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Fターム[4C167AA44]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | ステント (7,790) | 構造 (2,250) | 格子状,編組状 (879)

Fターム[4C167AA44]に分類される特許

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管腔内補綴具(500)は、折り畳み状態を拡張状態あるいは部分的拡張状態へ転ずるのに適した管状本体(502)を備える。管状本体は長手方向軸(504)に沿って展開し、実質的に周方向に沿って展開する複数の閉じた経路(506a,506b,506c,506d)を備える。経路は、長手方向軸に沿って直列配置される。前記経路のそれぞれは、直隣隣接する1つ(または複数)の経路に接続される。さらに、前記経路のそれぞれはストラット部つまりストラット(508)を備え、そのそれぞれはストラット幅(W)に対するストラット長さ(L)の比が少なくとも20を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘパリンで被覆された、リザーバ又は開口部を有するステントを提供する。
【解決手段】拡張可能な医療デバイス10は、第一の直径から第二の直径へ拡張可能な実質的に円筒形のデバイスを形成する複数の細長いストラット18を含む。複数の異なる有益な薬剤がストラット内の異なる開口部内30aに充填されて、組織に送達され得る。再狭窄等の病状の処置のために、異なる薬剤がデバイス内の異なる開口部内に充填されて、再狭窄に関与する異なる生物学的過程に対処し、処置される生物学的過程に一致する異なる放出動力学にて送達される。異なる薬剤は、同一の薬物送達デバイスから異なる疾病を処置するために使用することもできる。加えて、抗血栓剤が医療デバイスの表面の少なくとも一部分に付着されて、亜急性血栓症を予防し得る。 (もっと読む)


管腔等の流れを通して閉塞物を除去し、埋め込み可能な手段または物質を管腔等の流れ中または近傍に送達し、および/または血流を回復する、システムおよび方法。第1の直径の近位部分および第2の直径の遠位部分(第1の直径より小さい)は体腔中へ進められる。カテーテルの遠位部分は、第2の直径よりも大きいが第1の直径よりも大きくない直径に拡張される。作動手段は次に、カテーテル遠位端の外に進められそして閉塞性物質を除去する、埋め込み可能な手段または物質を送達および/または血流を回復するために使用される。遠位部分は、体内からの除去に先立ち直径方向に縮小され得る。
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【課題】何らかの影響を及ぼすような捩りを与えることがなく、しかもステントでサポートされた流体導管内の流れを旋回流にすることを容易にすることができ、潰れた状態から拡張状態へ動くことができる内部ステントを提供する。
【解決手段】ステントが潰れた状態であるときに人間又は動物の体の流体導管に挿入され、拡張状態へ拡張されるステント2であって、前記導管に係合する外壁7を有し、該外壁7は拡張状態において縦方向及び周囲方向に延伸する螺旋状部分6を有しかつステントが潰れた状態から拡張状態まで拡張するときに延伸に抵抗するようにする。 (もっと読む)


【課題】何らかの影響を及ぼすような捩りを与えることがなく、しかもステントでサポートされた流体導管内の流れを旋回流にすることを容易にすることができ、潰れた状態から拡張状態へ動くことができる内部ステントを提供する。
【解決手段】ステントが潰れた状態であるときに人間又は動物の体の流体導管に挿入され、拡張状態へ拡張されるステント2であって、前記導管に係合する外壁7を有し、該外壁7は拡張状態において縦方向及び周囲方向に延伸する螺旋状部分6を有しかつステントが潰れた状態から拡張状態まで拡張するときに延伸に抵抗するようにする。 (もっと読む)


