況が決定されるとともに、診断結果がサービスセンタに報告されることで、故障個所の重要度に応じて修理態勢を決定できダウンタイムを可能な限り短くすることのできる地震対応医用診断装置を提供する。
【解決手段】地震による揺れを検出する地震検出手段1mと、地震検出手段1mが検出した揺れ情報に基づいて医用診断装置1の故障箇所の有無を確認する自己診断システム2とを備える。 (もっと読む)


本発明は、被検者の危機的な状況を検出するための方法に関する。この方法は、被検者の生理学的パラメータを測定することを含む。この方法は、(a)生理学的パラメータを測定するステップと、(b)生理学的パラメータの変化率を計算するステップと、(c)パラメータの値とその変化率の双方を考慮に入れることによって、生理学的パラメータについての合成変数を求めるステップと、(d)上記合成変数に基づいて危機的な状況を検出するステップ(25)とを含むことを特徴とする。有利には、ステップ(a)〜(c)を少なくとも2つの生理学的パラメータについて実施する。そして、この方法は、異なる複数の合成変数から大域決定変数(23)を求めることをさらに含み、危機的な状況は、ステップ(d)においてこの大域決定変数に基づいて検出される。この発明は、特に自宅にいる高齢者の事故又は健康問題の検出を改善するために使用することができる。
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【課題】検出を行う際に被測定者が煩わしさを感じる事なく、車輌に搭載して常時又は定期的に運転者のアルコール摂取の検出を行うなどの目的に容易に使用できるアルコール成分検出装置を提供する。
【解決手段】アルコール成分に吸収される波長のアルコール吸収光成分を含む光を光源20から運転者100の目を含む領域101へ照射する。アルコール吸収光成分を透過する光学フィルタ31を搭載したカメラ30を用いて運転者100の撮像を行って、得られた画像を基に運転者の目の涙によるアルコール吸収光成分の吸収量を算出することによって、運転者100がアルコールを摂取したか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】保守点検作業中に医用診断装置の状態が保守点検作業前の状況から変化した場合に、その状況変化を作業者に報知することのできる安全確保支援システムおよび該システムを組み込んだ医用診断装置を提供する。
【解決手段】保守点検を行うにあたって予め確認された医用診断装置の状況が保守点検中に変化したことを検知する装置状況検知手段2cと、装置状況検知手段によって検知された医用診断装置の状況変化を報知する装置状況表示制御手段2dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、生体組織中の病変部分を迅速且つ確実に特定すること。
【解決手段】 病変部位Cを含む生体組織Zに所定の押圧力を付与する接触子13と、接触子13の押圧による生体組織Zからの直交三軸方向の反力を測定可能な力センサ25と、力センサ25で測定された反力の大きさ及び方向に基づいて、接触子13が病変部位Cの特徴点P上に存在するか否かを判定する判定装置17とを備えて位置特定システム10が構成されている。この判定装置17は、予め設定した特徴点Pの接平面Sに対する法線ベクトルVを求め、法線ベクトルVの方向をz軸方向とし、力センサ25の測定により、xy軸方向の反力が所定の閾値以下である場合に、接触子13が特徴点P上に存在すると判定する一方、そうでない場合に、接触子13が特徴点P上に存在しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの日常生活の中で身体的、時間的拘束をすることなく、状態情報、生体情報さらに位置情報などを対応させたログデータを計測、記録する携帯情報端末機器を提供する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末機器は、装着者の生体データを取得する携帯情報端末機器であって、複数の心拍センサー電極及び該複数の心拍センサー電極からの電流を増幅部とからなる心拍情報取得部300と、ユーザーが機器を装着した状態であるかどうかを検出する装着検知部400と、心拍情報取得部300から取得される生体データ及び装着検知部400から取得される装着・非装着に係るデータとを対応づけて生体・状態対応データとして記憶する記憶部800とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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