少なくとも1つのフィブリン由来ペプチドB―βの局所投与による動脈瘤の治療に関する方法およびステントグラフトが、本明細書において開示される。少なくとも1つのフィブリン由来ペプチドB―βは、ステントグラフト上へ少なくとも1つのフィブリン由来ペプチドB―βを直接配置すること、ステントグラフトに見られるコーティングに少なくとも1つのフィブリン由来ペプチドB―βを組み込むこと、ステントグラフトと結合した送給装置に少なくとも1つのフィブリン由来ペプチドB―βを含むこと、および/または、ステントグラフト配置の時間か、時間前後に、搬送および/または注入カテーテルにより少なくとも1つのフィブリン由来ペプチドB―βを注入すること、の1または2以上によって、局所的に投与することができる。
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【課題】移植式医療機器に形成することができる生体適合性の金属材料に、機器周辺のpH環境を中性に維持する、管腔内医療機器を提供する。
【解決手段】管腔内ステントなどの任意の数の移植式医療機器に形成することができる生体適合性の金属材料。生体適合性金属材料はマグネシウム合金を含んでよい。マグネシウム合金製の移植式医療機器は所定の時間にわたって分解するように設計することができる。分解時間を調節するため、機器に1つ以上のコーティングを施すか又は付着させる。コーティングの内の1つは分解時間を調節し、機器周辺のpH環境を中性に維持するための材料を含む。更に、移植式医療機器の1つ以上のコーティングに治療薬を含ませることができる。 (もっと読む)


導入器(10)は、配備中に、少なくとも1つのステント(4’)を拘束する一方でステント移植片(18)の残りの部分が拡張されるようにする解放ワイヤ(42’)を備えている。拘束されたステント(4’)を隣接するステント(4)より後に拡張させることによって、ステント移植片(18)が湾曲した体内管腔(70)内に配備される場所で、拘束されたステント(4’)は隣接のステント(4)の内側に重なる。

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軸を含む細長い軸体を備えた外部静脈支持体であって、前記軸体が前記軸に対する伸縮、曲げ、捻り、およびそれらの任意の組合せのうちの少なくとも1つによって塑性変形可能である、外部静脈支持体。 (もっと読む)


【課題】高い弾性率を備え、放射線不透過性であり、かつMRIに適合可能な医療用インプラントを提供すること。
【解決手段】体内の管腔内に移植するための医療用インプラントは、該インプラント内を貫通する流路を有し、かつ該インプラントはモリブデンTZM合金からなる。得られたインプラントは弾性率が少なくとも300GPaである。 (もっと読む)


本発明の実施例は、血管異常を治療するため等、身体内の標的部位を治療するための医療デバイス及び方法を提供する。例えば、一実施例は、第1の部分と、第2の部分と、第1の部分及び第2の部分の間に配置された中央部分とを有する第1の管状部材を備える医療デバイスを提供する。第1及び第2の部分のそれぞれは、中央部分の半径よりも大きな半径を有し、第2の部分は、予め設定された形態を有し、この形態において、第2の部分の一部は、円板状形状の一部をそれ自身に折り返すことによって画成される一部円板状形状を有している。
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【課題】堅牢な構造を持ち、血栓のアンカリング効果が強く、それにより内皮細胞の安定した定着を可能とし、さらに、製造過程での変形や寸法精度の低下がない、血液循環補助装置用インフローカニューレを提供すること。
【解決手段】一部又は全体が多孔性構造体からなる血液循環補助装置用インフローカニューレ2であって、この多孔性構造体が線条から形成されるものであるか、又は多孔性成形体からなるインフローカニューレ。多孔性構造体が、1本又は2本以上の線条を中空管状体が形成されるように螺旋状に巻いてなるインフローカニューレ。半径方向内側に非孔性支持体3をさらに具備した、インフローカニューレ。半径方向内側に非孔性支持体をさらに具備し、この非孔性支持体が、それの一方の端部に突き当て(リム)部を有する、インフローカニューレ。 (もっと読む)


【課題】ステントが臓器の病変部位に施術された後にその病変部位から位置離脱するおそれをなくしたステントを提供する。
【解決手段】超弾性形状記憶合金やステンレスなどのステント素材になるワイヤを互いに
異なる位置で交差して編むことで多数の菱形空間部を有する一定長さの中空円筒状本体を
形成してステントを製造する方法であって、前記ワイヤを編んで構成した中空型本体の菱
形空間部を一定区間では小さく構成して稠密性を提供し、他の一定区間では菱形空間部を
大きく構成して相対的に広く形成することによって、区間によって異なる大きさの弾性力
を持つ強・弱弾性部位を少なくとも1回以上交互に繰り返して一体的に形成することでス
テントを製造する。 (もっと読む)


【課題】有益な作用物質を拡張式医療器具に分配する方法の改善に関する。
【解決手段】充填システム200は、マンドレル230上に拡張式医療器具232を配置し、該医療器具は、複数の開口を有する円筒形の器具を形成し、該医療器具に有益な作用物質を前記複数の開口に分配ステップとを含む。更に、ステント232に複数の穴を設けるステップと、有益な作用物質を圧電マイクロジェットによって複数の穴に分配する装置210を含む。また、複数の開口の位置を特定して識別するように構成される監視システム220と、医療器具の開口への作用物質の分配を制御する中央処理装置270とを備え、医療器具の開口それぞれに分配される作用物質の滴の量および場所は、監視システムから得られる中央処理装置ベースの情報によって決定される。 (もっと読む)


【課題】ステントを構成する線材の交差部に起因する血栓形成、血液凝固因子の活性化を招くおそれが少ない生体内留置用ステントおよびそれを用いた生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】ステント1は、生体内への留置操作時に変形することにより生体内組織に密着する生体内留置用ステントである。そして、ステント1は、ステント1の中心軸に対して斜めに延びる複数本の線材31,32により織られたあるいは編まれた筒状体である。さらに、ステント1は、ステントの軸方向に対して斜めに線材31,32が交差する多数の交差部5を備え、少なくとも一部の交差部5における少なくとも一方の線材32の当接面は、平坦面32aとなっている。 (もっと読む)


負荷を受けていないまっすぐな円柱の状態と、負荷を受けている湾曲した状態との間において移行し得る血管内に配置するためのステント(1)。前記ステント(1)は、血管が負荷を受けていない状態であるときの、負荷を受けている第1の形態と、血管が負荷を受けている状態であるときの、負荷を受けている第2の形態との間において湾曲することができる。前記ステント(1)は、負荷を受けている第1の形態と負荷を受けている第2の形態との間の負荷を受けていない形態を有する。前記ステント(1)の負荷を受けていない形態によって、前記ステント(1)が受ける変形の程度が最小化され、結果的に、歪みを最小化し、疲労寿命を長くし、破断のリスクを小さくする。 (もっと読む)


医療用デバイスおよび医療用デバイスを患者の体内の標的位置に送達するための送達システムが実現される。いくつかの実施形態では、医療用デバイスは、完全に配備かつ係止された構成形状に固定することができる。いくつかの実施形態では、送達システムは、送達システムの複数のコンポーネントの移動を制御するために単一のアクチュエータを備えるように構成される。いくつかの実施形態では、アクチュエータは、送達システムの複数のコンポーネントの独立した移動および従属した移動を制御する。
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ステント配置器具は、細長いカテーテルシャフト(2)と膨張式バルーン(3)を備える。膨張式バルーン(3)は、つぶれた形態と膨張した形態の間で可動である。膨張した形態では、バルーン(3)の長手軸の一部は、3次元空間で曲がり、バルーン(3)の一部は螺旋形状とされる。ステント(6)はつぶれた搬送形態から部分的に拡張した中間形態に、実質的に中間形態から完全に拡張した配置形態に可動である。搬送形態では、ステント(6)の長手軸は直線である。ステント(6)の長手軸は、中間形態では直線または3次元空間で曲がっていてもよい。配置形態では、ステント(6)の長手軸は、3次元空間で曲がっている。膨張した形態のバルーン(3)はステント(6)に力を及ぼす。配置形態では、次にステント(6)は血管(5)の内膜に力を及ぼし、血管(5)の長手軸を3次元空間で曲げる。 (もっと読む)


人間のまたは動物の体内の血管壁の目的エリアを治療するための収縮可能な治療装置(81)は、好ましくは環状の形状(82)を有するメッシュ部分を有し、血管内で目的エリアへの移動を可能とする収縮構成および目的エリアの治療を可能とする拡張構成を有する。治療器具は、メッシュ部分および隆起部上にあり、隆起部は、メッシュの一部であるかまたは被覆上に提供され、血管内で移動する間、治療器具と接触しないよう血管を保護する。 (もっと読む)


【課題】複数のループステントをストラットによって接続したステントであって、全体として一様に撓むようにする。
【解決手段】ジグザグ状に折り曲げたステント主線1を端部どうしで接合して形成した複数のループステント2を複数のストラット3を介して接続したステントAに於いて、ステント主線1の曲げ強度よりもストラット3の曲げ強度が大きい。 (もっと読む)


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